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389: [age] 2012/08/12(日) 14:04:32.13 ID:??? AAS
気にすんな
390: スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 20:42:33.06 ID:??? AAS
【移動してきたわ、私からね…】
【書いてる途中だから少しだけ待って頂戴ね。】
391
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 20:45:24.01 ID:??? AAS
【ミス・スメラギとスレを借りるぜ】
【早く犯して欲しいからって、そんなに慌てなさんな】
【別に俺は逃げやしねぇよ】
392
(1): スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 20:51:17.26 ID:??? AAS
ふふふっ…お上手ね。
女性を口説きなれていらっしゃるのね、しばらく周りに居るのが朴念仁ばかりだったから
何だか新鮮だわ。
(無意識に胸を強調するような仕草をして男を見、カクテルを飲むのを確認し、自分も口をつける。)
(舌が少しおかしくなっているのだろうか?何か混じっているような…この味を知っているような?)

―――いいえ、私の思い過ごしだと思うわ…。
この街に来たのは初めてだし…。
……あら。貴方の女性を口説く時の常套句かしら?
(その冗談に笑おうと…したのだが。目の前が一気に暗くなった…闇に落ちていくかのよう。)
(……そうだ、私はこの男を……知っている―――)
(記憶を辿ろうとするのだが、思考が働かない。そこで意識が途切れ…昏倒してしまったようだ。)

【こんな感じね…まずは、宜しくというべき?難しいところね】
>>391
【誰が…ッ…!それにその私の呼び方は貴方が殺した男の…じゃない。】
【……全く、食えない男ね。】
393: アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 21:06:02.37 ID:??? AAS
>>392
口説くなんてとんでもない、私はただ綺麗な女性と楽しくお喋りできればそれで良いんですよ
お互い一人ですから気兼ねが無くて良いでしょう
(カクテルを飲み干すと、男好きのする豊かな胸元へと視線をさり気なく流し)
(内心で中々の上玉だと値踏みする)

そうでしたか、これは失礼……
確かに初対面だったかもしれませんね、お写真は何度も拝見しましたが
――リーサ・クジョウさん?
(表情で薬が効いたことを確認すると、フラつく身体を鍛えられた腕で抱きかかえ)
君、連れの者が大分酔っているようで、タクシーを呼んでくれるかな?
(近くを歩いていたボーイへとチップを握らせタクシーを呼ばせると、意識の朦朧とするリーサを支えるようにバーを後にする)
(傍目には泥酔している女性を介抱しているようにしか見えないよう、声を掛けながら丁重に外へと連れ出して)

(町にあるPMCの隠れ家の一つ、簡素なベッドと明かりしかない荒んだ寝床へとリーサを連れ込み)
(綺麗なドレスとは不釣合いな小汚いベッドへと無造作に放る)
これが噂の戦術予報士さんか? 拍子抜けするほど普通の女だぜ…
確かに上玉ではあるがよぉ……溜まり過ぎて男漁りの真っ最中だったか?
(吐き捨てるように嘲笑と汚い言葉を浴びせかけ、まだ意識の戻らないリーサの顔にバケツの水をぶちまける)
(薬の効果でどうせ大した抵抗は出来ないだろうと、拘束はせずに頬を叩き)

【「どうぞ犯してください」くらい言っても良いんだぜ】
【そりゃそうだ! 食われるのは俺じゃなくてアンタだからな】
394: スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 21:18:46.32 ID:??? AAS
(遠くで、リーサ・クジョウ…そう呼ばれた気がした。まずい、と思うのだが身体が思うように動かない。)
(これでも軍の訓練は受けている身。そう…この味は―――睡眠薬。)

……ッ…!
(どのくらい時間が経ったのか。唐突に、顔へ冷たいものがかかる感覚。それが水だと気付くのに)
(そう時間はかからなかった。誰かに頬を叩かれている……そうだ、あの男は…!)
―――…思い出したわ、アンタの事。
アリー・アル・サーシェス!
(そう叫ぶと身を翻して距離をとり、ドレスの内腿に隠していた銃を取り出して男に向けて構えた。)
(全くもって油断した。恐らく会ったのは偶然であろうが…どちらにせよ、この男に屈するわけには行かない)
(最悪でも、未だCBが活動していて何をしているか…などということを決して知られてはならない。)

【さすがに無抵抗は無理ね。―――私は白兵戦は得意じゃないから敵いそうにないけど】
【何よその上手い事言った、みたいなドヤ顔が見える感じ…(イラッ】
395
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 21:32:12.62 ID:??? AAS
あぁ? 酔いは覚めたかよ、ソレスタルなんちゃらの戦術予報士さん
それともリーサって呼んでやったほうが好みだったか?
(薬を盛られたのにも関わらず、跳ね起きて銃を構える姿は中々様になっており可笑しく)
(ボディチェックもせずに部屋に連れ込んだと思っているのかと、下種な笑みを口元に張り付かせて様子を見る)
何だ、薬の分量が少なかったか、それとももう少し酔わせたほうが良かったか
嬉しいねぇ、俺のことを覚えてくれてたみたいで!
それもまぁ……さっさと気付けない間抜けさを、帳消しにはできねぇがなぁ!
(楽しそうに両腕を広げて好戦的な笑みを浮かべ吼えると、ベッドの上のリーサに飛び掛り)
(銃口を自分の喉元へと突きつけて)
あんたら出来てたんだってな? あの……何だ、スナイパーの男だよ。テロ嫌いのテロリストちゃん
……撃ってみろよ。今なら復讐を果たせるかも知れないぜ?
(目を細めてドスの聞いた声を出しながら、馬乗りになり逃げられなくしたリーサの胸元を乱暴に弄る)
(撃ったところで何も起こらないオモチャの銃を握り締めたリーサを見下し、顔をギリギリまで近づける)

【おいおい、冗談も通じないほど余裕がねぇのか】
【こっちとしても抵抗してくれる方が面白いけどよ】
396: スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 21:51:53.25 ID:??? AAS
>>395
呼び方なんてどうでもいいわよ、無駄口叩くのが余程好きなのね?色男さん?
―――…あまり舐めないでもらいたいわ、これでも…元々は軍人よ。
アンタみたいな傭兵とは違う…正規の軍隊――――ああ、そんなことは知ってるのよね?
(余裕の笑みを浮かべるサーシェスに、じわりと嫌な汗が滲む。この銃は果たして使える様になっているのかと。)
未だにCBを恨みに思ってる輩がその辺をウロウロしてるだなんて思うもんですか…
―――…ッあ!
(サーシェスの嫌味にそう応えるものの、自分の迂闊さは痛感していた)
(さすがの身のこなしで馬乗りに飛び掛られ、銃口を突きつけられると言葉が続かなくなる。)

―――…そんな男女のことに興味があるなんて意外ね?殺しも女も好きなようにしてきたんじゃないの?
(その問いかけに吹き出すように笑ってから、キッと睨みつけ)
残念ながらそんな関係じゃないけど…大切な仲間だったわ、ロックオン・ストラトス……。
(彼を思い浮かべ、思わず名前を呼ぶ。)
……あ、アンタ何をっ……!
(胸を弄くられ、身をよじって抵抗するが逃げられるはずもなく…近づいてくる顔を一瞬睨みつけると…)
(『銃』でその眉間を思い切り殴りつけた。その隙に何とか逃れようと、サーシェスを蹴り上げようとする。)

【……無抵抗でされちゃうとかないわよ、でもそろそろ適当に押え込んでもいいけど】
397
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 22:12:01.09 ID:??? AAS
人の傷を抉るのがささやかな趣味なもんでな
ロックオン……? そんな名前だったか、まあどうでも良いけどよ
軍人なんて訓練ばっかのアマチュア何だよお嬢さん
本当のプロってのは、俺みたいにいくつもの戦場を潜り抜けてきた人間のことを言うんだ
(ドレスの胸元を乱暴に破り捨てると、手の平に溢れる胸を鷲掴み)
(冷たい目で見下ろしながら吐き捨てるように正規の軍人様へと高説垂れて)

はははっ! そうこなくちゃなぁ!?
(弱い力で眉間を打たれても微かに血が滲む程度で大したダメージは無く)
(蹴りをいなしてリーサの顔へと思い切り拳を振り上げ殴りつける)
――この体勢でまだ抵抗しようってんだから、お前らは面白いぜ
殴り合いをご所望ならいくらでも付き合うけどよ、一方的に殴られた挙句犯されるのと
素直に尻を差し出すのとどっちが良いよ、戦術予報士さん
(ボディに拳をめり込ませ、女の顔だろうと容赦無く二度三度と殴りつけ)
(マウントポジションでは殴り合いなどにはならず、一方的にリーサの身体に痛みと恐怖を刷り込んで)
まだ元気なら、脚の一本くらいいっとくか?
(切れ長の眼を細めて低い声を出すと、脅すように後ろ手で脚を押さえて摩ってやる)
398
(1): スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 22:28:42.07 ID:??? AAS
>>397
…アマチュアかどうかはともかく、アンタにしてみれば子供の遊びと変わらない、と言いたいわけね?
(その考えは間違いだと質したいところでは合ったが、この男とそんな問答などする気にはなれず、そう言って言葉を切る。)
―――…何を…
(するつもり、と言いたかったが、この状況ですることといえば一つだろう。)
(胸の部分が破かれると、下着などつけていなかった豊満な胸が上下に大きく揺れてあらわになる。)
(一瞬、羞恥で頬を染めたが、すぐに血の気が引いた…)

…ッ……。
(あえ無く蹴りは空振りし、顔を思い切り殴られた。おそらく顔は腫れ上がっているだろう…)
(痣が出来るなどということはどうでもよかったが、一瞬『死』の恐怖が頭をかすめて動けなくなってしまった。)
(怯んでいるうち、腹、顔を何度となく殴られて…徐々に、抵抗する気力を奪っていく。)
……い、いや……やめて…。
(彼の本性を知らなければ、優しげにさえ思える声色で脚を撫でられ…思わずそう口走ってしまった。)
(少しでも抵抗すれば、殴り、脚を折り…逃げる気力だけではなくそれを出来る身体さえ奪が如く易々と傷つける…)
(この男はそんなことなど何の感情も持たずに出来るのだ。)
399
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 22:41:47.02 ID:??? AAS
>>398
遊び心ってのは何をするにも大事だろ? 戦争するにしても、女を犯すにしてもだ
もうお遊びの時間はお仕舞いかよ……ええと、アンタ。何て名前だったっけか
(抵抗する気力を失ってしまった獲物を前に、煌々と欲望に光っていた瞳に虹彩が消え)
(壊れたおもちゃを見るような視線を向けてつまらなそうに問いかけ)
なぁ、どうせなら楽しくやろうぜ?
俺だって女子供を甚振るのは心が痛むのさ……分かるだろ?
(露になった手の平に余る胸を弄び、恐怖に震える胸の先端を力を込めて擦ってやりながら)
(リーサの顎を大きな手で掴みしっかりと目と目を合わせる)

その年で処女って訳でも無いだろうし、一発やられるくらいで何喚いてんだ
アンタもあんないい所で酒飲んで、男でも漁ってたんだろうがよ
(ドレスの下も下着ごと剥ぎ取るように、太く筋骨隆々な腕で破り裂き)
(露出させた下半身を隠す暇も与えず、秘所へと太い指を這わせて乱暴に撫で回し広げる)
400
(1): スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 23:00:11.13 ID:??? AAS
>>399
―――…女の名前を呼びながらするのが趣味…?
それとも、呼ばせるほうかしら…?
(何て名前だったか、などと言われて多少恐怖が和らぎ…気力を振り渋ってそう言ってから)
(スメラギ・李・ノリエガが今の名前よ、と吐き捨てるように告げた。)
……楽しむ…ですって…?
そりゃあ、貴方は楽しいでしょうよ…怨嗟を唱えながら怯える私を甚振るつもりなんでしょう…?
それで私にどう楽しめって…ッ、言うのよ…。
(無遠慮に胸をつかまれ、突起を弄くられて身を捩る。無論、快感などないのだが…)

アンタの目的はすぐに分かったわ……大人しくしないと殺す、なんて目をしておいて喚くななんてよく言えたわね…。
失礼…ね…ッ…男を漁ってなんか……!
(こういうことには慣れているのだろう。易々と下着を破き、当然のようにその奥を指で弄くり始める。)
(嫌だ、という気持ちと、どうにもならないのだから好きにさせてしまえ…という気持ちが交錯する―――)
(この指が、ロックオンを殺し…刹那をも殺そうとした…そんな指に感じたくないのに…)
(慣れた指は全てを知るかのように中へ中へ…進んでいく……)
……ッ…ん……。
(せめて声は出すまいと唇を噛む。酔いの冷め切っていない身体は感じやすく…潤み始めた場所からいやらしい音が耳に届いてくる…。)
401
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 23:13:40.58 ID:??? AAS
>>400
おーおー、こんなに濡らしちゃってまあ
相当溜まってたのか、乱暴にされて感じるドM女かよ
(二本の指を楽々飲み込む熟れた膣肉は、乳臭いガキには無い柔らかさがあり)
(少し乱暴に中を捏ね回してやりつつも、スメラギの弱い所を探って思い切り擦りあげる)
(微かに膨らんだGスポットを何度も擦りながら、襞の一枚まで解すように指を抜き差しし)
(手の平でクリトリスや茂みを撫でて指を引く抜くと、自分の衣服を脱ぎ捨てて反り返ったペニスを露にする)
どの口で愉しんでないなんて言いやがるんだ、腐れアマが。ドロドロじゃねぇかよ……っと!
(引き抜いた愛液に光る指を見せ付けてから、スメラギの両脚をしっかりと抱えて広げさせ)
(何の躊躇も断りも無く、野太いペニスで秘所を貫き)
(こなれていても太く感じる熱く張った欲望の塊で、湿り気を帯びた膣肉を蹂躙する)

