[過去ログ] おいら¥ア二目¥の打倒204を誓うアニメ日記デス (130レス)
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33(19): おいら¥ア二目¥ >>32の続き [全鑑賞age] 2014/02/07(金) 13:52:45.23 ID:ciylsFSO(6/12)調 AAS
いや、忘れていたというより実感がなかったという方が正しいかもしれない。
アニメの1話が大体24分なら、ドラマの1話は45分程で、およそ1話につきアニメの2倍の量があるわけだ。
そんなのが全50話もあるわけで、アニメ換算にすると、50×2で約100話にもなる訳だ。
だからじゃないが、他にレンタルしてた『タイガーマスク』、『忍空』、『ストロベリーパニック』を期間内に全鑑賞できないと感じた自分は、それらを観る事なく返却してしまっている。
アイツ等は……家康公により殺されたのじゃ!人柱なのじゃあ〜〜〜!!
いや、まぁ、ネットのオカズ探しに時間を費やしたせいもあるんだけど、ウン、やっぱレンタルは辛いねウン。
最後に、、、
自分は自分が観た作品を世間ではどう評価されているのか、ネットで検索する癖があるのだがなんと驚き!!
この『徳川家康』が放送されたのはなんと1983年!つまり31年前である!!自分まだ生まれてすらないじゃん!!!
ここまで古いとは思わなんだ。せいぜい90年代ぐらいかと。
アニメとかだと一目でいつの年代か分かるけど、ドラマとか実写はよう分からん。
しかもDVDになるに至って、画像を綺麗にしたりとかそういう処理をされてるだけに尚更。
どうりで金八先生役の武田哲也を見かける訳だウンウン。え?関係ないって?
では、>>28-30の鬼切丸で幕を閉じた2013年、そして徳川家康公により始まった2014年。
今更ではありますが、今年もよろしくお願い致しますで候。
以上
34(5): おいら¥ア二目¥ [劇場鑑賞age] 2014/02/07(金) 14:42:26.37 ID:ciylsFSO(7/12)調 AAS
☆★☆★☆★☆この作品は新作につきネタバレ注意★☆★☆★☆★
丁度一ヶ月前1月7日火曜日夜
劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語【劇場】を観た
2014年度初の劇場鑑賞にしてアニメ鑑賞(全部観たという概念がなければ一番初めに観たアニメはタイガーマスク)。
>>28-30の鬼切丸や>>31-33の徳川家康、そして数々の超マイナーゲームばかりを専門にプレイしてきた自分の事を知っている人なら超意外!!
と思うかもしれないが、ええ、観てまいりましたよ。話題のまどかマギカ劇場版。
というよりこのまどかマギカは一昨年の2011年で2度も全鑑賞してるし、去年の10月中旬には劇場で[前編] 始まりの物語、[後編] 永遠の物語が再放映されたのでそれらを鑑賞したし、
速攻で詰みゲー化はしたがPSPのまどかだってプレイした事がある。
そう。自分はまどかマギカをそれなりに好きで、今回の新作劇場版は無茶苦茶期待してた作品だったのだ(劇場版の前篇、後編は新作カット含んだ体のいいTVアニメの総集編だしね)。
本当はもう少し後で観たかったのだが、そろそろ放映日も締切なのでどうにか観に参りました。
さて、この作品。知人によると賛否両論とのこと……はてさてどんなものやら。
で、肝心の感想ですが。
………………ん〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ???
キャラデザは自分好みで女の子可愛いね。
……ウン、ゴメン。女の子可愛い以外にこれといって語る事がない。
いや、物語が壮大っちゃあ壮大なんだけど、『ウンウン、壮大だねぇ壮大だねぇ良かったねぇ』って感じで、
イデオンやエヴァの劇場版みたいに『壮大で惹き込まれる〜〜〜』ってのは全くなかった(しかもイデオンもエヴァも劇場で観たわけでなく、あくまでTVのDVDで観たに過ぎないにも関わらず)。
なんかシャフトの凝った映像を延々と見せられてる感じ(いや、映画観てんだから映像を延々と観てるには違いないんだけど)。
しかも自分ほむらあんまり好きじゃないしなぁ。どっちかというとマミさん派。
中学生なのに巨乳で、それでいて強そうに見えて脆い……なんかよくね?
でも好きな人に振り向いてもらえなかった健気で強気なさやかも好き。さやか×杏子も好き。
ほむら暴走し過ぎ!まどかはどうでもいいや。
43(4): おいら¥ア二目¥ >>42の続き [全鑑賞age] 2014/02/08(土) 06:31:32.35 ID:RtiWtkz2(4/20)調 AAS
そう。丁度幼少の感受性の一番強い頃に観てて、かつそれでいて面白いと思ったわけだから、これはもう鬼に金棒というか、反則というか、まぁ、そういう事なのである。
故に決して幽白のアニメがアニメ界でもっともレベルの高い作品とは思わない。
されど、丁度お手頃な話数、至高の音楽、思い出、そういった色々な要素を含んで自分はこの幽白のアニメが好きなのだ。
大好きなのだ。原作以上にずぅううっと大大大好きなのだ!!!
