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269
(4): 、匿名獅子 2008/11/23(日) 22:35:55 ID:fOKwnsit(17/19)調 AAS
チショルム、ヒトラー、西太后、ラッセル、等、人類を滅ぼそうとする人体実験実行者の主流の人が、

何度も死んで徐々に解るようにならないようなら、、、

その分、厳重な体制をとって、それに関しては、初めから自由を認められなくなると言う事は、

常識にするしなる事になるのは、自明、、、。
270
(1): 、↑ 2008/11/23(日) 22:55:28 ID:fOKwnsit(18/19)調 AAS
人を志すなら、ヤミ系光系問わず、全員一致で同意しうなずくことになる根拠のある話なんですよ、、、。

お解りかな、、、、?
271
(1): 、ミジンコ 2008/11/23(日) 23:20:57 ID:fOKwnsit(19/19)調 AAS
チショルム、ヒトラー、西太后、ラッセル、等、人類を滅ぼそうとする人体実験実行者の主流の人が、 >>

無動機単独テロ発言やインディオやローマに対しての原爆投下発言の私が言うのは際どいと思われる人もいらっしゃる事でしょう、、。

それは、あくまで結果でわかる話です、、、。

>>267-269は キャトルミューティレーション関係を念頭に入れた話の事ですよ、、おわかりください、、、。

ここで、さらに、過去の事実からも指摘されるような、インディオの人身御供のヤミの支配力の影響力や、

ローマの犯罪や病気を利用したペテンの技術による歪曲やでっち上げや、支配力を振るわれるような事であった場合、

等、に対しての破壊力に対する対策の話・発言のことなんですよ、、、。
272
(2): 2008/11/24(月) 02:47:41 ID:??? AAS
カールセーガンの本面白かったぞ。
「人は何故エセ科学に騙されるか」
273: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 07:20:58 ID:md4lxoF2(1/32)調 AAS
>>272 セーガンの血筋は、絶える事があっても不思議でない、、、。、、、数年以内に、、

人体実験が公になった現在、誰もが認める事になるインディオ系の人身御供関係の対処の問題、、。

キャトルミューティレーションが問題になりはじめた時にセーガンが活躍し始めた、、、。
274
(1): 、キャトル・ミューティレーション 2008/11/24(月) 07:22:53 ID:md4lxoF2(2/32)調 AAS
このころになると、UFO現象は新たな恐ろしい一面を呈し始めていた。家畜解体虐殺事
件(アニマル・ミューティレーション)である。1967年9月9日、レディ号という3歳馬がコロラド州のサン・
ルイ・ヴァレーにある牧場で横向けに倒れているのが見つかったが、その頭と首の皮はすっかり
剥がされていた。蹄の跡は、発見場所から90メートル離れたところで途切れていた。そ
の数日前から上空に見慣れない光体が目撃されており、このミステリーを報道した新聞はUFO
について言及していた。

1970年代には、全米でアニマル・ミューティレーションの嵐が吹き荒れた。内蔵がきれいさっぱり血
も流さずに取り除かれていたり、生殖器が切除されている事もよくあった。新聞各紙はこ
ぞって 悪魔崇拝の儀式 だと書きたてたが、視界の開けたこのような土地に悪魔教の信
者たちが見受けられるような事はそうそうありそうにないことだった。

切断面はレーザーの類で切られたかのように見え、もしそうなら血が出ていなかった事も説明
できるだろう(だが、1978年には外科手術用のレーザーは使用されていなかった)。レディ
の殺害現場に数ヵ月後視察に行ったある研究者は、死骸が横たわっていた場所には草一本
生えてこないと述べている。

パスカダーラのアブダクションとほぼ同じ頃、ジムという名の元空軍警備仕官が、ジョンという会社役
員とその妻バーバラ、それに夫婦の十代の子供たちとともに、コロラド州の牧場で隠居生活を送
る事に決めた。APRO(ジムとコラル・ロレンゼンの空中現象研究団体)とレオ・スプリンクル博士(非
の打ち所の無い名声を得た研究者で、パトロール警官ハーブ・シャーマーに逆行催眠をかけた心理学者)
によって行われた調査の中で、この3名は隠匿が保たれるよう希望した。
275
(1): 、無 2008/11/24(月) 07:38:29 ID:md4lxoF2(3/32)調 AA×
>>272

