[過去ﾛｸﾞ] 【癌だから】小島一志 また詐病275度目【同情して】 (1002ﾚｽ)
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546(2): 2022/04/01(金) 13:48:31 ID:TS6z260+0(1)調 AAS
小島一志先生名言集
「ここ最近、一番よく寄せられている僕への質問は『何故小島先生と大志さんは決裂されたのでしょうか…？親子であり、師弟であり共著者であるお二人が対立し、別離されているのは古くからのファンとしてとても悲しいです。」というものです。
回答をさせて頂くと僕と大志が決裂したのは士道館が住吉会とグルになって行った伊東市長、佃弘巳氏によるホテル跡地を巡る汚職事件に関し、士道館に対してする処分に関してです。
大志は『許されざる外道の犯罪、添野のみならず士道館全てを叩き潰し、二度と日の当たる場所に出られなくすべき』と主張しました。ですが僕はかつて士魂SABAKI修練会で指導した不正に何ら関わりのない自分を慕ってくれた生徒達に類が及ぶような真似をする事はできませんでした。
結果、大志は『オヤジは甘すぎる。目先の情に惑わされて大義を見失っている。』と吐き捨て、それ以来僕の前に姿を現さなくなりました。かつて民間の諜報機関を運営していた父からも『情に厚い、といえば聞こえはいいが結局お前は大局が見えていないだけだ。100人を生かす為に1人を殺す決断を下せない。そんな奴に矢板玄先生から受け継いだ組織の舵取りを任せる事はできない』と言われた事があります。
自分でも損な性分である事は理解していますが、結局これが僕という人間の限界なんでしょう。芦原英幸先生が『目の前に困った人間がいたら助ける。それは人として当然の事なんよ。それが出来ない奴は人間じゃない、唯の機械じゃけん。芦原はそんな奴とは友達にはなれんのよ』と言って頂いた事が唯一の僕の救いになっています。
父の組織は現在大志が運営していますが、かつて僕が『稼業の世界で頂点を取れる程の冷徹さを持っている』と評した大志ならば上手くやっていくでしょう。
ですが倅が僕の目の前に姿を表す事は二度とないでしょうし、僕たちの道は完全に分たれました。多くの方にご心配をおかけして申し訳ありませんがこれが偽らざる事実です。」
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