そして今回5度目の全鑑賞……感想は、、、腹壊した!!!
そうここまで大好きと言っておきながらなんだが、ハッキシ言って苦痛だった!!
それもそのはず、自分の幽白アニメ鑑賞履歴だが、
1993年頃←リアルタイムで観ていたが、余りの幼少の頃の為、今いち記憶が定かではなく全部観切ったかどうかは不明
2007年←14年の歳月を経て正式に全話を観たが、超ドハマリ
2010年←3年後に観たが尚面白い
2012年←更に2年後。まだまだ面白い
2013年←1年後。若干面白いけど期間が短い為か流石に飽きがきていた
2014年←あれから8ヶ月後の現在、お腹壊した
これを見ての通り、リアルタイムを除けば、2007年〜現在の2014年という僅か7年の間に5回も全鑑賞しているのだ。
当然だがこの全鑑賞は途中からとかそんなのではない。
1話〜最終話の全112話、1話、いや、1秒たりとも逃さずミッチリ観てこその全鑑賞である。
え〜っと、つまりだ。この7年間の間に幽白だけで112話×5回で通算560話も観てる訳ですな。
いやぁ〜〜、どんだけ面白くて好きな作品とはいえだ、流石にそこまで観れば苦痛となって当然である。
こと漫画と違ってアニメは観ていて少々疲れるというのもある。
それでも自分は今年になって凝りもせず、幽白が観たい!観たい観たい観たいどうしようもなく観たい!!またあのチャーラッチャーチャチャチャーチャーなBGMを聴きながら観たい!!
その結果、>>33の4行目で挙げた『タイガーマスク』、『忍空』、『ストロベリーパニック』なる3作品をことごとく観ないで返却したわけだ。
44(5): おいら¥ア二目¥ >>43の続き [全鑑賞age] 2014/02/08(土) 06:32:50.78 ID:RtiWtkz2(5/20)調 AAS
確かに>>31-33の徳川家康の後でこの3作品を全部観るのは不可能だった。
それでも、どれか1つを犠牲にして他の2作品を観る事はできた。
そういった可能性すら放棄して自分は幽白を観たいと思った!
2014年の始めは幽白で攻めたいと思った!!
結果、このザマである。途中から、もういいよと何度も思ったが、無理やりにでも全話観通した。
他を犠牲にしたのだ。これだけはどんだけ苦痛でも最後まで観通さねば男が立たぬ!!
最後は仕事帰りにガストに立ち寄りそこで最終巻を観て、ツタヤの前で最終話のラストBパートを観て当日10:00の返却間近ギリギリに返却する始末。
しかもまとめて全巻レンタルする時に、レンタル店Aにない幽白の巻数をレンタル店Bでもレンタルしたが、なんと3巻か4巻だかがダブって二重レンタルするわで。
度を越えたアホである。どうしようもない馬鹿である。
しかも今回の腹下しは4ヶ月前に観た3度目の五星戦隊ダイレンジャーの時にも引きお起こしており(ちなみにダイレンジャーは2012年から始まった僅か2年足らずという超短期間である)、正に馬鹿につける薬無しとはこの事である。
この許されざる二重レンタルや今回の腹下しを切っ掛けに自分の中で罰、もとい新ルールを発行した。
それが2011年以降に3回。3回全鑑賞した作品は生涯において2度とレンタルできないというものである。
つまりだ。自分が今後幽白を観るにはDVDを購入するしかないというわけだ。
ちなみに幽白以外に3度全鑑賞した作品は、五星戦隊ダイレンジャー、けんぷファーの僅か2作品である。
ダイレンジャーは特撮なので、アニメにおいては3度全鑑賞した作品はけんぷファーに次いで幽白が2作品目という事になる。
幽白よ。
お前は疲れたんだよ。
もうお休み。
以上
45(2): おいら¥ア二目¥ [劇場鑑賞age] 2014/02/08(土) 09:40:18.91 ID:RtiWtkz2(6/20)調 AAS
☆★☆★☆★☆この作品は新作につきネタバレ注意★☆★☆★☆★
21日前1月18日土曜日朝
利休にたずねよ【劇場】を鑑賞
2014年度及びこのアニメ日記スレ内において、>>34-35のまどか以来に続いて2度目の劇場鑑賞である。