276
(1): 、ミジンコ 2008/11/24(月) 08:09:09 ID:md4lxoF2(4/32)調 AAS
その頭と首の皮はすっかり
剥がされていた。蹄の跡は、発見場所から90メートル離れたところで途切れていた >>

1970年代には、全米でアニマル・ミューティレーションの嵐が吹き荒れた。内蔵がきれいさっぱり血
も流さずに取り除かれていたり、生殖器が切除されている事もよくあった。        >>

切断面はレーザーの類で切られたかのように見え、もしそうなら血が出ていなかった事も説明
できるだろう(だが、1978年には外科手術用のレーザーは使用されていなかった)。レディ
の殺害現場に数ヵ月後視察に行ったある研究者は、死骸が横たわっていた場所には草一本
生えてこないと述べている。                                >>

レーザーの可能性は、科学の最先端を行くインディオの人身御供の堕胎の働きかけか、地球外のなにものかのもの、、。

、、、、草が、一本も生えない、、、。きれいさっぱりは、現代の科学技術で出来ますかね?

それとも、最先端のヤミの科学技術を駆使した上、丹念に、綺麗にしておいたんでしょうかね?

逆行催眠では、人がそうなったというのを目撃したと言う報告があるんですよ、、。

精神医療でしたら過去の事実から高度な人身御供の働きかけとして為しうる事はお分かりでしょう、、。

西太后とかさ、、、。現代ではCIAも疑いがかかる、、、。ただし、宇宙人が本当にやっていて、それが、

人に対しても為されていることがあった場合に関しては、精神医療も西太后関係もそのまま

ヤミの宇宙人に繋がる事を意味し、大規模な宇宙レベルのヤミのつながりの危険性を意味する事になる、、、。>>266-271
277
(1): 2008/11/24(月) 08:20:06 ID:md4lxoF2(5/32)調 AA×
>>251

278
(1): 、タイガードラゴン 2008/11/24(月) 08:36:00 ID:md4lxoF2(6/32)調 AAS
FBIも軍もCIAもアメリカ精神医学会も告発するところから、始まる話だが、、、そこは、もともとインディオの人身御供で成立つ場所とも
思われる闇の人種のための国家である可能性がある意味で、てこずるかもしれませんね、、、。いずれにせよ、
インディオ系やローマ系を食い止めるために、そこにとどまるか、そこに赴くか、アメリカを捨てて、闇をまとめて根絶するかと言う種類の話と思われるが、、

、、、つまり、地球規模の医療上、刑事上、軍事上、の必要性からの役目と言う事になるが、
そのような働きをする人は、評価しなければならないが、ケネディやリンカーンのように暗殺の危険性が付きまとう事も念頭に置くべきだ。

さて、彼らはコロラドに選んだ牧場が奇怪な現象に絶えず付きまとわれているのに、移ってす
ぐ気付いた。電気が消えたり、家の外を誰かが歩いている足音が聞こえたり、森に ビッグ
フット タイプの生き物を見たりしたのだ。

1975年10月16日、馬が急に泣いて騒ぎ出し、番犬が家の中に入ろうと必死になっ
た。そこでジョンがライフル銃を持って外へ出ると、大きな光る物体が空中に止まっているのを
見た。ジョンは急いで家の中に戻る事にした。ジムはこの頃既に、高額の賞金がかかっていた
家畜の解体殺害者を 狩に 行こうと決心して、12口径のショットガンを用意していたのだが、
なぜかソファーから立ち上がれない自分に気付いた。「まるで身体が痙攣してしまったようで、
麻薬をのまされたかのようだった」

同じ瞬間、バーバラは突然心拍数が上がって、パニックに襲われたようになり、頭の中をどっと
記憶が駆け巡った。それで彼女は叫び声を上げ、ジムはなんとかソファーから立ち上がった。だ
が、こんどは声を発する事ができなかった。バーバラは夫にこのことを伝えようとしたが、
彼女もまたどもるばかりだった。

