[過去ログ] 乳首いじりだけでイッちゃう小説 (989レス)
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776: 04/09/20 15:39:07 AAS
気が向いたら書くかもしんないが、ここに投下はしないと思う・・・。
777: 04/09/20 16:10:43 AAS
フィーバー
778(1): 04/09/20 16:33:33 AAS
外部リンク[htm]:www104.sakura.ne.jp
既出じゃないことを祈って、775に捧ぐ。
779: 04/09/23 01:31:16 AAS
新作まだ〜?
780: 04/09/23 01:50:05 AAS
775>>778
ありがとう!読ませてもらったよ!!
781: 先輩とおれ 04/09/27 00:15:59 AAS
これから投下します。
悪いとこを批評していただけると
次回投下時に反映できると思います。
782: 先輩とおれ 04/09/27 00:16:32 AAS
「部室にこい?」
「ん」
彼女だったりする先輩に誘われたのは昼休みのことだ。
先輩はおれのひとつ上の三年生。この学校でたった一人の、
もしくは最後の現神話研究同好会の会員だ――活動は世界各地の神話やら伝説を読み漁って
共通点やらをまとめて、文化祭で発表とかしてるらしい――神話研究同好会は神話研究部か
ら降格されたっていうタイプなんで、同好会なのに部室を持ってたりする。普通、同好会っ
て部室持ってないぜ。
で、おれは誘われたわけなんだが、正直神話なんて興味ない。ちろっと読んだけど面白
いって思わないんだよな。元体育会系現帰宅部のおれにゃあ合わんのだ。うん。
じゃ、部室でいって何すんのよ、って思うんだろうけど普っ通にダベったり、部室に先生
がこないのをイイことに菓子やらジュース持ち込んで飲み食いしてるのだ。
先輩の申し出に当然おれは二つ返事でOKした。
783: 先輩とおれ 04/09/27 00:16:46 AAS
んで、放課後。
鞄は机の上に置いて、手ぶら身一つで廊下に出る。
部室目指して踏み出した足は、出て直ぐに止まった。
柱にもたれて人を待つ女子がいたから。
黒い髪を束ねた、一つ年上なのに年下にしか見えない童顔の、おれ目には絶世の美少女。
そです。おれの彼女です。先輩です。
先輩はもう来て、おれを待ってくれていた。
てっきり部室集合かと思ってたのに、二年のおれの教室まで来て待っててくれるとは。
普段待つおれが待たれてる。くぅ!なんか嬉しいぜ!
他人からすりゃあどうでもいいだろうが、おれは感動ですよ。ビヴァ!
速攻で声かけて、GO部室!
ぬはははぁ!と浮かれまくってたおれだが、道すがら先輩と話してて、はて?と思うと
ころが多くて、いつのまにか頭はなぜ?で一杯になった。
なんでボーっとしてるのだ、先輩。
俺がなんか聞くと、
「ん」
って生返事。俺が話を続けるとまたボーっとする。なんか聞くと「ん」。話をつづける
と、ボー。以下ループ。
様子が変だな。どしたんだろ。
先輩の様子を気にしながら、ふと気付いたりしたんだ。
そういや先輩、おれを部室に誘うのって初めてじゃん。
いつもはおれが勝手に部室に行く。先輩はおれが行くと最初、部活動が出来ないとか
文句言うくせに結局おれと時間をだらだらーって過ごしたりするわけなんだけど。
……何で今日に限って誘われたんだろ。
んー、しっくりこねぇぞ。
784: 先輩とおれ 04/09/27 00:17:04 AAS
校舎の奥の奥。思いっきり最果てに部室がある。場末ってやつだ。窓が西向きある所為
で放課後は西日が眩しくてしょうがない。厚手のカーテンで日の光をシャットアウトする
と照明がない部屋は暗くなって使えねーっていう駄目駄目な部室だ。
同好会に降格しても部室手放さなくていい理由がわかる気がするなー。
まっとうな部は使いたがらないよな。校庭から遠いから荷物起きにゃあ不便だし、
文化部で使うにゃあこの部屋は狭い。(昔物置だったらしい)
文句なら山ほどだけど、金をかけずに手軽に二人っきりになれるのでおれはなんだかん
だいっても気に入ってる。
「失礼しまーす」
一応礼儀としてんなことを言いつつ部屋に入る。
部屋にあるのは先輩が図書館から借りてきた本を入れてる本棚に足が折畳式の長テーブ
ル。椅子が6つ。ゴミ箱。それとティッシュとかマンガ(おれのだ)とか。
味気ない部室だけど、今日はちょっと違う。
いやいや、味気ないのは同じだし、物が減ったり増えたりもしてない。
まず、レイアウトが違う。
テーブルが端にぴたっとくっつけられてる。そんで普段使わないビニール紐とカッター
ナイフが目のつくとこに置いてある。椅子は一こを除いて奥の方にまとめて、一こは部屋
のど真ん中にぽつんと置いてある。つーか一番に違うのは部屋が暗い。いつもは開いてる
窓がカーテンでふさがれてる。
785: 先輩とおれ 04/09/27 00:17:20 AAS
「あのね」
おれの後に入ってきてドアを閉めた先輩が口を開いた。
さっきまでと違ってボーっとはしてない。おどおどというかもじもじしてイカにも言い
にくいことを言い出そうってな雰囲気だ。
先輩は顔を上げておれに決意の顔を向けて、
「実は、君を椅子に縛りたいんだけど」
突拍子もないことをいってくれちゃったりした。
「痛いことはしないから。約束するから」
ちょっとうつむいてボソボソモゴモゴする。
これが素人だとハァァア!?だろーが、そこが先輩と付き合いの長いおれとの差よ。
「ははぁん。先輩、また本でも読んで試してみたくなったんだろ」
先輩はかわいらしくピクっと震えた。けけけ図星だ。バレバレだ。
先輩は影響を受けやすいタチらしいってのは付き合って早々にわかったことだ。
本を読んでは心理テストだの手品だの『すうひじゅつ』だの『かばら』だの『セヒロ』
とかをおれと試したり、おれに試したりするのだ。
椅子に縛るってこたぁ、手品だな。おれを実験台にして上手くいったら人前でやるつも
りか〜。
パートナーを動けなくしてなんかするなんて、よくある手品じゃんか。
おれは納得して一人ウンウンとうなずいた。
「いいぜ。協力するよ」
先輩の返事は待たないで部屋の真ん中にある椅子に座る。
786: 先輩とおれ 04/09/27 00:22:31 AAS
「で、どう縛んの?」
「椅子には浅くかけて。腕、後ろに回して」
「あいよ」
おれが体を倒して腕を回すと先輩がビニール紐とカッターを持って後ろに回った。
先輩の手が俺の腕をいじる。
「肘曲げて。腕重ねて」
注文どおりに肘で曲げた右の腕と左の腕を上下に並べる。
両腕がきゅっと締められた。
「痛い?」
「いんや。大丈夫」
「次、二の腕」
先輩は俺の横に立って肘とパイプ椅子に紐を回す。
「肘も結ぶの?」
「うん」
きゅ、きゅと右も左も結ばれた。丁寧なこった。
「次、足」
「はーい。って!大股開きかよ!」
おれの言葉を無視して先輩はおれの股を開いていく。
空手やってるおかげで股関節は柔軟だ。180°開脚されたが痛くもない。
「足、椅子の足の後ろに回して。開いたまま」
膝関節を回して足を後ろに回すと即座に固定された。逆の足も同じ。
ぐっと開かれた股。結構恥ずかしいぞ、おい!
ちょっと閉じようかなー。
くそ!閉じねー!チクショー!
浅く座ってるせいで大股開きで腰つきだしてるみてーなんだけど。すげー間抜け。つか、
ヒワイじゃ。
787: 先輩とおれ 04/09/27 00:27:50 AAS
「で、どう縛んの?」
「椅子には浅くかけて。腕、後ろに回して」
「あいよ」
おれが体を倒して腕を回すと先輩がビニール紐とカッターを持って後ろに回った。
先輩の手が俺の腕をいじる。
「肘曲げて。腕重ねて」
注文どおりに肘で曲げた右の腕と左の腕を上下に並べる。
両腕がきゅっと締められた。
「痛い?」
「いんや。大丈夫」
「次、二の腕」
先輩は俺の横に立って肘とパイプ椅子に紐を回す。
「肘も結ぶの?」
「うん」
きゅ、きゅと右も左も結ばれた。丁寧なこった。
「次、足」
「はーい。って!大股開きかよ!」
おれの言葉を無視して先輩はおれの股を開いていく。
空手やってるおかげで股関節は柔軟だ。180°開脚されたが痛くもない。
「足、椅子の足の後ろに回して。開いたまま」
膝関節を回して足を後ろに回すと即座に固定された。逆の足も同じ。
ぐっと開かれた股。結構恥ずかしいぞ、おい!
ちょっと閉じようかなー。
くそ!閉じねー!チクショー!
浅く座ってるせいで大股開きで腰つきだしてるみてーなんだけど。すげー間抜け。つか、
ヒワイじゃ。
788: 先輩とおれ 04/09/27 00:29:50 AAS
「で、どーすんのよ」
さっさと終わらしてもらわねーと拷問なんで催促したんだが、先輩はなぜかまたモジモジ
しだした。目は泳いでるし、指と指をこねてる。
「……先輩?」
おれが聞くと先輩は意を決した顔で「ん」とうなずいた。人知れず葛藤して決心したみた
いだ。
「ん!」
もう一度大きくうなずく。なんか力強いぞ。一つに束ねた髪がなんかバッと浮いたりした
し。
「じゃ、早速、いきます」
先輩は宣言するとおれの膝に手を乗せた。
それから俺の股の間に入ってしゃがむと――
「――ぉ、おい、せ、センパ」
搾り出した声は、クソったれなくらい上ずってた。
先輩はセーラーの前ボタンを外して、ゆっくりと肩からずらして。
セーラーが流れて、細い白い肩が、暗い部屋に――
白いブラジャーがはっきりと目についた。
先輩は、腕を後ろに回して、ホックを外して肩紐を肩から落として、手を前に回して、ブ
ラを受け止めて、下ろして、む、胸が――
やっぱり白い。部屋は暗いけど、先輩の肌は白くて、む、胸が。乳首はピンクで――
がぁ!なにラリってんだ学校だぞ!ここ学校だぞ!落ち着け落ち着けって、そう。心静か
にさせるのよ。平常心平常心。ってちっがぁーうー!落ち着くのはおれじゃねぇええ!