実写映画の劇場鑑賞に至っては今回が初めてである。
今まで特にこれといって注目もなんにもしていなかったが、>>31-33の『徳川家康』の影響で『よっしゃ!家康にあやかっていっちょ戦国系の映画観てみっか』という安易な理由だけで\1,800も払って観た作品。
正直劇場スケジュールでチラッとタイトルを目にした程度の存在であった。
で、まぁ観てみたんだが……た、退屈だった。
ネットでは韓国ゴリ押しだの、原作者や監督の知識不足だなんだのとかなり低い評価だが、そういう作品うんぬんの前に自分の趣味じゃないといった方が正しいか。
ハッキシ言って自分茶道やった事ないし、そんな歴史のマニアでもないから何が史実とかそんなのちんぷんかんぷんのどっちらけでどうでもいいのよ。
ただね、利休の恋愛話を聞かされてもなぁ……いや、だったら最初から観るなよって話なんだけど金払って観た以上はしょうがない。
内容や趣旨がどうであれ、何かしら関連性を見つけたら即座に観る。思い立ったが吉日じゃないけど、自分にはそういう突発性なとこがある。
でもなんだろうね。
自分って恋愛系に関しては何処か冷めたところがある。
なんというか、自分自身がまともな恋愛した事がないからなのかもしれない。
だからそういう気持ちみたいのがイマイチ理解しずらいのかも。
極めて自己中心的というか、正直自分以外の人間には微塵も興味もないし、自分の学生時代の青春なんて学校終わったらさっさと家帰ってアニマックスで放送してるキン肉マンを観るとかそんなんだったからなぁ。
50: おいら¥ア二目¥ [全鑑賞age] 2014/02/08(土) 13:00:53.93 ID:RtiWtkz2(11/20)調 AAS
20日前1月19日日曜日午後12:56頃
謎の彼女X【DVD】を全鑑賞
>>47-49の岩窟王から間髪入れずに全鑑賞したアニメ(どちらも残り1話を残した寸止め状態だったのだ)。
1クールアニメを観るのは今年初&このスレ内では初めての事である。
また今年になって観たアニメで初物というのは、>>34-35のまどか劇場版に次いで2作品目である。
さて、この作品を初めて意識するようになったのは確か去年の12月27日ぐらいかな?
ツタヤで『忍空』を全巻レンタルする時に見て直に気付いた。
コ、コリャア『夢使い』の作者の人じゃああああっ!!って。
夢使いはそこそこに面白かったし、原作も立ち見程度とはいえ、中々独特の絵柄やお話だったからねぇ。
少なからず期待をしてしまうというものだ。
ただあの時、忍空と一緒にレンタルしようかとも思ったのだが、>>31-33の徳川家康をはじめ、『タイガーマスク』、『ストロベリーパニック』もレンタルしていたのであえて控えておいた。
そして実際にその選択は正しかった。多分レンタルしていたら連中と同じ末路を辿っていたであろう。
でまぁ、今年になってから>>47-49の岩窟王と一緒にレンタルした訳である(>>41-44の幽遊白書を返却して直にレンタルしたかどうかまでは覚えていないが)。
さて、毎度いつも通り下らん事をベラベラ喋ったが、そこそこの期待を胸に観た感想はといえば!!
一言で言って、、、キモい。
あらすじはというと、とある中学にヒロインが転校してきた。
ヒロインは常に前髪で眼を隠し無口で無愛想で、授業中に突然大笑いしたりと変人奇人な女の子であった。
ある日の放課後、主人公が机の上に残っていたヒロインの涎を舐めた事により、2人は涎の絆に結ばれ、晴れて2人は恋人同士になる。
まあ大雑把だけどこんな感じ。
58: おいら¥ア二目¥ [劇場観賞age] 2014/02/08(土) 17:34:43.38 ID:RtiWtkz2(19/20)調 AAS
☆★☆★☆★☆この作品は新作につきネタバレ注意★☆★☆★☆★
18日前1月21日火曜日朝
武士の献立【劇場】を観賞
>>34-35のまどか、>>45-46の利休、>>53-54のかぐや姫に続いて劇場作品第4弾!!