その後しばらくして、雪の降る日、家の近くで雌牛が一頭ばらばらに殺害されていた。1
8インチの巨大な足跡が、雪面と牛小屋の中にも残されていた。

雌牛の乳房が外科的な精密さで切除された上、片目と片耳もなくなっていた。血もすっか
り抜かれていた。
279: 2008/11/24(月) 09:25:40 ID:md4lxoF2(7/32)調 AAS
血もすっかり抜かれていた。 >>

どの細胞も、ヘモグロビンがすっかり、無いということを告げている訳ですかね、、、
血抜き程度の話なのか、、、、?

血抜きでなく、血もすっかり、ですからね、、、。

血液がすべて抜き取られている  >> wikiも言っているんですけどね、、、、。

皆が言っているけど、曖昧、、、。
280: 2008/11/24(月) 09:43:22 ID:md4lxoF2(8/32)調 AAS
刺身の血抜き程度なのか、、?

宇宙人がいってきも残らず、大事に取り込んだのか、

何日もかけて、丹念に、誰かが取り出したのか(可能ですかね?)

他にも、催眠で思い出すとか、草が一本も生えないとか、最も奇妙なのは切り口ですよね、、。

いずれにせよ闇の操作の意味で、>>276-278ということですけど、、。
281: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 09:52:16 ID:md4lxoF2(9/32)調 AAS
>>275は、なぜかというと、闇系たたきと暴露で寝返ったとしても、その時は、やみ系がセーガンを狙う、、。

闇に由来したバッティ的処世術と言う事はそう言う事なんですよ、、、。出来る事は逃げるだけなんです、、、。
282: 2008/11/24(月) 09:54:01 ID:md4lxoF2(10/32)調 AAS
事件は最寄の隣の町の警官に報告された。この警官は調査すると約束したが、一度もやっ
てこなかった。2週間後、2度目のこんどは雄牛の解体事件が起こると、ジムは警官になぜ
約束を守らないのかと問いただした。すると、やったって仕方が無いとの答えが返ってき
た。ミューティレーションは地球外生物による仕業で、これまでに400件ほども起こっているのだ
と言う。ジムは当然の事ながら、そんなのは手抜きのいいわけだと思い、この警官に向かっ
て思うところを言ってやった。

しかし、数日後、ジムは本当にそうだろうかと疑うようになった。家に遊びに来ていた友人
たちが水ためのほうでしていた物音を調べに行って、大きな重い人影が有刺鉄線の棚を越
えてこちらに向かってきたと青くなって逃げて帰ってきたのだ。ジムは長い毛の束を見つけ、

それをデンバーの遺伝子工学者に見せると、毛はこれまで知られているどの生物種のものと
も一致しないとのことだった。

それでもまだジムは、どこかの不動産屋が彼らをこの土地から追い起し、誰か他の買い手に
売りさばこうとしているだと思おうとした。そして、ショットガンを持ってドアのそばに寝る事
にした。ある日、ブーンと言う音がして目が覚め、急いで外へ出てみると、円盤形の物体が
飛び去るのを目撃した。またある夜には、目にした毛むくじゃらの生き物めがけて発砲し、
相手がひるむのを見たが、血痕は残っていなかった。

さらにある夜、他にも騒ぎがあった後、ジムはついにかんしゃくを起し、大きな罵声を上げ
た。「俺たちがこの土地に住めないと言うなら、お前たちにも渡さんぞ。木っ端微塵に爆破
してやる」。すると、あとで家の外に出たとき、どこからかはっきりこういう声がした。「ジ
ム博士、わかった」
283: 2008/11/24(月) 10:17:27 ID:md4lxoF2(11/32)調 AAS
やったって仕方が無いとの答えが  >>

田中真紀子の外交の感覚ですね、、、。あと触手系もあるかな、、

どちらかと言うと田中のような積極的なものではなく、消極的な意味での触手系の働きの方かな、、

それをデンバーの遺伝子工学者に見せると、毛はこれまで知られているどの生物種のものと
も一致しないとのことだった。                             >>