はっ……! 年の割りにゃ中々締りがいいじゃねぇか
(締まった腹筋を使い腰を落とすように叩きつけ、慣らしもせずに激しく奥底まで犯し抜き)
(肉と肉のぶつかり合う音を響かせ、古ぼけたベッドを軋ませてただ腰を打ち合わせる乱暴な行為で快感を貪り)
(膝の裏をしっかり掴んで胸の横まで押し込むと、浮いた腰をベッドに叩きつけるように思い切り腰を振り)
(暴れる胸に歯を軽く立ててしゃぶりつく)
402
(1): スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/12(日) 23:34:10.57 ID:??? AAS
>>401
……!
(サーシェスの軽口に無言の抗議の目を向けるが…迫力はない。)
(ドMなどという不名誉な言葉は否定したかったが、確かにこういう行為がいつ以来か記憶を手繰っても)
(思い出せないほどだ。手馴れているということもあるのか、妙に優しくさえ感じられる指使い。)
(恐らく、この男はこんなふうに手馴れているはずのそれを生業にしているであろう女性を陥落させてきたのだろう。)
(この妙な自信はそこから来ているのに違いない。)
……ひ…っ…!
(これから膣の中を暴れようとびくびく震える男根を見せつけられ、思わず小さな悲鳴をあげていた。)
(しかし、それと同時に期待で中が波打つように震えたのにも気付く。)
(こんなに気持ちは拒否しているのに、女の本能がそれを抗えない…寧ろ、欲しいと願う…。)
……あ…あっ……。
(ドロドロ、と揶揄されて同意するかのようにいやらしい液があふれ出るのを感じずにはいられない…)
(欲しい欲しいと身体が願っていることに―――絶望した。)
―――ぁやぁ…ん…!!
(ぐり、と一気に奥まで欲しかったものが入ってくる。快楽で顔が歪むのが分かったがどうしようもない…)
(もっともっと、というように、膣の中が波打ち…男根を締め付ける。)

……はっ…はっ……!ぁ…あ…
(侮辱するような言葉にすら感じて、奥まで入ったことに悦びを感じてしまっていた。)
(ぶる…、と全身を震わせ、もっと突いて欲しいとでもいうように腰を揺らし、艶かしくくねらせる。)
(ベッドに叩きつけるかのように突かれて髪を振り乱して身悶えた…跳ねていた胸を押さえつけるかのように)
(むしゃぶりつかれ……もう、ダメだと思った。)
(何がダメなのか…自分でも分からない。が…女としてこんなに渇していた自分を知らなかっただけなのかもしれない。)
403
(1): アリー・アル・サーシェス ◆kt3reWL2Nc 2012/08/12(日) 23:56:06.74 ID:??? AAS
>>402
ちょっとハメられただけで大人しくなっちまって、だらしねぇ女だなアンタ
中がうねって欲しがってるのが丸分かりだぜ
これじゃ鬱憤晴らしにレイプするつもりが、和姦になっちまうじゃねぇか
(奥から次々に愛液を溢れさせ、ペニスに絡みつくようにうねる膣肉を太いカリが擦り上げ)
(隅々まで舐め回す様に脈打つペニス全体で貫き、感じていることを嫌でも意識させる激しい水音が結合部から漏れる)
(すっかり勃起した乳首を舌で転がし、顔を埋めるように思い切り乳肉を吸い上げて愛撫し)
(貪るように両方の胸をねちっこく舌で舐め回し、止めに乳首を奥歯で強めに噛んでやる)
陰毛までビショビショにしやがって、スケベ女が
(片足を掲げたまま腰を上下左右にグラインドさせ、円を描くように中を掻き回しながら)
(空いた手で茂みをショリショリと擦り、クリトリスの皮を剥いて直接親指の腹で捏ね繰り回す)

おいおい、何欲しがってやがんだ……興ざめするほど淫乱だな
(奥底が感じるのを見て取ると、くねらせるスメラギの腰の動きに合わせて突き上げ)
(子宮口に先端が入りそうなほど力強く腰を叩きつけ、奥の奥まで太く逞しいペニスで蹂躙してやる)
奥まで欲しいなら、もっと思い切り捻じ込んでやるよ
(脚を抑えていた手を離し、両手で細い腰を引き寄せるように掴んで固定すると)
(先ほどとは角度の違う、Gスポットをカリで引っかくような体勢で腰を振り)
(股間を何度も叩きつけて締め付けを味わった後、何の前触れも無く激しい射精を奥底にぶつけ)
(たっぷりと溜まった精液が獣のように大量に吐き出され、生生しいペニスの脈打つ鼓動と熱を叩きつける)

【悪いがこれで〆ってことにしてくれ、明日は楽しい月曜日だからな】
【短い間だったが中々楽しかったぜ】
404: スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/13(月) 00:12:11.10 ID:??? AAS
>>403
……ぁあ…。
(本当のことだから、反論など出来ようはずがない。)
(知らなかった。自分がこんなに快楽に貪欲だとは。)
(これは周囲にいた男性が淡白だったから…なのだろうか?こんなふうに乱暴にされたことなど終ぞなく)
(こんな風にされることで、これほどまでに性的な快感に溺れてしまうと気付けなかったのかもしれない。)
(そんなことを考えている間にも愛撫は続いて…乳首を噛まれて嬌声、としか言えないあられもない声をあげて)
(軽くイッてしまっていた。しかし、力を抜くことなど許されるはずもなく…言葉で揶揄されながらぐちょぐちょに掻き回され)
(陰核までも触れてきて…翻弄してくる。)

…し……かたない、じゃない……。
(目を涙で潤ませながら、何とか言った。身体が心をどうしても裏切ってしまう…。逞しく蹂躙してくる男根が…)
(欲しくて欲しくてたまらない、と思う。)
(それを知っているかのように、目の前のこの男は思い切り奥の奥まで犯し…全てを奪い取ろうとでもするかのように)
(激しく…感じる部分を集中的に責めてくる。もう…逃げ場はないのだ、というかのように…)
(男の動きに合わせ、締めつけ…より強い快感を得ようとする…淫婦―――それが私なのだ。)
……ぃや…あ……
(嬌声を上げつつ、膣内が熱く白濁したものに満たされていく……)
(もう、どうなってもいい…そんな気持ちになって、私はそのまま目を閉じた。)

【何よ、月曜日がどう楽しいって言うのよ。】
【―――それは置いておいて、…楽しかったわ。ありがとう…っていうのも何だか変な感じだけど】
【長時間お疲れ様…ゆっくり休んでね】
405: スメラギ・李・ノリエガ ◆rfk7SKlTLA 2012/08/13(月) 00:27:32.82 ID:??? AAS
【いけない、忘れてたわ】

【こちらはお返しします、ありがとう】
406: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 03:34:02.03 ID:??? AAS
【中尉としばらく使わせて貰うぜ】
407
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 03:35:30.58 ID:??? AAS
【移動した、少尉と暫くこの場をお借りする】
408
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 03:47:52.67 ID:??? AAS
>>407
あぁ…、そうかよ。
(こんな時でも堅苦しく衛士としての振る舞いを見せつけられると)
(俯いて表情を隠そうとしたのが途端にバカらしく思えてくる)
(尤も、同じ軍人としての立場ならこれを模範にするのが正しいのかもしれないが)

(場所が移ると、二人だけの空間になって少し気が紛れる)
(普段は悪態をつくのが常なのに、彼女と一緒にいるのを誰かに見られるのは心地良くないからだ)
……で。あんたを呼んだ理由ってのは…、さっきも言った通りだ。
俺だって、いつまでもいがんで掛かるつもりはねぇ。
………だから、いっぺんこうやって話がしてみたかったってだけのことだ。
こういう機会があんなら尚更だろ。

【そのまま向こうのを続けちまったけど、別によかったよな?】
【なんつーか……まぁ、礼は言わねーけど感謝してないわけでもねぇぞ】
409
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 04:02:04.95 ID:??? AAS
>>408
そうだ、情報の有無は時に命を左右する。
とは言っても貴様も優秀な事は知っている、言わずとも少しは理解している、とは思っているがな。
(少々の信頼の意を伝えるが、堅苦しさは変わらず)

……そうか、私と…話をしたかったのか。
(ここまで尖った部分のない理由であれば尖った解答をする事もなく、素直に頷いた)
(ついてくれば人気のない空間になるものの)
(生真面目を絵に描いたような表情はそこまで崩れていない)
…しかし、そういった提案を無碍に断るという事も非常識的だ、その案、受ける事にしよう。
(と実に堅苦しい解答を口から出しているが)
(話は聞く、そんな意志はあるようで、少々視線を泳がせ)
(暫く常駐するのならお茶を出すべきなのか、などと少し迷っていた)

【大丈夫だ、私は別に構わない…】
【いや…、本当はすぐに募集に答えるつもりだったが、生憎私自身の知識が疎いので遠慮していたのだ…】
【遅れた応答、未だ不甲斐ない私で貴様には申し訳ない限りだが宜しく頼む】
410
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 04:24:11.86 ID:??? AAS
>>409
……おい、まじまじと繰り返すのはやめてくれ。
(改めて反芻されると、やはり恥ずかしくなってきた)
(二人きりという状況が気まずくないのかと視線を唯依の目に向けてみたが)
(いつも通りの仏頂面を見る限りでは、然程緊張もしていなさそうだ)

別に提案だとか……、いちいち小難しいなあんたは。
互いに同じ軍の衛士なんだ、話するくらいで堅苦しいんだよ。
(歳に不相応にも思える真面目な態度は別に構わないのだが)
(こういった語らいの場でもこんな調子で居られると思うと、些かやりづらい)

……プライベートの時くらいはいいだろ。
もっと肩の力抜けよ。襲ってかかろうってワケじゃねぇからよ。
(……と言ったものの、彼女との接し方が分からない自分もいつもより表情が強張っている)
(呼び出しておいて上手く会話が切り出せずに、気まずい空気を醸してしまった)

【知識なら俺もねぇよ。おおまかな話を知ってるくらいだしな】
【…なんか、あんたに謝られると調子狂うな。…俺からしたら満足だぜ?】
【こっちこそ宜しく頼む。時間になったらムリしねぇで言ってくれ】
【…気の合いそうなヤツだと思ったら、また別の日に会ってくれっと助かる】
411
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 04:39:56.44 ID:??? AAS
>>410
し、しかし…、そういう理由で呼びだしたのだろう?
理由がそうなら、繰り返しても構わないではないか…。
(少し視線が合うと、表情を崩していない辺り)
(気まずさというものはそこまでは感じていない様子であるが)
………。小難しい、か?育てられた環境も、立場も異なるからな。
少々…その、フレンドリーには接しにくいのかもしれないな。
(相手も普段の悪態のつかず、言葉を選んでいる事が見て取れる)
(当然気まずさというものは自分にも感じているもので)
………
(徐々に会話に詰まり、普段の業務的会話は避けようと考えていると)
(生真面目ゆえかどんな話題を振るべきか、しかしこのような話題はどうなのか、と頭の中で思考する度に)
(堅苦しい表情に少しばかり困惑の色が見えてきて)

……っ、冗談としては面白くないが、それくらいしないと膠着した雰囲気などは変わらないかもしれないな。
(内心案外困惑したままなのか、平静を装うとしたまま出した回答は)
(普段の刺々と拒絶するような解答ではなく、相手に狼狽を伝えるには十分な不調な解答だった)

【む…私も謝罪くらいはする。そんなに不自然だったか?満足してもらえているのなら、構わないが…】
【…そうか、元が遅い時間だから、おそらく次のレスで落ちるだろう】
【私も少々力不足が否めないからな、別の日にリベンジ、はしたいものと考えている】
412
(2): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 05:03:50.63 ID:??? AAS
>>411
え……、はぁ!?
(不意を付く答えに、声を漏らしてしまった後)
(喉に抑えられていたものが飛び出しそうな勢いで、大きな声を出してしまった)
いや…、アンタ…?
……ハ、ハッ。やればできんじゃねーか。
ユーモアの一つも言えないもんだと思ってたぜ。
………。
(時既に遅しだが、一応平静さを保っている姿を繕いはする)
(しかし嫌な汗が頬を伝い、衣類と肌を張り付かせ、顔は呆気に取られたままだ)
(常日頃から衛士の模範のような姿勢であった彼女が冗談を言うのはともかく)
(気まずい空気の中で発せられた冗談は、彼女の心境を察するには十分だった)

な…、なぁ中尉。
んな…緊張することはねーって言ったろ?
ムリして似合わねぇことまですんなって。
(恐らく本意ではない言葉だとは思うのだが、なんだか唯依の様子もおかしい)

ハハッ…それとも、本気だったりしたか?
(まさかとは思うが……、好奇心で、多少の期待は心の片隅にあったかもしれないが)
(さりげなく、それでいて冗談っぽく軽いノリで)
(いつもの凛としたはずの、堅苦しいはずの中尉殿に目配せした)

【ああ、不自然だ(即答)。ま、たまにはしおらしいアンタもいいかもしれねぇな】
【…そうか、…助かる。ありがとよ】
【こっちも遅かったからな。何だったら今日は次の予定を決めるだけにしておこうぜ】
413
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 05:07:00.38 ID:??? AAS
>>412
【ぐっ…そんなにはっきり言う事でもないだろう】
【貴様が素直に礼を言うのも、私からしたら珍しいものなのだがな】
【…、私も体力も限界に近い、言葉に甘えさせてもらう事にして、予定を立てる事に専念する…】
414
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 05:11:32.87 ID:??? AAS
>>413
【なんつーか、アンタの謝る姿って……想像できねぇ。つーか似合わねえ】
【うるせぇ!ったく…!礼なんか言うんじゃなかったぜ…】
【俺は今日の夜からでも空いてる。11時以降になっちまうけどな】
【日程は融通の利くほうだから中尉の希望に合わせるぜ】
415
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 05:18:23.12 ID:??? AAS
>>414
【そ、そこまでになるのか…?…イメージだな…考慮させてもらう】
【意地を張っているよりも素直に言う方がよっぽど素直というものだと思うが……】

【今日の夜…、その時間帯、11時ならば、空いていない事もない…】
【ただ私も少々時間が空くのが波がある】
【余裕をみると0時から可能だが、その時間に伝言で待ち合わせ、で構わないか…?】
416
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 05:25:42.33 ID:??? AAS
>>415
【分かった、今日の24時に待ち合わせだな】
【意地なんか張ってねぇ!アンタが勝手に言ってるだけだろ!】
【…まぁいいか。とにかく、…今日は付き合わせたな。感謝しとく】
【アンタも限界なんだろ、もう寝ろよ。また後でな】
417
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/13(月) 05:29:55.95 ID:??? AAS
>>416
【……ああ、分かった、その予定で待ち合わせで…】
【……やはり貴様は素直ではないな…】
【…貴様に心配されるほど柔な身体では…と言いたいところだが】
【不甲斐ないが正直身体は厳しいところだ…、これで私は落ちる事にする…】
【スレを借りた…】
418: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/13(月) 05:35:30.17 ID:??? AAS
>>417
【…チッ、アンタも人のこと言えねぇだろ】
【放っとくとすぐムリしやがるからな。大人しく休んでくれよ】
【またな。これでスレを返すぜ】
419
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 20:06:38.48 ID:??? AAS
【スレを借ります】
420
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 20:08:58.68 ID:??? AAS
【パチュリーと使わせてもらいます】

(幻想郷の人里の片隅で、ひっそりと居を構えるマッサージ屋)
(しかしそこで執り行われている行為は、明らかにマッサージの範疇に収まらないものであった)
(けれど他ではけして味わう事の無い内容からか、訪れた誰もがその場所を非難しようとはせず)
(逆に、「良いマッサージ屋」と言う評判だけを伝搬させていく)
(その評判はいつしか、人間のみならず、妖怪の社会にも広まっていって…)