悶々してる間にも先輩は服を畳んだりして、止まる気ねぇ。
異常事態に心臓バクバク。のどはカラカラ。しかもナニはカチカチです。
身動き取れないおれの、股間に、先輩は手を伸ばして、
ジージジジジ。
ことの及ぶに至って(よーするにチャックを下げられて)、おれはようやく声を出せるよ
うになった。
789: 先輩とおれ 04/09/27 00:32:00 AAS
「何してんだよ、先輩!」
「試したいことがあるって言ったでしょ」
平然と言いのけやがった!
!社会の窓を開けた!手、手が、あ、あ!さ、触った!学校で!ちょ、おい!ちょ!「お
いおい!学校で、ちょ、ま、あ!まじあききょああか!」
「日本語、話して」
「うるせぇ!」
社会の窓から自主規制がこんにちわ。
学校でこんにちわはヤバイ。実にヤバイ。
「ばっかやろう!先輩!何してんだよ!」
頭はグルグルガチャガチャだ!状況がわけわかんねーぇえええ!
「試したいことがあるって言ったでしょ」
ナニを掴むとしゅ、しゅと擦りあげる。
しゅ、しゅ、しゅ、しゅ。あ、イイ……って良くない!良くないぞ!
「ストップ!たんま!休憩!先生来たらどうすんだよーばかー!」
「大丈夫。鍵閉めたから」
「いつの間にだよ!」
「でも、あんまりうるさいと来るかも。来られたら困るでしょ」
スルーしやがって。つか――
「困んのはあんたじゃない?おれ被害者だし」
「丸出しを先生に見られてもいいの?」
ぐぁ。
「先生だけならいいけど、生徒も一緒だったら?」
ぐっはぁ!
「噂、広まるね」
790: 先輩とおれ 04/09/27 00:32:09 AA×
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791: 先輩とおれ 04/09/27 00:34:41 AAS
「このくらい、かな」
不意に先輩の手が止まった。
ぎちぎちに固まった状態で手を放されたソレはビク、ビクと奮える。もっと続けてくれと
おねだりするみたいだ。
そのまま、終わりじゃあないみたいだが、おれはこの後されることが想像できなかった。
試したいことっていってもこの体勢だと、座位?座位って前も後ろも経験済みだしな。
未経験といや、後ろの穴は未経験だな。おれ、そこに挿入したくないし。
流石に責めたことない部分にいきなり座位挿入はないだろ。
むむ。やっぱりわかんねぇ。
考えても無駄そうなんで特に何も言わないでじっとしてる。
そもそも、先輩は何でわざわざ学校で試したいんだろーか。胸まで出して。ん?え!む、
胸!も、もしかして!
先輩がしようとしてるのって――
いや、近づいてる!マジだ!先輩は体を、体をちか、近づけて、え、え!ちょ、ま、マ
ジ!?
ありえないくらいやわらかな感触。
ふにゅっと胸が、ナニに押し当てられた。
――
にゅぅとやわやわとした胸で包まれた。
おれ感動。
……けど、感動は直ぐに過ぎ去っていってしまった。
なんでって?それは――
あ、あれ!?とおれは動揺した。
すーっと先輩が離れたちまったのだ。
えうそ!終わり、終わりなん!マジ終わりか!
期待を裏切られて混乱状態のおれに先輩が声をかけた。
「ズボン、脱がしていい?」
ちょっと意味がわからなくて、ぼーっとしたと思う。
「胸、擦れる感触が、ちょっと、嫌。ザラっとして」
その言葉に、ナニからとろっと出るような感覚。ガマン汁がナニの口から溢れた。
おれはあほみたいに、ぶんぶんと首を縦に振った。
792: 先輩とおれ 04/09/27 00:36:11 AAS
カチャカチャと音を立ててベルトが外される。
手で一回ナニをトランクスに収めた後、先輩がズボンとトランクス一緒にずり下げる。
おれもできるだけ腰を浮かせたりして手伝った。(開脚中だけどどうにか脱げました)
ナニからタマからケツまで丸出し。
後、邪魔とか言って学ランとYシャツの前ボタンを外して、後ろに回して無理矢理に縛っ
た。最後にYシャツの下のTシャツを裾を結ぶ。
ヘソ丸出しですよ、おれ。
ここまでして、ようやっと『良し』をもらえた。
先輩がガマン汁溢れるナニにもう一度胸を近づけてくれた。
胸と胸の間に俺のナニが、ひたっとそえられる。
手が胸に。左右からゆっくりと近づく。
やわらかな、胸で、先輩は、きゅっとナニを締める。
す、すげえ、感動!
締めたまま、先輩が体を揺する。
め、めちゃ、感動!
ガマン汁が胸に擦りつけられて、にゅるっと、する。
あ、あ、あ!
すべすべーとした肌が、手よりもふにふにゃふにゃーなもんでこう、しゅにしゅにーっと
されるのは、うっ!は、はっ、はっ、はっ。
あ、ち、乳首!乳首も!俺の股とかに当たってたのが、擦れてコリコリしだした!
ヤバイから!ヤバイから!
793: 先輩とおれ 04/09/27 00:37:02 AAS
……
ヤベェ。ブチコミテェ。
わかってるんだ。これはこれで気持ちいいってのは。
けど、だけど、おれは、挿入したいです。
……なんつーか、先輩の動きまどろっこしーんだよ!
あー、もっと、がっつん、がっつんと!もっとしこしこしこって!
この頃はもっとぎっつぎつに締め上げられる方が好み。だって、先輩名器経験しちゃった
ら!それに比べたら……
体固められてんのは解ってるけど。ゆるくならないかな〜。
全身に力を込める。
――ぐ!
「無駄」
先輩が動きを止めて、あ、止めないで!
「君がこういうじわじわーっとしたのは我慢できないって知ってるからワザワザ縛ったの」
んな理由かい!だが、こいつは問題じゃない。
問題はその後だ。この台詞は、致命的だった。
「胸で、いって欲しいから。だから、縛ったの」
がぁああ!なんで、ほどけねーんだよ!イレタイデス、イレタイデス!可愛いくぁわい
い!恥らった顔サイコー!
「体ゆすっても無駄だってば。
……ほんと、話聞かないね。初めての時も優しくって言ったのに強引だったし」
あ、いや、だってじわじわ入れる方が痛いって聞いてたんだもん。一気の方が痛くないっ
て聞いたんだもん。入れた後、あんまりにも痛がってるからゆっくりの方が実は良かったの
かもしんないとか思ったりしたけど。
うー、このまま他のこともほじくりかえされちゃあタマラン。おれがしてきたことを思い
返すと先輩に、おれ頭上がんないじゃん。
おれは諦めて体の力を抜いた。――もちらん、一部つーかナニを除いて。
794: 先輩とおれ 04/09/27 00:45:36 AAS
なすがまま―。
おれが諦めたのを確認して少ししてから、先輩も動きを再開してくれた。
やわやわじわじわ。
まどろっこしい動きだけど、動きに任せてしばらく(結構な時間)すると、きた。
もぞ、もぞりと射精感がせり上がっていく。
先輩が胸を上下させる。
挟んでしごき上げる。
もう、もう少し。
ぐにぐに〜と胸を挟む力が増す。
あ、あ!
ラストスパート!先輩の動きが、動きがより、より激し、激しくぅぅぅ!
「疲れた」
うそー!
先輩はやめてしまった。やめてしまった。しまった。しまった。まった。まった。た。
た。た。
なんでさー!
衝撃の余りエコーがかかったぞ!
「擦れて、熱い」
先輩は立ち上がっておれに胸を突きつけた。(体が後少し動けば吸い付けるって距離なの
が憎い)
確かに胸で擦ってた部分は赤くなってる。
あー、ローション使ってれば、こんなことには……
「赤くなったからやめる」
「いや、困るから!これで終わりは困るから!」
「うるさい」
あわてて口を閉じる。
795: 先輩とおれ 04/09/27 00:45:53 AAS
「ごめんなさい。静かにします。だから放置は勘弁してください。終わったら紐切ってください」
小声で謝る。おれ弱。
んで、ついでにおれからお願いする。
「マジこのままは勘弁してください。ここまでしたらイかせてください。マジで後生です。
マジお願いです。手でもいいからお願いします。もう少しでイけそうだから」
すっげー情けね―がおれの本心だ。
おれの心からの願いに、先輩はナニに手を伸ばして握ってくれた。
「……胸でいって欲しかったのに」
ごめん。つか、先輩がも少し頑張ってくれてたらイったよ。
けど、ガマン汁でてらてらのナニを握る手が離れては困るのでおれは黙ってた。
「あ」
先輩はちょっといい事思いついたって顔で、体をナニに近づけた。え、再開してくれん
の?
違った。
先輩はナニを谷間じゃなくて、右の乳首に近づけた。
「これは、どうかな?」
ぴと。乳首にナニが触れる。
「あ」
先輩の体がぷるって震えた。
796: 先輩とおれ 04/09/27 00:53:05 AAS
さっきの「あ」とは違う「あ」だった。ちょっと甲高くて、短かった。
とっさに離したナニを先輩は近づけて、先っぽ――亀頭で乳首を、くにっと倒す。
ぷるぷる!
