[過去ログ] 【ラズウェル細木】酒のほそ道■28【総合】 (204レス)
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176: 2014/04/17(木) 21:26:40.53 ID:TrX044xr0(1/7)調 AAS
一、悪と戦う強さがなければ、正義を貫き通すことはできない。
 マンデラ元大統領は、こうも語った。「厳しい闘いが、私たちをはがねのように強くしたのです」(同)
 創価の師弟も、広宣流布のために、あらゆる激戦を勝ち抜いてきた。
だからこそ、金剛不壊の強さが鍛えられた。その創価の強さを、
マンデラ元大統領も最大に信頼してくださったのである。元大統領は出獄した年の10月、私に会うために、
わざわざ東京の聖教新聞本社を訪れてくださった。大勢の青年とともに歓迎した。
その5年後も迎賓館で会談したが、私たちとの出会いを本当に大切にしてくださった。
 マンデラ元大統領をはじめ、多くの素晴らしい友人たちが待つアフリカ
──私の心は、はるかなる大地を駆けめぐる。

壁を破れ! 強き信心で

大勝利宣言を
一、戸田先生は語っておられた。「何のための信心か。魔を打ち破るための信心である、
宿業を打ち破るための信心である。どのような障害物も堂々と乗り越えていく。
この激流のような信心で勝ち進むのだ」   
 私たちも、この決意で進みたい。頼むよ!(大拍手)
 御書には、次のように仰せである。「(第六天の魔王自身が邪魔をしてきても)諸天善神等は日蓮に力を
合わせてくださったゆえに、竜の口の法難さえも勝つことができた。
そのほかの大難をも切り抜けることができた。今は魔王も、こりていることであろう」(御書843p、通解) 
 この大聖人の直系として、学会創立以来80年、そして第3代会長就任以来50年、
創価の三代の師弟は、すべての大難を勝ち越えてきた。ここに晴れ晴れと大勝利宣言をしたい。
 これからも断固、勝ちまくっていこう!(大拍手)
 以上でスピーチを終わりたい。ありがとう!(大拍手)
 〈ここで、名誉会長の導師で全員で題目を唱えた〉
 きょうは本当にご苦労さま! どうか、風邪をひかれませんように。
一生懸命、皆さんにお題目を送ります。海外の皆さんも、ありがとう!皆、素晴らしい。皆、仏の存在です。
永遠の幸福をつかみゆく方々です。お会いできて、本当にうれしい。
 どうか、お元気で! サンキュー!(大拍手)
(2010年4月28日付 聖教新聞)
177: 2014/04/17(木) 21:27:27.34 ID:TrX044xr0(2/7)調 AAS
希望は人生の宝なり 
勇気は勝利の力なり 

苦難に負けるな! 仏界の生命を開け!

正義の若人よ登場せよ

戸田先生 信心とは“必ず勝つ”と決めることだ

 一、日本全国、そして世界192力国・地域の同志が一体となり、
我ら創価家族は、大いなる希望に燃えて、元気はつらつと新年を出発することができました。
 まことに、ご苦労さまです。本年も、どうか、よろしくお願いします。
 とくに年頭から、一番、寒い時季においでくださった
海外のリーダーの皆さん方、本当にありがとうございます。
 なかんずく、タイ創価学会の皆さん方!
 厳しい大洪水の災害を乗り越えて、よくぞ、お越しくださいました。
 私たちは、心から讃嘆の拍手を送ろうではありませんか!(大拍手)

 一、東北の被災地でも、厳寒のなか、わが誉れの同志は懸命に戦っておられます。
 牧口常三郎先生の友人で、東北が生んだ偉人・新渡戸稲造博士は、
「新年を迎ふるに新なる勇気と決心を以てすべし」(『新渡戸稲造全集第8巻』教文館)と言われました。

 仏法は、常に「現当二世」──すなわち「現在」から「未来」へ、
「今日」から「明日」へ、新たなる勇気と決心で、勇猛精進していく希望の大哲学であります。
178: 2014/04/17(木) 21:28:17.69 ID:TrX044xr0(3/7)調 AAS
後へ続く友へ!

 一、先日、私は敬愛する皆さんへ、「希望は人生の宝なり」との詩をお贈りしましたが、
本日は、「勇気は勝利の力なり」と申し上げたい。
 幸福になるのも「勇気」。
 試練に打ち勝つのも「勇気」。
 人に尽くすのも「勇気」。
 平和と正義のために行動するのも「勇気」であります。
 先人が「勇気あるところ希望あり」と語った如く、
苦難があればあるほど、ほとばしる勇気で立ち向かい、
敢然と乗り切り、断じて勝ち越えてみせる。  
そして後に続く友に、限りない希望を贈る。
 これが、使命に生きゆく人生の究極であります。

 一、日蓮仏法の魂も、「勇気」であります。  
「日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず」(御書1282ページ)と、
明快に断言なされている通りであります。
 あの身命にも及ぶ佐渡流罪の大難の渦中、大聖人は厳然と仰せになられた。
 「師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし」(同957ページ)と。
「師子王の心」とは、どんな強敵が、群れをなして襲いかかってこようとも、恐れない。
 どんな大難が山また山となって立ちはだかろうとも、断じて負けない。  
その最極にして無敵の勇気が、「師子王の心」であります。
 いざという苦難の時に、この勇気を奮い起こし、師匠と共に、
思い切って戦い抜いた人が、仏になれる。
 勇気こそが、己心の無明を打ち破り、
自他共に仏界の生命を開くのであります。
179: 2014/04/17(木) 21:29:50.30 ID:TrX044xr0(4/7)調 AAS
宇宙も動かす!  
 