無機物と言う事ですか、、、?人形の可能性、、。宇宙人の可能性、無確認生物の可能性、、。

、、、少なくとも、幻覚と言う可能性は低いかな、、、。

それと、動けなくなると言う事は、支配力に関係する問題ですね、、。

、、、闇の操作であれば、人身御供やペテンの操作の為に癲癇とか引き起こす事をするし、、。
284: 2008/11/24(月) 10:21:47 ID:md4lxoF2(12/32)調 AAS
ジムは地元の警察官に、子供たちをどこか別な場所に住まわせたほうがいいと思うか聞いて
みたが、警官は自分が知っている限りでは、危害を加えられた人間はいないと答えた。し
かし、ジムはどうも信じられなかった。小型飛行機の操縦士12人に所有地内に滑走路を作
る事を許したのだが、一週間後、一人が墜落事故で死亡したのだ。またほかにも、解体事
件に深く立ち入った調査を始めて急死した人間がいる話を耳にし、その中には雑誌編集者
一人も含まれていた。空軍州兵の要撃機2機が墜落事故を起こしてからは、農場上空は航
空機が飛びまわる音で騒がしくなった(この土地は空軍施設を見渡せる場所にあった)。

ある日の夕方、家から見える距離に九機もの円盤が着陸した。ジムはそちらに向かって歩い
ていった。そのときバーバラが窓から見ていると、いきなり額に衝撃を受け、倒れて無意識
状態に陥った。ほかの家人がまわりに集まっている間に、円盤は消えうせていた。ジムはあ
とから、これは自分を家の中に戻らせ、またほかの人間にも窓の外を見させないようにす
る実際的な方法だったのではないかと考えた。

ある夜、数人の客が来ているとき、ラジオとテレビのスピーカーから機械がしゃべるような声が流
れ出た。「聴け。我々はお前たちが個々にとどまる事を許した。お前たちの生活にはほとん
ど干渉していない。お前たちが後悔することになる行動を、こちらにとらせるな。お前た
ちの友人にも、我々の事を黙っているようにいっておく」。客の一人でコンピュータの専門家が
ステレオを分解してみたが、異常なところは見つからなかった(一方では、警察の無線放送を
傍受してしまうラジオや蓄音機でさえも多いのだから、ここで起こった事も通常のテクノロジーを
越えるものとは言えないが)。
285: 、無動機単独テロ 2008/11/24(月) 10:47:28 ID:md4lxoF2(13/32)調 AAS
ジムは地元の警察官に、、、、、、、、見渡せる場所にあった)。   >>

操縦士が、墜落、死亡、、、。調査人が死亡、、。  編集者死亡、、、。

空軍ニ機墜落死亡、、、。、、、死人まで出していますね、、、、。

、、、ひょっとすると、西太后やヒトラーや人体実験実行者のインディオやローマは、地球人売りの闇の宇宙人の味方と

見なす容疑をかける事になる焦点の定まり方の位置付けに、既に、到達している有様ですけど、、。

、、、ひとまず、ケネディ一家と同じ闇の働きによるジンクスのものと言っておきましょう、、、。

闇の支配力の呪術というのは、大宇宙からきているのかもしれない、、、。

大宇宙から来た闇の支配力によって、西太后やヒトラーや人体実験実行者のインディオやローマは、

成立っていると言う結論に到達するんじゃないでしょうか?   >>268
286: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 10:57:27 ID:md4lxoF2(14/32)調 AAS
、、、ちょっと、wikiには、困るものがある、、。ここは、がんばってもらいたいところ、、。

、、、しかしここは、wikiが潰れるかどうかの可能性だが、万人の情報網の圧倒的な貢献度の意味では、

、、、現在の時点では、現在のwikiのままであるのが無難なのかもしれない、、、。

、、、その意味では少なくとも、しばらくはwikiを廃止にする事は、誰にも無理と思われるんですが、、、
287: 2008/11/24(月) 10:58:57 ID:md4lxoF2(15/32)調 AAS
、、、ていうか、もはやひけないところまできているんですけど、、、
288: 2008/11/24(月) 12:32:07 ID:CY07RBMG(1)調 AA×

