[過去ログ] 男が女に犯されるやつ (1001レス)
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689: 03/03/12 16:35 ID:QORrz+RG(1/6)調 AAS
「もう、許してよ。お願いだから……」
「だーめ。まだまだいっぱい、訊きたいことがあるんだから」
シンジの懇願は、あっさりとマナに却下されてしまう。
「ううぅ……」
こんな屈辱と苦痛がまだまだ続くのかと思うと、涙が出そうになる。
(あぁっ、誰か助けてよっ)
シンジは、一刻も早く助けが来ることを願った。だいたい、いつもしつこい
位にシンジたちチルドレンを監視――護衛なのだろうがシンジたちからしてみ
れば――している黒服のネルフ職員たちはなにをしているのだろう。今朝だっ
て、少し離れて後ろを付いてきていたはずなのに。
「そそ、シンジのこと付けてた黒づくめのお兄さんたちは、ちゃんと撒いてき
たから時間はたっぷりあるよ」
「そ、そんな……」
シンジは、中二の女の子に撒かれてしまう彼らの能力を疑った。父に直訴し
て減給くらいはしてもらおうと、半ば本気で思う――生きて帰れたらの話だが。
「では次の質問、シンジはキスしたことがありますか?」
さっきよりは大人しめの問いだったので、シンジはあまり抵抗なく答えるこ
とができた。
「あ、あるよ。キスくらい……」
マナは、意外そうな顔をした。
690: 03/03/12 16:35 ID:QORrz+RG(2/6)調 AAS
「へー、相手は誰ですか? アスカさん? 綾波さん? それとも」
恋人に近い関係になれたと思っていたマナの前で他の女の子の名前を出すの
は罪悪感もあったが、裏切られた復讐も込めて口にする。
「……アスカだよ」
「それってシンジから、したんじゃないよね?」
しかしマナは堪えた様子もなく、簡単に事実を指摘して見せた。
「う、うん……」
「ふふ、やっぱりね。でも、ちょっと意外かもシンジがキスしたことあるなん
て」
マナの言葉に、自分が男子として見られていない節を感じてシンジは頬を膨
らませた。
「ごめん、ごめん。シンジだって男の子だもんね。あと、私もしたことあるよ。
キス」
マナの様に明るく社交的な女の子ならば、キスくらい経験していても不思議
ではなかったが、その事実を告げられてシンジの胸はちくりと痛んだ。彼女が
他の誰かと口づけしたことがあるなんて、考えたこともなかったから。
「妬けちゃう?」
「……ぜんぜん」
またマナに心の内を見透かされてしまうが、シンジは意地を張って言った。
695: 03/03/12 19:30 ID:QORrz+RG(3/6)調 AAS
マナはそんなシンジを見てくすくすと笑い、質問を続ける。
「じゃ、次ね。シンジは女性の裸を見たことがありますか?」
あるわけない、と答えようとしてシンジは、レイのマンションでのできごと
を思い出した。
「あ…………」
「うそっ、あるんだ」
シンジの表情の変化を読み取って、マナは目を見開く。
「誰の? アスカさん? ミサトさん?」
キスの時より驚きの色を深くして、マナが聞いてくる。
「あ、綾波の……」
シンジが答えると、マナはわずかに顔を曇らせた。それ見て、なにか言わな
ければいけない気がして、
「で、でも、違うんだ。部屋にプリント、届けに行ったときに、綾波がバスル
ームから裸で出てきて、驚いてぶつかっちゃって、それで、押し倒すみたいな
格好になって……」
シンジは早口でまくし立てた。
「シンジ、言い訳してるの?」
言われて見ればその通りなのだが、認めたくない。普通のデート中ならとも
かく、こんな状況になってまで言い訳する必要はないのだから。
「ち、違うよっ。本当にそうだから」
「ふ〜ん、でも、綾波さんのこと押し倒したんだ」
「そ、そんな格好になっちゃっただけだよ。すぐに離れたし」
「じゃ、セックスは、まだしたことないんだ」
マナは、一瞬真顔になって言った。
シンジは、考える前に反射的に答えた。
「あ、たりまえじゃないか。そう言うマナは、どうなのさ?」
「私? 私はどうかな? したことあるように見える?」
言われて、マナの表情を伺うが彼女の真意は分からない。シンジより優位に
立つために言葉を濁しているだけのようにも思えるし、すでに経験している余
裕にも写る。
696: 03/03/12 20:26 ID:QORrz+RG(4/6)調 AAS
「じゃあ、そろそろ私の個人的な質問は最後にするね」
最後≠ニいう言葉を聞いて、シンジはいくぶん安堵した。あくまで個人的
