[過去ログ] 男が女に犯されるやつ (1001レス)
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840: 03/03/24 15:39 ID:4Y8CcV8k(2/2)調 AAS
「本のこと喋ってるときの山岸さんって、別人みたいだね」
 そんなことを碇君に言われてしまう。
「す、すみません。私、一つのことに集中すると他が見えなくなるみたいで……」
「あやまらなくていいよ。きっとこれが本当の山岸さんなんだろうね」
 本当の私? うん、そうだ。本を読んでいるとき、語ってるとき、それが本
当の私。それ以外は偽物。碇君は、それを分かってくれる。碇君だけが分かっ
てくれる。知ってくれている。
 時間は、あっという間に過ぎてしまった。
 私は、おすすめの本と碇君が興味を示した本を、彼に貸すために渡した。
「ありがとう。借りるね」
「よかったら感想聞かせてください」
「うん。じゃあ、明日学校で」
「さようなら」
 玄関で碇君を見送って、私は自室に戻った。
 急に部屋が広くなったように感じられた。なんだか肌寒いような気もする。
一人には慣れているのに。
 さっきまでとは、まるで別の世界のよう。白昼夢だったのではないかとさえ
思えてくる。
 私は碇君の座っていたクッションを手に取り、頬擦りした。暖かい。これが
彼がここにいた証し。現実だった証拠。
 私は碇君の温もりが消えてしまわぬようにクッションを、強く、強く抱きし
め続けた。
841
(1): 03/03/24 17:59 ID:XRI1sZYo(1/2)調 AAS
20ゲットーーーーーー
842: 841 03/03/24 18:03 ID:XRI1sZYo(2/2)調 AAS
氏んできます
843: バトルマスターレイ 03/03/24 19:43 ID:tTl/q3cl(1)調 AAS
62
844: 03/03/24 20:53 ID:4t+DsTXC(1)調 AAS
(´-`).。oO(マユミたんで補完の予感だ。もうすぐだよ、>1さん・・・
845: 03/03/24 21:56 ID:EQSpdodm(1)調 AAS
むしろ激しく次スレ希望
ここの神さまの作品をもっと読みたい。
846: 03/03/25 14:31 ID:0zOfAl4+(1)調 AAS
股間から正体不明の高エネルギー体が、急速接近中ー!
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やった!やったあ!神のコピーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もう最強!つゆだくマンセー!いやっほーーーー!いやっほーーーーー!
アnyゴアjフォアオウjtghジャオgジャイウdfニフジュylfmjソgsゴイアsj
jgコアkfhhルあjk語、ghjsfj区はオdjmンdhgjァlsg破棄fghdアッァオスjgァjフsジョア
ププププププップウプpppココジョコココオココココココオッコココオココ!!!1!1!!!1!!!!!
847: 03/03/26 12:08 ID:DIizzhrk(1)調 AAS
63
848: 03/03/26 15:58 ID:dzagYTE1(1)調 AAS
nintendo64
849: 03/03/26 17:43 ID:k0/gYvkZ(1)調 AAS
65
850: 03/03/27 01:05 ID:voVvnvAk(1/3)調 AAS
 晴れ渡った空の下を歩く。足取りが軽い。
 学校へ行くのが楽しみだなんて、生まれて初めて。理由は単純だ。彼に会え
るから。
 スキップしたい気持ちを必死に抑えながら歩いていて、私は声を上げそうに
なった。
 道の先に碇君がいる。
 声を掛けようと走り出して、私の足は途中で止まう。碇君の隣を女の子が歩
いていた。
 確か、惣流さん。ハーフかと思ったらクォーターらしい。一言で言えば、綺
麗な人だ。私なんて比べものにならないくらい。
 見ていると、碇君の頭を惣流さんがこづいたので、私はびっくりしてしまっ
た。けれど、叩かれた碇君は頭に手を当てて文句を言ったものの、本気で嫌がっ
ている風ではない。さらによく見ると、碇君は惣流さんの鞄も持ってあげてい
る。
 二人関係が、私にはよく分からなかった。ただ、友達以上のような気がする。
二人の様子が、とても自然に見えたから。

 私は――気は進まなかったが――碇君と親しいらしいジャージと眼鏡の男の
子に、碇君と惣流さんのことを聞いてみることにした。
851: 03/03/27 01:06 ID:voVvnvAk(2/3)調 AAS
「碇と惣流?」
「え、ええ」
「なんでまた山岸さんが、あの二人のこと気にするわけ?」
「そ、それは……興味本位なんですけど、あまり接点が無そうなのに親しいみ
たいなので……」
 眼鏡の方の男の子に突っ込まれて、私は苦しい言い訳をした。少し勘が鋭そ
うだ。ジャージの方の男の子は、なにも考えてなさそうだけど。
「そりゃ一言で言ぅたら、夫婦やろなぁ」
「ふ、夫婦ぅ?」
 ジャージの子の言葉に私は、すっとんきょうな声を上げてしまった。
「そそ、妻は碇の方だろうけどさ」
 眼鏡の子が追従する。そりゃあ、碇君が甲斐甲斐しく惣流さんの世話を焼い
ている姿はよく見るけれど。でも。
 続いて出てきた発言は、混乱する私に追い打ちを掛けた。
「もう、一つ屋根の下やしなあ」
「ど、同棲してるんですか?」
 ショックだった。立っていられるのが不思議なくらい。
「でも、どうして……?」
 呆然して立ちつくす私に、眼鏡の子が頭を掻きながら説明してくれた。
「それはさ――」
852: 03/03/27 01:47 ID:ar9jouKF(1)調 AAS
なるほど、ここで絶望して暴走に至る、と。
853: 03/03/27 02:57 ID:voVvnvAk(3/3)調 AAS
 それによると、碇君と惣流さんはネルフの巨大ロボットエヴァンゲリオン
の専属操縦者なのだという。
 上司の家に三人で同居しているそうだ。
 私は身近に感じていた碇君が、急に遠い存在になってしまったように感じら
れた。ロボットのパイロットだなんて……。

 休み時間、碇君が本を返しに席にきてくれた。感想を聞くと、やっぱり私と
似たような感じ方をしたみたいだ。こんなに似ているのに。
 また本を貸すことを約束する。

 碇君だけでなく、惣流さんの姿を追うことも多くなる。どうしても気になっ
てしまう。
 我が強く、物怖じしない人のようだ。先生にだって、言いたいことははっき
り言う。私とは真逆のタイプ。好きになれそうにはない。
 