289: 2008/11/24(月) 18:43:22 ID:md4lxoF2(16/32)調 AAS
ある日の夕方、、、、、、、、、、、、、考えた。   >> つまり、誘導の事ですね、、、

ある夜、数人の客が来ているとき、、、、、、のテクノロジーを越えるものとは言えないが)。  >>

これだけは、私は怖い、、、。被害妄想のような現実と言うか、脅迫的超常現象と言うか、

これは、かなりたちの悪い奴ですよ、、ささいなアクシデントに一見は思えるかもしれないにせよ、、
290: 2008/11/24(月) 18:49:34 ID:md4lxoF2(17/32)調 AAS
ある日の夕方、家から見える距離に九機もの円盤が着陸した。ジムはそちらに向かって歩い

ふたたび警官と話をしたジムは、信じられない事件があったことを知る。ある夜、巡回にで
ていたこの警官は、木立の中にちかちかと明滅する箱を見つけた。いったん戻って同僚を
呼んできたが、戻ったときには、箱が消えていたばかりでなく、木立自体もなくなってい
た。

1977年1月のある夜、ジムは草が一本も生えない近くの丘の頂上に、なぜかいかなけれ
ばならないような気がした。行ってみると、明かりが宙に浮いている黒い箱が地面にあり、 
沢山の怒った蜂 が立てるような音がしていた。そのときジムは子供の一人を連れていたの
で、そのこに車の中に戻ってくるように命じた。連れて行ったあとで戻ってみると、箱は
消えていた。

その直後、ジムはまた別の光を見て、そちらに向かって歩いていった。すると、ピッタリの
身体にフィットした服を着た二人の金髪の男が待っていて、そのうちの一人が言った。「ようこ
そおいでくださいました、、、ハウ。ナイス・オブ・ユー・ツウ・カム、、、。」(それはまるで、外国語慣用
句集からでも英語を学んだかのようだった。「ようこそおいでくださいました」などという
のは、こんな状況にはまるでふさわしくないお笑い種の言い方だ)。丘の下に円盤があった。
光はどこからとも無く刺している様だった。そしてそこにはビッグフットもいた。

男たちはまったく普通の話し方で、自分たちが引き起こしている不都合を詫び もっと公
平な契約をしようといった。彼らはジムが黒い箱に近寄らなかったのは分別のある行動だっ
たといい、ビッグフットに箱に近づくよう命令して、その意味を示した。近づいていくと、ブン
ブンという音の調子が変わり、ブッグフットは倒れてしまった。「ご覧の通り、致命的なものな
のだ」

奇妙な事に、ジムは心に浮かんだいくつもの質問を、一発も発しなかった。まだエイリアンたち
と話をしていると言う気がせず、どこかの政府筋が関係しているだろうと思った。5分後
行かなければという気がして、なぜか とても安心した気分で そこを去りながら、彼ら
はなぜ自分と話したかっただろうかと不思議に思った。
291: 2008/11/24(月) 18:55:14 ID:??? AAS
露しあが雨に核うったらしいぞ
終末戦争ktkr
292: 2008/11/24(月) 18:57:59 ID:??? AAS
ギギギ…
293: 2008/11/24(月) 19:04:34 ID:md4lxoF2(18/32)調 AAS
研究者と話した3人は、真実を知っていると言う印象を相手に与えたのだが、3人ともこ
の奇怪な話し全体に困惑を感じたと思った。ジムなど、自分は幻覚を見ていたのではないか
とさえ思った。何かが故意に彼らに幻覚を見させている疑いがあるという意味出だ。これ
は確かにあり得る事である