(清潔に整えられたベッドが鎮座している、そのマッサージ屋の施術室)
(しかしベッドの脇には、一目では用途の分からない薬や器具が沢山並べられていて)
……今日のお客様は、紅魔館の魔女様、か。
久しぶりの大物だな…
(ゆったりとした白衣に身を包んだ男が、隣の更衣室で着替えるパチュリーを待っている)
(男は唇の端を持ち上げてほくそ笑みつつ、症状やらが記入された紙を眺めていた)

さて…パチュリーさん、着替えが終わったらこっちの部屋に戻ってきてくださいね?
(そう、更衣室にも聞こえるような声量でパチュリーに声をかける)
(更衣室にはビキニの水着とバスローブが置いてあり、それを着けてくるよう指示を出していた)
(パチュリーがそれを着て戻ってきたならば、まずはベッドの縁に腰掛けるよう促して…)

>>419
【書き出しはこちらから、という話だったのでひとまず作ってきた】
【何かあれば遠慮なく言ってくれー】
421
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 20:16:15.01 ID:??? AAS
>>420
(随分と評判のいい店のことを耳にした)
(なんでも人間がやっているそうだが、人間以外にも好評らしい)
(面白いと感じたのと、最近肩のこりが辛くなってきたこともあり)
(出張マッサージでもさせてみようかと思い立つ)
(が、何となく気が向いて、たまには出歩くのも悪くないかと店へとうかがった)

……さすがにマッサージ中に読書はやめておいた方がいいわね。
(簡単な問診を受け、逆に知識人らしく聞き返したりもして、一応は自分なりに信頼をした)
(その後に通された更衣室。久々に今着ている普段着と寝巻き以外のものを見につけるなと思いながら)
(服を脱ぎ、普段は隠された豊満な、そして運動不足な肢体を惜しげもなく晒すと)
(紐を結ぶデザインでサイズに自由を与えているらしい水着を見につけ、その上からバスローブを羽織る)
(そして荷物は全てそこにあった籠に置いて、施術室へと戻った)
それじゃあ、よろしくね。
(促されるままにベッドの縁へ腰掛けると、両手をついて、小さく息を吐いてリラックスする準備をはじめた)

【ええ、ありがとう。大丈夫よ】
【改めてよろしくね】
422
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 20:25:26.09 ID:??? AAS
>>421
ええ、では早速始めましょう。
肩こりが一番の症状との事でしたので、まずはそこから…
(バスローブ姿のパチュリーがベッドに腰かけたのを見て、一つ頷くと、その背後に回りこみ)
ちょっと、失礼しますよ…?
(少し勿体ぶるような、粘り気のあると言ってもいい口調でそう言うと)
(バスローブの肩の所を肌蹴させ、露わにさせ)
(まずは肩の状態と肌触りを確かめるように、首筋から二の腕にかけて、ゆっくりと、強めに撫で回していく)

…ふむ、確かに張っていますねぇ。
読書が趣味との事ですが…そればかりに時間を費やしていると、
肩だけでなく、身体の色々な所に負担がかかってしまいますよ…?
(一応は本職らしく、アドバイスじみた事を言いながら)
(特に張っている部分を狙い、ぐいぐいと指を押し込んでいく)

【ああ、こちらこそ宜しく頼む】
423
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 20:31:24.73 ID:??? AAS
>>422
ん……
(肩が外気に触れると、少しだけ声を漏らす)
(続けて触れた中年男の指先にぴくんと反応を見せるが)
(しっかりとしたまともな手付きで揉まれるうちに、身体のこわばりは解れていく)
(肩こりそのものは中々に重く、それでも男の指使いに徐々に徐々にだがほぐされて)

そうね、気をつけるわ。
(いわゆる改める気がないとりあえずの返事をすると)
(施術の間は手持ち無沙汰だからと正面にある器材や壁に貼られた紙を見る)
(特に内容に気になるようなものはないが、他にすることもなく)
(さりとて男に話しかけるようなこともないからといった感じで、ただひたすら肩を揉んでもらい)
……それにしても、上手ね。
評判がいいのも頷けるわ……重たい荷物が消えうせていくみたい。
(途中、リラックスしきった様子で男へと賛辞を送って)
424
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 20:43:51.21 ID:??? AAS
>>423
はは、有名な紅魔館の魔女様のお褒めに預かれるとは、光栄ですねぇ…
(飛んできた賛辞に、こちらも世辞じみた事を交えて応じながら)
(豊かな紫色の髪を選り分け、うなじを曝け出させると)
(髪の生え際辺りに指を這わせ、その感触を味わったのち)
(首筋にも指先で圧力を加えていく)

…しかし、妖怪だからですかな?
随分と長い間のこりが溜まっているようで。
これだけで全快、と言うのは難しいかもしれません。
もしパチュリーさんが宜しければ、もう少し手の込んだマッサージもさせていただきますが…
どうなさいますかな?巷でもそこそこの評判をいただいている物ですよ?
(そこで一旦手を離すと、目をすっと細め、パチュリーに問いかける)
受けてくださるのであれば、まずはこちらをお飲みになって、ベッドにうつ伏せになってください。
(そして、棚から薬剤らしきものを棚から取り出して)
…ああ、怪しい物ではありません。
多少、筋肉の緊張を解す程度のものです。
(そう言うのにはお詳しいでしょう?と添えながら、その、液状の薬剤を勧める)
(実際、それは妖怪に効く程度には強められているものの、緩い脱力効果を持つだけのもので)
425
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 20:51:32.51 ID:??? AAS
>>424
あら、お世辞はマッサージほど上手くないようね。
(くすっと笑ってみせ、かなりリラックスしていることを伝える)
(首筋にも凝り固まった部分があり、指が解していくと小さく口元から息を吐いて)

怪しくない、という方が怪しく感じるわね。
(口元に小さく笑みを作りながら呟くと、薬を受け取る)
(瓶のラベルを確認し、自分の頭の中に詰まっている知識と照らし合わせて)
(確かに、こりを解すために使われることもある薬だということを確認すると)
ん……は。
どうせなら、水か何かもサービスして欲しかったかしら。
(後口の決して良いものではない薬を飲み終えれば、ベッドの上へと乗ってしまい)

これ、脱がなくていいのかしら。
(ガウンを僅かに持ち上げて示しつつ、まだ良さそうだとわかれば)
(うつ伏せになり両手を枕代わりに組んで寝そべった)
(大き目の乳房はむにゅんと押しつぶされて後姿を無防備に男へと曝け出した)
(薬が効いてきたのか若干身体がけだるい感じになったが、決して不快ではなかった)
426
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 21:00:34.28 ID:??? AAS
>>425
おっと、これは失礼。
次にいらっしゃる時は、水も付けさせていただきましょう。
(微かな非難に丁寧に応じながら、ベッドに寝そべるパチュリーを確認し)

ええ、まずはそのままで構いません。
表に現れているのは肩こりとは言え、全身に張りが溜まって居そうですからね…
くまなく解してさしあげましょう。
(そうしてパチュリーの視線が自分から外れた所で、別の薬瓶を空ける)
(その薬は粘性と冷涼感を持ち、一方で、遅効性の催淫効果を皮膚から与えるもの)
…少し、脚がひやっとしますよ…?
(それを少量手に取り、バスローブから覗くふくらはぎに押し当て)
(アキレス腱から膝裏まで、押し上げるように、その薬を万遍なくすりこんでいく)
427
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 21:06:27.49 ID:??? AAS
>>426
そう?
じゃあ……くまなく、よろしくね。
(両足を肩幅くらいに開き、かなりリラックスした姿勢をとる)
(正面も見づらいため、目を閉じてしまい、男の手に身体を任せてしまうと)

ん……っ、足は、別にこっていないわよ?
それとも、全身のバランスからくる問題なのかしら。
(冷たい感触に僅かに足が浮き、それを慌てて戻してから平静をつとめて問いかける)
(かなりひんやりとした感触のあと、空気が触れるだけでもすーすーとする液体)
(肩へのマッサージで少し熱を帯びつつあった身体には心地よく)
(そのうちまた呼吸が規則正しくなり、リラックス状態へと戻っていく)
(ふくらはぎはかなり柔らかく、あまり歩かないことを男の手へと伝える)
(そのうち、そこも少しずつ熱を帯び始めたのか、薬の冷涼感を上回りはじめて)
428
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 21:17:10.66 ID:??? AAS
>>427
流石に勘が宜しい。
自分では認識されていなくても、巡りが良くない場所があったりするものです。
全身の巡りを良くする事で、根本的に問題を解決するんですよ…
(ふくらはぎの柔らかい感触を、ぬるぬるとした手で堪能し)
…成る程、あまり出歩かれる事も無いようだ?
座ったばかりで居ると、椅子で圧迫された場所にも負担がかかるのです。
この辺りとか……ね…?
(いつしかその手はガウンの裾にかかり、少しばかり捲り上げ、太腿の裏側を曝け出させ)
(手に薬剤を追加すると、肉付きの良いそこを、ゆっくりと、それでいて強めに、円を描くように揉んでいく)

どうです、気分は?
巡りが良くなって…段々と、熱く感じられ始めたのでは無いですか…?
(そんなマッサージを続けながら、薬の催淫効果を確認するようにそう問いかける)
(一方では舐めるようにパチュリーの身体に視線を走らせ、見た目上の反応も確認しようとしていて)
429
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 21:22:01.36 ID:??? AAS
>>428
なるほど……確かに、足にもそういう意味では無理をさせているわ。
肩こりの原因は全身に巡っていたようね。
(男の返事に、もっともだと思い頷いて、疑問がなくなったことでより無防備になっていく)
(少しずつガウンを捲られる行為も、マッサージの一環だと思えば何の気にもならず)
(柔らかい太腿へ手が触れても、ただただ揉まれるに任せて)

ん……はぁ……
そうね、少しずつだけれど、熱を持ち始めたみたい。
(息を吐き出し、正直に今の状況を伝えてみせる)
(時々身体をもぞつかせていたせいかガウンの裾からお尻が露出しており)
(水着の布地が軽くお尻へと食い込み、肉のはみ出した姿を無防備に曝け出していた)
(男の指が這うたびに落ちつかなさげに身を揺らすあたりから)
(薬が効いてきて、しかし敏感な部分でないために催淫作用だと気付いていない様子が伝わるか)
430
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 21:35:13.24 ID:??? AAS
>>429
効果が出ているようですね…
ならば、このまま続けさせてもらいますよ?
(パチュリーの申告に、満足そうに応える。それは勿論、刷りこんだ薬の効果に対するものであったが)
(そしてその言葉通り、手が、更にパチュリーの身体を這い上がり)
(片方は肩幅に開かれている脚の内側に忍び入り、そのまま内腿を擦り撫で)
(もう片方は水着のラインをなぞるように、はみ出ている尻肉にまで、ぬりゅ、ぬりゅ、と薬剤を刷りこむ)

…さて、脚の方はこれぐらいで。
次は、上半身に戻りましょうか。
(催淫効果が表れているのに気付いていながら、性的な箇所には敢えて触れず、一旦マッサージを打ち切り)
(パチュリーが腕を枕にしているのを見て、枕を持ってくる)
パチュリーさん、少しだけ頭、持ち上げてもらえますか?
そうしたら後はもう、完全に楽にしていていいですよ。
こちらで全て済ませてしまいますので…ね。
(その進言を聞き入れてもらえたのなら、腕の代わりにパチュリーの頭の下に枕を差し込んで、腕をフリーにさせ)
(ガウンの帯を解き、腕から抜き取って、脱がしてしまおうとするだろう)
431
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 21:41:30.52 ID:??? AAS
>>430
ん、ふ……ええ、続けて……
(男の手が足の付け根どころか更に先まできても気にしない)
(むしろ尻肉を揉まれ、水着の際どいところまで触れられても)
(ひんやりした感触と、その後に来る肌の火照りの心地よさに、力を抜いて)

ええ、上半身ね……
(薬を塗りこまれ、段々と頭がぼんやりしてきていた)
(それをリラックスしているのだろうと思いながら、枕を差し込まれると腕をだらりとベッドに投げ出し)
(男がガウンを脱がせようとするのに任せるまま、水着姿を晒す)
(とはいえ後姿のため、背中で結んでいるビキニの紐だの)
(揉まれて更にお尻に食い込んだ布地だのくらいしか見えないだろうけれど)
(呼吸は規則正しく、ただしいくらか荒くなっていて)
(まだ下半身、それも後ろ側だけながらも薬の効果が効き始めていた)

【もう少しペース上げてもらっても大丈夫よ?】
【今くらいの攻め方が好きなら構わないけれど】
432
(1): ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 21:55:23.94 ID:??? AAS
>>431
(ガウンを脱がすのに素直に応じてくれるほどに抵抗感が薄れているのを確認すると)
(パチュリーの背後で薄く微笑み、ぬりゅ、ぬりゅ…と背筋をなぞるように薬剤を擦り付け)
背中は身体の中心ですからねぇ…ここは、何に対しても効きますよ…?
さ、このまま全体に広げていきましょう……
(囁くような口調で、続く行為を告げ、手の動きを大きくしていく)
(そのついでとばかりに、ビキニの紐を引き、結び目を解いてしまって)
(曝け出した背中全体、上は肩口や二の腕、下は腰の方にまで)
(揉むような、擦るような動きで、余す所なく薬剤にまみれた掌をなぞらせていく)
(そのうちに指先が時折、むっちりとしたお尻を包むビキニの中にまで、潜り込むようになっていって…)

【ありがとう、お言葉に甘えて少し早めさせてもらった】
433
(1): パチュリー・ノーレッジ ◆QcjXPYdDXDBa 2012/08/13(月) 22:00:40.55 ID:??? AAS
>>432
ええ、身体の中心……背骨も通っているし……ね。
(枕に顔をうずめたままこくんと頷くと、男の手を受け入れる)
(ひたすらに揉み解すように這い回る手)
(たっぷりと身体中に薬を塗られ、最初こそ涼しかったのがどんどんと熱くなってきていた)
(そのせいか、背中の紐を解かれてもあまり気にならなくて)
(むしろ邪魔なものが減って涼しくなったとさえ感じてしまう)

はぁ……ん、ふぁ……身体中、なんだか熱くなってきたわ。
背中側だけだけれど……貴方、本当に腕がいいのね。
(お尻を揉まれながら男へと賛辞を送る)
(その姿はかなり出来上がっていて、実際、秘所は僅かに潤みを帯び始めてしまっていた)