 碇君とは放課後に、私の家や図書室で本の話をするようになった。碇君の家
に誘われたこともあったが、惣流さんもいると思うと気後れしてしまって、私
は遠回しに断った。
 その時間は至福と呼べるものだった。後に見ても、眩しく輝いて見えるだろ
うと思う。私の人生で数少ない誇れる時として。
 いつしか私と碇君とは、本を通して友達と言えるくらいの関係にはなってい
た。
 けれど私の胸の中にはずっと、もやもやとしたものがわだかまっていた。そ
れらは、碇君と惣流さん――それに無口な綾波さんもだけど――がネルフの職
務で学校を休んだり早退したときや、二人が碇君の作ったお弁当を食べている
とき、それに――なんと言っても一番はこれなのだが――私と別れた後の碇君
が、家で惣流さんとどう過ごしているのかと想像したときに、ざわついて私を
苦しめた。
 私は友達という曖昧な関係に耐えられなくなっていた。だから、遅かれ早か
れ聞いてしまっていたと思う。
「惣流さんのこと、どう思ってるんですか?」
854: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 03/03/27 10:04 ID:DZYpSqsV(1)調 AAS
(;´Д`)ハァハァ
855: 03/03/27 10:46 ID:lMatXBId(1/3)調 AAS
今回のマユミタン編は前半部分長めだけどそれもまたイイ!(・∀・)
じっくりとストカーぶりを堪能させてもらってまする
856: 03/03/27 11:28 ID:7t0Qki60(1)調 AAS
66

イヨイヨナノカー!!
857: 03/03/27 12:47 ID:BfHZwexC(1)調 AAS
67だったりする。

ホントに良スレ。
858: 03/03/27 15:36 ID:Q1TEx3YF(1/3)調 AAS
「ど、どうしたの急に……?」
 図書室で向かい合わせに座っていた碇君は、明らかに動揺を見せた。
「そんなこと聞くなんて…なんか、山岸さんらしくないね」
 自分でもらしくないと思う。今までの私からは大きく外れた行動だ。でもも
う、後には退けない。
 私は半分身を乗り出して、碇君に迫った。
「教えてください。友達ですか?」
 碇君は、考える間を置いてから答えてくる。
「……友達じゃないと思う」
「じゃあ、恋人ですか?」
「こ、恋人!?」
 碇君は悲鳴みたいな声を上げた。
「ち、違うよ。そんなんじゃない。僕とアスカは、そんなんじゃないよ」
 否定を繰り返す。なにかが引っかかった。
「……じゃあ、なんなんですか?」
 碇君はさらに時間を掛けて、ゆっくりと言葉を吐き出す。自分でも意識して
いなかったことを、整理しながら答えているみたい。
「家族でもないと思うし。仲間かな……? 同じエヴァのパイロットの。うん、
アスカは仲間だよ」
 仲間。エヴァのパイロット。私は、また疎外感を覚える。
 それに――もちろん知ってはいたが――碇君と惣流さんがお互いを名前で呼
んでいることも、私を打ちのめした。私と碇君は、姓で呼び合って君付け、さ
ん付け。
 どちらが深い関係かなんて――考えるまでもない。
859: 03/03/27 16:05 ID:lMatXBId(2/3)調 AAS
神様爆撃頻度上昇(;´Д`)ハァハァ
じわじわと時間をかけて…いつはじけるか楽しみ!
860: 03/03/27 16:23 ID:Q1TEx3YF(2/3)調 AAS
 私の部屋には、大きな熊のぬいぐるみがある。だいぶ前に義父が買ってくれ
たものだ。一人遊びの相手を努めてもらうことも多かった。
 私はそのぬいぐるみを、にらめっこをするみたいに正面から見据えていた。
「シ……」
 さっきから出そうとしている声が出ずに、息苦しい。
「シンジ……」
 やっとのことで吐き出す。
 今度は顔が熱くなってしまう。鼓動が速くなり、やっぱり苦しい。でも心地
の良い辛さだ。
 私は、ぬいぐるみを手にとって引き寄せた。
「マ、マユミ……」
 腹話術士がするみたいに、ぬいぐるみの頭を動かしながら言う。
 顔がさらに赤くなる。気恥ずかしい気持ちが広がって――なんというか幸せ。
 でも、それも一瞬。
「馬鹿みたい……」
 私はぬいぐるみを抱えたまま、ベットに倒れ込んだ。
 虚しい。
 からっぽだ。私の心はからっぽだ。なにも無い。誰もいない。
 だから本を読む。中身を入れたくて。たぶんそう。
 でも、どれだけ本を読んでもそれはやっぱり借り物で、本当の私の中身じゃ
ない。
 碇君なら私の中身になってくれるかもしれない、そう思った。でもだめ。碇
君には惣流さんがいる。
 私には彼女に勝てるものが、なにひとつ無い。
 でももしかしてひょっとしたら、本当に碇君は惣流さんを仲間だと思ってい
て、恋愛感情はないのかも。変に勘ぐってしまうのは、私が臆病だから。
 私は、抱きしめていたぬいぐるみの顔を見つめた。このぬいぐるみみたいに
、碇君をずっと手元に置いておければいいのに。
「本当は、どうなんですか?」
 もちろん、ぬいぐるみは答えてくれない。
 私は彼に、そっと口づけした。
861: 03/03/27 16:48 ID:X5DstJzU(1/2)調 AAS
(・∀・)イイ!!
やっぱり決定的瞬間を見て、
爆発って所ですかね。
862: 03/03/27 16:53 ID:Q1TEx3YF(3/3)調 AAS
 放課後いつものように図書室に向かおうとしていた私の足は、惣流さんに手
を引かれて歩く碇君の後ろ姿を見て止まった。
 階段を上がっていく。屋上にいくみたいだ。
 私は、彼らの後を追っていた。
 屋上に出て、そっとあたりを見回すが碇君達の姿はない。と、
「や、やめようよ」
「なによ。びびってんの?」
 声が聞こえてくる。近くだ。
 どうやら二人は出入り口の影にいるらしい。私は壁に背を付けながら、慎重
に近付いた。声は止んでいる。角から顔だけを出して――
 すぐに引っ込めた。
 見なきゃよかった。こなきゃよかった。二人の姿なんか見つけなければ。私
は運命を本気で呪った。
 二人は――碇君と惣流さんはキスをしていた。
 長いキスは終わったみたいで、また声が聞こえくる。
「……まったく。誰かに見られたら、どうすんのさ」
「それがいいんじゃない。スリルがあって。まぁ、こんなとこ誰もきやしない
でしょうけどね=v
 語尾が妙に強調されている。私はそれが自分に向けられた言葉のように感じ
られた。そんな、まさか――
「なんだったら、最後までしてみる?」
「ば、馬鹿言わないでよ」
「なによ。うちじゃあ、猿みたいにしてるくせに」
「そんなこと……だいたい最初にしようって言ったのアスカじゃないか」
「そうだった? でもあんたのここは、今すぐにでもしたいみたいよ」
「ちょっ」
 チャックを下ろす音。
「ふふ、びんびんじゃない。本番が嫌なら口でしたげるわ」
 すぐにその場から逃げ出したかった。耳を塞ぎたかった。でも、そのどちら
も私にはできなかった。
863: 03/03/27 17:12 ID:lMatXBId(3/3)調 AAS
「憧れ女子が別の男と付き合ってた」の逆バージョンに萌え!
>本番が嫌なら口でしたげるわ
えらい、やさしいねw。前作(レイvsアスカ)の設定世界とは違うのかな。
864: 03/03/27 17:21 ID:gmrw+x/Q(1)調 AAS
示威行動! 示威行動ですな!
近頃シンジに急接近のマユミをギャフンと言わすべく!
見せ付けるアスカタソ萌え〜〜(;´Д`)ハァハァ
865: 03/03/27 17:31 ID:7NU7RVXp(1)調 AAS
これでマユミのタガが外れるんですな。
マユミの中の使徒も大変だぁ。
866
(1): 03/03/27 17:37 ID:X5DstJzU(2/2)調 AAS
これをアスカがマユミ爆発→監禁を狙ってやってるんだとしたら、
神をエヴァFFNo.1作家と認定します。
867: 03/03/27 21:41 ID:E0UlCRKc(1)調 AAS
>>866
予想はやめれ。
しかし神の書くアスカは(・∀・)イイ!な。
萌えとエロが高次元で融合してる。
868: さだむのきし 03/03/27 22:50 ID:WrQkxIal(1)調 AAS
68だ!!Hな数字一歩前
869: 03/03/27 22:58 ID:FnLVNF62(1)調 AAS
シックスナイン69get!
予想は作家さんがやりにくそうだし、
みんなの楽しみもそがれるので
やめたほうが良さそうな感じ。
870: 03/03/28 01:46 ID:j2zbfoYr(1)調 AAS
つーかシンジくんがヨゴレてたのには、案外吃驚。
すげぇ清純シンちゃんに見えてたんで(w