漏れたのは息だった。
震えが治まってから、先輩はまた、乳首に近づけた。
くにくにと乳首を亀頭でなぶるたび、先輩はよろこんだ。
おれにはわかる。先輩はよろこんでる。
何度も何度も、亀頭は乳首をくにくに倒して、ぐりぐり回して、強く擦り上げた。
濡れた亀頭を擦りつけられて乳首も濡れている。
弱い刺激だけど、もう行く寸前までに昂ぶったナニから精子がぶちまけられるのは時間の
問題だった。
先輩はナニを回してねぶってねぶって。しこった乳首が亀頭になでられて色んな方向に向
く。
そうやって責めるだけ責めた後、右に満足した先輩が左乳首をなぶるに移して、責めに責
めて。
797: 04/09/27 00:54:49 AAS
男が受けかよ。。。。
俺はパス
798: 先輩とおれ 04/09/27 00:56:55 AAS
左の乳首を責めてから、左も右と同じくらいてらつく頃、その時はきた。
すっかり赤く膨れ上がったナニの口が、硬くしこった乳首に触れて、こう、くくぅって、
短いストロークを擦り上げた瞬間、ついに限界をむかえた。
最初の二筋は勢いよく肩に飛んだ。が、使い慣れてないおれのモノは精液を飛ばせなくて
、ぼたぼたと吐き出して、先輩の小ぶりな胸にべっとりとした精液をぶちまけていた。
先輩の手に握られて何度も、何度もナニは痙攣した。
贅沢言うなら、出してる間中、手でしごき出して欲しかったが、先輩はナニを握ったまま
、すっかり赤くなった顔でぼーっとしてた。
胸を伝って精液が制服に落ちそうになると慌てて手ですくって、すくった後、手のひらの
を見詰めて、
「胸、で、いったんだね」
先輩は赤い顔で、凄く嬉しそうに笑った。
799: 先輩とおれ 04/09/27 00:57:31 AAS
帰り道。
あれから大変だった。
先輩は精液のついた手で服を触りたくないとか、ナニ握った手でも服触りたくないとかぬ
かした。おれのナニは汚物ですか!と問いたいぜ。
手をティッシュで拭いて、更に重ねたティッシュ越しにカッター掴んでおれの紐切って、
命令しやがった。ティッシュを濡らしてこいと服を着させろだ。ファック。あ、もうした
か。
命令に従って濡れたティッシュを渡すと、先輩は飛んだところとてかったところを拭い
た。(当然、ばっちり見たぜ)
拭いた後はおれが服を着せた。(当然、直触りです。揉みました。ついでにしこしこと)
服着るなり先輩は手洗いに行っちまったので、おれは一人鞄を取りに教室に戻った。
今は落ち合って、下校中だ。
「先輩、腕が痛い」
「いい思いしたんだからガマン」
「いい思いじゃねぇよ。羞恥だ。さらしだ。恥だ。
学校はやめようぜ、学校は。
もうすんなよ。絶対だぞ。約束するよな、先輩」
「フッ」
「うがぁぁああああああああ!」
先輩とおれ
先輩の挑戦 完
800: 04/09/27 01:01:04 AAS
紐を切ってもらった後、先輩に反撃して乳首責めするのを
待ちわびていたのに。チクショー終わりかよ
orz
801: 04/09/27 03:01:24 AAS
女がイッてくれないとねぇ
802: 04/09/27 09:03:42 AAS
「乳首でイク」の意味が違うw
まぁ、こういう変則もたまにはいいかもね。
どうせなら美少年が乳首でイクのも読みたいな…
803(1): 04/09/27 17:39:26 AAS
先輩とおれ様(でいいのかな)乙でした。漏れ、こういうの結構好き。でもここだとスレ違いかも知れんので、
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第7章〜で続編キボン(;´Д`)ハァハァ
804: 04/09/28 16:17:45 AAS
可愛いコスした女装少年が乳首で【イク】小説が読みたいです!
805: 先輩とおれ2製作中 04/09/28 19:00:48 AAS
反応サンクス
スレ違いスレスレの
乳首いじりで(男が)イッちゃうヤツですまんです。
許容してくれた方は感謝です。
別物上げるつもりだったけど、
急遽、リベンジがしたくなった。
先輩の挑戦に続く「復讐のおれ」を
アップしたいけど、どう?
よければ、週末金曜の深夜0時ぐらいから
アップするつもりだけど。
フラストレーションたまった方へ
多分、溜飲は下がると思う。
反応を求む。
806(1): 先輩とおれ2 04/09/28 19:10:30 AAS
一応、冒頭をアップ。
おれは受けに回った。
おれはSEXで受けに回った。
大きな声で(心の中でだが)言おう!おれは受けに回された!
ファック!
SEX道に「受け」二文字がねぇおれが受けた!
騎上位では下から突く男が!フェラだったら腰を突き入れて、相手を涙目にしちまうこの
おれが!
おれの道場の先輩(NOT彼女)は言う。「受けのないSEXはレイプである」
しかぁし、おれは認めない!
おれの空手と同じだ。「生き様、ただ三文字の『攻め手』なり」
やるぜ!
おれは先輩(彼女)に復讐する!
文章のノリ ↑こんな感じ。
視点 おれ
#○歳を想定して、漢字をあんまり使わないのって
#逆に疲れるもんだね。
807: 04/09/28 22:02:38 AAS
よっしゃ「おれ」君がんがれ。待ってるぞ。
808: 04/09/29 04:15:40 AAS
おれがんばれ 超がんばれ
809: 04/09/29 08:02:11 AAS
ヨイヨイヨイヨイ
思いっきり先輩を乳首イキさせちゃってください。
810(1): 04/09/29 11:00:03 AAS
おい、>>806でラップ出来るぞ
811: 04/09/30 02:36:56 AAS
良いシャウト聞かせてもらいました。
812: 04/09/30 18:51:19 AAS
可愛いコスした可愛い女装少年が乳首でイク小説のスレを誰か立ててください
おながいします
813: 04/09/30 21:52:16 AAS
先輩攻めも面白かった。つーか文章のノリが好きだ。
反撃楽しみにしてます。
814(1): 04/09/30 22:16:57 AAS
つ〜か、何のコスプレした少年ならイイの? 好みがあるっしょ・・
815: 04/09/30 23:12:49 AAS
>>810
ワロタ
816: 先輩とおれ2 04/09/30 23:52:08 AAS
反応サンクス!
完成したよー。
でも、見直ししてからアップするんで、
やっぱりアップは明日の零時くらいです。
明日はやいんで今日は投下できない。すまんです。
#お願い
#調子に乗って書いたら700行超えた
#援護してくれると助かります
#ダメなら地道に頑張るです
#前回が大体360行
#倍近く
#馬鹿だよな
一応前回とで上下編一本。
乳首攻合編ということでw
817: 04/10/01 00:18:54 AAS
エロ漫画小説の1レスって何行までだっけ?
たしかエロパロは32行だった気が
818: 04/10/01 02:53:45 AAS
かなりのボリュームじゃないの!
楽しみにしてるぜ!
819: 04/10/01 09:57:19 AAS
>>814
セラムンコスした女装少年の乳首をレオタードの上からクリクリ
正義のヒロインコスがベスト
820: 先輩とおれ2 04/10/01 23:59:00 AAS
変化球故に見送った、
また、変化球故にホームランにならなかった、
そして、このスレを見ている全ての人に捧ぐ
願わくば「受け」があってこその「攻め」とならん事を。
先輩とおれ 乳首攻合編 -逆襲のおれ-
おれは受けに回った。
おれはSEXで受けに回った。
大きな声で(心の中でだが)言おう!おれは受けに回された!
ファック!
SEX道に「受け」の二文字がねぇおれが受けた!
騎上位では下から突く男が!フェラだったら腰を突き入れて、相手を涙目にしちまうこの
おれが!
おれの道場の先輩(NOT彼女)は言う。「受けのないSEXはレイプである」
しかぁし、おれは認めない!
おれの空手と同じだ。「生き様、ただ三文字の『攻め手』なり」
やるぜ!
おれは先輩(彼女)に復讐する!
821: 先輩とおれ2 04/10/01 23:59:18 AAS
金曜の午後。放課後。
二週間かけてねった復讐を実行のため、まずは先輩を罠に誘う!
「せーんぱい、明日ウチに遊びにこなーい?」
走って追いついたせいでバクバクいってる心臓と荒い息を調息(空手の呼吸法)で落ち
着かせて、なるべく、ほがらか〜な、フレンドリィな口調で先輩を誘う。
「断る」
ぶっは!
帰り道、おれは右の中段突きを払われてからミゾオチを突き返されたぐらいのダメージを
心に受けた。
畜生。先輩、先週調子に乗って責めに責めたのまだ怒ってやがるよ。
決戦前日にまで影響しやがるとは計算外!
……確かに理性を吹っ飛ばして駅弁でガンバったのはまずかったか。
チョコボールめ!いや、山本(クラスメート)め!ヤツがチョコボールのビデオを披露す
るから!つい、試しちゃっただろ!先輩が泣き喚いてもヤリにヤっちまったじゃねぇか。
先輩があん、あん、やめ、あ!って言って(イって)泣いてもおれはやめな――
あ。先輩の責められ泣き顔思い出したら勃起しちゃった。
ちゃうちゃうちゃう、今はちゃう!今は、先輩なだめて誘うのが先。
「あ、あははは」
笑ってごまかす。
ボーっとしてる間に、先輩がおれを見る目がより冷たくなった感じがするけどスルーだ。
キリッとマジメ顔モード。
「先週は、そのさ、ごめん」
先週から謝ってたりする。
で、そのつど反応は、
「ふん」
そっぽ向かれる。
この一週間、尽くし尽くした技は全部失敗に終わった。
822: 先輩とおれ2 04/10/01 23:59:30 AAS
恥をかなぐり捨てて発動させた奥義「先輩がカワイイから理性がトんじゃったんだ」も
「ごめん。先輩のナカがあまりに気持ちよすぎて」も通じなかった。
こいつは怒りレベル高だ。
で、対処1の時間を置くを発動してみたんだが、解るだろ?無駄だった。
じゃ、どうするか。
そん時は、この手だ。
「おれ、本気で先輩に仲直りしたいんだ」
モノでツル。外道って言うなよ。
鞄からごそごそブツを出す。
「……」
興味なさげな顔を作った、本音はちょっと興味ありな先輩は、俺がささげるゴッツイもん
in紙袋をちろちろ見たりしている。
「先輩が欲しがってた本見つけたんだ。これで許して欲しいって訳じゃないだ。
けど、先輩に喜んで欲しくて探したんだ。受け取って、くれる?」
先輩は予想通りどっちにしようかな状態だ。
じっと先輩を観察する。
サーチ!心の声を読み取るぜ。
――受け取るか受け取るまいか、ブツは矢張りアレか?アレなのか?許す許さないユルス
ユルサナイ……
ふふふ。揺れておるな。
「中身は?」
中身は?ハ!予想できているんだろう!先輩!