な質問の最後だが、ネルフの機密を聞き出される方が遥かにましだ。
「これが一番聞きたかったんだけど」
もったいぶってから、マナのしてきた質問は酷くストレートだった。
「シンジの一番好きな女の子は誰ですか?」
「なっ……」
ここにきて、そんな直球な質問をされると思っていなかったシンジは間の抜
けた声を漏らした。
「…………」
なんと答えればよいか、少しの間逡巡する。
普通に聞かれればマナと答えていただろう。それが熱病のような一過性のも
のだったとしても、間違いなくシンジはマナに恋していたのだから。しかし今、
マナが好きだと答えるのは罰を恐れたように思われそうで面白くない。
「私とアスカさんと綾波さん。それにミサトさん。もし他にも好きな人がいた
ら、その人もいれて。順番を決めてもらおうかな」
「好きに順番をつけるなんて、おかしいよっ! そんなの子供の考え方じゃな
いか!」
マナの言葉に怒りを覚えて叫ぶが、
「だって私、子供だもん」
完全に開き直られてしまう。
「さ、シンジが一番好きなのは誰? できれば理由も添えてね」
「いやだよ。絶対答えないからね。くすぐったって無駄だよ」
シンジは決然と言い放った。変な所で意地っ張りなのは自覚している。実際
くすぐられたら、言ってしまうかもしれないが。
「強情だねぇ。でも、私も絶対聞きたいんだ」
697(1): 03/03/12 21:00 ID:QORrz+RG(5/6)調 AAS
言って、マナはシンジの四肢を拘束している縄を解き始めた。
(どうして……?)
怪訝に思う。だが、逃げるチャンスだ。
シンジは、手足全てが自由になると間を置かず立ち上がった。長く拘束され
ていたためか足元がふらついたが、それでも駆け出そうとする。が、
「どこ行くの?」
マナに腕を掴まれてしまう。
「くっ」
シンジは振り返り――さすがに殴ることはできないので――押し倒そうと腕
を伸ばした。瞬間、その腕も取られ――
「痛っ」
気がつくとシンジは、後ろ手を取られて床に押し付けられていた。
「弱いね、シンジ。ネルフではパイロットに護身術は教えてくれないの?」
女の子のマナに簡単に組み伏せられてしまったことが情けなくて、顔を床に
付けたままシンジは呻いた。
「うぅっ」
腕は後ろ手にきつく縛られ、足も足首で一つにまとめられてしまう。シンジ
は、うつ伏せで腰を上げた状態にされた。
「ひゃあっ!」
予告なく下着をずり落とされて、シンジは悲鳴を上げた。
「ふふっ、可愛いね、シンジの。まだ毛も生えてないみたいだし。これだった
ら、おちんちんの方が似合ってるかもね」
シンジの性器を弄びながら、マナが言う。彼女に荒事で負けたことがショッ
クで、シンジはなにも言い返すことができない。
「逃げられると思った? 縄を解いたのは、座ったままじゃ今度のは使えない
からだよ」
マナは、パンパンとシンジの臀部を平手で叩いた。
「くぅっ、うぅぅっ……」
痛みよりも屈辱がシンジを苛んだ。
「あは、シンジのお尻、柔らかいねえ。女の子みたいだよ」
698: 03/03/12 23:26 ID:QORrz+RG(6/6)調 AAS
マナの言葉が、さらに追い討ちをかける。
マナは、また道具を取るためにテーブルに向かったようだったが、シンジの
体勢ではなにを選んでいるのか見ることができない。
しばらして、
「ほら、もっとお尻上げて」
また、尻を叩かれた。
シンジは仕方なく、腰の高さを上げた。顔にも体重が掛かり苦しい
窮屈な格好でマナの方を見る。その手にある物を見てシンジは、愕然とした。
「なにそれ……」
その物体の正体を知ってはいたが、そう言ってしまう。それはガラス製の巨
大な注射器、つまり――
「へへっ、すごいでしょ。500ccも入るんだよ」
マナは誇るように言った。すでに中には液体が満たされており、彼女が押す
と先から噴射された。
「じょ、冗談だよね……ほんとにそんなの使ったりしないよね?」
震える声で、希望を込めて訊く。
「さあ、シンジの下の口に、いっぱいごちそうしてあげるね♪」
マナはシンジ問い掛けをを無視して、彼の窄まりに浣腸器をあてがった。
「や、やめてあぁっ」
差し込まれたガラスの冷たさに、シンジは怯えた。
「いくよ」
浣腸器が押されて、シンジの中に液体が注ぎ込まれる。
「あっ、あはぁ、うぅぅ、あぁぁっ」
直腸が、液体で満たされていく。初めて味わう感覚に、シンジは身悶えした。
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