【了解よ、私の方からも少しだけペースが上がりやすくしてみたわ】
434: ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 22:12:01.73 ID:??? AAS
>>433
ふふ、そう乗せられてしまうと…サービスを上乗せして差し上げたくなってしまいますねぇ。
初めてのお客にはそうそう、無い事なのですが……
(実際その賛辞に後押しされるかのように、ビキニの中に、ずる…と、完全に両手が入り込む)
(それによってお尻の膨らみにも、指の感触と、薬剤の冷たさや熱さが擦り付けられる事となって)
(また、指先がお尻の割れ目をなぞる事で、奥に潜む後ろの穴にも、僅かな刺激を及ぼすだろうか)
…ともあれ、今はこのマッサージを済ませてしまいましょう。
これで背中側が終わったので…仰向けにしますよ……?
(そして、ビキニの紐が解けている事も、手を突っ込んだ事で半端にずり下がっているであろう下側にも触れる事無く)
(パチュリーの肩や腰を支えつつ、仰向けにさせてしまおうとする)
435: ◆BmHm5d6PX2 2012/08/13(月) 22:42:35.26 ID:??? AAS
【何かあったのかな…それとも合わなかっただろうか】
【続きをしても構わないなら、待ち合わせスレに一言くれると嬉しいな】
【今日は日が変わるぐらいまで、その後もちょくちょくは覗いてみるから】
【さっき伝えた通り、解凍は来週になってしまうけど】

【今はスレを返しますー】
436: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 00:05:32.08 ID:??? AAS
【中尉と借りるぜ】
437: 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 00:10:58.25 ID:??? AAS
【少尉と借りさせてもらう】
【とりあえず先日の会話の続き、という事で構わないか?】
438: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 00:13:36.64 ID:??? AAS
【ああ。こっちはそれで構わねぇ】
【アンタに他の希望がなけりゃこのまま続けようぜ】
439
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 00:17:58.74 ID:??? AAS
>>412
……ゆ、ユーモアだと…?
私はそんな事を言ったつもりは…。
(疲労が溜まっているのか、気負いすぎなのか)
(それとも雰囲気負けして口からついて出てしまったのか)
………?
(相手が呆気に取られている様を見て)
…少尉、珍しく妙に気を遣うな、一体何が…?
き、緊張などしていない…それに本気…?
(イマイチ自分の口走った発言の意味を理解しておらず、少し制止をしていたが)

…………っっ!!!
(ボッ、という効果音が出てもおかしくないほどに、意味を理解すると顔を赤くし、固まった)
(ただ完全に自分の所為である事は明らかであり)
(相手を咎める事も出来ず、非常に複雑な表情を浮かべた後)
(こんな顔を相手にみられるわけにはいかない、と身を翻し顔を伏せた)

わ、私はなんて事を…無様だ、疲労に甘え、このような破廉恥な事を口走るとは…
し、しかも主席開発衛士(メインテストパイロット)に…!
(ただでさえこの相手との関係性を築く事には苦悩をしていたのに)
(自分の不本意な発言で関係性が悪化し計画に支障が出たら、と考えると頭を抱えてしまう)

日本人として、帝国の衛士代表としてこの計画に参加しているというのに斯様な事を口走るなんて、衛士失格だ……
アラスカという外国環境で、そういう光景も見たからなのか?私の気持ちも緩んでいるのか…?
(がっくりと肩を落としながら、当然咎めるのが相手でないのなら自分であり、口元を震わせて自省していく)
(早口に反省の念が漏れ、相手に構わず完全に混乱している様は普段の日本人形と揶揄された姿とは非なるものだった)

【…わかった、それでは宜しく頼む】
440
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 00:46:07.03 ID:??? AAS
>>439
………はぁ。
(疑問符の付いた口振りを見るに、自分でも気づいてなかったようだ)
(若干期待していた節もあったが、こんなことだろうという予想もしていた)
…アンタのことだから、んなオチだろーと思ってたよ。
(身体ごと顔を視界から隠されても、寧ろこっちが見てられない)
(上官の思わぬ痴態に手で顔を覆い隠した)

…ク、クク。
ハハハッ……!
(暫く無言の空間が続いたが、静観を破るように笑い声が漏れる)
(普段は見ることのない狼狽っぷりに困惑していたが、一週回って堪えられなくなったのだ)
だーかーら…、いちいち大袈裟なんだよ。
こんなんで衛士失格ならVGとかどうすんだ?
(こういう歳相応の一面もあるのか。とまじまじ唯依の後姿を見つめていたが)
………おい。凹み過ぎだろ!
ったく……自爆してたんじゃ世話ねぇだろーが…。
(一向に元に戻らない彼女に痺れを切らし、後ろ頭に手を置いた)

…誰に言うワケでもねーし、んな気にすんな。
俺だって人の痴態を喜んで話すような趣味はねーからよ。
(すっかり縮こまった様子に効くかは分からないが、とりあえず励ましの声を掛けておく)
(先ほどの一面から年頃の女子という認識が植えついてしまったのか)
(上官相手ということも忘れ、少し乱暴にくしゃくしゃ髪を撫でた)

【そーいえば、ちゃんとした場所ってのを決めてなかったんだが…】
【どっかの休憩室とかでもいいか?それとも空いてる個室にしとくか?】
【…流石に床でやるワケにはいかねぇしな(ぼそ】
【遅くなっちまったが、こっちこそ宜しくな。中尉】
441
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 01:05:38.71 ID:??? AAS
>>440
………うぐ、貴様に見透かされているほど私は単純なのか……?
そ、それにだ!帝国の衛士たるものこのような礼節の欠片もない発言を、不覚とは言え自分の口から出た事が何より信じがたいっ……!!
(実際別に誘ったわけでもなく言葉としては冗談でしかないのだが)
(そのような話題を軍人間で自分が振る事が不本意とは言え気持ち苦しいらしい)
(背後で唐突に笑い声が聞こえるものの、自責の念は堪えがたいもので完全に凹んでうなだれている)

……それはそれだ、私は日々前線でBETAと闘う誇り高い帝国の代表としてこの場に来たのにもかかわらず、このような緊張感のない失態をしたという事を悔いているのであって…。
うう、もし言うつもりだったら38mm砲を当てても文句は言わせな…
(と全く普段の性格、口調から言えば洒落にならないような冗談を漏らそうとしたものの)
(頭に手が触れ、ビクリと驚愕で目を見開くと、困惑しきった表情を横目で向け)
…っぅ!?しょ、少尉、何をしているんだ!?
(このように気楽に髪を撫でられる事など自分の環境ではもはやほぼ考えられなかった事で)
(憤りからの拒絶よりも困惑が先行して振りほどく事より先に)
(仮にも上官だぞ!?と言いたげにうろたえた表情のまま睨みつけた)

【深夜帯だ、人気のない休憩室、という事で話を進めればいいんじゃないか?】
【…!?き、貴様今何か言ったか!?】
【…ああ、私もペースは早くはないが、努力はする】
442
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 01:41:40.48 ID:??? AAS
>>441
いや……、なんつーかな…?
(世界がこんな状況でなければ、こんな戦火の真っ只中を駆けることも無かっただろう)
(日本人として生まれなければ普通の女子高生としての生活もできたかもしれない)
(そんなことを思ってしまうと、無意識の内に撫でてしまっていた)
ハハッ、確かに…な。何してんだか……。
…俺もワケ分かんなくなってきた。
(その哀愁漂う後ろ姿を放ってはおけなかったのだが)
(これに至る自分の行動もおかしい…、ということは唯依に言われるまで気付かなかった)

…まぁ、なんだ。
アンタの生真面目なトコはいい加減慣れてきてる。
だから日本人の代表としてここに来てる、っつープライドもあんだろーけどな…。
(今更引いたらもっと変な空気になる。後には引けなくなり)
(鋭い目付きにも臆することなく柔らかい感触の髪を手で乱し続ける)

……こういう時ぐらいは、いいだろ。
ちょっとは誰かに気ぃ許して、甘えるってことも必要なんじゃねーか?
アンタは機械じゃねぇ、一人の人間なんだぞ。
…じゃなきゃ、限界だろ。
(説教じみたことを語ってしまったが、上官に対する無礼はうまく濁して)

……ま、まぁ俺にこんなことされたところで気が休まるかどうかは知らねぇけどよ!
(ふと、自惚れていると誤解されたらと思うと恥ずかしくなり)
(勢いよく手を引っ込めて、唯依の仏頂面が般若のように変わる前に顔を背けた)

【オーケー、そーいうことにしとく】
【…いーや、なんでも?なんか聞こえましたか中尉殿?】
【一度書き始めちまえばいいんだが、考えるのにちょっと時間が取られっかもしんねぇ】
【俺もできるだけ努力はする。待たせちまってたら悪いな】
443
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 02:06:30.50 ID:??? AAS
>>442
…なんだ、何か言いたい事があるのなら好きに言え。
プライベートで私と話したいと言っていたのは貴様だろう……?
(そんな自分に哀愁を感じられて撫でられているとは知らず睨みを続けていたが)
わ、訳が分からなくなったとは何事だ!?
…貴様、上官の頭を軽々しく撫でて、無礼なっ…!
(と抗議の言葉を述べているものの頭を撫でる手つきは収まる事もなく)
(離れようとするが相手が意識して頭から離さないと動いてる限りは対応出来ない)
……ううっ……
(立場や、戦術機の経験さえ抜きにすれば)
(体力差でも、体格でも身体的訓練密度でも、単純な力でも)
(相手の方が格上である事を嫌でも実感させられ複雑な表情を零した)

………ぐ…帝国の誇りだ…
わた、しは帝国の命運を背負っているんだ…この計画だって、成功させねば…
(かと思えば、自分が好きに言えと言った矢先に流暢な口は自分を諭すような言い草で)
(反抗しようとした言葉は、その誇りに満ちた言葉で)
(気を許してプライドを捨てる、つまりそれをやめろ、と解釈しては言葉に詰まってしまう)
……。
(ペースをつかまれていて、無礼さを非難するような精神的余裕は見当たっていない)
…甘える…など、前線で闘う衛士に、申し訳が…立たない。
国と民を護る武人として生を受けたんだ…。
(傍から気負いすぎや、堅物と言われ続けているが、それは自分の生きてきた理由であり信念で)
(平安や享楽に憧れても、最前線の祖国を思い出すと本当に申し訳が立たない)

……その…、私は、どうすればいいんだ…
…。…気を…休めるに…してもだ。
(しかし、精神的に力が抜けていないのも事実で)
(今更自分の、一時の平安を重視するにしても、何をしたらいいのかもわからず)
(考えれば考えるほど苦悶の表情を浮かべ、縋りたくはないが、問いかけるように見つめていた)

【…っ、とんでもない言葉が聞こえたぞ…】
【まあ私の性格を考えて流れを作ってくれたらありがたい】
【長考してしまうのは仕方があるまい、気長に待つから問題ない】
444
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 02:42:38.01 ID:??? AAS
>>443
…別に、それとこれとは関係ねぇだろ。
アンタが必死で闘ってんのは……。
アンタの愛する国の人間なら…、分かってんじゃねぇのか。
(自分とは立場こそ違えど、その葛藤は理解できなくはなかったが)
(だが、一種の苛立ちにも近い感情が湧き起こるほどに)
(どこまでも自分を犠牲にする姿を見ていられなかった)
…そいつらが今の中尉を見て、誰も彼もが喜ぶのかよ。
自分のことは二の次にして、機械みてぇに働く中尉を見て…!
(冷静さを欠き荒げそうになった声を、寸でのところで理性が押し留める)
(ここでまた争っても意味がない。彼女は戦うべき相手じゃないのだから)

それでも、どうしても甘えたくねぇなら…、
…もうそれでいい。
(今まで見たこともないような弱々しい表情)
(交錯する視線のせいかよく映る、普段は見せない姿)
(このままでは同じ場所をぐるぐる回ってるだけだ。なら行動に移すしかない)
………こうなりゃ、こっちで好きに…
(休憩室の人が寝そべるには十分な大きさのソファ)
(そこに唯依の手を引き、立ったままの自分に向かい合う形で座らせて――)

――…やって…、やる。
(浅ましくも、生唾を飲み込む音まで立ててしまいながら)
(もう彼女の意思など知らない。どうにでもなれという気持ちで)
(…唯依の身体を、両手で、かかえ込むように抱き締めた)

【…あー、中尉殿。よく分かんなかったんで直接教えてクダサイ】
【はいよ。そんじゃ、中尉の期待に応えられるような活躍をしねぇとな】
【…おう。………………ありがとよ(ぼそ】
445
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 03:12:29.28 ID:??? AAS
>>444
関係はある…帝国のために闘い帝国のために散るのが私の存在意義である、そう考えたことだってある……。
私が必死であろうと、私が未熟ならば、出来る限り国家に尽くすのが当然だろう…
それが日本のためになるのならば、私は努力も自己犠牲も惜しまない、ただそれだけの話だ…
(帝国としての教育が、過去のトラウマが自分を焦らせ堅くしていく、そんな自覚はあったが)
(義務感こそ多大だが、いまだ最前線がある以上それは本心で)
(国家を背負い闘うものであると決めつけ)
(その価値観は理解されるものだと思っていただけに、自分も声色が昂っていきかける)
………っく。
(だがそんなために呼び出されてはいない、とは思いはっとすると踏みとどまった)
(国籍も違えば考え方も違うなんて当たり前じゃないか…)
(喧嘩をするつもりもなく、ただ良好な関係を築く事にそんな口喧嘩は不要と、抑えたものの)
(またいつものように、反発しあうのか、と少々辟易した表情になる)

…な…なんだ…?少尉、何が言いたい…?
(ただ唐突に手を引かれ、ソファに座らされる)
(座れば確かに立ち話よりも少しは気は緩むが)
(話題が話題などで緊迫はするものだろう?と疑問に思っていた)
……くぅっ!?
(だが不意に身体の自由が利かなくなり、そんな些細な疑問は頭から跳ね除けられ新しい疑問が入ってくる)
ぁ…う…っ…
(私は何をされているのか?何故こんなことを?)
(冷静さは完全になくなり、尽きぬ疑問で身体を弱弱しくよじりながら)
…ま、待ってくれ…な、にを……?
(機械的な表情を見せる事など出来るはずもなく)
(混乱しきって赤くなった顔は、憤りなどで普段の日本人形のような顔に戻す事も出来ない)
(自分の中で疑問を消化は無理で、行動意図を尋ねるように)
(先のように照れを隠す睨みをかける余裕もないまま、惑った表情を真っ直ぐ向ける結果になってしまった)

