[過去ログ] 【ここは愛し合う】ラブホテルスレ【二人のための】 (735レス)
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268: 石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E 2010/06/14(月) 21:29:02 ID:D+uGZnnG(1/5)調 AAS
【スレをお借りします】
【改めましてこんばんは】
【本当にあと2〜3レス程度になるかもしれませんが】
【どうか最後までよろしくお願いします】
【澄夏さんの到着を確認してから、レスしますね】
269(1): 石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E 2010/06/14(月) 21:31:54 ID:D+uGZnnG(2/5)調 AAS
>>260
んっ…!ぅ……く、はぁ……っ…澄夏…
(一度果ててからも、澄夏の収縮に息を合わせるように)
(彼女の奥で滾っているそれが律動し、精を吐き出し続ける)
(交接している部分から、二人溶け合うような錯覚すら覚え)
(小刻みな痙攣を繰り返す澄夏の身体をしっかりと支えて)
…っ、はぁ、はぁ……、っ…、僕も幸せだよ、澄夏…
(ようやく射精の勢いが衰え始めて、絶頂感が治まるにつれて)
(あたたかな幸福感が湧き上がってくる)
二人…いっしょに、幸せに…なれて…
…っ…まだ、澄夏の気持ちが…流れ込んできてるみたいだ…
(胸に飛び込んでくる澄夏を抱き止めて)
(痛みを乗り越えて、自分に全てを捧げてくれたことに感謝を捧げると同時に)
(二人で一緒に幸せになれたことを、心から喜んで)
…澄夏……。落ち着くまで、このまま居ていいから…
もう少し、僕を感じていて…。僕にも、澄夏を感じさせて…
(澄夏の潤んだ瞳に見つめられ、抱き締められると)
(胸の奥が締め付けられるように疼いて)
(きゅっと抱き返し、お互いの全身を密着させて)
(澄夏の背中をいたわるように撫でながら、彼女の耳元で囁く)
…澄夏が、僕のものなら…、僕も、澄夏のものだから。
>>267
【先ほどから何度も謝っていただいてますが】
【事前に連絡していただきましたし、急用なら仕方ありませんよ】
【伝言でも申し上げましたが、本当にお気になさらないでくださいね】
271: 石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E 2010/06/14(月) 22:08:00 ID:D+uGZnnG(3/5)調 AAS
そうだよ、澄夏…
ひとつになって、抱き締めあって…一緒にいるんだ。
(抱き合いながら、この幸せを反芻するように繰り返し噛み締めて)
(次々と溢れてきて止まらない一体感と幸福感に震えて)
澄夏…んっ………
(抱き合って、囁き合っているだけでも十分すぎるほど幸せだけれど)
(澄夏を見つめていると、こみ上げてくる愛しさに)
(身体が突き動かされて、そのままゆっくりとキスを捧げる)
ちゅ、ん…ふ………ちゅっ…
(唇を軽く押し付けては離して、ときどき深く唇を重ねて)
(唇から、温もりと、柔らかさと、言葉にならない気持ちが伝わるようで)
(絶頂の余韻を味わいながら、互いの存在と幸福感を確かめ合うように)
僕とのキスだって、ちゃんと感じられるだろ…?
ずっと、一緒だから…心配するなよ、澄夏。
(そう囁くと、少し身体を離して――ようやく、繋がっていた交接部も抜けて)
(ゆっくりと腕と背中を支え、澄夏の身体を抱きとめながら)
(彼女の身体をベッドへと横たえて、自分も澄夏に顔を向けながら横になる)
…ちょっと恥ずかしいけど…おいで、澄夏…
(そのまま少し恥ずかしそうに、適度に筋肉がついていて、しなやかな腕を伸ばし)
(腕枕で、澄夏を迎える体勢をとって)
273: 石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E 2010/06/14(月) 22:44:40 ID:D+uGZnnG(4/5)調 AAS
(澄夏がいつも使っているベッドに横臥すると)
(彼女の匂いがふんわりと鼻腔をくすぐってきて)
(この場所で、澄夏と結ばれたことを心から嬉しいと感じた)
ありがとう、澄夏…
澄夏のベッドで、隣に澄夏がいて…澄夏の匂いに包まれてるよ。
僕の、誰よりも大好きな…最愛の、澄夏の…
(伸ばした腕に、澄夏が身を委ねてくれたことに安堵しつつ)
(腕枕をしている手で、澄夏の髪をやさしく梳くように撫で)
(互いに息がかかるほどの至近距離で、じっと見詰め合う)
(涙が浮かんで潤む瞳に、吸い込まれそうな気持ちになりながら)
(頬を撫でてくる手に、くすぐったそうに身をよじり)
…なら、どうしたら…信じられる?
澄夏のしたいことなら、なんでもするよ…?
(うっとりと余韻に浸っている澄夏に、静かに囁きかけ)
…僕たちって、ちょっと変わってるかもね。
澄夏も、僕も…自分のことより、相手が喜んでくれることばかり考えてて。
…でも、そんな献身的な澄夏だから…僕は澄夏に惹かれたんだと思う。
(甘く睦言を交わしながら、澄夏がどれだけ自分を慕ってくれていたか振り返り)
(自分も、澄夏の頬をゆっくり撫で返すと…少し身を乗り出して)
(彼女の頬に、そっと小さなキスを落としてから、軽く抱き締め)
275: 石蕗 海斗 ◆NIIkLIUs5E 2010/06/14(月) 23:27:47 ID:D+uGZnnG(5/5)調 AAS
…………。
(真剣に思考を巡らせる澄夏を、じっと見守っていた)
(ほんの少し緊張はしたけれど、恐怖感は全く無い)
(澄夏が望むものと自分が望むものは、きっと同じだから)
…ありがとう、澄夏…。僕も…澄夏と、同じ気持ちだよ。
僕も、澄夏のこと…もう離したくない。
今回のことで、どれだけ澄夏が大切か…身に染みてわかったから。
(望まない伴侶を薦められて迷ったこと)
(澄夏の気持ちに気づかず、初めて泣かせてしまったこと)
(痛みも苦しみも、澄夏がいてくれたから心に刻めた)
いきなり両親に婚約者を紹介されて、戸惑って…
澄夏に相談して…自分の気持ちをちゃんと確かめて、はっきりわかったんだ…
(一番欲しかった言葉を澄夏からもらえて、感涙にむせびそうになるけれど)
(涙は見せずに、ぐっと我慢しながら、秘めていた想いを告げていき)
僕がずっと好きだったのは、やっぱり澄夏だったって。
…本当は、気づいていたけど…気づかない振り、してただけだった。
この気持ちに気づかせてくれて…僕を好きでいてくれて、ありがとう。
(少し恥ずかしがりながらも、穏やかな気持ちで伝えきると)
だから…これは、その誓い。
僕は澄夏を離さない。これからも、ずっと一緒だよ――。
澄夏…愛してる。
(小さく、しかし力強く告げると)
(澄夏を抱き返しながら、自分も頬を寄せて)
(そのまま、澄夏の唇に捧げたキスに、全てを誓った)
【このレスか、次のレスあたりで〆になると思います】
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