一、戸田城聖先生のもとで、女子部の「華陽会」が学んだ、
『トム・ソーヤーの冒険』の作者である、アメリカのマーク・トウェインは語っている。
 「どれだけ多くの人間か自分の力を知らないことか!  
人間には宇宙を動かす力が秘められている」のだと(ドロシー・クイック著、
野川浩美訳『マーク・トウェインと私』ほんのしろ)。

 人間生命に秘められた、この宇宙大の力を解き放つ鍵こそ、「勇気」であります。
 そして、その極致こそが「勇気ある信心」なのであります。
 戸田先生は「信心とは、要するに、どんなことがあっても必ず勝つと、
心を決めることだ」と結論されました。
 無名にして無冠の庶民が、この勇気ある信心に立ち上がって、いかなる悪口にも、
いかなる圧迫にも、いかなる陰謀にも屈せずに戦い切ってきたからこそ、
世界の柱たる平和と文化と教育の創価の大連帯が築かれたのであります。
 
一、けなげな女性門下・千日尼への励ましの仰せには──  
「一の師子王吼(ほゆ)れば百子力を得て諸(もろもろ)の禽獣(きんじゅう)
皆頭七分(みなこうべしちぶん)にわ(破)る」(御書1316ページ)とあります。

 師子王たる師匠の師子吼に応え、弟子もまた、勇気ある自行化他の題目で広宣流布に邁進する。
 そして邪悪を打ち破り、正義の友を大いに増やしながら、無敵の師子の陣列を拡大する。
 ここに、永遠に勝ち栄えゆく創価の師弟の勝利の大道があります。  
凛々しい未来部の愛唱歌にある通り、私たちは、力強く「勇気の一歩」を、どこまでも貫いてまいりたい。
180: 2014/04/17(木) 21:32:52.10 ID:TrX044xr0(5/7)調 AAS
新成人を祝福!  

一、世界は、今、壁を打ち破る、創価の力ある若人の登場を待ち焦がれております。  
きょうは、新しい成人の友も、おめでとう!(大拍手)
 わが地涌の青年たちよ!  わが普賢の学徒たちよ!
 そしてまた、永遠の青年の心に燃えたる、わが一生の同志たちよ!
 この一年も、「異体同心」の鉄の団結で、すべての戦いに勝利し、
朗らかな楽しい人生を送りましょう!

 結びに── 偉大なる 勇気と希望の 
師子の道と贈り、私のメッセージといたします。  
ともどもに元気で頑張り、勝ち抜こう!  
わが友に勝利あれ!  わが同志に幸あれ! 
と祈りつつ(大拍手)。

(1月8日付 聖教新聞)
181: 2014/04/17(木) 21:33:29.26 ID:TrX044xr0(6/7)調 AAS
希望の大光を 世界へ 未来へ!

 新生の息吹あふれる「青年学会 拡大の年」が開幕いたしました。
 尊き皆様方のおかげで、わが創価学会インタナショナル(SGI)は、
一段と大発展を遂げ、若き地涌の人材群が、世界のあの地でも、この国でも澎湃と躍り出る、
広宣流布の新時代を迎えることができました。
 世界192カ国・地域で活躍する尊き同志と共に、私たちは、この1年も、わが生命に元初の太陽を、
日々、赫々と昇らせながら、地域へ、社会へ、そして未来へ、希望の大光を広げていこうではありませんか!

 思えば、60年前(1952年)、永遠の師匠・戸田城聖先生は、
青年部の研究発表会で「地球民族主義」のビジョンを提唱されました。
そして私たち青年に「広宣流布」即「世界平和」の大使命に「諸君は立つか!立つか!」と問いかけられたのです。
 「立ちます!」──私は、この師への誓いのままに偉大な同志と共に、世界広宣流布の基盤を築き上げてきました。
 そして今、無量の後継の若き友が、この大願を受け継いでくれております。
これほど頼もしいことはありません。
182: 2014/04/17(木) 21:34:05.39 ID:TrX044xr0(7/7)調 AAS
 日蓮大聖人は、「法妙なるが故に人貴し・
人貴きが故に所尊し」(御書1578ページ)と仰せであります。
 SGIが、なぜ、かくも尊貴な人材の花を咲かせ、世界のいずこにあっても、
それぞれの国土の繁栄に尽くすことができたのか。
 それは、どこまでも、生命尊厳の叡智の経典である「御書」を根本に、
仏法即社会の正道を進み抜いてきたからであります。

 本年は、戸田先生が願主となられて『日蓮大聖人御書全集』が
発刊されてから60周年にも当たっております。
 この宝典が、「本朝の聖語も広宣の日は亦(また)仮字(かな)を
訳して梵震に通ず可し」(同1613ページ)との日興上人の仰せの通り、
今や、英語、中国語、スペイン語、フランス語などに翻訳されて、
世界中で拝読される時代に入りました。
 大聖人、日興上人のお喜びは、いかばかりでありましょうか。

 
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