[過去ログ] スレタイに1がつく自信過剰なスレの資料室・3 (1001レス)
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996: 【豪腕】 Astana Cycling Team Part1 【再び】 2010/04/18(日) 00:25:18 ID:pHPPCnI0(1)調 AAS
2chスレ:bicycle
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鞠也の白い頬がうっすらとピンクに染まり、声も僅かに上ずっていることに茉莉花は気づいた。
どうやら鞠也も興奮しているらしい。
しかし、絶頂をおあずけをされて身悶えるかなこにも、
巧みに口調を変えながら嬲り続ける鞠也自身にさえも、それはわかっていないようだった。
「欲しいのね? 気持ち良くして欲しいんでしょう?
こんな小道具で感じて、クリトリスを勃てて、
いやらしい汁を垂れ流してるなんて、とっても恥ずかしいですわね。
でもかなこさんはそういうのがお好きなんでしょう?
正直に言ってごらんなさい。言えたらもっといいことをしてあげますわ」
鞠也がバイブを手にすると、かなこの眼に怯えの色が浮かんだ。
可愛らしい淡いピンクをしているものの、男性器を擬したリアルな造形は、
かなこにとってはグロテスク以外の何物でもない。
「や、だぁ……っ。もうやめてっ…やめてよぉ、鞠也……」
かなこの瞳から涙がこぼれ、上気した頬を伝い落ちる。
それを見た鞠也は端整な顔を忌々しげに歪めた。
「―――強情な女だな」
全てを心得たように無言のままの茉莉花が再びかなこの襞に指を這わせ、大きく開いた。
とろとろと蜜をこぼす膣口が鞠也の視線に晒される。
鞠也がバイブを近づけると、かなこは悲鳴を上げた。
「や、やめてえっ! わたし処女なんだから!」
「うるせえ! レズのオマエに処女も何も関係ねえだろ。
それにオナり過ぎで処女膜なんて
とっくになくなっちまってるんじゃねえのか?」
「そんなことな…いやあああっ!!」
器具の先端が入り口を押し広げて進入してくるのをかなこは感じた。
「う…あ……」
「力抜けよ」
かなこが苦しげに顔を歪めるのを見た鞠也は、
バイブを押し入れる力を少し弱めたが、やめる気はないようだった。
「ああ…あっ」
バイブの固さと冷たさが、ゆっくりとかなこの内壁を犯していく。
その感覚が彼女を刺激してさらに愛液を分泌させ、
やがてかなこの身体は鞠也の支配を完全に受け入れてしまった。
「奥までちゃんと入ったみたいじゃねえか」
……はあはあと息を荒げながら、かなこは内部の違和感に耐えていた。
やがて体温が伝わってじわじわと器具が熱くなり、初体験ゆえのわずかな痛みは、
流されるように切なくもどかしい快感に変化していく。
「そろそろいいか」
かなこの変化を感じとった鞠也がスイッチに指を伸ばした。
「―――堪能なさってくださいね、かなこさん」
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