そっか、山岸さん、初物を言祝ぐって訳じゃないのか。
871: 03/03/28 02:58 ID:6is3AkXC(1)調 AAS
マユミたん、熊さんでオナーニしてほしかた
872
(1): 03/03/28 06:46 ID:KTrxTWx8(1)調 AAS
予想は無しでも、要望(もちろん叶えられない場合もあると認識した上で)はアリだよね??
873: 03/03/28 11:05 ID:Fth/xvr/(1)調 AAS
>>872
予想と対した違いはないとおもわれ
874
(1): 03/03/28 12:53 ID:7tHLv1Ie(1)調 AAS
作者の思うがままに書いてホスィ
875: 03/03/28 16:01 ID:ZTpdbDYa(1)調 AAS
>874
そうだね。要望も一人が言い出すと「漏れも漏れも」となるだろうから
やめた方がいいね。スレが見にくくるし。
作者も自由気ままに書けなくなるだろうね。
ここは我慢しようぜ。
876: 03/03/28 22:02 ID:wmrbW4gm(1)調 AAS
70
877: 03/03/29 15:13 ID:M9PAoyUI(1)調 AAS
71ィィ(・∀・)!
エロもさることながら、パロがすごくイイ!
878: 03/03/31 04:15 ID:22ZbGPo+(1/2)調 AAS
 くちゃくちゃと滑った音が、辺りに響く。
「あぁ、うぅぅ」
 それに碇君の呻き声。
 音だけでも、二人がなにをしているのか分かってしまう。
「どお、気持ちいい?」
「う、うん、気持ちいいよ。とっても……」
 汚される。碇君が汚されていく。
「そう言えばさ。あんた、最近転校生と仲いいみたいじゃない」
「え? う、うん」
 私は、どきりとした。
「山岸だっけ? あの暗い子」
 勝手に決めつけないで。あなたのような傲慢な人に、本当の私が分かるはず
もない。
「そんな言い方……よくないよ」
 やっぱり碇君は優しい。この女が、彼をたぶらかしているんだ。
「好きなわけ?」
「ど、どういう意味?」
879: 03/03/31 04:16 ID:22ZbGPo+(2/2)調 AAS
「馬鹿ね。惚れてんのかって聞いてんのよ」
 私は期待してしまっていた。碇君の答えを。でも、
「山岸さんは、そういうんじゃないよ。話も合うし一緒にいると落ち着くけど、
ただの友達だよ」
 分かっていた。そうであることは十分、分かっていた。けど、それでも思っ
てしまう。裏切られた、と。
「まっ、そうでしょうね。この私が、目の前にいるんですからね。他の女に目
なんか行くはずないわ」
「あ、アスカ、もう、イキそう…だよ……」
「ふふっ、いいわよ。たっぷり出しなさいよ。私にしゃぶってもらえる幸せを
噛みしめながらね」
 助けてあげなきゃ。
 あの女が、碇君を堕落させているんだ。
 だから助けてあげなくちゃ。
 それができるのは、私だけ。
 早くあの女から、碇君を助けてあげなくちゃ。
 一際高くなった碇君の声を背にして、私はその場を立ち去った。
880: 03/03/31 04:24 ID:GLImHwqR(1)調 AAS
(;´Д`)ハァハァ
881: 03/03/31 04:41 ID:KJD7LApI(1)調 AAS
モエモエの嫉妬丸出しキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
堪らんですばい!
882: 03/03/31 15:01 ID:gUPicSPv(1)調 AAS
アスカとしては、シンちゃんの所有者であることを見せつけたわけですな。
・・・裏目るが。
883: 03/03/31 15:08 ID:0bFoZ98K(1/2)調 AAS
ついにマユミタン起動。
884: 03/03/31 16:38 ID:TuIQJgPS(1)調 AAS
稼動電圧臨界点を突破ッ!
キッキッキッキッ…

  キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─
885: 03/03/31 16:53 ID:v80bBvZd(1/2)調 AAS
 数日後、私は碇君を家に誘った。
「面白いビデオがあるんです。見ませんか?」
「うん、いいよ。映画?」
 屈託の無い笑顔の碇君。けれどそれは、私がビデオの再生ボタンを押すと同
時に凍りついた。
「な…なんで……」
 碇君は絶句してしまって、二の句が継げない。
 画面には、学生服姿の男女が絡み合う姿が映し出されている。学校の屋上で、
あの女が碇君の上にまたがっていた。
 あれからあの女は毎日のように碇君を連れ出して、彼を汚していた。それを
見るのは酷く苦痛だった。二人がとうとう性交渉自体に及んだときには、飛び
出して碇君からあの女を引きはがしてやろうかと思った。
 けれど私は耐えた。唇を噛みしめて、拳を握り爪を食い込ませて。おかげで
こうして武器≠手に入れることができた。
「面白いですよね? 学校の中でこんなことしてる人たちがいるなんて」
「見てたの……? 山岸さんが撮ったの……?」
「ええ、たまたま通りかかって」
886: 03/03/31 16:54 ID:v80bBvZd(2/2)調 AAS
「嘘だ! そんなのあるわけないじゃないか! たまたまあんな所をカメラを
持って通りかかるなんて」
 碇君は興奮して、私に詰め寄ってくる。
「落ち着いてください」
 私は静かに――とても静かな声で言った。そうして碇君が、落ち着くのを待っ
てから、
「これが学校やネルフに送りつけられたりしたら大変ですよね。テレビ局でも
いいかもしれない。すごいスキャンダルになるでしょうね。エヴァのパイロッ
ト同士が――」
「やめてよっ!」
 また碇君が叫び声を上げて、私の言葉を遮る。けどその顔は怒りではなくて、
今にも泣き出しそうな顔だ。
 私は気分が良くなった。碇君がいけないんですよ。あんな女に引っかかるな
んて。
「だいじょうぶ。私だって、そんなことはしたくありません」
 私はしゃがみ込んでしまった碇君に合わせて身を屈め、彼の背中にそっと手
を回した。
「その代わり、碇君には一つだけ私の言うことを聞いて欲しいんです」
887: 03/03/31 17:13 ID:0bFoZ98K(2/2)調 AAS
ここであえて陵辱パターンの王道を「脅迫」を使用するとはさすが神。
そこに痺れる憧れるゥ!!

怒るのではなく簡単に泣いてしまうシンチャン(;´Д`)ハァハァ
888: 03/03/31 18:03 ID:IAI0CJXb(1)調 AAS
佳境です!佳境に入ってまいりました!
889: 03/03/31 18:41 ID:1uhlLVbS(1)調 AAS
マユタソが鬼畜の階段登ってる!(;´Д`)ハァハァ
890: 03/03/31 19:30 ID:Pt3L78hO(1)調 AAS
ここまで、エロなしで引っ張ってきた甲斐があったね。
891
(1): 03/03/31 20:40 ID:zHbxHDAL(1)調 AAS
やっぱ、シンちゃんほどこのスレに相応しい材料はないな
892: 03/03/31 20:48 ID:La8I5ELC(1)調 AAS
>>891
だって性別「受け」だし>シンジ
893: バグ脱兎 03/03/31 21:17 ID:F1wZGGVM(1)調 AAS
(;´д`)キター
894
(1): 03/03/31 22:45 ID:lgBkGSwI(1)調 AAS
た、隊長!萌えすぎて心臓が止まりそうであります!
895: 03/03/31 22:59 ID:7SzSwPCf(1)調 AAS
この程度のスキャンダルの1つや2つだったら
ネルフの力で・・・と思うが、アスカならともかく(レイは「やりたければ
やれば?」かな?)シンちゃんはお子様だしw
896
(1): 03/04/01 00:15 ID:dpREuFTB(1)調 AAS
>>894
衛生兵! 衛生兵ー!

漏れもモエ死にしそうぢゃよっ(;´Д`)ハァハァ
897: 03/04/01 01:03 ID:IMyiOFXt(1)調 AAS
>>812
そのバスで逝かされるという「MIND CROSS」
なるものは何処で見れるので?遅レススマソ
898: 03/04/01 01:55 ID:MhfpPkrQ(1)調 AAS
グーグルで「MIND CROSS エヴァ」って検索かけたらそれらしいのが出る。
ジャンルとタイトルがわかってたらこうやって充分検索で一人で調べれる。
899: 03/04/01 02:06 ID:xdG/ljiR(1)調 AAS
>>896
たっ隊長!96ですっ!
Take Cover!!!
900: 03/04/01 02:12 ID:X0S/hXDS(1)調 AAS
しかし「MIND CROSS」はイタ物風味でもあるので
軽く覚悟してからがいいかも

しかしこちらのシンジは最高ですな。
漏れの理想形でつ。
901: 03/04/01 02:14 ID:aValRO2P(1)調 AAS
衛生兵が錯乱しています。
隊長が錯乱しています。
隊員が錯乱しています。
住民が錯乱しています。
住民が錯乱しています。
住民が錯乱しています。

10 O'clock Unknow GOD 100M!!!
902: 03/04/01 04:08 ID:xr9EVTUr(1)調 AAS
次スレタイトル案
「男が女に2 ヨワシンよ神話になれ」
903
(1): 812 03/04/01 18:05 ID:FZesTtsH(1)調 AAS
>>897
おれは「ayakan」でいつも検索かけてる。
逆から読むと有名なエヴァ小説作家になる。
あと、このスレにはアルファベット3文字の有名な人がいるような気がする・・・。
904
(1): 03/04/01 19:28 ID:NEI0b0Hg(1)調 AAS
>>903
それはアレか? マユマユにチンコがはえるってことかw
905: 03/04/02 01:54 ID:LVGEegJu(1)調 AAS
>>904
はっはっはっ。
何を言うやら、ここはその「マユマユ」と言う呼び方に従って、
シンジが豊胸手術&女性化調教を受けるとしなくては(w