>>53-54のかぐや姫から僅か1日後の事である。
ちなみにこの作品を観た切っ掛けも>>45-46の利休同様、>>31-33の家康の影響である。
戦国時代ではないとはいえ、まぁ、武士の時代だしみたいな。
……今更言うまでもないが、>>45-46の利休と同じく存在だけはかろうじて知ってた作品に過ぎない。
で、このお話はまぁ、江戸時代に侍ならぬ包丁侍がいて、まぁそこの包丁侍の家系の跡取り息子がいて、その跡取り息子は剣の道一筋ってな感じで料理を見下していたわけだ。
それを危惧した父親が、その跡取り息子より幾つか年上で料理の腕に長けた主人公を、息子の嫁にしてしまう。
それからその後取り息子は段々と料理に興味を示し、腕も上達し、最終的には偉い人に飯食わせましょ〜〜〜みたいな、大雑把にいえばそんな作品。
でもコメディ調な作品かと思ったらてんでそうでなく、かなりシリアスな作品である。
正にお家の為、国の為に包丁侍の腕の見せどころみたいな。
料理系の作品といえば、自分はミスター味っ子や中華一番みたいな料理バトル系が好きで、正直この作品は余り自分好みではなくお世辞にも面白いとはいえなかったが、>>45-46の利休に比べれば大分マシであった。
しかし期待外れには違いなかった。少なからず料理系という事で期待してたんだが……。
やっぱクッキングパパじゃないけど、明るいコメディ調の料理作品が観たかった。
今年になって劇場作品も4回目。
未だ面白いと思える作品に出逢えずに候。
以上
☆★☆★☆★☆この作品は新作につきネタバレ注意★☆★☆★☆★
63(9): おいら¥ア二目¥ [全観賞age] 2014/02/09(日) 05:37:43.65 ID:hnVrTP+p(1/5)調 AAS
9日前1月31日金曜日午後1:51?頃
秀吉【DVD】を全観賞
>>31-33の徳川家康に続いて27日振りのNHK大河ドラマ第2弾である。
『家康』ときて『秀吉』ときましたよ。ええ。
しっかしアレやなぁ〜〜。
芸能人の事にてんで興味なく全然知らん自分でも、>>31-33の家康に秀吉役に金八先生の武田鉄也がいたりしたが。。。
この作品には秀吉の母親役があの『家政婦は見た』のオバさんだったり、弟がホテルの営業のドラマの主人公の人だったりと、自分でも知ってる人が2人もおった。
それも全員秀吉の身内というww
『毛利元就』でもそうだったが、それ程この大河ドラマには大物が起用されているという事だねぇ。
ハッキシ言って芸能人に無関心でAKBのメンバーの名前すら自分が知ってるって、そりゃあ大したもんだよマジで。
まぁ……この秀吉が放送されてたのは1996年らしく、あの事はまだ自分も今よりはテレビやら観てて芸能人にちったぁ詳しかったというのもあるが(それでも平均よりずっと格下だが)。
しかし、あの家政婦は見たのオバさんの秀吉の母親の嵌り様。百姓姿がやたら似合い過ぎる。
百姓コテンストなんてやったらかなり優勝できるんじゃないかこの人?
でもいいねぇ。なんというか癒し系だよね。終盤は化粧やらなんやらしてやたらケバくなったけどさ、ああいう婆さんに「よくやったねぇ」なんて褒められるとなんか心の底からほんわかするよね。
癒し系アイドルなんか足元にも及ばない本当の意味での慈愛……ええわ、ほんとに。
んで、問題なのは徳川家康だが……んまぁ、えっらく品の無い顔になったのぉ。
いや、なんというか、前回観た>>31-33の徳川家康はえっらい男前でハンサムで心も信義篤く身も心も清廉潔白だったが、この『秀吉』に出て来る家康は悪人面というか、将軍というより世紀末に蔓延るモヒカン男や。
64(9): おいら¥ア二目¥ >>63の続き [全観賞age] 2014/02/09(日) 05:39:40.11 ID:hnVrTP+p(2/5)調 AAS
というか顔だけでなく実際その内面もかなりの悪党で、正にこれぞ腹黒狸と仇名されてる世間一般の家康像に近いものとなっている。
>>31-33の家康は関ヶ原の戦の前に、武士に追われ屋敷に逃げ込んで来た石田光成をかくまって、家臣の「こんな奴差し出してしまえばいい」という助言も頑として断り、更には石田光成を励ます言葉を送ったが、
きっとこの家康なら「そうじゃのぉ」と笑いながら武士に差し出すんじゃないだろうか?
いや、それ以前に家臣に助言を貰う前に屋敷から追い出してそうだ。
また、大阪の陣で>>31-33の家康は秀吉の息子やその妻である茶々が自害したのを聞いて、えらく涙したものだが、、、きっとこの家康なら「よっしゃ!!」とガッツポーズをしたであろう。
ちなみに、>>31-33の徳川家康では本能寺の変で有名な暗殺説は特になかったが(コレは正直意外だった。あの胡散臭さ爆発の武田鉄也の秀吉なら裏で糸を引いてもよさそうなものなのに)、この『秀吉』では家康が光秀に暗殺を促している。
いや、促すといっても『辛抱するのじゃ』と光秀に言って、まぁ、煽ってる訳なのだ。で、利休はそれを見て見ぬ振りして信長を見捨てたという訳である。
なんというか、実は本物の家康は監禁されていて、コイツの正体はアミバなんじゃないか?とも思ってしまう程の悪党家康。
それでも個人的に中々の嵌り役で、秀吉に籠絡された信長の子供に『馬鹿につける薬はない』と睨みを利かすような顔で発言したり、五右衛門の釜茹で地獄の回で秀吉と漫才したり、ラストで皆と一緒に踊ったりと、不思議と憎めないというか、結構好きだよこの家康。
特に親戚の叔父さんにソックリなのがいいwww ……まぁ、母親は否定してたがw
大分話が逸れたが、この『秀吉』は第39話の『かあちゃん、人質』にて、悪党家康を制して事実上天下人となる。
……惨い話や。世間一般の知識があれば誰もがご存知の通り、その後の秀吉の人生は一転してただただ転げ落ちて逝くが如く哀れな末路を迎える事となる。
分かるかな?
