[過去ログ] 真・三国無双8 (649レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されているため、キャッシュを表示しています。過去ログメニュー
283(2): エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:17:25 ID:9+YmLGjv(1/6)調 AAS
ひっそり投下させて頂きます。
エディ子と典韋で。
エロ薄いです。
苦手な方はNGワードでスルーお願いします。
284: エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:18:57 ID:9+YmLGjv(2/6)調 AAS
「あっ…ああん。あっ…将軍、そこっ」
泣くような女の声と肉のぶつかり合う音が場を支配していた。
そこにあるのは先の戦にて圧倒的な力を奮った武将ではなく、ただ互いを求めあうだけの男と女だった。
「く…出すぞ」
「ふぁ、はい…中で」
その日何度目かの精が女の膣内に吐き出される。
子宮が満たされる感覚に女は体を震わせ歓喜の声を漏らした。
戦の後はいつもこうだった。
戦闘による高揚と生き残った喜びが上官と部下の関係を男女のソレに変化させる。
「あ…まだ、硬いですよ」
まだできますよね?と女は妖しく微笑む。
男はそれに答える代わりに強く彼女を突き上げた。
嬌声をあげる女も負けずと彼と唇を重ねた。
くちゅくちゅと音を立て互いに舌を絡め合う。
―――先に限界が訪れたのは女の方だった。
「ひぁ…あ、もう…ダメです。いっちゃ…や!そんな強くしたら、ふあぁぁ!!」
体を弓なりにそらせ女は達し、そのまま男の胸板に頭を押しつけたた。
「っ…はぁ…はぁ…」
女は肩で息をし、疲労の表情を浮かべていた。
戦闘による疲労も回復しないまま何度も体を重ね合った結果だ。
285: エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:21:07 ID:9+YmLGjv(3/6)調 AAS
「―――大丈夫か?藍晶」
男―――典韋はそう言って部下の少女…藍晶の頭を撫でた。
髪に触れられるだけでも感じてしまうのか藍晶は小さく体を震わせた。
「は…ぁ…あ、だい、じょうぶ…です。だから…ふあっ!」
藍晶の言葉を遮り典韋は藍晶から自分自身を引き抜いた。
藍晶の疲労の色を見てこれ以上は無理だと判断してだ。
「―――あ…」
いいんですか?と言う問いに典韋は何も言わず頷くが良いはずがない。
自分を気遣ってのことだと藍晶は悟り
「それじゃ後始末はお任せください」
あどけない笑顔を見せ典韋の股間に顔を埋めた。
舌を這わせ同時に顔を前後に動かす。
単調な反復作業にならないように手で根元をしごき、動きに強弱をつける。
「っ…藍晶…口、離せ」
切羽詰まった声に藍晶はすぐに典韋から離れた。
「典韋さん。あの…最後は私で…」
いまだ疲労は消えず荒い息のまま、それでも愛しい男のを胎内へ受け入れる。
あれだけ出したにもかかわらず未だ藍晶は精を欲し、きつく典韋のモノを締め付けた。
その締め付けが快楽を与え、昂ぶっていた典韋は限界を迎える
それは藍晶も同じで
「ふあぁ…あ、典韋さん。私、また…」
泣くような声に止めをさすように強く腰を打ち付ける。
瞬間今まで以上の締め付けが典韋を襲った。
「っ…イクぞ。藍」
「ふぁ、わ、私、も…っ―――」
達した二人はそのまま寝台に倒れこむように横になった。
戦闘による疲労とこれまでの行為による疲労が一気に訪れたのだろう。
力なく見つめ合いどちらともなく唇を重ね、そのまま眠りに落ちてゆく。
そんな中、遠くなってゆく意識のなかで典韋は誰かの声をきいた気がした。
『大好きです…』
声は確かにそんな音だった。
けれどそれが誰の声なのか、認識する前に典韋の意識は急速に遠退いていった。
286: エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:25:11 ID:9+YmLGjv(4/6)調 AAS
朝のやわらかな日差しで藍晶は目を覚ました。
だるい体を起こし、依然として眠り続けるの典韋に声をかけた。
「ん…朝、か」
呟きながら典韋は体を起こす。
まだ夢を見ているようで視線は定まっていなかった。
「お目覚めですか?」
藍晶の問い掛けにようやく典韋の意識ははっきりする。
「ん、まぁな…っ」
思い切り体を伸ばしはぁ、と大きく息を吐いた。
何か大切な事を忘れているような気がして典韋はまっすぐ藍晶を見つめた。
だが藍晶はそんな典韋に首を傾げるだけだった。
「お疲れですか?」
「いや…スッキリしてる―――が」
「…いっぱいしましたからねぇ」
恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる藍晶につられ、典韋も顔を赤くする。
「体は大丈夫か?」
「はい。元々たいした怪我も負ってませんし」
「いや、そうじゃなくな」
何となく言い辛そうにする典韋に藍晶はまた首を傾げ続く言葉を待つ。
「その、たくさん中で出しちまったからよ…大丈夫なのか?」
「…え?えぇまぁ…多分」
あまり自信はないのか視線を泳がせながら答える。
まさかそんな気遣いを受けるとは思っていなかったらしい。
嫌な沈黙が二人を包む。
たっぷり三分間は見つめ合っただろうか。
ようやく藍晶が口を開いた。
「―――もし…だったら産んでも構いませんか?」
藍晶の、心底意外な問いに典韋は固まった。
もちろんそれは純粋な驚きからだ。
「あ、仮の話ですよ?」
慌ててフォローを入れるが典韋はやはり考え込んでしまう。
と、そこであることに気付いたく。
いつも戦闘による興奮を鎮めるように互いを求め合うだけで、よくわからない関係が続いていた事を。
もちろん自分は、この少女を好いている。
部下としても、妹のような存在としても。
もちろん、一人の女性としても。
だがその思いをはっきりと形にした記憶はない。
287: エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:26:05 ID:9+YmLGjv(5/6)調 AAS
「…あの、将軍?」
「あぁ悪ぃ。―――そのな、なんっつーか」
「い、いえ!私の方こそ変な質問を…」
「そうじゃなくな…」
適切な言葉を見つけられず、黙ったまま藍晶を抱き寄せた。
「え、え…?」
きょとんと目をまるくする藍晶の髪を優しく撫でる。
「これからも、わしを支えてくれるか?」
「…それって、あの…」
お互いに顔を見合わせ赤くなる。
「ふふ、典韋さん真っ赤になってる」
「っ!仕方ねえだろ!」
「―――私、そういう典韋さん、好きですよ」
まっすぐな瞳が典韋を見据えた。
「そ、そっか…悪ぃな、気の利いた言葉の一つでも言えりゃ良いんだが…」
「構いません」
頭に乗せられていた手を両手に包み、自然な動作でそれを外す。
そうしてそのまま典韋に抱きつく。
「―――薄っぺらな言葉は嫌いですから」
その言葉にやれやれ、と典韋は軽く息をついた。
「―――なら、行動で示すっきゃねえな」
にやり、と不敵な笑みを浮かべる典韋。
その笑みと言葉にこめられた意味にに藍晶は気付く事無く、未だ彼の体温を堪能していた。
先の杞憂が現実になるとも知らずに。
288: エロ初挑戦 2005/11/11(金) 00:32:49 ID:9+YmLGjv(6/6)調 AAS
ごめんなさい続きます。
次は甘エロな展開にするつもりです…。
職人様方はすごいですね。
携帯からなので改行などがいまいちわからなかったのですが大丈夫だったでしょうか?
職人様方に触発され書いてみましたが無理でした…orzコンナノ テンイジャネーヨ
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 4.416s