「ニチユドウソロン。大樽和太の書いた本です」
「――『日猶同祖論』」
先輩の声は驚いていた。
823: 先輩とおれ2 04/10/01 23:59:44 AAS
なんでも日本人とユダヤ人が同じだとかいう話を研究した本らしい。部活で使うんだそう
な。ぶっちゃけ興味ないんで、おれにはどうでもいい本だ。
けど、こいつは先輩にとって『高値の花』だったのだ!
ああ、高かった。マジ高かった。マジキツイヨマジキツイヨ今月。
買いたかった『古流空手』とおれの流派の総裁、間津双山総裁の生前のビデオをあきらめ
て買った本だぜ!
金欠になって買ったこれで、この本で仲直りできなかったらおれ泣く!
許す、許すといってくれ、先輩……
おれは頭を下げて本を突き出すが、そうあっさりとは手から重みは消えない。
待つ。じっと待つ。
本を手で持ったまま待つのは苦痛だ。
まだか?まだか?まさか……だめか?だめなのか!?
「……はぁ」
溜息――あ。
持つ手から、重さが……消えた!
「……許してあげる」
YeeeeeeEEeee――AaAAaaaaa――HhaaaaaaaaaaAAAAAA!!
ブラボゥーーーーーーーー!空を飛べそうなCry、HiだZe!ブラボー!
「随分、探したんでしょ?
このあたり探したから、ないのは知ってるから」
ぼそぼそ、と照れ+恥ずかし顔で嬉しさカミシメっちゃってもう!
「いんや〜、ソレホドデモ〜ハハ!いやいや、先輩が喜んでくれたんで、おれ満足っス
よ!へへ〜。よっぽど、その本が欲しかったんだな、先輩」
「違うよ」
先輩の声の調子が、ガラっと変わった。
「へ?」
先輩、怒った?なんで?なんで?おれなんか悪いコトいったわけ?
824: 先輩とおれ2 04/10/02 00:00:08 AAS
「……見つけられなかった本を、ね、必死に、探してくれたことが嬉しいんだよ」
怒ったんじゃなかった。
先輩は、
先輩は真剣な顔で――
「私のために、探し回って、くれたことが、嬉しい」
胸に本を抱いて、それから、ちょっと涙目で、笑った。
「ありがとう」
先輩は、物につられておれを許したんじゃないんだ。
ガンバったのがわかるから、嬉しくて許してくれたんだ。
「明日は、クッキー焼いていくから」
目のはしの涙ぬぐって、先輩はいつものぶっきらぼうな顔に戻った。
おれは、
おれは――おれは。
先輩を抱きしめた!
「先輩大好き!」
はは。先輩、恥ずかしがってやんの。俺の腕の中でもぞもぞ暴れてる。
かわいい、かわいい。やっぱ、最高の彼女だぜ。
だから、ぎゅっと抱きしめて、耳元でささやく。
「大好き」
先輩は動きを止めて、じっとして。
「……ん」
もぞ、と頭を動かしてうなずいた。
かわいいな〜もぅ。たまらん。
……
でも、復讐はするけどね。
825(1): 04/10/02 00:07:10 AAS
メイドがおしおき、訊問、あらゆる場面で乳首責め
みたいのが読みたいのだが(´・ω・`)
826: 先輩とおれ2 04/10/02 00:10:28 AAS
ちょっとここで復讐について語ろうと思うぜ。
復讐とは!己が受けたものを!相手に与える!
即ち、相手の立場になり、自分が受けた痛み、屈辱、その同等を与える。それが復讐!
おれが受けたものを箇条書きにしてみるぜ!
一つ、動きを奪われた。
二つ、脱ぎたくねぇ場所で脱がされた。
三つ、無抵抗をいいことに攻めに攻められた。
即ち、屈辱、屈辱、屈辱!
今日!先輩にも三重の屈辱を味あわせてやるぜい!
ピンポーン
あ、来た。
飛ぶように階段を下りて、ドアを開けるぜ。
「いらっしゃ〜い、せーんぱい」
「ん」
――
「……」
思考停止中。
「……何か、言って」
停止停止。
「……変?」
――復活!
「………す」
「?やっぱり、変?」
おれは、がしっと先輩の肩に手をつかんだ。
「最高です」
827: 先輩とおれ2 04/10/02 00:10:40 AAS
おれは今、極上の笑みを浮かべてるんだろう。
先輩おしゃれです。先輩、センスイイ。
黒のトートバックを肩に。で、なんか色々ラインの入ったおされ〜なVネックカーディガ
ン、下はストライプのシャツ。スカートはなんか口にして表せない複雑な、きれーな花?柄
でフリルが重なったスカート。黒の靴下(重要)です。しかも靴下はサイドに白のラインが
入ってる。(一瞬の内にチェックしたおれの目の良さをたたえよ)
しかぁし、そいつらは前戯――ゲフンゲフン、前座よ!
真骨頂は、いつもは『たらした髪を一本にー』の先輩が、『今日は頭で一本にー』で決ま
りでしょ!
そうです。ぽに〜て〜るですよ〜。
ふふふ。いつもと違ったかみがた、ちょっとあたまがー、ぽけーとしそーです。
し〜んせぇ〜ん、しんせん。いつもとはちがったよさがあるのです。
うなじうなじ〜。いつもとちがうふんいき〜。
おれはばかになるるる〜。
「ばか面」
ふぉ!あぶねぇあぶねぇ。やるなポニーテール。あやうく脳が犯されるとこだったぜ。
「いらっしゃい。先輩。どうぞどうぞ。カモンカモン」
「……おじゃまします」
さ、お上がりくださいませ。
「ご挨拶したいんだけど、ご両親は?」
「いないよ」
先輩は、さっと緊張した。
「誰も?」
「そう緊張しなさんなって。妹がいるよー。隣の部屋で寝てるけど。
さ、上がった上がった」
おれが先に行くと、先輩も後からついてきた。先輩を上のおれの部屋にエスコート。
にやりとおれは心ん中で笑ったね。
敵ハ我ガ策略ニハマリツツアリ。
828: 先輩とおれ2 04/10/02 00:12:50 AAS
先輩を部屋に連れてって先ずはお気にのCDかけたり、いつもどーりダベったり、ポニー
テールを軽く引っ張って手を叩かれたり。
「んー先輩ノドかわかない?なんか持ってくるよ」
くい。
あり?先輩が裾引っ張って離さない。
「なにさ」
先輩は裾から手を離して、トートバックをあさりだした。
「……これ」
……女の子っぽい包み。リボンで封してますよ口を。
こ、こりは!
「クッキー。昨日、言ったでしょ」
四つの包み。オヤジとオフクロと妹と、一番大きい、ダントツに多いのはおれだ。おれで
あってくれなきゃ叫ぶ。
「これ、おれに、だよね」
ふるふる首横にふられたー!
「……二人の。一緒に、食べたいから」
おれ、空を飛びそうです。
「紅茶を入れてくるぜ!」
ティーパックだけどな!
829: 先輩とおれ2 04/10/02 00:13:07 AAS
テーブル置いて二人で並んでハムハム(おれ一人ムッハー)ムグムグ(おれ一人ヒャッ
ホー)です。
うまーい。チョコとマカダミアナッツのごつごつしたクッキーだのクルミとココアのクッ
キーとか、ショッパアマーイ味がおれ好み。
「んむんむ。んまいよ、先輩。はは、先輩の料理って初めて食うけどサイコーだな」
「クッキーは料理じゃない」
ツッコミにキレがないぜ。ほっぺたたるんでるよーん、つんつん。
「味おれ好み。ホんと、ウマイよ〜」
「君、好きなものがワンパターンだからわかり易い。
チョコはマカダミアナッツが入ったの好きだし。
君とクレープ食べるといつも、クルミチョコ頼むし。
甘いの好きじゃないって自分で言ってるし。
だから、こういう味付けが好きなんだって丸わかり」
先輩、珍しく良くしゃべる。照れて場をごまかす時、しゃべってごまかすタイプだから
な。
しゃべる先輩珍しいんで、もっとしゃべらせてやろう。
「いやいや。すごいよ先輩。ホントすごい。このクッキーおれが生きてきた中で一番だね。
うんうん。あ〜、おいし〜。うんうまうま〜」
ま、全部本音なんだけど。
「はぁ〜、昔の人はよく言い表したぜ。うまーいもん食うとほっぺた落ちるって。あれ、
事実やねぇ〜。幸せだぜ。はむはむ」
「――生きてきて一番ていかにも安っぽい」
830: 先輩とおれ2 04/10/02 00:13:21 AAS
「……先輩?」
「それはおいしいの食べたことないから。こんなのよりおいしいクッキーはたくさんある。
私のなんか、全然おいしくない。安いし、テマヒマかかってないし、失敗したし、出した
かった味じゃない。何度も、何度も、失敗してできたのがこれ。食べられないことないから
持ってきたけど、作りたかったのは全然違うので、全然美味しくできなくて、こんなはず
じゃって何度もやり直したけど、これ以上うまくつくれなくて……」
……ちょっと、いやな方向だ。
このごまかし方は却下だな。
「――むぁ」
先輩のほっぺた引っ張って黙らせる。
ん。やわらかくてよく伸びる。
「はひて」
ぺしぺし手を叩かれるけど離さない。
「先輩がくだんねぇこというの止めたら離す」
しぶしぶと先輩は口を閉じた。
よし。
ほっぺたから手を離す。
「……」
なんか言いたげな目だけど、ぶちまけてぇのはおれの方だ。
「前さ、おれは、先輩がいじめられたらいじめたヤツをぶっ潰すって、言ったよな
だ、か、ら!