65(9): おいら¥ア二目¥ >>64の続き [全観賞age] 2014/02/09(日) 05:41:11.54 ID:hnVrTP+p(3/5)調 AAS
残り10話、アニメに換算すると20話、アニメでいうおよそ2クールも費やして秀吉の転落人生を描ききるのだ。
正に蛇の生殺しというか、真綿で首を絞めるというか、竹ノコギリで首を斬るというか(それは違うか?)、正にTVアニメのイデオンというか、酷い話や。
とはいえ、自分は正直な話かなり趣味の悪い人間だから、こういう人が落ちぶれてゆく様は大好物なので、むしろ自分としてはここからが正念場というか、面白かった。
まぁ、話が進めば進む程、弟は死に、母親はボケて死んで、幼馴染の五右衛門は釜茹で地獄、1話毎に不幸のオンパレードや。
この頃の秀吉はもう太陽の子でも、母親の言う心の優しい子でもなく、正に悪鬼と化している。
実際実の母親から『魔王(いや、鬼だっけ?)』とまで言われている程だ。
ただ、、、それでも尚信長を崇拝している様は良かった。
最終話でも信長に目をかけられた事を心から感謝していたし、実際に信長を祭っている間まであった程だ。
>>31-33の家康程ではないにせよ、基本主人公は優しいというか、御恩を忘れないというか。
>>31-33の秀吉は信長が死んでもアッサリしてたし、PSの信長秘録伝に至っては家康達と手を組み信長の暗殺を企てた程の悪党だ。
そこだけは良かったな。
最終話で皆でドンチャン騒ぎして、最後は夢幻か綺麗な桜道を走って終わる様は中々良かった(家康が木の上で桜をばら撒いている石田光成を睨んでいたのはなんとも不気味だったがw)。
本来なら哀れな末路を迎える秀吉も、最後は人生を往生したという感じで終わっている。
正直な話をすれば、>>31-33の『徳川家康』の方が自分は面白くて好きだったが、
ラストに限っては明るく終わるこの『秀吉』の方がてんで良かった。
やっぱさ、人生暗く終わるよりパァーーッと終わる方がいいじゃん。
終わり良ければ全て良しともいうしさ。
66(9): おいら¥ア二目¥ >>65の続き [全観賞age] 2014/02/09(日) 05:45:19.83 ID:hnVrTP+p(4/5)調 AAS
……まぁ、秀吉が死んでもその後に残された妻子達は悲惨な末路を迎える事になるのだが、そんな様を見ないで死ねた秀吉は幸せなのかもしれない。
皆で明るく騒いでも、結局はその後の関ヶ原の戦で、三成も家康に処刑されたりすると思うと、なんだか複雑な気分である。
……個人的には秀吉よりこの腹黒家康の人生を見てみたかった気もするが、、、まぁ、後の祭りじゃ。
こうして自分は>>31-33の『徳川家康』、『秀吉』と観た訳で、残る最後は、、、ニヤリ。
以上
68(8): おいら¥ア二目¥ [全観賞age] 2014/02/10(月) 06:38:17.92 ID:Z11iVcsW(1/13)調 AAS
2月10日月曜日午前1:36頃
信長 KING OF ZIPANGU【DVD】を全観賞
聞ク処ニヨルト、>>21ノ一行目デ『信長 KING OF JIPANG』トアリマシタガ、正確ニハ『JIPANG』デハナク『ZIPANGU』ノヨウデシタ。
コノ様ナ初歩的ナミスヲスル事カラ、>>1ノ知性ハオ世辞ニモ高イトハイエマセンデシタ。
という訳で、>>31-33の『徳川家康』、>>63-66の『秀吉』に続いてNHK大河ドラマ第3弾、『信長 KING OF ZIPANGU』でございます。
>>66でも言いましたが家康、秀吉ときたら、、、当然最後は信長でしょ!
戦国時代の三英傑の残る最後の一人、その名も信長!
信長 KING OF ZIPANGU!!!!
あえて『KING OF ZIPANGU』は小文字でなく大文字にしました。
やはりより強調してみたかったので。
いやぁ〜〜、なんというか、独特というかなんというか、>>25でも言ったけど、タイトルが『信長』なのに、夕日をバックに『KING OF ZIPANGU』とデカデカと表示されたOPに始まり、
OPが終わったらいきなし教会のようなとこでローマ教皇が登場、ナレーションもとい語り手が外人=ルイス・フロイス、幼少の信長が父親のSEXを目撃した後に夜中に魑魅魍魎みたいのを発見、、、とまぁ初っ端から異質な作品であった。
正直あのOPや『ZIPANGU』というタイトル、そして初っ端でローマ教皇を出す辺り、センスが古い?というのとは違うかもしれないが、
てっきり>>31-33の徳川家康より古いか、80年代初頭じゃないかと思ったのだが、まさか92年だったとは(まぁ、22年も前だから充分古いんだけど)。
>>63-66の秀吉みたいに、OPでCG(太陽みたいなやつ)みたいの使ってくれれば、一目で90年代後半だなって分かるんだけどねぇ。
やっぱ実写は要分からんわ。
70(8): おいら¥ア二目¥ >>69の続き [全観賞age] 2014/02/10(月) 06:40:49.36 ID:Z11iVcsW(3/13)調 AAS
それはさておき、この緒形直人演じる信長、、、に、似合わない。
なんというか、無茶苦茶イケメンなんだけど、想像の信長像からてんで欠け離れているというか、線が細いというか可愛らしいというか、ウン、外見だけなら可愛い信長だね。
しかも40代にてんで見えない!!!
