[過去ログ]
スクールランブルIF16【脳内補完】 (756レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
327
: 04/11/08 21:06
ID:XG/ttTVA(6/12)
調
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
327: [sage] 04/11/08 21:06 ID:XG/ttTVA 中年の女性看護士の案内で天満の寝ている部屋に連れていってもらう。診察室 を出て階段を昇って2階へ、一番手前の質素な個室で天満は寝かされていた。す でに点滴は外されていて後は迎えの来るのを待つだけだったようで。播磨の姿を 確認すると「播磨君、やっぱり待っててくれたんだ」と言って優しく微笑む。無理 をしてるのはすぐに分かった。 (天満ちゃん…無理しやがって、今はそんな時じゃねぇのに気を使わせてんだな …なんか情けねぇな。俺って) 播磨はそんな天満を見て思う、暴漢や変な輩に絡まれているなら己の腕力で助 けることができる。しかし病人の女の子とどうやって接していいかは分からなか った。できる限りの助けをしようと、とりあえず「歩けるか?」と聞いてみる。 天満は上半身を起こして「うん、多分平気だと思う」 播磨は天満に手を貸して起こしてあげる。本来なら看護士の仕事だが、播磨の 放つ独特の威圧感に気押されて立ち尽くすだけだった、『天満ちゃんは俺が助け る』播磨の補助で天満は立ちあがってみたものの、足取りは生まれた直後の鹿の 赤ちゃんのようにフラフラっとして今にも倒れそうだった。 「しょうがねぇな」 播磨は天満の右手を自分の肩にかけさせる。左手で腰の辺りを掴んで倒れない ように体を支えてあげる。播磨は「もう少し寝ておいた方がいいんじゃねぇか?」 と言ったが首を横に振られて「八雲を家で一人にしておけないの」と言って播磨に 懇願する。 「播磨君、お願い。家まで連れていって」 播磨は天満を説得しようと思ったが、天満の目に強い意思を感じ諦めた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/entrance2/1099026765/327
中年の女性看護士の案内で天満の寝ている部屋に連れていってもらう診察室 を出て階段を昇って2階へ一番手前の質素な個室で天満は寝かされていたす でに点滴は外されていて後は迎えの来るのを待つだけだったようで播磨の姿を 確認すると播磨君やっぱり待っててくれたんだと言って優しく微笑む無理 をしてるのはすぐに分かった 天満ちゃん無理しやがって今はそんな時じゃねぇのに気を使わせてんだな なんか情けねぇな俺って 播磨はそんな天満を見て思う暴漢や変な輩に絡まれているなら己の腕力で助 けることができるしかし病人の女の子とどうやって接していいかは分からなか ったできる限りの助けをしようととりあえず歩けるか?と聞いてみる 天満は上半身を起こしてうん多分平気だと思う 播磨は天満に手を貸して起こしてあげる本来なら看護士の仕事だが播磨の 放つ独特の威圧感に気押されて立ち尽くすだけだった天満ちゃんは俺が助け る播磨の補助で天満は立ちあがってみたものの足取りは生まれた直後の鹿の 赤ちゃんのようにフラフラっとして今にも倒れそうだった しょうがねぇな 播磨は天満の右手を自分の肩にかけさせる左手で腰の辺りを掴んで倒れない ように体を支えてあげる播磨はもう少し寝ておいた方がいいんじゃねぇか? と言ったが首を横に振られて八雲を家で一人にしておけないのと言って播磨に 懇願する 播磨君お願い家まで連れていって 播磨は天満を説得しようと思ったが天満の目に強い意思を感じ諦めた
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 429 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
ぬこの手
ぬこTOP
0.054s