【う、うう…そのような言葉を私に言わせるつもりか…】
【……、…。…すまないな、面倒をかける】
【……少尉、聞き逃したぞ、もう一度頼む】
446
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 03:41:54.97 ID:??? AAS
>>445
…どうすりゃいい、って言ったのはアンタだろ?
(深く抱き締めたまま、快眠できそうな生地のソファの背凭れに身体を押し倒し)
(その弾力で彼女の身体は跳ね返ってくる度に)
(彼女の引き締まりながらも華奢な身体は胸に飛び込むように密着した)
……これでも一応…、アンタを心配してる。
あの時みたいな無茶を何度もされたんじゃ……
こっちだって気が休まらねぇ。
余計な世話かもしんねぇけどな。
………気になっちまうんだから仕方ないだろ。
(いつものように反抗的で、かつ不器用な伝え方になってしまったかもしれないが)
(今回声を荒げたのは、紛れもなく彼女のために伝えたい言葉だったからだ)

もしアンタが、どうしても誰にも気を許せない、
どうあっても甘えらんないっつーなら…。
(唯依とは違って異性との交際経験はある。後手には回らない)
(頬を紅く染めて狼狽する彼女とは対照的に顔色一つ変えず、真剣な眼差しで)
まずは俺からアンタに…、気を許してやる。
悩みがあったら素直に打ち明けるし、弱音がありゃアンタに吐くこともする。
…まぁちょっとずつだけどな。
それも許さねぇならもう無理矢理甘えさせる。さっきみたく。
(思い出したかのように、恥じらう唯依の頭をわしわしと撫でる)
(こんなコメディチックな応対をしたところで、今の彼女がリラックスするとは思わないが)

答えはアンタの口から言え中尉。
それができねぇなら、……。
………目…、閉じてくれ。
(その言葉の意味すら受け取れないような鈍感だとは思いたくない)
(戸惑いを含む彼女の瞳に、視線を放つ瞳を合わせた)

【そのようなって言われても…、俺は聞いてないワケだからな。なんとも言えねえ】
【…面倒だとか思ってたらこんなに付き合ってねぇよ】
【あーあー聞こえない聞こえない!何も言ってねぇからな俺は!】
447
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 04:14:55.09 ID:??? AAS
>>446
う…、言ったのは、確かに私だ…
だがこんなことを、される、とは聞いて、なぃ…っ…
(身体が押し倒され、視界が大きく揺らぎ、背もたれに自分の体重が乗る)
(逞しく鍛えた相手の身体に強く包まれるように抱かれ)
(上を取られ倒され密着している事は、既に自己の逃げ場がない事を体感せざるを得ず)
(無力にもされるがままな自分がそこにいて情けないと思いながらも)

……そう、か…そこまで…私の、事を。
(不器用で強い言い方なものの優しい言葉である事は理解できる)
(その言葉を暫く聞いていたものの、それが真意であると考えたら)
(我儘はせず、そのまま腕の中に身体を収める事を受け入れた)

……甘える事は……。……。
(自分の弱みを見せるという事になる、それははたして正しいことなのか?と苦い表情をするが)
(それこそ共有しようとする言葉に、耳まで赤いのではないかという勢いまで表情を紅くしているものの)
(紛れもなく先よりも少し、腕の中で弛緩した息を吐いた)
むっ、無理矢理甘えさせるというよりも今までのは手篭めにする勢いではなかったか!?
上官にここまでの狼藉……本当に変わってるな、貴様は…
(割と緊張もしていたかつ、驚きもした、そしてその言葉で何か思う事があったのかは定かではないが若干瞳が狼狽で潤んでいた)
(ただ抱え込むように抱かれ腕の自由も利かず拭う事も出来ず)
……っ…。
(何にせよ涙を見せるのは今の状況ではどれも恥ずかしい理由には変わりがなく)
(そこには触れないで欲しいと言いたそうに、拭おうとする仕草すら見せず息をついた)
……くぅっ…ぜ、前線では男女の意識など気にしてる暇などないものなんだ…羞恥心を排除する訓練だってしたんだ、こ、これくらい……
(と暗示をかけているが、そんなものは無駄で)
(潤み赤みがかった表情で正面を向く様は年相応としか言いようがなかった)

………。
わかった…よ、少尉。…少しは…重荷を分けられる、よう…。
甘えられるよう…努力、する……。
(言葉の意味は当然理解はしている、観念したかのように、答えを少しだけ零し)
(後は好きにしていい、そう言いたげに目を瞑り緊張に強張った身体を可能な限り弛緩させた)

【も、もういい気にするな!何も言ってないという事でいいっ!】
【……そうか、……ならば、これからも頼むよ】
【……、わかった、私の中に今のは留めておくことにする】
448
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 04:51:12.03 ID:??? AAS
>>447
……へー。
手篭めにするなんて、んなこと考えるわけないじゃないっすかー。
ま、中尉は俺とは違ったみたいっすけどー。
(以外にも、声を荒げる余裕が戻ったくらいにはリラックスできたのだろうか)
(だが涙目で抗議を浴びせられてもいつもの威厳は全く無い)
(寧ろ同僚のタリサにしてやるような、年下を小バカにしたような扱いで)
(普段は使いたがらない敬語まで周到に用意して中尉殿をからかってやった)
ハッ、これでもトップガンの二つ名で通ってんだ。
そこらのヤツと一緒にされちゃ困るぜ?
(もう彼女の身体を抱き締めたこの両手を空けても、彼女が離れることはないだろう)
(そう断言できるほどに、互いに心が近付き合ったのを言葉に出さずとも理解できた)

……中尉。
…………いや……、唯依。
(言葉は要らない、答えはただ行動で示すのみだ)
(ならばと、唯依の答えを受け取るようにして触れ合いそうな距離の顔を近付けて)
――……、…っ。
(小刻みに震える唯依の唇。その隙間を埋めるように)
(自分の唇を優しく、丁寧にするように重ねて……、もう一度深く抱き締めた)

……っ、言ったな…?
(暫くの間、唇を繋げたまま二人だけの空間を堪能するように浸っていたが)
(息苦しくなったのか、それ以上先のキスに急いでステップアップすることもせず)
(一度唇を離して、改めて彼女の言葉を再確認した)
約束だぜ…、中尉。
辛いことが合ったら、ちゃんと俺に相談しろ。
不満があんなら言え、気がやられちまいそうだってんなら俺を頼れよ。
(跨る体勢から、唯依の座る大きめのソファの隣に腰掛けると)
(恋人にするように……、といってももうそんな間柄になったも同然だが)
あと……。二人きりん時は…、ユウヤでいい。
(肩を引き寄せて、自分に寄りかからせるように唯依の頭を優しく撫でた)

【ったく、どこでも注文の多い上官だな……】
【…これからも、な。こっちこそ頼むぜ、中尉殿】
【……とりあえず、これで一区切りにしてもいいし、このままヤってもいいぜ?】
【ただ、一旦区切るなら…、もう少し付き合って欲しいってのが本音だな】
【こういう関係になって、後日本番…ってシチュエーションも悪くはねぇだろ】
【俺は唯依の返事も待てるくらいは余裕があるが、難しけりゃ予定決めるだけでも構わねぇぞ】
449
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 04:56:44.25 ID:??? AAS
【…一区切りにはしてほしいが、そうだな、このままではキリが悪い】
【そうか…なら、次に私は1レスは返す事にする、それで多分体力の限界になるはずだ】
【レスは返してる間…それくらいに予定を決めておきたいところ、だな】
450
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 05:02:25.62 ID:??? AAS
>>449
【分かった。ならスムーズに決めないとな】
【俺は前回と同じで、14か15の0時からは空けられる】
【中尉がどっちか空けれんなら、そっちの希望した日に待ち合わせだ】
【難しけりゃ中尉の予定を教えてくれ。俺がそっちに合わせる】
【最悪決まんなくても、今日の夜に改めて連絡すっからそん時に決めようぜ】

【じゃ、続きを待ってる。急がないでいいが、ムリだけはすんなよ】
451
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 05:05:18.71 ID:??? AAS
>>450
【14か15か…それならば後者なら私は可能だ】
【大丈夫だ、提示した時間で問題がないから、その日時に伝言板で構わない】

【…わかった、そこまで急いで、気負う事はしない…】
452: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 05:11:15.99 ID:??? AAS
>>451
【了解。次は水曜15日の0時だな】
【レス返したらさっさと寝ちまって構わねぇからな?】
【俺も見届けたら場所だけ返しとくからよ。先に言っとく、今日もあ……り、がとな】
453
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/14(火) 05:24:25.44 ID:??? AAS
>>448
ぐ……う、き、貴様ぁ…
…ここまで私をバカにしてぇ……!わ、私はそんな不埒な事を、考えていたわけじゃない!
(この流れで唐突に敬語を出されると間違いなく煽りだという事は理解が出来る)
(普段の煽りにも耐性が微妙になかったが、ここまで小馬鹿にされるとは思わず)
(私がそんな事を考えていたと指摘されるとカアアアアアと顔が熱くなるが、既に手遅れで)
(自分の発言一つ一つがイヤに上げ足を取られる辺り完全にペースを握られてしまっていた)
そうか……貴様の実力は、認めている。
そこらの衛士と一緒にしているつもりはない。最初から……、今は特に、だが。

………
(階級で呼ばれる事が当然であり、名前で呼ばれる事への特別な意識は少なからずあり)
(自分の名前を囁かれやはり緊張は抜けず身体が緊張で強張るが)
……んッ……
(その震えた唇に、暖かい感覚が走ると、強張っていた身体が徐々にリラックスをしていくようになり)
――…はっ…ぁ……。
(口を離す頃には深く抱かれ、誰にも見せた事のない、惚けた表情を暫く浮かべていた)

…ああ、約束、する…。
(そもそも最近悩んでいたのは貴様との関係性なのだが、とはもはや言わない)
(それは悩みとしては今解決したのだから、安堵の息を吐いた)
…………。
(そのまま、今まで感じた事のない安心感と)
(目の前の相手への信頼で、されるがままに暫くは静かに頭を撫でられていたが)

……ッ、起床時間も近い…。
(はっ、と時計を見て忙しなく辺りを見渡すと、そこは休憩室だという事を理解する)
…今日の開発訓練に支障が出る。
開発主任として少々先にやる事もあってな…。
そろそろ私は、失礼するぞ、早朝に休憩に来る衛士がいないとも限らない。
(といつも通り厳格な口調に戻り、スケジュールを暫く確認すると立ち上がり扉の前へ立つ)
………、これからもよろしく頼む、…ユウヤ。
(最後の相手の要望を最後の一言で返すと)
(表情は見せないまま休憩室を出て行く)
(すぐに身を翻し顔は見せなかったものの、それは緩んで息を抜き、落ちついた表情だった)

【一応今回は区切りとしてこれで〆る】
【次の時間は休憩室ではなく、私の個室へ来た、とでもすればいいだろう】
【ああ…その点は私こそ、だ。それではこれで失礼する】
454: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/14(火) 05:31:22.52 ID:??? AAS
>>453
【…見届けたぜ。お疲れさん】
【そうだな…、一応、次回のことも軽くだけど考えとく】
【じゃ…また次回な。中尉殿?】

【スレを返すぜ】
455: [age] 2012/08/14(火) 13:45:19.97 ID:??? AAS
ちょろいな
456: ◆aI.bRHiBlI 2012/08/14(火) 16:41:43.80 ID:??? AAS
ルルーとお借りします
457
(1): ルルー ◆zRhhK8.HJbHu 2012/08/14(火) 16:44:13.71 ID:??? AAS
失礼、お借りするわ。
……それで、どうするつもり?
458
(1): ◆aI.bRHiBlI 2012/08/14(火) 16:47:40.23 ID:??? AAS
>>457
来てくれてありがとう、ルルー
一番の希望は生でゴニョゴニョしてやることだったけどそれは回避されたから…
さっきも言った通りルルーの美脚を堪能させてもらうよ
とりあえず服脱いでそこに寝てもらおうか
(ルルーを待っている間に用意した布団を指差して)
459
(1): ルルー ◆zRhhK8.HJbHu 2012/08/14(火) 16:53:43.52 ID:??? AAS
>>458
お礼なんていらないわ。
バレてしまった私が悪いのよーだ…。

堪能…?私の、足…で…。
(嫌な予感しかしないものの具体的に何をするのか想像がつかず首を傾げ)
(敷かれた布団を見て更に眉を潜め)
場末の宿に連れて来られた気分だわ…。
服……っ、わかったわよ。脱げばいいんでしょ?
(躊躇しながらも露出の高い白いドレスを足元に落とすだけで簡単に下着姿になり)
(自慢の豊満な胸を手で抑えながら布団に足を崩して座り)
460
(1): ◆aI.bRHiBlI 2012/08/14(火) 17:04:17.47 ID:??? AAS
>>459
ああ、自慢の美脚なんだろ?
たっぷり味わっておかないと
(ドレスから覗くルルーの脚を見つめながら彼女が服を脱ぐのを待つ)
おお…こうして見るとやはり素晴らしい脚だ…
スラリと長くて引き締まって…
それに脚だけじゃなくて胸も中々…
(ルルーの美脚、そして豊満な膨らみを交互に見て)
じゃあそこに仰向けになってもらって…
461: ルルー ◆zRhhK8.HJbHu 2012/08/14(火) 17:12:27.21 ID:??? AAS
>>460
当り前よ。さながらカモシカの様な、と言ったところかしら?
この世界にカモシカがいるかはともかく…。
修行と…努力の賜物何だから。
(褒められると本来の高飛車から、強気に見せつけるように)
(格闘家らしく引き締まりそれでいて傷の見当たらない白い足を組んで)
……じ、じろじろ見ないで。
(視線を強く感じるとそこから逃れる為にすぐに身体を横たえ仰向けになり)
……何よ…マッサージでもしてくれるの?
462
(1): ◆aI.bRHiBlI 2012/08/14(火) 17:18:32.48 ID:??? AAS
【すまない、ルルー…】
【呼び出しで出掛けないといけなくなってしまったからここまでに…】
【良かったらまた出題しに来てくれ】
463: ルルー ◆zRhhK8.HJbHu 2012/08/14(火) 17:34:24.00 ID:??? AAS
>>462
【ごめんなさい、返事が遅れてしまったわ】
【なんですってぇ!?…なんて心の狭い私じゃなくってよ】
【いいわ、許してあげる。早くいってらっしゃい】
【ええ、今度は負けないんだから!覚悟なさい】

【私からここまでね、場所をお返しするわ】
464
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/14(火) 22:02:20.99 ID:??? AAS
【スレお借りします】
465
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/14(火) 22:02:28.46 ID:??? AAS
【スレをお借りいたします。】
【こんばんは。更紗。今夜もよろしくお願いいたします。】
466: 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/14(火) 22:04:37.03 ID:??? AAS
>>465
【えぇ、よろしくお願いします】
【書き出しはそちらにお願いしてもよろしいですか?】
467
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/14(火) 22:05:24.63 ID:??? AAS
>>464
それで、昨日の打ち合わせで大体プロフも固まりましたが、一つ提案。かなり反則ですがこちらが特殊な体質で。
放つ精液が普通の物でなく、淫魔にとっては強烈な媚薬になるとかそういうチートな設定盛ってもいいですか?
468: 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/14(火) 22:11:05.00 ID:??? AAS
>>467
【全然構いませんよ〜】
【元々契約するよりも無理矢理従わせる家系だった、なんて設定の上でのそんな体質なんていいですね】
【反則ついでですが、大きさと一緒に一度の射精量も強化していただく】事は可能でしょうか?】
469
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/14(火) 22:17:40.52 ID:??? AAS
【わかりました。その辺はメガ盛りで。では早速書き出しますね。】