しかしそれは「せしさ」ないし「とらつ」さんネタからは離れるのう。
906: [age] 03/04/02 08:31 ID:rRjPh1PH(1/2)調 AAS
「せしさ」氏は「せしさる」氏ではなかったか。
907: 03/04/02 08:45 ID:Mvq5i+ks(1)調 AAS
携帯でH画像
外部リンク:moroero.com
908: 03/04/02 08:51 ID:rRjPh1PH(2/2)調 AAS
ageてたごめん...
909: 03/04/02 09:10 ID:FbnESG3e(1)調 AAS
マナマナキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
910: 03/04/03 03:09 ID:1qDm+N0+(1)調 AAS
 日曜日。人通りの多いの繁華街を、私は女の子と並んで歩いている。
 桜色のワンピースを着て眼鏡を掛けた、セミロングの髪の女の子。碇シン
ジ≠ニいう名の女の子と。
「…………」
 碇君は頬を染めて、ずっと下を見て歩いている。恥ずかしくて周りが見られ
ないみたい。可愛い。
 ワンピースは気に入って買ったのだけれど、私が着るとちぐはぐな印象――
お刺身にソースをかけたみたいな――になってしまい着るのを諦めていた物。
碇君には、よく似合っている。眼鏡は予備のやつだ。さらにカツラを着けても
らっている。こうするとどこから見ても、立派な女の子だ。
「ね、ねえ……」
 碇君は私の腕を掴んで、上目遣いの視線を送ってきた。これからどうするの
か、不安みたいだ。その仕草も本当の女の子みたいで愛らしい。
 私は、この女の子≠ニどうすごそうか――どこで買い物をして、どんな映
画を見て、なにを食べようか、一瞬の内に考えが浮かんだが、それを涙を飲ん
で破棄した。
 碇君に女装してもらっているのには、ちゃんと理由がある。彼には、外では
常にネルフの警備が付いている。それは私が碇君を、あの淫売から守るのを邪
魔するだろう。
 だから碇君には駅のトイレで変装してもらい、念のためそれまで身につけて
いたものは全部コインロッカーに預けてきている。
 それから周囲の様子には気を配っているのが、幸いあの目立つ黒服姿の人たち
は見あたらない。
「そうですね。そろそろ私の家にいきましょうか」
 私の言葉に、碇君はほっとした表情を見せた。そうです。安心してください。
碇君は私がずっと守ってあげます。あの女から。他人から。全てから。
 ずっとずっと――守ってあげますから。
911: 03/04/03 03:10 ID:fml7kKWi(1)調 AAS
リアルタイムで神と遭遇。
912: 03/04/03 03:16 ID:MOAA00qY(1)調 AAS
神さま、いつもありがとう(´∀`)
913: 03/04/03 11:25 ID:M29o6buq(1)調 AAS
女装キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
914: 03/04/03 16:34 ID:HAC4WdFy(1)調 AAS
 自室に帰った私は、テーブルを挟んで碇君と向かい合って座っていた。ゆっ
くりと時間が過ぎていく。彼の姿を見ているだけで、私は満たされる。
 碇君は、そわそわと落ち着かない。
 紅茶を一口飲んで、
「やっぱり似ていますね、私たち」
 数分ぶりに言葉を発すると、碇君はびくりと体を震わせた。
 女装した碇君は、その姿も私とよく似ていた。鏡を見ているよう、とまでは
いかないけれど、姉弟――いいえ、姉妹のように思える。
「そ、そうかな……」
「ええ」
 戸惑う碇君に、私は自信たっぷりに頷いた。
 また紅茶を口に運び、沈黙してみる。
 しばらく碇君も紅茶を飲んだり、視線をあちこちに移動させたりしていた。
けれど、とうとう耐えられなくなったのか、私に疑問をぶつけてくる。
「……山岸さん、僕になにをさせたいの? こんな格好させて……」
「似合ってますよ、とっても」
 私がはぐらかすと、さすがの碇君も頭にきたようで立ち上がった。
「用がないなら帰るね」
 言い放ち部屋を出ていこうとする碇君の手を、私も立ち上がって掴んだ。
「だめです。碇君は、もう一歩もこの部屋から出ないでください。それがあの
ビデオを公開しない条件です」
「ば、ばか言わないでよ。そんなことできるわけない」
 碇君は本気で怒ったみたいで、語気がいつになく強い。でもこれが碇君を守
るたった一つの方法。
「それに、いまからじゃたぶん家には帰れませんよ」
「え……なに言って……あ…れ……?」
 足下をふらつかせて倒れかかった碇君を、受け止める。予想通り、睡眠薬が
効いてきたみたい。
「もうなにも心配いりませんよ、碇君」
 完全に意識を失った碇君を、私は慎重にベットへと運んだ。
915: 03/04/03 16:56 ID:ylnbf7+T(1)調 AAS
神降臨ー!!ハアハアハアハア
916: 03/04/03 17:13 ID:LmAZwnea(1)調 AAS
眠り姫マンセー(ぉ
917: 03/04/03 19:00 ID:LjPHFFRd(1)調 AAS
怖いよー、マナマナの恐怖が蘇るよー・・・ガクガクブルブル
918
(1): 03/04/03 21:53 ID:EL2rpisB(1)調 AAS
マナマナて何?
919: [sage ] 03/04/03 23:02 ID:Alr9zW02(1)調 AAS
>>918
君が望む永遠のキャラ
一度やってみるがいいさ。
920: 03/04/04 16:45 ID:CXZ9I+Ja(1/2)調 AAS
カツラと眼鏡を取っても、碇君の面立ちでは十分に少女に見える。
「こうして眠っていると、まるでお人形さんみたいですね」
 私は眠っている碇君の唇に、自分の唇を重ねた。柔らかさ、暖かさを味わっ
て離す。
 私は唇に手を当てて、その場で飛び跳ねた。
 キスをした。碇君――いえ、シンジ君とキスをしてしまった。
 その事実を噛みしめると、幸せが体の隅にまでいき渡るようだった。私は今、
世界中で一番幸せな女の子かもしれない。
 これだけで十分満足できていたと思う――あの女の存在さえなければ。
 そうだ。あの女が汚した所は全て、きれいにしてあげなくちゃいけない。そ
うしないとシンジ君が腐ってしまう。
 ワンピースを脱がせて、さらに衣服を剥いで碇君をブリーフだけの状態にす
る。露出した碇君の肌は、白くてとても美しい。
 私は、シンジ君の胸に顔を埋めた。シンジ君の匂い、体温、鼓動、今まで知
ることのできなかったそれらが、一度に私に伝えられる。
「ふふっ」
 ピンク色の小さな突起を摘んでみる。なんとも言えない感触だ。
 浮き出た鎖骨や、肋骨を撫でるのも快い。
 私は碇君の体をしっかりと抱きしめてその肌触りを堪能してから、名残惜し
く一度身を離した。
921: 03/04/04 16:45 ID:CXZ9I+Ja(2/2)調 AAS
 シンジの下半身に目を向ける。
 一呼吸してから、私はシンジ君のブリーフを引き下ろした。
 するとシンジ君の股間に象の鼻のような器官が現れる。
「これがシンジの性器……」
 この日のためにネットで画像をあさりモニター上で見てはいたけれど、実物
を見るのはもちろん初めて。ネットで初めて無修正画像を目にしたときには、
醜悪で吐き気さえ覚えた。こんなものがシンジの君にも付いているなんて信じ
られなかった。
 けれど今目の前にして、私はそれ≠早く触ってみたいと思った。口に含
んでみたいとさえ。
 シンジ君の性器であるということが、私をそれ≠ゥら目を離せなくしてい
る。
 私は内から突き上げてくる衝動を抑えて、机の引き出しからネット通販で手
に入れた手枷と足枷、それに口を取り出して、シンジ君を拘束した。
 こんなことをするのは不本意だけれど、目が覚めたときあの女に騙されてい
る彼はきっと抵抗すると思う。それを思うと悲しい気持ちになる。
 けど、すぐに私の気持ちを分かってもらえると思う。あの女のことなんて、
微塵も残さず忘れてくれると信じている。
922: 03/04/04 16:50 ID:iZfSUHtg(1)調 AAS
やばい。もう漏れの脳内マユミの顔が完全にマナマナ化してしまった…
923: 03/04/04 16:59 ID:s/9erJIp(1)調 AAS
用意周到なマユミたん…(;´Д`)ハァハァ
924: 03/04/04 23:27 ID:hKo65S7d(1)調 AAS
まさに、神の世界だ・・・・ ヽ(´ー`)ノ
925: 03/04/05 04:32 ID:PO18YENP(1)調 AAS
 私はシンジ君の性器を掴んで、口に入れた。
 あぁ、私は今、シンジ君のおちんちんを舐めてるんだ。興奮で体が小刻みに
震えている。
 汚いなんて思わない。しょっぱさも気にならない。美味しい。すごく美味し
い。私は夢中で、シンジ君のおちんちんをしゃぶり続けた。
 そのうちに、口の中で性器が大きさを増してゆくのが分かった。
「ふふっ、感じてるんですね。シンジ君」
 口を離すと勃起したおちんちんは、亀頭の先を覗かせている。
 ゆっくりと皮を剥くと、ピンク色の亀頭が完全に露出した。とてもきれいで、
私は見とれてしまう。
 私はスカートとショーツを脱ぎ捨てて、ベットの上に登った。自分の性器を
見下ろす。恥毛が、また濃くなったような気がする。同級生の子と比べても濃
い方だと思う。ちょっとコンプレックスだ。
 性器からは透明な滴が、よだれみたいに垂れている。心と同じで、体も早く
シンジ君を迎え入れたくてしかたがないみたい。
 私は腰を屈めて、おちんちんを握り性器に押し当てた。
 とうとう、シンジ君とひとつになれる。
 体重を落として、おちんちんを性器にくわえ込む。
「あぁ――」
 きつい。想像していたよりもずっと。
 でも、やめるだなんて考えられない。私は、痛みを無視してシンジのおちん
ちんを全て飲み込んだ。
「はぁ……」
 熱い。性器も胸の内も、ぜんぶ熱い。
 私は、シンジ君の顔の脇に両手を着いた。
「あは、シンジ君、分かりますか? 私とシンジ君、繋がってるんですよ。ひ
とつになってるんです」
 私の心を分かってくれるシンジ君と、体もひとつになることができた。こん
なにも似ているふたりが、ひとつになることはきっと定められた運命。これか
らはずっとふたり、けして離れるもんか。
 声が聞こえたのかシンジ君が、うっすらと目を開ける。
926: 03/04/05 04:54 ID:tr0azu+V(1)調 AAS
(;´Д`)ハァハァハァハァ
927: 03/04/05 05:02 ID:5OWfRW76(1/2)調 AAS
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
928: 03/04/05 08:43 ID:bk4Cv/aw(1)調 AAS
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
929: 03/04/05 09:05 ID:JLbvU2Ea(1)調 AAS
……まじスゲェ…あんたのセンス、只事じゃ(・∀・)ネエ!!!!
930: [sage某スレの神の予感?] 03/04/05 09:32 ID:tGppPi11(1)調 AAS
ひょーー。。
931: 523 03/04/05 10:11 ID:vVtYpdrj(1/2)調 AAS
 アスカはキャミソールにショートパンツというラフな格好で、テレビの前に
横になり、見るとはなしにバラエティ番組を眺めていた。もとから笑うつもり
が無いので、ちっとも笑えない。演出で挿入されている笑い声だけが虚しく居
間に響く。
 壁に掛かってる時計を見やると、時刻は八時少し前だ。別になにかを待って
る訳ではないのだが、先ほどから時計に目をやる回数が増えてしまっている。
気になることなど、なにもないのに。
 と、玄関でドアの開く音がして、アスカは身を固くした。平静を装いながら、
意識を背後に向ける。だが――
「たっだいま〜」
 聞こえてきたのは脳天気なミサトの声で、アスカは脱力した。緊張が解けて
ほっとするが、すこし残念にも思う。
(ふぅ……ん、なによ、私…がっかりしてるの……? そんなわけないじゃな
い!)
 が、アスカはその考えをすぐに振り払った。こんなのはちょっとした気の迷
いだ。ちょっと長く一緒にいたせいで、いないのが落ち着かないのだ。すぐに
慣れるに決まっている。
(そうよ、シンジなんて置物と同じよ。あんなやつのことなんて、知ったこっ
ちゃないんだから!)
 そのうちにミサトが居間に入ってくる。
「ただいま、アスカ」
「おかえり、ミサト」
 胸中の葛藤を悟られぬよう、アスカは背中を向けたままぞんざいに挨拶した。
「ありゃ、シンちゃんは?」
932: 523 03/04/05 10:15 ID:vVtYpdrj(2/2)調 AAS
3両編成になっている。運転手は俺で車掌が篠である。
「出発進行!」
まずは俺が腰を動かす。まず先端近くまで出し、また腰を後ろに戻して根元を咥える。
「ああん!」
「切符を拝見しま〜す」
篠も腰を前後させる。ディルドは容赦なく陽平の中を責め立てる。
「ああん!」
代わる代わるに出し入れを繰り返していった。前後を交互に責められ、陽平は声を薄まらせた。
「あ・・・は・・・あ・・・はぁ・・・んん・・・あ・・・」
「ん・・あ・・締まってる・・・いつもより反動が・・・・凄い」
列車は数分運行した。真ん中の車両は甲高いモーター音を上げる。
「ああ、は、ああ・・・・・はああ、まえから、うしろから、まえ、うしろぉ・・・・」
篠の腰が減速を始める。
陽平の連結器が前立腺のあたりを突き上げてくる。いつの間にか俺も減速し始めた。
「はあ・・・んん・・・あ・・・れんけつぶぶんが・・・ああ・・・」
陽平のモーターが限界値に達する。
「せ、先輩、ぼ、ぼく・・・もう、ああ、げんか・・い・・・こえるよぉ!」
篠も俺ももう限界を超えていた。
「んああ、発車しま、あああん!」
「閉ま・・・しまる・・・ドアに・・ごちゅう、あああああ!」
「どあが・・・しまり・・・まああ!」
列車はベッドへと脱線した。俺の乗客はベッドへ、陽平の乗客は俺の車内へと放たれていった・・・・
933: 03/04/05 11:08 ID:iuD54hm+(1)調 AAS
誤爆…? (;´∀`)
934: 03/04/05 11:18 ID:NRImX5WR(1)調 AAS
神様、ありがとうございます。
こんな良質なSSが2chで見れるなんて。
935: 03/04/05 13:05 ID:EXFjZpY6(1)調 AAS
オチがマナマナでないことを心から願っている。
936: vv 03/04/05 14:31 ID:izCMh1Kt(1)調 AAS
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937: 03/04/05 14:49 ID:PBa8qiUL(1)調 AAS
今日できたばっかりだよ♪
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938: 03/04/05 15:12 ID:ekQn2DjH(1)調 AAS
( ´D`)ノ<グラインダー使え!
        指は切るな!
939: 03/04/05 15:32 ID:Svlwxkbc(1/3)調 AAS
「うぅ?」
 私を見て、結合している下半身を見て、
「うぅ、うぅううぅ!」
 シンジ君は血相を変えて、逃れようと身をよじった。でも、拘束してある状
態では大した抵抗にはならない。
「だ、だめですよ。私が動きますから、シンジ君はじっとしていてください」
 私は、シンジ君の上で腰を動かし始めた。性器に感じる刺激が痛みなのか、
気持ちよさなのかそんなのは分からない。
 ただ、私はシンジ君とセックスしている。それは愛し合う二人が至る到達点。
その思いだけで、私は腰を上下させた。
「う…うぅ……うぅぅ」
 いつしかシンジ君の声は、切なげなものに変わっている。
「気持ちいいですか? おちんちん、気持ちいいですか?」
 私は動きを早めた。そして――
「うぅ、うぅぅっ!」
 私の中にシンジ君の精が放たれる。
「あぁ、出てますよ、シンジ君。私の中に、あなたの精液がすごいたくさん!」
 最愛の人の精子を子宮で受け止める。恍惚。天にも昇る気持ちとは、このこ
とだと思う。
 なのに碇君は、今にも泣き出し顔をしている。しかたがないことだけど、やっ
ぱりすこし興を削がれてしまう。あ、けど、
「シンジ君、まだしたいんですか?」
「うぅ、うぅうぅ」
 シンジ君は激しく首を振った。けれど私の中にある彼のおちんちんは、まだ
硬いままだ。
「気に入ってくれたんですね。私の――おまんこ」
 きっと私たちは、性器の相性もいいに違いない。私は嬉しくなって、腰の動
きを再開させた。
940: 03/04/05 16:52 ID:yjS7OqCJ(1)調 AAS
松井秀喜選手の活躍が紹介されてますよ。
みんなで応援しましょう。