いくら先輩でも、おれが大好きな先輩をいじめるのは、許せない。
――先輩、じぶんをぎったぎたに叩きのめして楽しいかよ」
横にいる先輩の頭を抑えて、こつんておでことおでこをくっつける。
「先輩の作ったクッキーは一番うまい。保証する。絶対誰がつくったのにも負けない。
だからネガティブ禁止。前向きに受け止めなよ。いい?」
「――」
831: 先輩とおれ2 04/10/02 00:19:59 AAS
「先輩のクッキーはうまい。
てなわけでまた食いたい。また焼いてくれよ。
こんなにうまいクッキーなら、100枚200枚焼かれても、おれ、腐る前に食い切る自信あ
るぜ」
先輩は少し間を置いてから、おでこをおれにぐりぐり押しつけてきた。
「そんなに食べたらおなか壊すから駄目。それに、私がヤダ。3桁は疲れる」
――でも、また、作るのはいい。おいしいって言ってくれたから。
そう先輩はつぶやいた。
「私、料理、下手だよ。次ぎ作ったのがこれより美味しいって限んない」
「ガンバレ」
「失敗しても、食べてもらうから」
うんうん。それでいいんだ、先輩。
「望むところよ」
「――ん」
二人笑い合ってからしたキスは甘い味がした。
832: 先輩とおれ2 04/10/02 00:23:39 AAS
まったりラブラブしてるおれ達ですが――諸君。まさか、このおれが復讐を忘れたなん
て思っちゃあいるまいね?
い〜な!
まさか、このおれが復讐をあきらめたとでも?
い〜な!
こいつはいわゆる中だるみ。(狙った演出じゃなくて、全くの素だが)相手を油断させ
るためのモンよ。
見ろ、先輩はすっかり油断してるぜ。
――そろそろコロアイ、だな。
悪い子のみんな〜。復讐劇がはっじまーるよ〜。場所は2階のおれの部屋〜。
833: 先輩とおれ2 04/10/02 00:25:41 AAS
先輩はおれのマンガを読んでる。
カーディガンも脱いで、大分リラックスしてる。
ゆるんでる。ゆるみまくってる。
自ら、防御力を下げるなんて油断しまくりもいいところだ。
作戦発動するなら今!
「あ、そうだそうだ。おれ、先輩に見てもらいたいモンがあったんだ」
おれは立ち上がって、テレビの下のラックをごそごそっとあさる。
探すふり〜探すふり〜。
「あっれー、っかしぃなー。ここじゃねーのかなー」
首を回して探すふり〜。
部屋中見回して探すふり〜。
「あれー?ここじゃなかったけか〜。じゃ、あそこかな」
で、じーっと本棚の上のダンボールに視線をON。
で、ラックに戻す。探しながら先輩に声をかける。
「先輩、悪いんだけどさ、そこの本棚にダンボール載ってんじゃん。ちと降ろしてくんね」
間が大切!一テンポってとこ!
先輩がなんか言う前に自分でツッコマなきゃならん!
「あ」
本棚を見る。先輩を見る。本棚を見る。先輩を見る。
「フ」
目を逸らしてさびしげに笑う。
「ごめん、先輩。無理言っちまった」
ラックに戻って探すふり。
ガタン。
机が揺れた。先輩が勢いよく立ったからだ。
「とる」
ニヤリ。
834: 先輩とおれ2 04/10/02 00:27:06 AAS
「いや、いいよ。先輩、無理すんなよ」
先輩の方は見ない。探したままだ。フフン。背中で語ってやる。先輩じゃ無理先輩じゃ無
理センパイジャムリ。
「とる!」
先輩が弱怒りモードで本棚に向かうのをおれはこっそりのぞき見て確信する。
カカッタ。
先輩は、本棚の前に立つとぐっと手を上に伸ばした。
残念。ダンボールには届かない。
爪先立ちで、ぐっと体を伸ばす。無理。ぐぐっと伸ばす。無理。
ぐぐぐ!と伸ばす。あ、届いた。指が届いた。
後ろにそろそろと下がりつつ、指の力でダンボールをずりずり引き寄せる。
引き寄せ引き寄せて、ダンボールは斜めになって。
ある程度降りてきて、先輩は爪先立ちじゃなくてもダンボールを支えられるようになった。
ああ、ナイスポジションだ。
ハイハイするような体勢でそろりそろりと背後に回ったおれはタイミングを見計らい立
つ。
先制攻撃!行くぜトラトラトラァ!
「ぁ!」
先輩は、小さな声を上げた。
おれの両手は服越しに先輩の胸を揉む!
手の平で下乳を上げる。親指で上から揉む。
手でワッカを作って揉み揉み。
835: 先輩とおれ2 04/10/02 00:27:44 AAS
「な、なに!」
「先輩」
ささやーきボイスを先輩の耳元に。
「先輩が、ガンバって背ぇ伸ばしてんの見てたらおれ」
服越しだからごわごわした感触しかないが、これはこれで楽しむ。
「たまんなくなっちゃった」
続ささやき。先輩のシャツのボタンをぷちぷちと外してく。
抵抗はない。
「こ、こらぁ」
声に力がない。
当然だよなぁー。
だって、不自然な体勢なんだし。
手にゃダンボール。押し上げられない降ろせない、その位置を狙って実行したかんな。
先輩の人柄上、人様のモンを放り投げられんから手は上げたままさ。
縛らずに動きを封じる。これぞ一の復讐!
「――いやぁ」
ケケケ、混乱してやがる。
おれンちでヤられるなんて思ってもみなかった+不意打ちで襲われて、でパニック状態だ。
ま、やられるなんて思わねぇのも無理ねぇな、ウチで先輩に手ェ出したことないし。
普段オフクロがいるし、休みはオヤジもいるからだ。
いくらなんでも親がいんのに先輩とやるほどおれはアホじゃない。
てなわけで、ウチでやるってのはこれが初めて。
ただボタン外すだけでも新鮮なり。
そう。胸のあたりのボタンは外した!
これでいよいよ――
侵入しちゃいまーす。
手をシャツの中にかき入れる。
ほほ、ブラじゃブラじゃ。
ブラの下乳部分を指でなぞる。そう、先ずは下乳を徹底的に!
836: 先輩とおれ2 04/10/02 00:29:02 AAS
「やだ!ぃ、妹さんがいるんでしょ」
小声だけど、ガーっとわめく。
アア、ソンナ設定ダッタヨネ。
「だめだタマラン辛抱ならん」
おれも同じくらい小声で同じくらいガーっとわめく。
「やだぁ」
「大丈夫、きっと寝てるから」
「んー!」
はっははは!ウッソォー。
センパーイ、実は妹は家にゃあいねぇーんだよーん。ぷっぷっぷー。
玄関にあったのは妹の2足目の靴でーす。なはー。
今日はおれ達二人っきりナノー。だから、やっちゃっても、イイんデェース。
でも、先輩はいると思ってるから、声出せないねー。
おれは嫌がる先輩を攻めまくりー。
しっとりとしたブラの感触を楽しむ。
ブラ紐をなぞったり、ブラのフリルをサワサワしたりして十分に楽しんでから、左手を裾
から中に入れて背中に回す。
――外させていただく。
「ゃぁ――」
フォック外れり。
腕を上げてるから肩紐を外せないけど、ずらすは可能。
ブラを降ろして、ぼろっと胸を出させる。
あら、おっぱい出しちゃった。
先輩がぷるぷる震えてるのをみて、二の復讐――『こんな場所で脱がされた』が完了した
のを知った。
さーて、では、じっくりと攻めますか。第三の復讐は長いぜ。
先ずは脇から。
脇に親指の腹を当てて、すーっと滑らす。
「ぁ」
感じてるわけじゃないってわかっててもイイ声だ。いつか感じられるようこれからも開発し
なきゃナ。
837: 先輩とおれ2 04/10/02 00:30:25 AAS
つー、と触れるか触れないかで脇を、背中側から胸に向かって指を滑らせる。
もどかしいタッチで何度も何度も往復する。
さわさわ〜。さわさわ〜。
脇を十二分に攻めた後、次に下乳へと範囲を伸ばす。
脇から下乳。下乳から脇。
ながーいストローク。脇から下乳。下乳から脇。
すーっと指を滑らせる。
指を触れるか触れないか。すべすべした肌の感触をもどかしーと思いつつも、復讐のために
ガマンして焦らすおれ。そうさ、おれは今のために2発も抜いておいたんだからな!
……でなきゃ耐えられんぜ。
さわさわ〜。
「っ」
先輩の反応のは上々だな。
もどかし〜タッチ、出せない声、降ろせない腕、大分タマランよねぇ〜。
さわさわしながら、先輩の顔をチェック。
顔がふにゃってる。おやおや、顔赤いぞ〜。
え?なんで、背後なのに、顔見れるのかって?だって、鏡あるもん。
ふふん。ダンボールの下の本棚の、先輩の顔あたりの位置に、鏡を置いといたのだ。
いつも顔見るのに使う鏡だ。先輩の顔とか胸を見るのは十分。
反応見つつ、更に範囲を広げる。
胸と胸の浅い谷間に指を上らせる。
脇を親指で。下乳から谷間のラインを手の平で。段々と強くして。
手にふにゃふにゃしたイイ感じがするようになってくる。
くぅ、揉みしだきたい。けど、ガマンガマン。
むに〜っと下からさすり上げる。
効いてるな。
いつもと反応が違うぜ。もどかしんだろ?
真っ赤な顔で口をきゅっと締める先輩。
カ・イ・カ・ン!やっぱ、おれ攻めんの好き〜。
ふっふっふ。先輩が攻めてくれた倍ぐらいのボリュームで責めてやんぜ。
今の俺ならできる筈だ。濃厚に、たっぷりと胸だけを責める。
あの時の、攻めの快感が得られるくらいに責める!
838: 先輩とおれ2 04/10/02 00:31:48 AAS
ふふ、ちょっと、つい最近の思い出話をしようか。
おれは、一度だけ――先輩を吹かせた。
あの夜――山本が見せてくれたビデオをみた次の日の夜、おれに宿った『鷹』が、おれ
のこの手をゴールデンフィンガーに変えたのだ!先輩をトロントロンにしたあの夜!攻め手
ミョーリに尽きる夜!まさに大洪水の夜!
あの時の、『してやった』の感動をおれは忘れない!
あの感動を再び!
今日のおれの目標は、あの時みてーな満足を得てやることさ!つまり!
胸だけでイかせてみせる!
可能か?ああ、可能さ!
なんたっておれには山本の後ろ盾がある!今日の後ろ盾は――
ふたりH
胸に関することは頭に叩き込んであるからな!