よし…これで全部OKだな。
(戒は独り言をもらした。)
(ここは灰峰の屋敷の地下にある秘密の儀式用の部屋)
(灰峰家の先祖は100年程前にドイツから移住して日本に帰化したのだという。)
(戒は線の細い中性的な容姿をしているが顔立ちもどことなく日本人離れした雰囲気で髪も目も明るい色をしている。)
(母親は早くに亡くなった。父は密かに魔術を代々受け継ぐ家柄であった。魔界より悪魔を召還して、その能力を借りる
研究を行ってきた。父は悪魔から聞いた未来の予知で株を売買してそこそこ儲けたらしい。)
(幼い頃より魔術に強い憧れを持っていた戒は、父親が長期不在の時を狙い禁じられた悪魔召還の儀式に挑んだ)
(一ヶ月前から周到に準備を進め、今日を迎えた。魔方陣は一分の狂いも無く正確に描いた。必要な道具もネット通販で無理やり揃えた)

(そして今夜。真っ赤な禍々しい月が夜空を照らす。間もなく決められた刻限である。戒は呪文を唱えだした)

……冥界よりも暗く、煉獄よりも熱い、未だ知られざる奔流の果てより来たれ
我がなすは我が業にあらず、我が言葉は我の物にあらず、全知全能の主のものなり
何人も逆らう事をあたわず 泥濘より立ち上がり 暁に向け 
いざ我が前にその身を現せ……
(決めれた手順を正確にこなしていく)

(やがて陽炎のように周囲の風景が不安定に揺らぎ始める。まるで大気が振動しているようだった。)
(大気だけでなく足元の地面が地震でもないのに小刻みに震えていた。)
(不意に目もくらむ強い光が炸裂したかと思うと、化学実験でもやったように周囲に白い煙がもうもうと立ち込めた)
成功したのか…!?それとも
(立ち込める煙の向こうへ目をこらした)
470
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/14(火) 22:42:20.34 ID:??? AAS
>>469
(全てが唐突だった)
(本来なら召喚される側も可否を選べるものだが、今回はそれすらない)
(召喚というよりは拉致に近い強引さだった)

ふぎゃっ!?
(突然何もない中空に出たかと思うと重力に引かれるまま落下する)
(身構える事も出来ず、腰から盛大に叩きつけられた)

痛ぅ〜・・・・・
誰よ!こんな乱暴な召喚するバカはっ!
服くらい着させなさいよ・・・全く・・・・・・
(痛さを誤魔化すように大声を張り上げ、まだ姿の見えない召喚者を牽制する)
(経験上、こんな時の召喚者は性欲の強い獣のような男が常だ)
(イライラを隠そうともせず、一糸纏わぬ身体に一緒についてきた一枚の闇色のシーツを絡めていく)

さて・・・大した用事じゃないなら、帰らせてもらうわよ?
(その豊満な胸と局部を隠しているだけだというのに、一枚のシーツをまるでドレスのように着こなして)
(召喚者の姿を探して、一歩を踏み出した)

(召喚されたものが一番手っ取り早く帰る方法は呼び出した者を殺すこと)
(幸い、陣には強制力を強めるような記述もない)
471
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/14(火) 22:57:40.43 ID:??? AAS
>>470

来たか!?
(何者かの気配に戒は緊張のあまりに喉がカラカラに乾いた)
(ゆっくりと深呼吸してどうにか落ち着きを保とうとする)
よし、これからが本番だ……
(通常呼び出すと同時に拘束して従わせるまでが一つの儀式だが、戒にはそこまでの実力はない)
(今から相手の正体を探って、命令を聞かせなくてはならない)
(できなければ…死が待つやもしれぬ)

ま、魔界より来たれる悪魔よ、我は灰峰戒。全知全能の主の名を持って命じる……
真の名を告げ。その正体を我が前にさらけ出せ……!!
(必死で魔道書に書かれた呪文の通りに儀式を遂行しようとする)
ええ…!?
(突如目の前に現れた肉感的な半裸の女性に驚き思わず本を落としてしまう)
ごごご…ごめんなさい!見てません!!見てませんから!
(わずか12歳の少年に女性の生半裸は刺激が強すぎる。慌てて顔を横に向けて見ないように努める)
え、え、え!?何、なんで裸のお姉さんがいるの!?なんで?なんか間違った?
(自分の予想とまるで違う、怪物ではなく美しい女性、しかも裸。すっかりパニックになってしまう)
472
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/14(火) 23:20:36.49 ID:??? AAS
>>471
あら・・・・・・
(目の前に現れたのは予想に反して、まだ幼さが残る少年だった)
(慌てふためく少年を尻目にゆっくりと近づくと、本を拾い上げる)

間違ってないわよ。
この本が間違ってる・・・というか滅茶苦茶・・・・・・
(本を閉じ、軽く放り投げると一瞬にして燃え散る)

君が書いたのは間違いなく私を呼び出す陣。
でも〜君はそのつもりじゃなかったみたいね?
まぁ、そのつもりでも君くらいの力で命じられたところで簡単に拒否できるんだけど。
(淡々と話を続けていくが、パニックに陥った少年は聞いているのかいないのか・・・)
(腰まで伸びた黒い髪をなびかせながら、近づく)

・・・・・・見たいのかしら?
(しばらく見つめあうと、徐に股間を隠す生地をたくし上げ始める)
473
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/14(火) 23:38:42.57 ID:??? AAS
>>472
(高い…!第一印象がまずそれだ。一般的な成人女性よりも高い身長は戒からすれば見上げるような高さである。そして布の上からでも分かる成熟した肉体
(女は秘伝の書をいとも容易く灰にした)
あああっ!?父さんに怒られるっ…!
(思わず悲痛な叫びが漏れた。何て言い訳すればいいんだろう…)
はっ…いけない。悪魔の挑発に乗ってはいけない!
悪魔は心の隙を突くんだ。(召喚術の基本を思いだして気を取り直す)
そ、そんな事よりもお前の名前はなんだ!?
い、いいか?呼び出したのは僕だ!この僕の命令には従ってもらう……
(と威勢よく見栄を切ったものの、裾をまくられると耳まで一気に赤くなる)
な、な、な、何をするんですか!?いきなり!変態ですかっ!?
(とは言っているが目はそこに釘付けのままで止まっている)
どうせ見るなら…おっぱいも…じゃ、なくて!そうじゃなくて!!
(すっかりペースを乱され乗り突っ込みまでしてしまう)
474
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/15(水) 00:00:15.37 ID:??? AAS
>>473
フフ・・・可愛い・・・・・・
(初な反応を見せる少年に微笑み)

名前・・・名前、ねぇ・・・・・・
『更紗』でいいわ。勿論、真名ではないけど。
(久しく使うことのなかった渾名だ)

変態?
じゃあ、そんな淫魔を呼び出す君はとんだド変態なのかしら?
(逆らうことは簡単だったが、ここはあえて逆らわず少年の欲望どおりに胸をさらけ出す)
(たわわに実った二つの大きな果実をこれ見よがしに少年の目の前で揺らしてみせる)

従わせたいなら、それ相応の態度が必要ね。
私の前に跪いて懇願すとか・・・そうね・・・私を絶頂かせられたら、考えてあげる。
(特に深く考えもせず、思いつきだけで条件を並べていく)
475
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/15(水) 00:37:55.39 ID:??? AAS
>>474
更紗…?
(やっと聞き出した悪魔の名前にはおぼろ気に記憶があった)
確か過去の記録にそんな名前が…
(必死で記憶をたどる。正体が判れば対抗する手段も容易い)
い、淫魔…?僕はそんな奴を呼び出したのか。
(淫魔の存在は知識として確かに知っていたが、男女の性というものに縁遠い戒には今一ピンとこない)
……って、うわっ!?
(更紗が露にする豊かな胸に目を奪われる。初めて目にする異性の乳房。反射的に股間が疼いてしまう)
い、いきなりそういうの止めてくださいよ!びっくりするでしょ!?
(思わず内股で身を屈めてしまいそうになりながら叫ぶ)
…わ、わかった。わかりました。
い、今の言葉忘れないでくださいよ?
(男女の営みのなんたるかをまだよく知らないまま、更紗の出した条件を呑む)
476
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/15(水) 01:00:24.12 ID:??? AAS
>>475
いきなりじゃなければいいのかしら?
(からかうように笑いつつ、辺りを見回す)

それじゃ、凄いもの見せたげる・・・・・・
(少年に背を向け、その視界を塞ぐように結び目を解いたシーツを広げる)
(その姿は正に裸にコートを羽織り、見せ付ける変態そのもの)

──────
(人には決して真似できない言語での詠唱)
(確かに凄いものではあったが、その効果は何とも地味だった)

さて・・・・・・
(広げていたシーツを今度はバスタオルのように身体に巻きつける)
(遮るものがなくなった彼女の目の前には大きなベッドが現れていた)

どうするの?
跪いて私の下僕になる?
(ベッドに腰掛けると、わざとらしく布地を捲くり、その脚を大胆に見せ付けて)
(忘れるなという少年の言葉をあっさり忘れたように嘲笑いながら)

えっと・・・そう言えば、名前聞いてなかったわね・・・・・・
477
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/15(水) 01:18:32.27 ID:??? AAS
>>476
(何が起こるのだろうか?握り締める拳に力が入る)
(更紗が背を向け、シーツを翻す。聞いたことも無いような詠唱が響く)
な、なんだこの呪文は!?
(気が付くと巨大なベッドが目の前に現れる)
これは…
(心臓が一際大きく高鳴る。男女が裸で行う行為といえば、戒とて男の子。全く知らないわけではない)
えーとつまり、これは「えっち」するってことなのかな……
(女の体に興味は多少はあるが自慰行為だってつい最近覚えたような有様である。いきなりの実践はいかにもハードルが高い)
だ…だれが下僕など!ふざけるな!
(だがここまで来て逃げ出すわけにはいかない。なんとしてもこの悪魔を屈服させて灰峰家の名誉を守らねば!)
(そう強く誓う。ここが召還術士の腕の見せ所だ。)
(そうだ…そういえば淫魔、特に女悪魔用の魔よけの聖水があったはず。事前に様々なタイプの悪魔に対抗できるように装備は揃えていたのだ)

僕の名前は「戒」だ。「灰峰戒」。お前の主人になる男の名前だ。忘れるな。
(召還直後に我は灰峰戒と名のっているが、この尊大な女悪魔にとっては記憶する価値もなかったのだろう)
ちょっと待ってろ……!
(魔よけの聖水を一気に飲み干すと、気合を入れなおす。)
(思い切って服を脱ぎ捨て、下着一枚になるとベッドで待ち構える更紗の隣に座り、その顔を正面から見据える)
い…行くぞ、更紗……!
(更紗の両肩を手で掴むと、緊張で震えながらそう言う)
478
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/15(水) 01:38:41.67 ID:??? AAS
>>477
そうそう、その調子。
戒、ね・・・主人になるつもりならその名前、私に刻み付けてごらんなさい。
(何やら小瓶の中身を飲み干す戒を止めようとはしなかった)

(大抵、この手の瓶の中身は悪魔には不利に働くものだが、それも使い手次第)
(少年が使ったところで少々身体の具合が悪くなるくらいなものだろう)

フフ・・・安心なさい・・・・・・
しばらくは精気を吸い取ったりなんてしないから。
(言いながら、そっと頬に手を沿えて唇を重ねる)
(手は頬から首へと回り、戒を引っ張るようにベッドに仰向けになる)
479
(2): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/15(水) 01:44:00.44 ID:??? AAS
>>478
これが悪魔の…ていうか女の体…
(初めて触れる柔らかい肌の感触。悪魔とはいえ生きている人間とは何の変わりも無い)
う…む……んんん……
(更紗の甘い香りに包まれながら、初めてのキスを交わす)
すご……
(何かもが初めての経験で戸惑いながらも心身は興奮して徐々に高まっていく……)

【と、良いところですが、今日はこの辺で凍結お願いできますか?】
480
(1): 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/15(水) 01:49:45.04 ID:??? AAS
>>479
【了解しました】
【次となると次に日曜、月曜日くらいになってしまうのですがいかがでしょうか?】
【もし、間隔はあけたくないのであれば置きスレで続き、時間がある時にまとまった時間をとれればと思います】
481
(1): 灰峰 戒 ◆b7J4MNECL6 2012/08/15(水) 01:54:05.09 ID:??? AAS
>>480
【わかりました。では日曜日の夜21時に伝言板で待ち合わせお願いできますか?】
【それまでに構想まとめておきますから】
【まだ入り口ですから置きにするかどうかは、また様子を見て決めたいと思います】
【遅くまでお付き合いいただきありがとうごさいます。】
482: 更紗 ◆Tz30R5o5VI 2012/08/15(水) 01:56:39.11 ID:??? AAS
>>481
【日曜21時ですね】

【それでは、遅くまでお相手ありがとうございました】
【またよろしくお願いします】

【スレお返しします】
483: [age] 2012/08/15(水) 11:56:13.84 ID:??? AAS
黙祷
484: 藤原麗 ◆0WeaCYfiQE 2012/08/15(水) 21:59:29.91 ID:??? AAS
【スレをかります】
【さてはて、続きはどっちからでしたっけね】
485
(1): 白園美維奈 ◆WPyvGJ6qK5uc 2012/08/15(水) 22:11:50.66 ID:??? AAS
2chスレ:erochara

あ、アナタみたいな乱暴モノ相手なら警戒する方が普通よ!
別に私が特別怖がりというわけじゃない……ひっ!?!
(震えているところを指でつつかれて、緊張とまた暴力を振るわれるかという恐怖からペニスが縮み上がってしまう)

きゃぁっ!!?っ……また叩いて…乱暴者っ!
ふ、ふん!百歩譲ってそうだったとしても、そんな汚い肛門だと知ってて進んで舐めるアナタはいったい何なのかしら?
自分の口で排泄物を味わいたいなんて…まともな感覚だったらとても出来ないことね!
まるでお便器じゃない。そんなアナタはやっぱり奴隷の方が似合いじゃないの?
(急にお尻を叩かれてビクっと怯えるが、負けじと減らず口を叩いて)
きゃっ!!うんっ!!
くっ…後輩の癖に…ぃ…!
い、言っておくけれど私は学年4位の成績上位者よ!?そんなこと言われる筋合いはないわ!
きゃぁああっ!!い、いい加減にやめなさい…!!
(叩きまくられる尻は徐々に赤くなっていき、涙目になる顔をしかめて)