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941: 03/04/05 16:54 ID:Svlwxkbc(2/3)調 AAS
「ううぅ、うぅ」
 リズムを取りながら、腰の動きを繰り返す。
 五分もすると、シンジ君は再び精液を噴出した。私の膣内は、きっと精液で
溢れてぐちゃぐちゃになっている。とろけてしまいそう。
「うぅ……うぅぅ」
 さすがに、シンジ君のおちんちんは萎えて小さくなってしまった。
 でも私は、もっとシンジ君とセックスしたかった。だんだんと気持ちよさが
分かってきたような気がする。
「シンジ君、もう一度しましょう」
「うぅ!」
 シンジ君はいやいやと、首を横に振った。目は見開かれていて、そんなの無
理だと訴えている。
 でも、だいじょうぶ。
「私、シンジ君のために勉強したんです」
 人差し指を舐めて濡らして、シンジ君のお尻の穴に押し入れる。
「うぅぅっ!」
942: 03/04/05 16:55 ID:Svlwxkbc(3/3)調 AAS
 シンジ君は、くぐもった悲鳴を上げた。口枷をしてなかったら、近所中に響
き渡っていたかもしれない。
 差し入れた指で、睾丸の裏の辺りを撫で擦る。前立腺と言うらしい。
「うぅ」
 丹念に何度も撫でていると、シンジ君のおちんちんはゆっくりと大きさを取
り戻していった。
「ほら、これでまだできますね」
 私は涙を流すシンジ君の上で、彼のおちんちんをむさぼった。
 もっともっとたくさん、シンジ君の精子を受け止めよう。ふたりの子供がで
きるように。
 男の子がいいだろうか。女の子がいいだろうか。
 両方欲しい。
 けど、三人生まれても女の子ばかりの姉妹で、男の子が生まれないなんてこ
ともあるかもしれない。いい、そのときは四人でも五人でも、十人でも男の子
が生まれてくれるまで産み続ければいい。
 