胸で満足させてやる!とりゃ!
今度はやや力を強く。揉みに入る。ステップアップだ。
もにゅ、もにゅっ。
下乳から谷間を揉む。
合間に振動!
揺らす、揺らす。
で、揉む。揉む。揺らす揺らす。
当然もう下乳だけじゃない。
親指は完全に脇から離して、乳をロック!
絞るぜー!
きゅ、きゅと絞る。
おやおや、先輩、首なんか振っちゃって。
手を前に持っていく。手の平よりちょっと小さい胸を回りから包んで、しぼーる!
しぼーる。柔らか〜い胸を存分にしぼる。
839: 先輩とおれ2 04/10/02 00:34:31 AAS
やるだけやってから、手全体の責めから指での責めにシフト。
周りから螺旋を描きつつ、乳首に向かう!
薄いピンクの小さな乳輪に来たところで、先輩が、ちょっと身構えたのがわかる。
周回運動だー!
乳輪のフチを指でなぞり回す。
乳輪の感触が指に気持ちいい。
存分に撫でた後、くるくる円運動で離れていく。
先輩の顔は「え?」ってな顔だ。
先輩、ちょっとがっかりしたかい?
乳首は簡単には責めないぜ。
おれは乳首以外をガンガンに責めていく。
お、ナイスマッサージによって血行がよくなったよーだ。揉みまくりで温かくなってき
たぞ。しかも、胸がこころなしかバストアップしてる気がする。妄想かも知んないけど。
おれの知りうる全ての知識、技術を総動員した胸責めで先輩の顔はボロボロだ。
もう目なんかウルウルだぜ。
よし!これなら大丈夫だな。
おれは、ちょっとすまなそうな顔を作って、先輩の胸から手を離す。
おおっと、終わりじゃないぜ!
モチロン、いつでも責めが再開できるように、手は構えている。
ふ、ここからは演技がモノを言うぜ。
840: 先輩とおれ2 04/10/02 00:34:41 AAS
「先輩、ごめん」
「え」
おれがいきなり謝ったんで、先輩目ェおろおろさせてら。
「理性が飛んじまったとはいえ、ごめん。先輩、謝るよ」
言っておいてなんだけど、ガンガンに責めておいて言うセリフじゃねーな。
でーもー、これも作戦の内ー。
「先輩の泣き顔が鏡に映って、おれ、ようやく冷静になったよ。
おれ、ひどいことしたね。ごめんね、先輩。もうしない」
先輩が腕を上げて支えてるダンボールを片手で押して、棚に載せる。
支える必要がなくなって、先輩の腕がだらんて落ちた。
んー、よく持ってたな。落としてもいいように中になんも入れてない空箱だけど、責めら
れてる間ずっと腕上げっぱなしってかなり辛いんじゃなかろか。
先輩の腕を揉む。オツカレー。
もみもみ。
顔はモウシワケナイーを作りつつ、いたわりのマッサージ。もう先輩の胸はいじんないの
をアピール。
先輩は胸を出したまま、おれに腕をマッサージされる。
……んー、すげー状況。
先輩が口を開いたのは、腕のマッサージから肩のマッサージに移ってほどなくだった。
「やだ」
先輩はうつむいて、さっきよりも顔を真っ赤にして、
「やめちゃ、やだ」
おれにお願いした。
おれは――
841: 先輩とおれ2 04/10/02 00:35:41 AAS
「え?」
聞こえなかったの術を使用した。
――男なら当たり前だろ?
「……もっと、して」
はっきり言ったー!
言わせた!おれ、先輩におねだりさせた!!いやっほー!大満足!
気がかわっちゃあヤーなので再開〜。
「わかったよ。先輩」
愛撫ゥ〜。
「待って」
ん?
「さっき、みたいのは、やだ」
さ〜て〜?
「胸は、イヤ?」
わかってて聞く。これも基本だろ?
「……」
先輩は切なげに首を振った。違う、の意思表示だ。
「じゃあ、なに?」
「……」
先輩は軽く唇をかんで、ホント泣きそうな顔で注文した。
「周りだけは、ヤダ」
んー、流石に「乳首を責めて!」とは言わんな。つか、言わないでくれて良かった。
この、妙な言い方が先輩らしくていい。
「ん、わかった」
もちっと続けたかったけど、泣き出したら困るんでこの位にする。
「ちゃんと、責めるよ、先輩」
2ndステージ乳首責め、Play!
842: 先輩とおれ2 04/10/02 00:36:33 AAS
「あ!」
さっきよりも大きな声。
おれの指が先輩の右左の乳首を同時に押し込んだからだ。
あれあれ〜、乳首責めてないのにコリコリだぞー。
いかんなー。くりくりしてやる。
くりくりと指を円運動。
乳首さんが右に左に、いんや、クルクルと動き回ってますよー。
「っ、っ」
ほれほれ、これがいいんか〜いいんか〜。
いままでの放置の分もたっぷりと可愛がるぜ!
十分に潰し回しつつ、指を乳首から離さないで攻め方を変える。
指を乳首のサイドにずらしつつ〜、指で挟む!
食らえ!人差し指と中指でキュ!
ただつまむのではナーイ!アンド振動!うらー!
乳首につられて胸が揺れるのはいいながめだな、うん。
揺れるのが見たら伸びるのも見たいよな、うん。
引っ張りマース。
挟んだ指をー、前にー。
のびーる。ゆらーす。のびーる。ゆらーす。のびーる。ゆらーす。
こりこりーからカチカチーになった乳首。
「はぁ――」
指のはらから手の平まですべらせて、ながーくこする。
おほ、手の平をツンとしたのでなぞられるのって、くすぐってぇ。
ほーりほり。
指から手の平往復ー。ほーりほり。
する。する。こする。
843: 先輩とおれ2 04/10/02 00:37:44 AAS
ある程度こすったんで、手の平でやる。
ころころころー。
手の平で乳首を転がす。円運動だ。
胸責めで円の動きは基本らしい。
くるくると回る乳首。
んで、また手の平から指まですべらせる。
指まできたら戻らないで、ツマム!
親指と中指でこするのだ。シコシコーっと。
で、指でつぶす。もちろん軽くだ!
「ぁあ!」
くっくっく。ここまで休みなしの乳首攻めだ。声もでかくなって
きた。イイ感じヨー!
愛撫に一撃必殺はねぇ!
相手をイかせるのは、間をはさまねぇドトウの連続技!
ラッシュが相手のダウンを奪うのさ!チェリャア!
「っつ!」
844: 先輩とおれ2 04/10/02 00:38:38 AAS
イけゃオラァァァァアアア!
最終必殺技!
人差し指〜と親指〜で〜――
ねじる!
つまんで、ねじる!
つまんで、ねじる!
つまんで、
「ぅあ、ぁ」
ねじるぅぅぅ!
「っ!っ!っ!っ!っ!」
先輩の体がビクンビクンはねる。
おっとと、先輩がガクンて倒れかかる。
ガバって抱きしめたけど、どうにも立てねーよーだ。おれの腕ン
中でまだビクビクいってる。
これって、やっぱ。やっぱりですか?
――
……
ふふふ。ふははは。
あーっはっはっはっはっはっ!
イった!イきましたよー!ぬははははは!
我が復讐、完全に果たせりィィィィィイィー!
相手を胸でイかせたァァアアアアアアアア!
845: 先輩とおれ2 04/10/02 00:39:35 AAS
もう完全に脱力しちゃった先輩を壁にもたれさせる。
むふ、おれ、すっげー満たされてます。むふ。
しーあーわーせー。
至福のおれ!
さて、相手の状態を観察しますか。
先輩。
胸出したまま、壁にもたれて座ってます。
まだビクビクしてます。
そのたんびに出したまんまの胸が揺れてえっちぃー。
先輩の胸を観察。
赤いぜ。
こんなになるまで揉んだんだな、胸を。
ああ、胸を満たすこの達成感。
とと、そりゃいいけど、先輩の胸をしまってあげなきゃな。
出したまんまはかわいそーだ。
……
びくびく。
ぷるぷるー。
びくん、びくん。
ぷる、ぷる。
……
ちょっとぐらい、いいよな?
846: 先輩とおれ2 04/10/02 00:40:12 AAS
ちゅう。
「あ!」
びくんびくん、口の中ではねる。
ハイ。吸っちゃいました。乳首。
いやー、乳首責めで吸わねーのは邪道だろ。
もちっと続けるぜ。
延長戦、ナメ。
舌で転がすー。
くりくり、くいくい、ころころー。
舌ではじいて、つぶして、転がしました。
「あ!」
ふふ。イったばかりのとこに追加攻撃。
これは、2回目は早いと見たぜ。
くりくりくり。
右の乳首を舌で責める。空いた左は指さ!
舌でつぶす、指でつぶす。
舌で乳首をなめ上げる。左手は下乳を揉みつつ、人差し指ではじく!
舌で×の字になぶるぜ、エェェーーーーーーーーーーーーックス!!
指で乳首をえぐり込むぜぇ!埋まれ乳首!
これでもかって勢いの責め。
オラ、オラ、オラって一瞬のスキも生ませない!
連続技で先輩の体のふるえがまたぶり返してきた。
そろそろいく!
くらえ!必殺!
舌で勢いよく――
指でぐりぐりと――
乳首を回した。
グルグルグルグルグル――
まぁわぁれぇえええええええええええええ!
847: 先輩とおれ2 04/10/02 00:40:46 AAS
「あふぁ!」
先輩は、イかした後はイきやすい。
これは、この振動は――!
さっきより激しい。
「ぁ、ぁ、ふあ、あは!」
ビクンビクンビクン。
はねまくりです。
もう一杯一杯って感じだ。おれはすごく心配する。
大丈夫だろうか。
先輩、なめる乳首はまだあるんだぜ?