いや、実際演じてる人は当時24歳だったらしいけど、もう少しメイクとかなんかで老けてみせる事はできなかったのだろうか(隋天なんか無茶苦茶老け込んでたのにw)?
他にも信長の母親や帰蝶といい、外見年齢がてんで若過ぎる女性陣が多かったが、それはまぁ、>>31-33の『家康』、>>63-66の『秀吉』、引いては『毛利元就』といい、女性が実際より若く見えるのはNHK大河ドラマではよくある事なのだろう。
自分が気付いた狭い範囲ではあるが、男の役でここまで若く見えるのは、今回のこの信長が初めてだ。やっぱそれだけ今まで演じてた役者が、もう少し年くってたのかねぇ。
とまぁ、チョット批判っぽい事を言ったが、自分はこれはこれでアリ、むしろこんな信長も良い!!とさえ思ってる。
幼い感じのする外見や、ジャイニズムというのか、少し乱暴な感じのする信長像に比べ、外見も相成り物静かな感じで、てんで信長らしくないように見えるが、
その反面で自らを神を崇めよ(実は安土を栄えさせる為の方便なのだが)と言ったり、重臣の佐久間や林を追放したり(>>63-66の秀吉では温かく見送りしてた気がするが)と、暴走が激しく家臣からは恐れられ、
嫡男の信忠には「人を信じるな。信じさせよ」と口酸っぱく助言をする等、>>31-33の信長や>>63-66の信長に比べ頂点に立つが故の孤立感が半端ではなく、実はもっとも信長らしい信長なのかもしれない。
また今作は信長が主役の為か、他の信長に比べやたらとキリシタンを優遇したり、南蛮への興味や南蛮人への好意的な感情が描かれている。
71(8): おいら¥ア二目¥ >>70の続き [全観賞age] 2014/02/10(月) 06:42:00.43 ID:Z11iVcsW(4/13)調 AAS
それはそれとして、ロレンソという日本人からキリシタンになった男がいるのだが、まさかその役があの『稲川淳二』だったとは気付かなんだ。
いや、自分あの人のゲームはSSの『古伝降霊術 百物語』、PSの『稲川淳二 恐怖の屋敷』と『稲川淳二 真夜中のタクシー』と3つ程持っていて、PSの方は散々プレイしたんだけど……いやぁ〜〜てんで気付かなかった。
まさか怪談専門のオッサンが大河ドラマに顔を出してるとは思わなんだ。
最初から稲川淳二と気付いてれば、もう少し違った形で見る事ができただろに(気付いたのはこの作品を全部観終えた後だった)。
そして徳川家康役に郷ひろみって……まさか歌手を使用するとは。
後、気付いてビックリの>>63-66の『秀吉』に出てた腹黒家康を演じてた人が、まさか『古畑任三郎』の今泉役の人だったとは!!
って事は、>>63-66の『秀吉』には、秀吉の母役、弟役、家康と知ってる人が3人もいる事になる。
『毛利元就』でも自分がテレビ番組で観た人が数人いるし、流石NHKというべきか、芸能人に無知な自分ですら毎回知ってる人が数人いるとは……凄いのぉ。
と、話が大分ズレたが、総合的に言えば面白かった。
特に>>25の下から2行目〜1行目でも言ったけど、ルイス・フロイス、宣教師の観点から物語が描かれているのは好感持てた。
日本と西洋人の初めての交流なわけで、戦国時代を語る上では絶対欠かさない要素、むしろ一番の題材といってもいいかもしれないからねぇ。
そこんとこ本当に良いね。
結果的に言えば>>31-33の『徳川家康』程ではなかったが、>>63-66の『秀吉』以上には面白くて好きだった。
ただ最終話の本能寺の変。
73: おいら¥ア二目¥ 驚愕!!三英傑コンテスト [グラップラー隋天age] 2014/02/10(月) 08:53:21.41 ID:Z11iVcsW(6/13)調 AAS
戦国時代の三英傑といえば、>>31-33の『徳川家康』、>>63-66の『豊富秀吉』、そして>>68-72の『織田信長』の三人である。
一般的にこの3人に戦国時代を天下へと導いたとされている。
さて、NHK大河ドラマ限定とはいえ、こうして三英傑をテーマにしたそれぞれの作品を観た訳だし、ここで三英傑コンテストを行いたいと思う!!
