[過去ログ] 中国毒物総合スレ5 (985レス)
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850: 2012/03/07(水) 03:13:35.59 AAS
中国の悲しい流行語「PM2.5」政府は対策を格上げするも即効なし
外部リンク:business.nikkeibp.co.jp
2012年3月7日(水)
2月29日開催の国務院常務会議の主要議題は、大気環境基準にPM2.5を新たに追加すること
だった。中国の首都・北京だけでなく、工業化と都市化に直面する中国の市民にとって、安全な空気と青い空は当たり前のものではなくなった。
米国大使館は敷地内で独自に測定PM2.5は、ディーゼル排気ガスなどから排出される直径2.5マイクロメートル以下の超微粒子で、
ぜんそくや気管支炎を引き起こすなど人の健康に重大な悪影響を及ぼす。
飛行機で北京に向かった経験をお持ちなら、着陸に近づくにつれ、次第にスモッグにつつまれた大地の中に突入していくと実感された
読者もきっと多いに違いない。北京の空気がきれいでないことは漠然とは皆が思っていることだ。しかし、中国の中央政府も地元の北
京市政府も当然のことながら、中国の首都である北京の空気は汚染されていることを認めたがらない。
黙って汚い空気を自国民に吸わせておいていいものか。米国大使館は、大使館の敷地内でPM2.5とオゾンを測定し、ツィッターで発信
し始めた。中国国内で科学的かつ継続的にPM2.5を測定し、自国の環境基準に照らしてその危険度を公表している。画期的な行動である。
昨年11月の測定では、1立方メートル当たり500マイクログラムを超えるPM2.5を検出したが、この数値はWHOの基準の20倍を超えるもの
だった。基準の枠外であったため“Crazy Bad”と表現して米国大使館が情報を発信したため、北京市民に一大センセーションが巻き
起こった。北京市政府の公表する「軽度の汚染」との大きな格差に市民は大いに戸惑い、政府に対して厳しい目を向けた。
しかしながら、北京の大気汚染に警告を発したのは外国人である米国大使館が初めてではない。心ある一般市民は「北京の大気は軽度
の汚染状況」と公表する当局の情報を鵜呑みなどしていなかった。800万人がそのブログを見ているという著名な不動産業者である潘
石屹は北京市の公表する大気の状況と実際の空気の汚染状況の差に疑問を感じ、昨年10月にブログに紹介したところ、
各種メディアによって数千を超えて転載された。
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