都合、三回、先輩はイきました。
先輩の胸、おいしゅうございました。ごちごち。
ふふ、抜いておかなかったら即ぶち込んでたと断言するいい乱れっぷり
だったぜ。
848: 先輩とおれ2 04/10/02 00:42:32 AAS
イきの治まった先輩は大変だった。
「ケダモノ!ケダモノ!ケダモノノォォオ!」
珍しく叫んだ。
「復讐だな!復讐なんだな!ばか!ばか!ばか!」
「え、えと、先輩?ふ、復讐なんかじゃないぞ。おれは、先輩に欲情しちゃ
って襲いかかったけど〜、復讐なんかじゃー……つか、復讐てなんぞやー」
「とぼけるな!この前学校でしたことの復讐だ!」
うわ、キレまくり。いつもの先輩じゃねぇー。
「いやいやいやいや、ンなことはない!勘違いだ妄想だ!」
「――とぼける気か」
うほ、声のトーンが下がった!
「わざわざダンボールを取らせて、どうにもならない体勢をいいことに――
散々好き放題……狙ってなきゃ、あんな都合のいいとこに鏡なんかあるか。
見せたいものなんても嘘だ。ついでに言うなら妹が家にいるのも嘘」
「え、えーと」
「これだけ大声出しても隣からは物音一つしない」
は、ははは。
「笑ってごまかすな」
え、えへへ。バレチャッタ。
「よ、よくお分かりで」
「わからいでか!」
849: 先輩とおれ2 04/10/02 00:43:09 AAS
「先輩〜、おーい」
ようやく元に戻った先輩だけど、なんか、部屋の隅で壁に向かって
体育ずわりしてぶつぶつ言ってる。
んー、イかせすぎた後遺症かのー。
「せーんぱい、こっちおいでー」
ダメだ。無視された。
はぁ、仕方ねェか。おれん時みてーに一方的にイかされたっつっても
三回もだもんなー。イきすぎだよなー。しかもひとンちで。そりゃ、い
ごこち悪いもんなー。三回だもんな。三回。三回三回」(←注目)
「声にだしていうな」
のそり、とひっくーい声。
「コワっ!
つか、声に出してた?俺?」
「三回、三回って……ウルサイ!」
「でも、三回だし」
「違う!」
先輩は立ち上がって叫んだ。
「三回じゃな――」
あ、って言って口を抑える。
真っ赤になってしゃがみこむ。
あれ、あれれ?あれー?その反応、もしかしてぇ〜……
ニョホ!
「もっとイったんだー、ひひひ!」
「ち、ちが」
「フ。やるな、おれ」
「ちーがーう!」
「HUHAHAHAHAHAHAHHA!」
おれは先輩をからかった。
先輩がイった回数で散々からかった。
850: 先輩とおれ2 04/10/02 00:45:25 AAS
そう。
コレガ、イケナカッタ。
――からかわれた先輩は、
――すんげーコエー目でおれを睨んだ。
「絶対に、復讐してやる」
復讐ノ鬼ガ生マレタ――
後悔先立たず。
この言葉の意味をおれは深く知る。
そう全ては、この時に、おれと先輩の仁義なき戦いは始まったのだ。
これからも、おれと先輩の戦いは続く!
だが!とりあえず!
今回は、感――いや、完!
乳首攻合編 完
851: 先輩とおれ2 04/10/02 00:46:16 AAS
読んでくれた全ての人に感謝。
無駄に長くてすまんです。
書いてる途中で思いついたのバンバン入れたら、こんなにことに……
別編として
『鷹降臨の夜(ゴールデンフィンガー)編』
『嗚咽恍惚・チョコボール駅弁編』
を思いついたんで、吉日ーとばかりに放り込んで、余計に長く……
別編とか言いつつも、次書くかは未定です。
これ、そもそも今書いてるシリアスな小説に詰まって
息抜きに書いたもんなんで。
書いてると小説の募集に間に合わんのじゃー!
一応お断りさせてくれ、>803氏。
読みたいといってくれて嬉しかったけど、ごめん。
852: 825 04/10/02 01:05:14 AAS
割り込んですまんかった
先輩とおれ、堪能したよ
明日さっそく試したくなった、怒濤の乳首攻撃w
GJ!!
853: 04/10/02 12:36:05 AAS
面白かった。エロ度うpしてましたな!
語り口が好きなので、またいずれ戻ってきてくださると嬉しい。
854: 04/10/02 23:20:34 AAS
かなりワロタ
乙!GJ!!
855: 04/10/03 00:46:00 AAS
リズミカルで面白かった。
乙です。
856: 04/10/03 07:24:42 AAS
グッジョブという言葉では言い表わせない。
アンタ、最高だよ!
あと、エックス攻撃と、まわれぇぇぇぇっ!に笑った。ゲーム必殺技の掛け声みたいだしw
エロと笑いが同時に成立するってのはすごいな。いや、堪能しました。
857: 04/10/05 13:36:46 AAS
このバカっぽいノリがたまらない。良すぎ。最高だw
858: 04/10/05 18:24:43 AAS
確かにラノベ分野の人っぽい文章だね。読後に何も残らない感じ。
しつこいぐらいに濃いのが好きな自分としては、イマイチ使えないなァ・・
859: 04/10/05 23:45:32 AAS
ちーくびーをーつんとーとがらーせーてー
860(1): 04/10/06 00:37:41 AAS
正義の女装少年ヒロイン乳首いじりイカせ小説求む
ないですか?
861: 04/10/06 00:40:18 AAS
「少年乳首いじり」だけでかなりのマイノリティだと思うが
そこまで限定かけたら漏前の脳内にしかないのでは
862(1): 04/10/06 00:44:30 AAS
自分は小説書けないのでこんなこと言うと作家さんに申し訳ないのだが、
このスレのSSってなんかお笑い系が多いような気がする。
乳首いじりだけでイクという条件だと、普通はありえないから、どうしても
そっちの方向に行ってしまうのかな?・・・
863: 04/10/06 02:44:29 AAS
>>862
ちと同意…。でも作家さんたち、楽しみにしてますんで
がんばってイカせてください。むらむらするとこのスレ覗いちゃうんで。
2chスレ:erocomic
このスレの102に興奮したよ!
あとはこのスレかな↓
2chスレ:erocomic
「冴子」で何度もいった…
864: 04/10/08 16:16:02 AAS
か〜んちっ!小説書いて!
865: 04/10/08 18:54:18 AAS
>>860
たぶん801板探した方が早いかと……
866: 04/10/11 20:24:50 AAS
乳首いじり
867: 04/10/14 00:52:35 AAS
【女装少年ヒロイン乳首いじり小説】のスレを誰か立ててください
868: 04/10/14 01:24:11 AAS
自分でたてろ
869: 04/10/16 03:58:32 AAS
このスレ立ってもう2年半近くたってんだな
すごいねー
870: 04/10/20 04:44:20 AAS
神よ降臨したまえ!
871: 04/10/23 17:49:26 AAS
寂しいな
872: 04/10/27 23:16:16 AAS
可愛いミニスカコスチュームの変身ヒロインが
怪人や触手などから受ける限りなき乳首責めか、いいな
873: 04/10/31 20:17:31 AAS
ウナギだらけの水槽で乳首責め
874: 04/11/06 11:59:19 AAS
神は死んだのか!
875: 04/11/10 04:42:42 AAS
保守
876(1): 04/11/13 06:17:13 AAS
画像リンク
↑他スレからの転載だが、678氏のSSの挿絵にピッタリくると思って貼ってみた。
877: 04/11/14 23:41:09 AAS
>>876
GJ!!
878: 04/11/20 00:33:25 AAS
神の降臨を待つ
879: 04/11/25 03:37:26 AAS
保守
880: 04/12/01 14:30:38 AAS
hosyu
881: 04/12/02 03:45:59 AAS
目隠しと貞操帯をつけた美女を乞食の群れに放り込む実験
882: 04/12/08 01:49:24 AAS
883(1): 04/12/14 17:28:16 AAS
昔、乳首官能小説って名前のサイトがあって、そこはかなりエロかった。(サイト名は間違ってるかも、でもそんな感じの名前だった)
ファンタジーから女教師もんまであって
書き手が、ねちっこく、ちまちま責めるのが好きらしく、その趣向がかなり俺的にツボで
長い間お世話になったサイトだったんだが消えちゃったんだよな
884: 04/12/14 17:54:26 AAS
>>883
外部リンク:web.archive.org
885: 04/12/15 05:14:57 AAS
「妖しい乳首たち」だね。
ここ行って語るヨロシ。
2chスレ:adultsite
「淫獣小学校」は今でも漏れの心のバイブルだよ。
2は紛失しちゃったけど…
886: 04/12/16 11:05:49 AAS
作者が相当恨まれてるね。
もともと二次元や小説だけでなくリアル志向もある作者だったからそっちにはまって帰ってこなくなった。
上のスレによると月数十万単位でソープにつぎ込んでいたらしくそのせいで行進が止まったらしい。
887: 04/12/18 04:16:34 AAS
うらむ筋合いはさすがにさなそうだけど…
更新ストップ以外に、なにかあったのかな?
888(1): 04/12/19 01:35:37 AAS
淫獣小学校2って実在するの?