本当なら、古い作品で秀吉が主人公の『太閤記』も入れるのが筋なんだろうが、生憎とレンタルDVDが存在していない以上は仕方がない。
また、斉藤道三、信長が主人公の『国盗り物語』という作品もあるが、コチラは信長単体で主人公じゃないので除外している(いや、それ以前にコチラもレンタルDVDが無いから観ようと思っても観れないんだけどね)。
考えてみればあの妙チキリンな>>68-72のZIPANGU信長が、長年続いているNHK大河ドラマの中で唯一信長単体主人公の作品なのか。それであの隋天というのも笑える話だw
ともかく、>>31-33の『徳川家康』、>>63-66の『秀吉』、>>68-72の『信長 KING OF ZIPANGU』のそれぞれ3作品に出ている、信長、家康、秀吉の3人を比べていこうという話だ。
では、まずそれぞれの特徴を表にして表してみた。
74: おいら¥ア二目¥ 極楽!!!三英傑コンテスト >>73の続き [グラップラー利休age] 2014/02/10(月) 08:56:51.46 ID:Z11iVcsW(7/13)調 AAS
>>31-33『徳川家康』 1983年 NHK大河ドラマ第21作品目
信長(役所広司) 例えるならCV:小山力也といったような典型的かつテンプレ的な信長
秀吉(武田鉄也) 胡散臭さ爆発の秀吉。天下人になった時の傲慢さは中々板についてます
『家康(滝田 栄)』 腹黒古狸とは無縁な、正に清廉潔白、聖人君子のような澄んだ家康
>>63-66『秀吉』 1996年 NHK大河ドラマ第35作品目
信長(渡哲也 ) 非常に威厳があり、厳しい中にも慈愛があるような、素晴らしい信長
『秀吉(竹中直人)』 最初は善人だが徐々に心が穢れていくような秀吉。しかし、信長の忠誠心だけは本物であった
家康(西村雅彦 ) 史実というか、世間一般通りの腹黒古狸で正に悪人家康。でも、なんか笑えて憎めない
>>68-72『信長 KING OF ZIPANGU』 1992年 NHK大河ドラマ第30作品目
『信長(緒形直人)』 非常にイケメンだが、いかんせん線が細く幼い感じのする信長。妻になんやかんやと言われ女性には弱い面がある
秀吉(仲村トオル) ↑の信長以上に似ても似つかないイケメンな秀吉。正直余り印象に残らない
家康(郷ひろみ) ↑同様に余り印象に残らず影の薄い家慶
とまぁ、全3作品×三英傑というわけで、ここに総勢9人の三英傑がここに大集合した。
それでは、皆さんお待ちかねの各部門の発表。
75: おいら¥ア二目¥ 上洛!!!三英傑コンテスト >>74の続き [グラップラー隋天age] 2014/02/10(月) 08:58:53.26 ID:Z11iVcsW(8/13)調 AAS
信長部門 第1位>>63-66秀吉=渡哲也、第2位>>68-72信長 KING OF ZIPANGU=緒形直人、最下位>>31-33徳川家康=役所広司
秀吉部門 第1位>>63-66秀吉=竹中直人、第2位>>31-33徳川家康=武田鉄也、最下位>>68-72信長 KING OF ZIPANGU=仲村トオル
家康部門 第1位>>63-66秀吉=西村雅彦 、第2位>>31-33徳川家康=滝田 栄、最下位>>68-72信長 KING OF ZIPANGU=郷ひろみ
76: おいら¥ア二目¥ 品格!!!!三英傑コンテスト >>75の続き [グラップラー光秀age] 2014/02/10(月) 09:00:29.81 ID:Z11iVcsW(9/13)調 AAS
とまぁ、以上こんな感じで、それぞれの部門において>>63-66の『秀吉』が、名誉ある第1位を総舐め状態してしまっている。
いや、でも実際どの部門も第1位と2位は結構悩んだ。第3位は直に決まったけど。
威厳ある>>63-66の信長と、>>68-72の信長像とは欠け離れたトリッキーな信長。
>>63-66の忠義に厚い秀吉と、>>31-33の胡散臭い鉄也風秀吉。
>>31-33の正統派家康と、>>63-66腹黒狸だけど何処か笑える家康。
信長は甲乙つけがたしで色々難しかったが、秀吉に限っていえば、やはりどれだけ時が経っても信長に忠義の厚い点が好感持てたので、まぁ、堂々1位といったところか。
ちなみに>>63-66の家康は、後から古畑任三郎に出てた今泉の人だと分かった点が大分強い。顔馴染というか思い出補正というか、一言で言えば贔屓である。
そしてお気付きとは思うが、全体的に>>68-72のジパング信長の三英傑の順位がかなり低い。
なんていうかね、あの作品主役の信長を除いて、秀吉といい家康といいどうにも出番が少ないのよね。
なんかもう、隋天やオブリガード神父にキャラ食われてる感じ。