この話全体が、ティモシー・グッドの「エイリアン・コンタクト」の中に詳しく述べられているが、あまり
にも奇想天外(そのもっとも正確な意味で)なので、ジムとその友人たちは嘘つきか狂人だ
と考えるのが、一番簡単な扱い方だろう。しかし、心理学者と人類学者、地震学者がそろ
ったAPROの研究者たちは、ジムから3人が真実を言っている、あるいは目撃した事が真実
だと言う事に少しも疑いを持たなかったし、また近隣の空軍基地も ビッグフット の目撃報
告があまりにも多いので、証言を記録するための正式な調査機関を設けていたほどなので
ある。

プハリックの「ユリ」にもあるように、われわれはここで空中から、あるいはスピーカーから発せら
れる声と言う不思議な現象に気付く。また、まるで呼び出されたかのように、丘の頂上へ
行かなければと感じたジムの強迫観念に気づく。これはエイリアンたちが、(リヴェイユによれば)実
体のない霊達が行えるのと同様のマインド・コントロールの力を行使できる事も現れである。

アニマル・ミューティレーションの目的に関して言えば、ティモシー・グッドはある研究者の言葉を引用してい
る。「、、、、酵素やホルモン分泌物の抽出が関与しているミューティレーションは、エイリアンたちの生命維持に
欠かせないと言われている」

ミステリーサークルの分析に関連して既に紹介したリンダ・モールトン・ハウも、このアニマル・ミューティレーションとエイリ
アン・アブダクションの問題にたまたま引き寄せられていた。すでに医学に関するラジオ番組やテレビ
番組を手がけた実績がある彼女は、1976年にボストンからコロラドに越してきた。そして1
979年、アニマル・ミューティレーションに関する番組の制作を検討し始めた。奇妙な事に、一般の人々
は時間がいまだに引き続き起こっている事をほとんど知らなかった。以前の報道も次第に
風化してほとんど完全に消え去っており、事件について一度も耳にした事の無い者さえいた。
294
(1): 、ミジンコ 2008/11/24(月) 19:20:42 ID:md4lxoF2(19/32)調 AAS
一般の人々は時間がいまだに  、、、、、、、   一般の人々は事件がいまだに

正当な地球訪問の宇宙人と地球人の関係を阻止しようとする種類の人物も居るかもしれない、、。

実は、地球上ではビッグフットが金髪に操作されてそうなっていて、宇宙全体の位置付けとしては、金髪より、ビッグフットのほうが善良である

と言う可能性についても注意して、偏見無く捉える事も必要かと、、、。うっかり騙されないように注意した上での話です、、。
295: 2008/11/24(月) 19:22:51 ID:md4lxoF2(20/32)調 AAS
そのつい2年前に知った事だが、コロラド州スターリングの住民は、空に巨大な白い発光体が1つ
と、そこを出たり入ったりする小さな光体がいくつかあるのをあまりしょっちゅう目撃す
るため、それを ビッグ・ママとベビーUFO と呼ぶようになっていた。ビル・ジャクソンとい
う現地のレポーターはあるとき、今にも平原に着陸しようとしている異様に馬鹿でかい飛行機
のようなものを見て、車を道路わきに寄せた。そして彼の真上を音もなく飛んでいったの
は、フットボールの競技場ほどもある巨大マシンで、そこを何百と言う緑、白、オレンジに赤のライト
が並んでついていた。郡保安官アックス・グレイウズはその物体を飛行機で追跡しようとしたが、
5マイル以前に近づくことができなかった。

現地の住民とキャトル・ミューティレーションやUFO目撃について話しているうち、リンダ・ハウはすぐに
両者はつながりがあるのではないかと思い始め、そのあと起こった調査がこの考え方をま
すます強める事になった、、。

ジュディ・ドラフティと言う名のテキサスの女性が、UFOを見たあと 時間の欠落 を経験したと
言う名を聞いて、リンダはすぐに連絡を取った。どうやらジュディは1973年の5月、他の
4人とともにヒューストンでビンゴ・ゲームをやって車で帰ってくる途中、上空に停止する明るい発
行物体を目撃したらしい。車を脇に寄せた彼女は、気がつくと車の外にいた。それから全
員が 時間喪失 を経験したのだが、そのときはだれもそのことに気付かなかった。ジュデ
ィに解っていたのはただ、車に乗り込むときには気分が悪く、平常にのどが渇いていたとい
うことだけだった。帰宅してみると、ひどく遅くなっているのに一同は驚いた。