激しく読んでみてえ・・・・・・。
889: 04/12/19 03:00:47 AAS
>888
サイト移転前に設定と5章?あたりの「オッパイバージョン」が公開されていた。
リンクはなかったけど1,2章あたりの未完成版(あらすじだけ)もうpされていた。
「オッパイバージョン」とは文字通りオッパイ以外には指一本触れていないバージョン。
完全版は他サイトに寄贈する、という話だったがその後何の動きもないままサイト閉鎖…
たしか外伝とか3も、設定だけはあったな…
890: 04/12/19 17:29:27 AAS
詳細ありがd
891: 乳電波・師走 04/12/19 21:31:57 AAS
『乳首揉みインタビュー 工藤奈々ちゃん 十八歳』
この乳臭漂う怪しいタイトルのAVが、近頃巷を賑わせている。いか
にも企画物を連想させる、チープなタイトルではあるが、世間(という
か、マニア諸氏)の反応は、まことに熱い物がある。更には、エロ事
に一格言を持つ大人の情報誌も、以下の如く絶賛しているので、参考
にされたし。
『乳首ファン悶絶!』(AVマガジン)
『乳首マニアによる乳首マニアのための作品』(エロ・エクスプレス)
『人面尻発見!』(東京スOーツ)
・・・何か違うものも混じっていたが、各誌から発せられる勢いという
ものを、感じ取っては頂けたかと思う。それでは、件の作品を見る事に
したい。定価で購入した某MS社のゲーム機にディスクを入れて、
スイッチ・オン。このマシン、三十二倍速早送りや、ズームなどの機能
を備えており、なかなか良い仕事をする。が、AVばっかり見ている
人間にとっては、この多機能さもハイテクの無駄遣いとしか、言いよう
がない。もっとも、それ以上に、月ごとに発売されるゲームが少なくな
っている事の方が、気になって仕方がないのだが・・・
「イエーイ!ピース、ピース!」
暗転した画面の向こうから、はしゃぐ女性の声が聞こえてきた。次いで、
画面は明らみ、屈託のないさわやかな笑顔が現れる。
892: 乳電波・師走 04/12/19 21:51:00 AAS
「工藤奈々どえ〜す!チェキ!」
そう言って画面に寄った女性・・・の姿かたちが・・・なんだか幼く見
える。AVのパッケージには、確かに十八歳と書いてあるのだが、
どう見たって十歳そこいらにしか見えないのだ。
「インタビュー始めていい?」
「オッケー!」
マイクを構えている男が問うと、奈々はけらけらと笑った。丸顔で、ツ
インテールの髪をゆらゆらと揺らす少女は、もうこの時点で下着姿。
詳細を記すと、太ももまで隠れる真っ白なキャミソール、ただ一枚だけ。
ここで全身像がパンされたが、足がカモシカのように細く、長い。また、
乳房はまったく発展途上で、盛り上がりも無い。なんだか、危険な感じ
が、画面内から溢れている。それでも、インタビューは始まった。
「まずは奈々ちゃん、自己紹介から」
「はーい。じゃあ、あらためまして。こんにちは、工藤奈々です。年はじゅ
(ピーッ!)歳でえ・・・しょ(ピーッ!)がく、ご(ピピーッ!)せいです。」
・・・奈々の答えの中に、何ヶ所か聞き苦しい所があった。確かに、パッケ
ージには十八歳と書いてある。繰り返すが、十八歳と。
「キャミソールの肩紐、ちょっとずらしてみようか」
「はーい」
男に乞われ、肩紐に手をかける奈々。すると、撮影されたのは夏のよう
で、ちょっぴり日焼けした少女の肌には、はっきりとした水着の跡が
あった。それが、まばゆい。
893: 乳電波・師走 04/12/19 22:08:44 AAS
「日焼けしてるね、プールには良く行くの?」
「うん。学校のプールだけどね。友達がたくさんいて、楽しいんだァ・・・」
キャミソールは、膝の辺りまで落ちた。立ち姿の奈々は、素肌を隠そうとも
せず、ひっつめたツインテールの片方を、しきりに触っている。その時の、
小首を傾げるような仕草が愛らしい。ここで、カメラは奈々の全身像を捉えた
のだが、大変な事に下半身が丸見えとなっている。そう、秘部を隠すモザイ
ク処理が施されていないのだ。
しかも、彼女の恥丘には、十八歳であれば生えているはずの若草も無く、つ
るりとした柔肉の上に、一本線が彫られているだけ。秘唇はぴたりと閉じ、成
人女性特有の生々しさも無い。いよいよ、雲行きが怪しくなってきた。
「ちょっと、お兄さんにおっぱい触らせてね」
「えへへ・・・小さいから恥ずかしいな」
男の手が奈々の胸元へ迫る。おっぱいというほど育ってはいないが、少女の
裸体にはほのかな色香が漂っていた。僅かに気色ばんだ顔を見せて、男は
手を少女の胸の上に躍らせ、乳首を二本の指で啄ばんだ。
「あッ!」
可憐な苺蕾をきゅっと絞られ、奈々の身が震えた。自然と眉間に皺が寄り、
口元を歪ませている。だが、それも一瞬の事で、すぐさま少女は熱いため息
をほうっと漏らし始めた。
894: 乳電波・師走 04/12/19 22:23:28 AAS
「感じるの?奈々ちゃん」
「・・・ちょっと」
胸が膨らむ前で、乳首は比較的突き出ていた。男はそれを、くりくりと
デッキのボリュームを絞るように弄ぶ。
「あうう・・・あんまり強くしちゃ、いやだよ」
右へ左へ。奈々の乳首はそうやって、男の指の中でいやいやと頭を
振った。男は何時の間にかマイクをスタンドに構え、両の手で少女の
胸元を嬲っていく。
「大きくなってきた・・・奈々ちゃんの乳首」
「バカァ・・・知らないよ」
男は奈々の背後に回り、少女の肢体を抱きかかえるような形を取った。
そうして、苺蕾をきりきりと締め上げ、奈々を苛むのだ。
「ああ・・・お兄さんの指、エッチすぎて奈々、倒れそう・・・」
「ベッドに行こうか。寝転ぶといいよ」
「うん・・・」
男が抱えるようにして、奈々をベッドへいざなう。そして、横たわった奈々
に覆い被さるようにして、男もベッドの上へ体を投げ出した。
「インタビューの続きだ。奈々ちゃんは、オナニーって、する?」
「う・・・うん・・・たまに」
「どうやって知ったの?」
「友達に聞いたの。その友達、大学生の彼氏がいるから・・・エッチな事
たくさん知ってるんだァ・・・」
問いかけの最中にも、奈々は乳首を弄られている。そして、辱められた
その蕾はいきり立ち、更なる手遊びを求めるのであった。
895: 乳電波・師走 04/12/19 22:43:32 AAS
「アッ!」
奈々が仰け反り、足をぴいんと伸ばした。その直後、体が痙攣し、
ニ、三回腰がバウンドする。絶頂の波が、少女の肢体をさらって
いるのだ。
「イッちゃうの?奈々ちゃん」
「アッ・・・アアッ・・う、うん・・・アソコがじくじくして・・・」
奈々はそう言うと両足をパカッと割り、自ら恥部を露呈させた。する
とどうだろう、先ほどまでぴたりと閉じられていた二枚貝は、薄目を
開けたようになって、その奥にある生肉を僅かにのぞかせているで
はないか。更に驚くべき事は、この割れ目から垂れる、ねっとりとし
た粘液の存在だ。これは、言うまでも無く愛液である。奈々は、乳首
をいじられただけで、女の冥利を得てしまったのである。
「ハア、ハア・・・イッちゃったあ・・・」
「可愛いよ、奈々ちゃん」
男の指はまだ、奈々の乳首を啄ばんでいた。その後、男は手遊びに
飽きたのか、今度は己の唇を奈々の胸に押し付けていく。そして、ずっ
・・・と、啜るような音を立て、敏感で恥知らずな苺蕾を吸い付けた。
「きゃんッ!」
ぐん、と奈々の背が反り上がる。枕に乗せた頭と、つま先を支点に
した姿勢は、一見、男の愛撫から逃れようとしているかに見える。
が、それは違っていた。
896: 乳電波・師走 04/12/19 22:57:15 AAS
「アーンッ・・・ウンッ・・・ウウンッ・・・」
泣くような声で、すんすんと鼻を鳴らす奈々。男の口に含まれた乳首
が、執拗な舌責めに遭っていた。男の舌は、奈々の乳首をころころと
転がし、また時に甘く噛み、少女の官能を蕩かせるような働きをする。
「アア・・・お兄さん・・・すごいッ!」
ベッドの上で、奈々は股をだらしなく開き、秘唇から愛液を滴らせてい
た。そのこぼれ汁がシーツに淫らなシミを作り、性臭を放つ──
「ヤダァ・・・また、イッちゃう・・・」
ちゅうちゅうと乳首を吸われる奈々の体が、またもや痙攣した。そして、
次に来る慟哭──奈々は顎を上げ、はあはあと息を荒げる。腰は自然
にグラインドし、男を欲するような動きに終始していた。
「アア───ッ・・・」
今度の断末魔は長かった。奈々は絶頂を得た。それも、下半身には
一切の愛撫を受けぬというのにだ。
ブツン──と、ココで画面が暗転した。そして、音声のみの実況が続く。
「今度は奈々ちゃんの乳首を、三人がかりで責めようね」
「えっ?何、ソレ・・・あッ!だ、誰?あの人たちは・・・」
男と奈々の遣り取りの後、モニタのスピーカーから扉を開ける音が鳴り
響いた。そして、複数と思しき男たちの声も。
897: 04/12/19 23:08:12 AAS
ふっふっふ、見てるぞー乳電波さんー
やっぱこれが無きゃ乳首スレじゃないぜー
898: 乳電波・師走 04/12/19 23:11:52 AAS
「みんな、奈々ちゃんを気持ちよくしてくれるお兄さんたちさ」
「そんなの聞いてない!あたし、帰る!」
ガタン、と椅子を蹴るような音が聞こえる。おそらく奈々が座を立とうと
したのだろうが、画面が暗転したままなので、状況がはっきりとはつか
めない。
「きゃーッ!やめて!」
「押さえつけろ!お前、足を持て!」
「いやあーッ・・・」
「媚薬を持って来い。こいつの乳首に塗るんだ。早くしろ!」
「あーッ・・・」
猛り狂う男たちと、か弱い奈々の悲鳴が聞こえた所で、画面にスタッフ
ロールが流れ始めた。そして、最後にはこんな文句が──
『乳首揉みインタビュー 工藤奈々 十八歳後編 近日発売予定 乞う
ご期待!』
しかし、この後奈々の新作が出たという話を、聞くことは無かった。一説
では、製作会社が倒産の憂き目に遭い、発売が出来なかったともいう。
だが、アンダーグラウンドなネット世界のどこかに、奈々の新作があると
いう、まことしやかな噂も流れているのだった。
おしまい
899: 04/12/20 00:03:24 AAS
おおお!久しぶりの投下、乙です!
やっぱり素晴らしい・・・。
これからもお願いします!
900: 04/12/20 03:39:32 AAS
奈々の新作マダー?
901: 04/12/20 10:52:58 AAS
こ・・・ここ・・こ・・・後編を・・・
ちなみにコスプレ+乳首責めならなお良いです
充分興奮させていただきましたが
902: 04/12/20 21:07:05 AAS
乙です
同じく後編を禿しくキボンいたします
乳首が媚薬で蕩かされるというのはかなりツボなシチュです(;´Д`)ハァハァ
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 87 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.105s