 その日のシンジ君は、どこをどう触っても五回が限界だった。
943: 03/04/05 16:59 ID:5OWfRW76(2/2)調 AAS
凶暴な純愛だなー(・∀・ ;)
944: 03/04/05 17:18 ID:JkBBKk7D(1/2)調 AAS
最高。
やっぱ尻を犯されないとねー
945: 03/04/05 17:46 ID:UA94WGKp(1)調 AAS
個人的に、完っっっ璧にツボにきてしまった…(;´Д`)ハァハァ
946: 03/04/05 18:29 ID:Ih1C99jJ(1)調 AAS
 これはもう、これまでに読んだエヴァSSの中でも最高の部類に入るだろう。
 更新速度の速さもあって、毎日がドキドキです!!
947
(1): 03/04/05 19:38 ID:JkBBKk7D(2/2)調 AAS
しかし、厨房の限界にしては、五回は少なすぎるような。
オナーニしか知らない漏れでも、最高8-9回ぐらいだったから。
948: 03/04/05 19:40 ID:IwrD6EWg(1)調 AAS
>>947
 昨夜アスカに抜かれまくった可能性は否定できない。
 そうだとすればたいした回復力だと(ぉ
949: 03/04/06 02:20 ID:KvLwgaSM(1)調 AAS
つーか普通は一回で充分だろ…
950
(1): 03/04/06 02:32 ID:6RMOP1yR(1/3)調 AAS
射精の限界なんてハッキリ言って作品と関係ないどうでもいい上に、
ヘタしたら荒れそうな話だよ。よしましょ。