そ、そんな…奴隷らしくなんて…
ひっ!?ちょ、ちょっと…これで「少し」?
(目の前にあるのは小柄な体格に見合わない極太のペニスで)
(自分のモノよりもずっと大きい…そこに「男」として本能的に負けを感じてしまう)
あっ…ううぅ、あっ、ちょ、ちょっとこれ、大きすぎよ…
こんなの簡単になんて出来ないわ……
(萎縮するようにペニスを眺めていると威圧されているみたいで妙な緊張を感じる)
ん、ちゅるぅ…
(意を決して伸ばした舌を震えさせながらペニスに押し付けると、味が濃く…後輩に奉仕しているという屈辱が沸いて)
(もどかしく舌を動かして、じれったい奉仕を開始する)

【スレをお借りするわ】
【全く、相変わらずなんだから】
【続きは私よ。置きレス、長らくし忘れてたでしょ?】
486
(1): 藤原麗 ◆0WeaCYfiQE 2012/08/15(水) 22:28:57.05 ID:??? AAS
>>485
それはですねぇ…トイレの世話もきちんとできない先輩のために
自ら汚らしい肛門を舐めてあげてる
可愛そうな下級生…
それでどうですか
(柔らかい尻肉をぎゅっと摘み上げて、減らず口の代償をあげながらも)
(適当に答えながら肛門を舐め続ける)
嫌です、学校の成績と頭の回転とか
そういうのは関係ないと良く言いませんか?
それに、白い尻が赤くなるのはとても面白いですよ
(まるで遊びのように美維奈の尻を叩きまくって)
(猿のように尻を赤くしてやる)

ええ、少しです
先輩ほど度量の大きいお方なら
このくらい小さいものでしょう?
(目の前でぶら下げたチンポは極悪な太さで)
はぁ…下手糞ですね
全然気持ちよくないですよ先輩
(屈辱のせいか、それとも本当に大きすぎるせいか)
(あまり積極的でない奉仕にいらっとして)
あんまり真面目にしないと、こっちでフェラしてもらいますよ
(そういうと舐め続けていた肛門に指を突っ込む)

【ええ、相変わらずです】
【折角先輩に置きレスしたのに、そっちも返事ないから寂しかったですよ】
【ちょっと昔に戻って…】
【うぅうぅっー美維奈先輩のためを思って書いたのにぃぃいーー】
【とか泣いちゃいますよ、というか場所を間違えてたのでしょうか?】
487
(1): 白園美維奈 ◆WPyvGJ6qK5uc 2012/08/15(水) 22:53:45.02 ID:??? AAS
>>486
ふぎゃぁん!?
ふぅん……頼まれても命令されてもいないのに進んできったない肛門舐めちゃうなんて…
口ではなんとも言えるけれどやっぱり奴隷気質でもあるんじゃないからしら?
それなら今からでも「私のお口を先輩のおトイレとして使ってください」って懇願してみせたなら
今日からそういう風に使ってあげなくてもないわよ?ん、んぁっ!!?
(知り肉を抓られて悲鳴を上げつつ、負けずとまた強がりを口にして)
(舌が肛門を這うとぶるぶると背中を震えさせて喘いで)
ふん、いかにも勉強が出来ない人間が多用しそうな言葉ね?
大体、私はちゃんと自分のことや学校生活のことは人並み以上に出来ているわ。
アナタこそ目上の人間に敬意を払えない時点で小等部からやり直したらどうなの?
いっ!!んっ!!ひ、人にこんなに容易く暴力を振るうことも、矯正してから高等部にきなさい!
痛いっ!やぁっ!!!
(既に二つの尻肉は真っ赤に晴れ上がり、発熱してじんじんと痛む)
(痛みと悔しさからついに涙まで流してぶるぶると震えて)

人のことを散々こき下ろしておきながら…!
こ、コレもう凶器よ。こんなの受け入れてくれる相手なんてそうそういないでしょ…
(自分にも同じものがついているのに怖い…とさえ思わせる大きさで)
へ、下手糞って言い方はないでしょう!?
いい加減、先輩に大して少しは敬意を払いなさい!
(下手糞と言われてむかっとしてペニスから口を離して抗議する)
ひぎっ!!?あっ…そ、それは、フェラって言わないっ…!
いや、後輩に…犯されるなんてぇっ!!
う、ううっ…ん、ちゅばっ、んちゅっ!んんぶっ!
(肛門に指が差し込まれると全身の毛穴が開くようなゾクゾクした感じが走り)
(後輩に犯される屈辱、それにあの極悪ペニスで犯されれば裂けてしまうかもという恐怖)
(それらから恐怖に駆られて、めいいぱっぱい口を開いて麗のペニスをくわえ込み)
(じゅぶ、じゅぶと音を立てて、唾液で滑らせながら口内で扱いていく)

【ご、ごめんなさい。気付くのに遅れたのと、ちょっとお盆で忙しくて…】
【あっ…珍しく可愛い…なんて思ったらだめよね】
【ううん、間違えてなんてないわ】
488
(1): 藤原麗 ◆0WeaCYfiQE 2012/08/15(水) 23:09:59.73 ID:??? AAS
>>487
はぁ、何を言ってるんですか
私は先輩のような鬼のようなご主人様じゃなくて
奴隷にも優しくする主人をモットーにしてますから
ここが濡れてなかったら…ねぇ
(くすっとわらいながら舌先で肛門を突付く)
(自分のチンコの大きさがわかった美維奈なら)
(この言葉の意味がわかるだろう)
本当は目上の人間にはとても敬意を払いたいんです
でも先輩ってチョロチョロ動き回って
無駄に弁だけ回って…
あんまり目上の人間という感じがしないんです
それにすぐ泣きますし
(泣き出した美維奈をからかうように)
(痛むだろうお尻をペチペチと叩いて遊ぶ)

ええ、大概の奴隷も引いちゃって
奴隷の子はおとなしい子が多いから…可愛そうになるんです
私は博愛主義者ですから
(自分を聖人君主のように扱いながら)
だから…生意気で壊してもいいかなって思う相手じゃないと
奴隷に出来ないなって思うんですよね
(目を細めて美維奈の目を見つめる)

きつい穴ですね、先輩…大丈夫ですか?
何時奴隷になってこの小さい穴を犯されるかわからないですよ?
(舐めて潤滑をつけた次は指で肛門を少しずつ広げていく)
(もう犯すことは決めきっていて)
ほら、入るじゃないですか
ぐだぐだ言わずにやってみれば何でも出来るでしょう
ほらほらほら、気持ちよくなかったら
犯しちゃいますよ
(何時犯してやろうかと思いながら、今のところはフェラを楽しむ)

【わかりました、次は日曜日辺りでどうでしょう】
【ぶっちゃけます、もう眠いです…お盆私も忙しかったzzz】
489
(1): 白園美維奈 ◆WPyvGJ6qK5uc 2012/08/15(水) 23:25:53.56 ID:??? AAS
>>488
【ではここで凍結にしましょうか】
【お疲れだったようね。今日は時間を取ってくれてありがとう】
【ええっと、実は日曜日は用事があるの】
【それと次に時間が空くのが来週の土曜日くらいになってしまうの】
490
(1): 藤原麗 ◆0WeaCYfiQE 2012/08/15(水) 23:31:39.24 ID:??? AAS
>>489
【すみません先輩】
【なるほど、来週の土曜日ですか、その日は私駄目かもしれませんね】
【また置きレスでやってみましょうか?】
【来週の土日はまだちょっと予定がきまってないですが、駄目な可能性があります】
491
(1): 白園美維奈 ◆WPyvGJ6qK5uc 2012/08/15(水) 23:33:09.92 ID:??? AAS
>>490
【そうね、けれど今週の日曜日からはちょっと置きも返せそうに無いの】
【それまででなら置きでしてみましょうか?】
【ええ、予定が分かり次第で教えてもらえればいいわ】
492
(1): 藤原麗 ◆0WeaCYfiQE 2012/08/15(水) 23:36:54.48 ID:??? AAS
>>491
【わかりました、ではそうしていきますね】
【予定がわかったら置きの方と待ち合わせスレに連絡します】
【先輩も大丈夫な日教えてもらえると嬉しいです】

【では今日はありがとうございました】
【お休みなさい先輩】
493: 白園美維奈 ◆WPyvGJ6qK5uc 2012/08/15(水) 23:41:52.42 ID:??? AAS
>>492
【ええ、間が空いてしまうかもしれないけれどごめんなさいね】
【私も予定が分かり次第、連絡させてもらうわね】

【私こそありがとう藤原さん。会えてよかったわ】
【お休みなさい】
【スレを返すわね】
494: [age] 2012/08/16(木) 16:46:31.50 ID:??? AAS
フラグたった
495: 五更瑠璃 ◆tAFK0RQoCI 2012/08/16(木) 22:32:12.48 ID:??? AAS
【私の姉と共にお借りします】
【あちらを気付くのが遅れてしまってごめんなさい、今日もよろしくお願いね】
【次はそちらからだったかしら、頼むわ】
496: 高坂桐乃 ◆sbSAWkJsTaTB 2012/08/16(木) 23:00:15.36 ID:??? AAS
【ごめん…私も気付くの遅れたわ】
【それと今日は調子が悪いみたい。重ねて悪いけれど延期してもらえるかな】
【迷惑かけっぱなしでそろそろ見捨てられちゃうかもね。もしそうなっても仕方ないと思ってる】  
497: 五更瑠璃 ◆tAFK0RQoCI 2012/08/16(木) 23:05:36.73 ID:??? AAS
【延期の事分かったわ、お姉ちゃんの体が何より第一だから、無理はしないでね】

【そういう事言わないで……と言いたい所だけど
こっちもこっちであなたを待たせがちだったり不手際を踏んだりで臆病になってて……駄目ね、私は
ただ、あなたさえ許してくれるならこの先もっと一緒にいさせて欲しいと思っているわ

【土曜日で大丈夫?まだ厳しいかもしれないなら来週でもいいけれど……】
498: 高坂桐乃 ◆sbSAWkJsTaTB 2012/08/16(木) 23:11:58.76 ID:??? AAS
【ありがとう……】
【私から許さないといけないことなんて何も無いわ】
【瑠璃が気にしすぎてるわよ……そう思わせてるのならゴメンね】
【一緒にいさせってって…お願いするのは私の方よ】

【土曜日…たぶん、大丈夫だと思う。何時からがいいかしら】 
499
(1): 五更瑠璃 ◆tAFK0RQoCI 2012/08/16(木) 23:19:39.53 ID:??? AAS
【少なくとも私は……大好きなあなたと一緒にいられる時間はいつだって幸せと思ってる
だからあなたの側は気に病む事は全くないわ】
【土曜日なら夜……20時以降ならいつでも可能ね、あなたに合わせられるはずよ】
500
(1): 高坂桐乃 ◆sbSAWkJsTaTB 2012/08/16(木) 23:23:30.74 ID:??? AAS
>>499
【ありがとう……こんなに迷惑ばっかりかけてるのに…ごめんね】
【それなら土曜の21時にお願いするわね】
【それと来週は金曜日の夜にしか空かないの。先に伝えておくわね】
501
(1): 五更瑠璃 ◆tAFK0RQoCI 2012/08/16(木) 23:32:34.24 ID:??? AAS
>>500
【気にしないで、お互いさまよ】
【来週の金曜日ね……まだどうなるか分からないけれど、もしかして厳しくなるかもしれないわ
どちらにせよ後から連絡するわね】
【土曜21時からで大丈夫よ】

【ともかくあなたに会えて良かったわ、ありがとう
ひとまず用件は終わったと思うから今日はもうゆっくり休んで頂戴】
502
(1): 高坂桐乃 ◆sbSAWkJsTaTB 2012/08/16(木) 23:37:00.38 ID:??? AAS
>>501
【ホント…なんていうかさ、感謝しても仕切れない】

【…ありがとう瑠璃】
【うん、それじゃまた土曜日に…今度こそ続きするわよ!】
【それじゃ今夜は・・・本当にゴメン。先に落ちるわ】
【でも会えて嬉しいわ。お休み瑠璃】

【スレを返すわね】  
503: 五更瑠璃 ◆tAFK0RQoCI 2012/08/16(木) 23:41:51.13 ID:??? AAS
>>502
【何度も言わせないで、それはこちらも同じよ、だって桐乃お姉ちゃんの事が大好きだから……】

【土曜日、楽しみに待ってるわ。お休みなさい、桐乃お姉ちゃん】

【私も退くわ、スレを返します】
504: ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 00:08:06.83 ID:??? AAS
【中尉……って、ここならもう隠す必要ねぇよな】
【唯依と借りるぜ】
505
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 00:17:56.14 ID:??? AAS
【ユウヤと借りるぞ】
【分岐しやすい程度の軽い触りは書くが、続きの流れは任せる】

……だから肩を貸さなくていいと言ったろう、余計な世話だ…。
(と心配をよそに結局頑なにしながら自室へ向かい入れる)
(思えば呼び出すような事もなかったわけだが、この際成り行きなので仕方がない)
(性格が出たような律儀に整頓された部屋は、面白みのない生活だけを重視した機能的な室内で)
506
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 00:34:11.66 ID:??? AAS
>>505
んな断ることねぇだろ……。
これでも心配してんだぞ。
(数週間前に起きた休憩室での一件から、お互いの距離は幾らか縮んでいた)
(幾らかと言っても、他の衛士からも目に見えて分かる関係にまで達してしまったのだが)
(今回も彼女の体調不良を知ると、頭の片隅に追いやることもできなくなっていた)

ったく……。余計だと思うんなら、体調管理はしっかりして貰いてぇな?
中・尉・殿?
(半ば強引に案内させた唯依の部屋は、女らしい要素はあまり無く)
(女性特有の空気が漂うくらいのものだ。それでも予想通りと言えるが)
(軽い煽り文句も気軽に吐きながら彼女をベッドの上で安静にさせると)
(特に遠慮することもなく、自分もその隣に堂々と座った)
…で、もう大丈夫なのかよ?
急な風邪だっつーからこっちも驚いたぜ。

【助かるぜ唯依。んじゃ、まー好きにやらせて貰うとすっかな】
【責任は取るとか言ってたもんなぁ?クク……】
【今日もよろしく…、な】
507
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 00:48:51.03 ID:??? AAS
>>506
私は上官で貴様は下位の階級だっ。
そこまで迷惑をかけるわけにはいけない、可能な限りは甘えないぞ。
(言われたことは聞くからか、本当にきつい時は言うようだが)
(若干緩和はしたものの堅物な性格はそう直るというものでもないみたいで)
(基本は責任を感じるタイプで気負う性格なので、限界までは自分の力で行く様だ)
…心配されたのは悪かった、不甲斐なさに申し訳ないばかりだっ。
(ただ追記してきちんと謝罪を混ぜる辺り前ほどのきつい態度は少しは緩んでいる)

