[過去ログ] 男が女に犯されるやつ (1001レス)
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559: 03/03/01 01:15 ID:TK6KHtku(1/4)調 AAS
 その情けない顔を見ていると、怒っているのが馬鹿らしくなってしまう。
「どうしたのよ。ファーストのとこに、いったんじゃなかったの?」
 もしや、レイのところにいくこともできず、そこいらの公園かどこかにいて、
耐えられずに戻ってきたのかとも思う。そのぐらいシンジの表情はみすぼらし
かった。
「いったよ……けど……」
 シンジは言いよどんだが、その顔から大体のことは想像できた。
「お払い箱にされたってわけね」
 アスカが言うと、シンジはびくりと身を震わせた。次の瞬間、突然アスカの
肩に掴みかかってくる。
「お願いっ! 犯されてもいいから。奴隷でもいいから、ここにいさせて。お
願いだから、僕をここにいさせてよっ。アスカァっ!」
 あまり勢いに、アスカは目を丸くした。レイのところで余程ショックなでき
ごとがあったのだろう。シンジの様子は、普段のそれとかけ離れていた。
 だが、持ち前の自尊心のせいで、アスカの口からは慰めの言葉は出ない。
「馴れ馴れしいのよ!」
 アスカは、シンジを突き飛ばした。不意を付かれたシンジは、床に尻餅をつ
く。
 シンジは、捨てられた子犬のように震えていた。その前に仁王立ちになり、
アスカは告げた。
「そんなに言うなら、お望み通り犯してやるわよ」
 自分で言いながらその異常な言葉に、アスカは内心でどきりとした。
「じゃ、じゃあ、僕は、ここにいてもいいの?」
 シンジは、アスカの足にすがりつきそうな勢いで近付いてきた。実際、アス
カが黙っていたら、そうしていたかもしれない。
「それは、あんたしだいね。私を気持ちよくできないんじゃ、おいてやる価値
は無いわ」
 心臓が跳ねるのを感じながら、アスカはシンジを見下ろした。
561: 03/03/01 01:29 ID:TK6KHtku(2/4)調 AAS
>>547
夕方の書き込みが多くなったのは、仕事の時間が夜になって
家を出る前に書き込んでいるからです。
深夜に書き込んでいるのは、だいたい休みの日です。

このスレに書き込んだのは、放置されつつあり、
書いている内容と一致していたからです。
SSの投下歴が浅いので、レベルの高そうなエヴァ専用スレに書き込むのは
腰が退けてしまいました。
563: 03/03/01 02:04 ID:TK6KHtku(3/4)調 AAS
「うん、アスカに気持ち良くなってもらえるなら、なんでもする。おまんこ舐
めろっていうなら、何時間でも舐めるよ。足でも、お尻でも。それに、僕の体
はどう使ってくれてもいいよ。ねえ、だから、だからぁっ」
 本当にすがりついてきたシンジに、アスカはたじろいだ。
(こ、こいつ……だいじょうぶなの……?)
 さすがに心配になってくるが、今更後には退けない。
「だったら、さっさと準備しなさいよ」
 アスカは蹴飛ばすようにして、シンジを振りほどいた。
「うん」
 シンジは嬉しそうに返事をする。まるで命令されることを喜んでいるかのよ
うに。
 躊躇いなく、あっという間にシンジは服を脱ぎ捨てた。その照れのなさに、
逆にアスカの顔が赤くなってしまう。
「アスカ、早く犯して」
 ベットに横になり、シンジが言う。その目は完全に陶酔してしまっている。
 つられて、アスカも発言がエスカレートする。
「アスカ? なに呼び捨てにしてんのよ。あんた、私の奴隷になりたいんでし
ょ。だったら、様でしょ。あ・す・か・さ・ま」
 これにはシンジも戸惑いを見せたが、
「ア、アスカ……様……」
 それも一瞬で、瞳の中の酔いをさらに深くする。
「アスカ様、お願いです。僕を、僕を犯してください」
 その艶めかしい物言いに、アスカは震えた。
564: 03/03/01 02:34 ID:TK6KHtku(4/4)調 AAS
(なによ、こいつの声……ぞくぞくするじゃない)
 アスカは、自分の体が興奮で火照っていくのが分かった。
 とりあえず、シンジも裸になっているのだからと、服を脱ぎに掛かる。といっ
ても、身につけているのはキャミソールにブラ、下半身に至ってはショーツだ
けだが。
 先ほどのシンジに比べればゆっくりと衣服を脱ぎ、アスカは覚悟を決めてベッ
トのシンジの上にまたがった。が、
「……あんた、馬鹿にしての? ぜんぜん起ってないじゃない」
 シンジの性器は、平常時と大差ない大きさだった。自慢の身体を晒してやっ
ているにも関わらずこの仕打ちに、アスカはすくなからずショックを覚えた。
今のシンジは精神状態がおかしいのだからしかたがない、とプライドを納得さ
せる。
「もういいわ、寝る」
 残念だが、やはりこんな状態のシンジとしても仕方がないと思い直し言う。
(起たないんじゃ、犯しようもないしね)
 慌てたのはシンジの方で、
「ま、待って、お願いっ! おちんちん起たなくても気持ちよくするから。ア
スカ様のこと、気持ちよくするからっ」
 錯乱気味に叫んで、アスカに飛びついてくる。
「ちょ――」
 アスカが制止するよりも早く、シンジがアスカの唇を塞いだ。
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