ところで次スレはどうする?
951: 03/04/06 02:46 ID:uuEnKyZl(1)調 AAS
男が女に犯されるやつ 2

前スレ 男が女に犯されるやつ
2chスレ:eroparo

でいいんじゃない?下手にエヴァ、シンジをスレタイ入れると重複扱いなりそうだし
952: 950 03/04/06 03:05 ID:6RMOP1yR(2/3)調 AAS
作ってきました。
2chスレ:eroparo
間違いがないといいんだが…
953: 03/04/06 04:17 ID:SiJJxe9O(1/2)調 AAS
 私は、おはようのキスがしたくて――その欲求が抑えきれずに――彼の口枷
を外そうと手を伸ばした。彼だってもう、私がどんな風に彼のことを思ってい
るか理解してくれたはず。無闇に声を上げたりはしないと思う。
 口枷に手が掛かる。なぜか彼の顔は怯えているように見えた。そんなわけな
いのに。
 口枷が外れて、
「シンジ君――」
「変態っ! 近寄らないで、触らないで。帰してよ、僕を家に帰してよっ!」
 シンジ君は絶叫した。
「変態?」
 無意識に、私はシンジ君を平手で殴っていた。無意識なのだから、加減なん
かできるはずもない。
 パンッ、という甲高い音が四、五回もしただろうか。気が付くと、両の頬を
真っ赤に腫らしたシンジ君が倒れていた。
 酷いことをしてしまったと思う。今の彼はあの女の影響を受けているから、
私を受け入れてくれるに時間がかかるのはしかたがないのに。
 私は謝ろうと口を開いて、
「ごめん――」
954
(1): 03/04/06 04:18 ID:SiJJxe9O(2/2)調 AAS
 けれどそれは、シンジ君のさっき以上の大音量の叫び声にかき消されてしま
う。
「助けて! 誰か助けてっ! アスカァ!」
 一瞬、目の前が白くなったような気がした。
 顔面を足で蹴った。
 なんで、私の気持ちを分かってくれないんだろう。こんなに大切に思ってい
るのに。
 馬乗りになって、握った拳を無茶苦茶に叩き付けた。
 どうして、あの女の名前なんて呼ぶんだろう。よりによって、あの女の名前
を。
 拳が痛くなって叩くのをやめると、拘束してあるせいで腕で顔を庇うことも
できないシンジ君は、ぼろぼろになって鼻からは血さえ流れていた。
「やめて……やめてよ……」
 弱々しく呻く彼にまた口枷をはめて、手足の拘束を確認してからクローゼッ
トに押し込める。
 一緒に朝食を摂ろうと思ったに――。
 まあいい。私が学校にいってる間、ひとりでいれば頭を冷やしてくれるでだ
ろう。そうすれば、誰が本当にシンジ君をかけがえなく思っているか理解して
くれるはず。
955: 03/04/06 05:52 ID:rd4P5pTi(1)調 AAS
神様キター!
マユミたんは意外に武闘派ですな
張り手の連発で男をダウンさせ顔面蹴りですか。
アスカより強いかもしれん

顔面蹴りはストンピングですか?サッカーボールキックですか?
956: 03/04/06 07:34 ID:wibK/HFt(1)調 AAS
保安部のチルドレンガード…とか言う香具師は野暮!!
957
(1): (^^) [sine] 03/04/06 12:32 ID:VE8bvn4r(1)調 AAS
腐ったSSばっかかいてんじゃねーYO!
いっそのことsine!
もう二度と書くなYO!
958: あぼーん [あぼーん] 03/04/06 12:34 ID:4QZ5HcXn(1)調 AA×

外部リンク:muryou.gasuki.com
959: 神を奉る使徒の一人 03/04/06 12:39 ID:3kdZwL59(1)調 AA×

960: [sine] 03/04/06 14:00 ID:sK9egASN(1/2)調 AAS
>>954は引きこもりw
961: [sine] 03/04/06 14:02 ID:sK9egASN(2/2)調 AAS
>>957は神!dd
962: 03/04/06 14:07 ID:7DaHBbiI(1)調 AAS
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963: 03/04/06 15:01 ID:wGHsdGD2(1)調 AAS
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965: [0] 03/04/06 15:31 ID:+HrLNd69(1)調 AAS
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●とりあえずここで、エロは完結だね・・・・・・・
●javaとか使ってないから、うざくない!
966: 03/04/06 16:54 ID:fuoDgZJz(1)調 AAS
一瞬山崎かと思ったが、しかし頭の悪い書き込みだねぇ。
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あと 35 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.243s*