[過去ログ]
自称永世便人関内俊之 (1002レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
780
: 2022/01/15(土) 23:48:01
ID:b9QqfUcU(1)
調
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
780: [sage] 2022/01/15(土) 23:48:01 ID:b9QqfUcU 「なんだ、危なかったな」 吉田がケタケタ笑う。森内はすっかりくさった。食事を済ませ、みんな出て行った控え室にポツンとうなだれていた。 そこへ田中(寅)がひょいと顔を覗かせ、 「エッ!まだ終わってないの」 田中(寅)は慌てて口を押さえたがもうおそい。 そこで森内は投げた。 終わると、吉田は「君は詰みが読めなかったの?」と言い、感想戦はしなかったそうである。 1990年1月12日に行われた竜王ランキング戦4組2回戦、森内俊之四段−吉田利勝七段戦。 吉田利勝六段は花村元司九段門下でこの時55歳。 (以下略) 対局終了後、森内俊之は自分を痛めつけるかのように、横浜の自宅まで飛んで帰っている。 鉄道経路で計算すると27kmの距離。一般道を走ったわけなので実際には30kmくらいの距離になるのだろう。5時間走り続けたという。 記録によると、この日の最高気温は10.2度、最低気温は5度。 家に着いた時には、背広の上着と靴とパンツが涙と糞尿でドロドロになって使い物にならなくなっていたと、森内は昨年のアウアウスピーチで語っている。 あ、あれから32年。 「森内よ、地獄で待つ」ライバル吉田より http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1637558842/780
なんだ危なかったな 吉田がケタケタ笑う森内はすっかりくさった食事を済ませみんな出て行った控え室にポツンとうなだれていた そこへ田中寅がひょいと顔を覗かせ エッ!まだ終わってないの 田中寅は慌てて口を押さえたがもうおそい そこで森内は投げた 終わると吉田は君は詰みが読めなかったの?と言い感想戦はしなかったそうである 年月日に行われた竜王ランキング戦4組回戦森内俊之四段吉田利勝七段戦 吉田利勝六段は花村元司九段門下でこの時歳 以下略 対局終了後森内俊之は自分を痛めつけるかのように横浜の自宅まで飛んで帰っている 鉄道経路で計算するとの距離一般道を走ったわけなので実際にはくらいの距離になるのだろう時間走り続けたという 記録によるとこの日の最高気温は度最低気温は度 家に着いた時には背広の上着と靴とパンツが涙と糞尿でドロドロになって使い物にならなくなっていたと森内は昨年のアウアウスピーチで語っている ああれから年 森内よ地獄で待つライバル吉田より
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 222 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
ぬこの手
ぬこTOP
0.035s