くっ……。それは私の過失(ミス)だ、反論のしようがない…。
(開発主任の忙しさの割には服など乱雑している様子もない)
(実際私服やら、広報活動時に押しつけられた水着など色々と箪笥に律儀に入れているわけだが)
(着替える気力も今はなくベッドへ体を沈めて、息をつく)
……ああ、多少はな。動けずスケジュールに支障をきたすような事にはならないよ。
(鈍痛で少し頭を押さえながらも答える、無理はしているつもりも強がっているつもりもない)
(普段より体に力が入らない、頭が働かない程度なら問題あるまい、そう考えている様子で)

【ああ、まあ好きにやって…す、好きに?】
【っぐぅ……、責任は取る所存だ…、そう、言った…】
【わかった、今日も宜しく頼む】
508
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 01:11:27.79 ID:??? AAS
>>507
けどもう俺の女だろ?
プライベートん時は階級も関係ねぇ。
(ベッドの上で休ませている唯依の髪を優しく撫でる)
(こういう性格だし、責任感に追われて無理をしているのではと思ったが)
(見た感じでは本当に安静にしていたようだ)

……そうか、なら安心したぜ。
(こうして無理せず会話が行える程度には回復しているようだ)
(大事になっていないようで少し肩の荷が降りたのだが)
…見得張って強がってないよな。
(彼女の性格だ、幾ら言っても他人に迷惑はかけまいとするに違いない)
(もう恋人という関係なのだし、確認したって怒られる筋合いはないだろうと)
(自室でリラックスしている唯依の前髪を手でかき上げると)
ん……、?
…まぁ熱は無さそうだな。
あるとしたら風邪の後の気だるさとかそんなもんか…。
(額に手を当てた後に自分の額までくっ付け、体温に異常が無いかを確かめた)

【そういや、アンタがされると困る行為とか聞いてなかったな】
【なんかあんなら言えよ。俺も汚ぇのとか手を上げたりとか、逸脱した趣味はないけどな】
【…分かってりゃいんだよ。唯依姫にはたーっぷり期待してるからな?ハハッ】
509
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 01:25:58.74 ID:??? AAS
>>508
それは…そうなのだが……。
確かに公私を混合するという事は行けない事かもしれないが、衛士としての心構えは持っていなければ…ううむ、難しいものだな…
(公私混合はいけないものだが、こう職場の相手とここまで、とは想定しているケースではなかったので)
(髪を撫でられ心地よさそうに目を瞑りながらもいささか複雑に考えてうなだれていた)

見栄など張っていない、貴様に張っても得なんかないだろう?スケジュールに支障はない、迷惑はかけない、それだけの話だ。
(あくまで病み上がりで体が動きにくい、そんな程度で衛士として音をあげるつもりなど全くない)
(幾分息を抜いていたが前髪をかきあげられ不思議そうな素振りを暫し見せた後)
……わっ!?な、ななななな……!
(急激に顔が寄り、額が合わさると狼狽した表情で口をパクパクとさせている)
………ね、つはない!断じてない!
(むしろこうされている方が自分の中の熱が昂ってしまうのは薄々だが気付いていた)
(無意識か意図的かは測れなかったがそんな相手の行動に動揺して)
(よくよく考えればいくら自室とは言え、そんな場所に一人ほぼ無理やり案内させられた形だが連れて来て)
………
(何があるかわからないのではないか?もし自分の部屋にそんな過失などがあったり普段見れない一面など見られたら?)
(本当に生活面のみに重点を置いているため実際そんな隙はないのだが、そう思考するだけで内心気が気でない状況だった)

【…?そうだな…】
【汚いものとか、暴力とか、再起不能な負傷とか、そんなものじゃないか?あり得ないだろう、流石に】
【き、貴様まで姫呼ばわりか!?…はあ、責任の所存だと遭難後の広報素材モデルなどのトラウマを思い出すぞ】
【そう期待されても…まあ責任を盾にすれば多少は押し切れると思って構わない】
510
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 01:53:49.27 ID:??? AAS
>>509
お、おぉ…?
別にそんなデケェ声出さなくても分かったけどよ。
(やたらと真っ赤な顔で大声を立てられて思わず顔を離した)
(恋人として接してきて、こんなに感情を表に出した唯依を見るのは始めてかもしれない)
………唯依、お前…
…もしかして照れてんのか?
(そういえば彼女はまだ年端もいかないし、今まで衛士として務めるのが精一杯だったはずで)
(こうして積極的なことをされる経験は無かったのだろう)
クッ……ハハハッ…!
(本人の視線も憚らず、彼女の癪に障るような笑い声をあげた)

はぁ…、ったく……。
(ひとしきり笑った後、唯依の身を支えながら横腹に手を当てて)
(抱き締めるように引き起こす)
………まだお前のこと全部は知らないけどよ。
こういうとことか……、結構可愛いじゃんか。
…ちょっと萌えた。
(可愛い、なんて言葉を直接言われたらどんな顔をするだろうか)
(返答に対する期待のような想いも抱きながら、唯依の頬に手を添えると)
(あの時と同じような…、今度は前振りもなしに、彼女の唇を覆い被さるように奪った)

【ああ、あり得ねぇから安心しろ。ましてや自分の女相手じゃなおさらだ】
【……そんなトラウマと同じくらいで済んだらいいな(ぼそ】
【へー、結構ノリ気じゃねぇか。唯依姫も実は期待してんのか?】
511
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 02:09:27.56 ID:??? AAS
>>510
……っくぅ…
(思わず大きな声で反応をしてしまった事に猛省する)
(このような普段通りじゃない反応をすれば、この男なら間違いなく……)
…………なっっ!!!
(そう思った矢先に思い切り笑われ、更に図星である一言まで言われると)
わ、笑うな!て、照れてなんて……!!
(正直からかわれることに対しての耐性など環境上殆どない)
(ここまでザクザクと痛いところをつかれると反論が浮かばずたじろぐばかりで)

………?散々笑いおって…そのノリを開発スケジュールの間にやったら、許さないぞ?
(抱きしめるように引き起こされるが、自分の中に力はなく)
(吸いこまれるように寄せられ、瞳を見据えるように、次の発言を待った)
……!?…うぅぅ……!!
(この男と一緒にいるといつもロクな事がない、というよりかは完全に振り回されてしまう)
(眼前にそんな真っ直ぐな褒め言葉など喰らった事がないのか、ついにまともに言葉を発する事も出来ずに)
(顔を真っ赤にしながら言葉にならない唸りをあげて硬直し)
……っぅ…んんっ…!
(何とか返答を、上手い返答をと思考したのも束の間)
(唐突に再び慣れない感覚に見舞われ、喋れないという事から唇を奪われたと理解するが)
…んぅ…ぅっ…
(堅物であり素直でない自分がそこで素直に受け入れるはずもなく体を軽くよじるが、力が入らない)
(病み上がりの自分の身体を今更後悔して、なすすべなく流れを相手へともってかれて行くのだった)

【……それならそこは安心した、何か異論などあれば私から追記する】
【…え?今何か不吉な事が聞こえたぞ!聞き逃さなかったからな!?】
【のっ、ノリ気というわけではない!ただ責任の取り方を、どうさせるのか…】
【ただその方法に少々興味があっただけだ、期待などでは断じてない!】
512
(1): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 02:39:15.70 ID:??? AAS
>>511
んっ……
…ちゅ……ん、んっ…
(こうして病み上がりの身を抱えてしまえば抵抗もできないだろう)
(一方の彼女はまるで前面的に受け入れる姿勢のように大人しく)
(唇に吸い付くような口付けにも一切の抵抗を示そうとしない)
っ、ふう……
どうしたんだよ唯依、ぼーっとして。
キスだけで何も考えらんなくなっちまったのか?
(先ほどの言葉のせいか、まだ顔は真っ赤なままだ)
(男を知らない初心な反応をされると、こっちも燃えてきてしまう)
大丈夫だって、さっきアンタも言ってたろ?
公私混同はしねぇって。
だから…、こういうプライベートな時は……なっ?
(今度は抱き寄せた彼女をベッドに寝かせて、その上に乗りかかるように跨ると)

まっ、また熱が上がっちまうかも知れねぇけど大丈夫だろ。
ほら……っ、ん…んっ…
(追い討ちをかけるように唯依の唇を舌で舐めて、隙間に舌を押し込み)
じゅ…、る…っ
んんっ、ん…、ちゅる……
(今までの口付けよりもステップアップした、ディープな口付けを交わす)
(慣れない唯依をリードするように口の中で舌は動き)
(彼女の口内の味を堪能するように這い、お互いの唾液が水音を立てながら混ざり合って)
(軽く腰を落としながら、唯依の身体に手を回す)
(唇が繋がりあったまま、発熱した身までもが離れられぬようにと密着していった)

【あ?俺なんか言ったっけか?なんつった、教えてくれよ中尉】
【こんな感じで、お前の恥ずかしがりそうなこと片っ端からやっちまうかもな?】
【……期待してねぇのに興味はあんのかよ。ヤる気あんのが誤魔化せてねぇぞ】
513
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 03:10:01.97 ID:??? AAS
>>512
………ふぁ…っは…ぅ…
(抵抗を示そうとしても、抵抗を出来なかったというのが正しい)
(多少ながらも体はよじったはずなのがそれを意にきさない目の前の相手を恨めしそうに眺める)
ち、違うっ!考えて貴様に反論しようとしたら、貴様が無理やりだっ…、うぅ、…抱きしめて、唇を奪ったのではないか!?
(あくまで考えているがそれを行動に移せないのは貴様の所為だ、と言い訳もとい強がるが)
(考えられないにせよ、考えても何もさせられないにせよ、今の発言で主導権を握られている事を完全に認めた事は本人は気付いていない)

おっ、おい!待て!待ってくれっ!
私は流石に病み上がりの身体だ、弱音は言いたくないがもし計画に支障が出たら…!
貴様に移す可能性も否定ができな…ゃっ!?
(上を取られ、何を意図しているのか、何となく察し少し震えた声をあげる)
(ここで弱音が漏れ出る辺り、本気で制止の意味合いが強く、必死に懇願をするものの)
(そんな余計な口を塞いでやろう、と言った意地悪な意図の舌が唇を這い、驚いた声があがる)
(ただそれと同時に身体が絡まれて、舌が触れ合う、というよりも口の中を蹂躙されていく)
……ぅん…んんっ…
ちゅっ…うぅん……っん……っぁ……
(流れに委ねるように、動く舌に食い下がるが)
(基本は自分の口内を嬲られ、乱されていく官能的な感覚に支配されていく)
(室内に響く水音が先日の熱とは違う身体の熱さを起こし)
(その熱は身体が捕らわれ逃げ場などない状態にされ、嫌でも実感せざるをえない)
(慣れというものはあり、対応するように絡めていくがいつ離されるか?そんなペースは上にいる相手にしかわからず)
(生まれて始めてこのようなことに対する実戦経験の有無を本気で内心後悔していた)

【うぅ…、貴様、そこまで意地が悪いだなんて聞いてなぃ、ぞ……】
【あ、そ、そうだ、今日は四時を目安に落ちるからな、予定はそれまでに決めておきたい…】
【というより一番近いのなら日曜日の深夜帯なら大丈夫だ、と先に言っておく…】
514
(2): ユウヤ・ブリッジス ◆ZrFE.cNr7c 2012/08/17(金) 03:48:46.60 ID:??? AAS
>>513
んっ、じゅ、じゅ……ふ…っ…
(経験の無さそうな唯依には一切のリードを許さずして口内を蹂躙する)
(経験に関してはこちらも指で数えるくらいだが、やはり彼女に気持ち良くなって貰いたい思いがあり)
(彼女の性格からするとこういう所に関しても勤勉なのかもしれないが)
(ただ受けるだけでなく、応えるように舌を絡めて来たことが少し嬉しくもあった)
っ……ぁ…、
……ふぅ、っ。
(暫くして、顔を上げると同時に唯依の唇から離れていく)
(口付けを終えた口の中には唯依の味が広がり、唾液を本人の目の前でちゅるりと飲み込む)
ん…っ、そん時はアンタに看病して貰うからいい。
…それよりも、キスん時は子猫みてぇに大人しいんだな?
(もっとも、抵抗させないようにしていたので大人しいのは当たり前なのだが)
(火照った唯依の頬を撫でながらも、自分も熱が増してきて唯依の隣に寝そべった)

身体…、熱くなってきたろ。
…唯依もこのままじゃ治まりがつかねぇ、よな?
(当然、これだけで済ませるつもりがないのは唯依にも分かっているだろう)
(横向きになって抱き合う形になり、彼女の襟元に手を寄せる)
(火照った身体を冷ます一番の手段としては脱がせるのが一番簡単だからだ)
(それに、スーツ姿の上からでも分かるその張りのある身体に興味があるのも確かだった)
なぁ…、唯依。俺はお前が好きだぜ?
勿論、特別な意味でだ。……ん、っ。
(もう一度、今度は優しく数秒触れ合うくらいの口付けをして)
(愛しているという意を改めて彼女に伝えながらスーツを着崩させる)
…もっと先に行きたい、お前と色んなことがしてぇと思ってる。
唯依は……俺とは違う気持ちか?
(仮にもし拒まれても満足するまでは止めるつもりもないのだが)
(ネクタイをあっさりと解いてしまうと、今度は黒のYシャツのボタンにまで手を掛けて)
(唯依が律するスキも与えぬ間に、その健康的な色の胸や肌が見えるよう肌蹴させた)

【…俺も、アンタがそんなに可愛い反応するとは聞いてなかったぜ?】
【オッケーだ、今日はここまでか唯依の続きで凍結しておこうぜ】
【日曜なんだがいつもより30分遅い時間から待ち合わせなら大丈夫だ】
【……あとこれを言うかは悩んだんだけど、な…】
【なんつーか、お前…とのやり取りは、けっこー興奮するってか…ま、楽しいんだ。…だから、ありがとな】
515
(1): 篁 唯依 ◆qkm.ut.WME 2012/08/17(金) 04:00:01.82 ID:??? AAS
>>514
【返していたら多分保たないだろうな、次に私から返す、という事で凍結する】
【じゃあ日曜の0時30分、という事で、待ち合わせしよう】
【……?…ッッ!……そ、そうか、まあ貴様が楽しめているのならば、私も嬉しいよ】
【…それに、私も楽しいから、大丈夫…だよ】

【それでは、今日はこれで落ちる事にする】
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