まぁ、以上が三英傑コンテストの結果ではあるが、作品の面白さは、
>>31-33徳川家康>>>>68-72ジパング信長>>>>>>>>63-66秀吉
というのだから、随分とまぁ皮肉な結果である。
しかし、ウン。なんていうかアレだね、、今更だけどやっぱりNHK大河ドラマを全部観るのは疲れるww
デハミナサン、アテブレーベ オブリガード←もういいっちゅうのw
以上
105: おいら¥ア二目¥ >>104の続き [全観賞age] 2014/03/26(水) 05:54:59.09 ID:tk6Gjwsy(2/6)調 AAS
>>31-33の『徳川家康』、>>68-72の『信長 KING OF ZIPANGU』の次ぐらいに面白かった。
(スマン。アテブレーベオブリガードが>>81で神様氏の言う通り駄作だという事はどう贔屓目に見ても分かるのだが、個人的に信長という人物そのものが好きでそれを主役に扱った作品も好きだし、
あの隋天という怪奇なキャラやらルイスフロイスのカタコト日本語といいあの変にズレたとこがどうしようもなく好きなのだ自分は)
これが自分の嘘偽り無い感想である。
いや、というか今作品含めまだ大河ドラマは5つしか観てないわけで、歴代最高かどうかすら判断できないのが素直なとこだが。
ただ個人的な感想はさておき、いきなし正宗の遺骨という哀愁漂う始まりで、OPは自分の好みではなかったとはいえ、カッコイイと思うし(正宗が馬に乗って指揮するとことか)、渡辺兼という有名俳優演じる伊達正宗もこれまたカッコイイし、
正宗放送にあたってわざわざ伊達家の末裔にインタビューしたりするその力の入れよう等、通ぶった物言いをするなら大河ドラマで最高傑作と言われる所以も分からんでもない気がする……が、
どうにも先も述べた通り歴代大河ドラマを観てきたわけでもないのでなんともいえないのが残念ではある。
でも、まぁ、アレだね。
今まで自分は>>31-33の『徳川家康』、>>63-66の『秀吉』、>>68-72の『信長 KING OF ZIPANGU』と、いずれもが信長を中心とした感じで話が回ってた訳だ。
(風林火山は正宗より先に全観賞こそしたものの、元々正宗の最終巻が途中で観れなくなった後でレンタルして観たものであり、実際は正宗の方が先に観ており先輩なのである)
108: おいら¥ア二目¥ >>107の続き [全観賞age] 2014/03/26(水) 05:59:16.67 ID:tk6Gjwsy(5/6)調 AAS
信長に憧れ天下統一を夢見たものの、秀吉という強大な相手に言い様にされ、関ヶ原では家康に化けかされ幻の百万石というしてやられたりというか、結局は出し抜かれ。
早い話が奥州を支配した頃が旬で、後は秀吉、家康という三英傑達に振り回されるという結果に。
そして最後は夢を諦めその残り長い余生を静かに過ごす。哀れだ。
夢が叶わなかったという点では、>>68-72の信長や『風林火山』の山本勘助も同じだが、彼等は直に死んでいる。
後悔する間もなく速攻で死んでいる。正に見果てぬ夢に想いを残し潰えるというか。
正宗の場合は夢を諦めた後も延々と生きるからそこがなんとも悲しい。
いや、夢を途中で諦めた人なんてこの世で吐いて捨てる程いるし、それが普通なのだろうが、やはり夢を諦めるというのはどう言い繕っても悲しいものだ。
しかもそれが信長に憧れていたという好感が持てる人物で、江戸時代になっても最後の最後まで天下を狙おうと抗い続けた野心家であるが故に余計悲しい。
ぶっちゃげ自分は三英傑、いや、戦国武将の中では家康が一番嫌いというか、余りいい印象を持っていない。
>>31-33の『徳川家康』は家康が主人公だから除くとしても、>>63-66の『秀吉』の秀吉や、>>68-72の『信長 KING OF ZIPANGU』の信長も、『風林火山』の山本勘助、
いずれもが生きてた頃は家康が天下をとっていなかったし、むしろ信長や秀吉に至っては存命中には家康を振り回してすらいた。
『独眼流正宗』の正宗だけなのだ。
家康に屈し彼の天下を見届けたのは。
なんか口惜しいというか。どうしても正宗を応援したくなってしまうが、、、まぁ後の祭り。
やはり自分が彼に想うのはカッコイイという想いよりむしろ、可哀想という想いの方が強い。
まぁ、長々と語ってしまったが、面白いと思ったのは間違いない訳で、>>82でわざわざお勧めして下さった神様氏には感謝しております。
神様氏、ありがとうございました!!
では、これにて『独眼竜正宗』、、あっ、終了〜〜〜〜!!
以上
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