それから5年たって、ジュディはあの時いったい何があったのか思い出そうと催眠治療を受
ける決心をした。そして、一等の子馬が一条の光の中をUFOへ吸い寄せられていくのを
見た事を思い出した。
296: 2008/11/24(月) 19:35:10 ID:md4lxoF2(21/32)調 AAS
>>294  倒れたビッグフットが、後で、金髪になったり、金髪が、後でビッグフットの姿に変わったり、、。

そのあと、リンダ・ハウも同席したレオ・スプリンクル博士による催眠セッションで、ジュディ・ド
ラティは自分の経験を記述したのだが、それによるとその経験はまったく客観的というわけで
も、まったく主観的というわけでもないようだった。それはいわば両者の中間の、第3の
カテゴリーに属していた。彼女が子馬が生きたまま身体にあちこちにメスをいれられている
のを見て、 胸がむかついて 来るのをおぼえたことを思い出すが、この時点では彼女は
UFOの中にはいるのではないようだ。それから、なぜこんなことをするのかとUFO乗
員たちに問いただすと、答えの情報を頭の中に受け取ったらしい。

エイリアンたちは、地球の土壌の毒性をテストしていて、同じ理由で動物の生殖システムに関するテス
トをしているのだと、彼女に言ったと言う。

その後、ジュディは気がつくと自分の十代の娘シンディを見ていた。シンディもこのUFO内の台
の上にいたのだ。ジュディは彼らが娘をあの子牛同様に傷つけるのではないかと恐怖した。
そして、その経験の後 車の横に立っている自分の身体に引き戻された と語っていると
ころから、この アブダクション は、 ヘレン がジャック・ヴァレに語ったのと同じような、根本的
には体外離脱体験であったとも考えられる。

リンダ・ハウ政策の「奇妙な収穫」と題された番組が1980年5月25日に放送されると、
たちまち反響の電話がなり始めた。ある人がリンダに伝えたことによると、相次ぐミューティレーショ
ンに怒った農場主のグループが重武装して、事件が幾度から起きた場所に出かけていった。そ
こで彼らは頭上に発行物体を見たが、音はしておらず、そこから一種のサーチライトのようなも
のがなげかけられた。男たちの足は その場で動かなくなり、 恐ろしさに首筋の毛が逆
立った。銃で撃とうと考えたものは誰もいなかった。その ヘリコプター が飛び去るや、彼ら
は急いで家に帰った。翌日その草地のお互いがいた位置から何ヤードも離れていない場所
に、2頭の解体された家畜が見つかった。
297
(1): 2008/11/24(月) 19:57:11 ID:md4lxoF2(22/32)調 AAS
2頭の解体された家畜が見つかった。   >>  恐らく、数時間でしょ、、、?

また、ブリッグズデールのある教師が電話してきて、二頭の子牛が解体されていたのだが、そ
の下の地面はカチカチに焼け焦げた状態で、液体をしみこんでいかないと言う。そうな
ると 光線 は1部のマイクロ波からなっているかも知れず、吐き気やなみだ目が起こる理由
も説明できるだろう。

なにより奇怪なのは、解体された肉組織を顕微鏡で検査すると、はさみで切除された通常
のケースでは、切り口は細胞がはさみによって破壊されているのだが、現実のミューティレーション事件
では細胞は壊れていないし、分断されてもいないと言う点である。

リンダ・ハウはあるとき講演から入ってくるさい、あとで研究所にもって行こうとして、
車に切断された肉片を積んでいたのが、突然、車内に不思議な高温が響き、どこからその
音がしているのかはわからなかった。その音は家に帰るまでずっとなり続けていて、車を
車庫に入れるとようやく鳴り止んだ。

これまで、解体虐殺された馬のそばにいるエイリアンを実際に見た人はいなかったようだが、リン
ダはテキサスのあるある農場主から始めてそういう話を耳にした。1980年四月、この農場主は
出産間近の雌牛がいなくなって探していたとき、身長4フィートほどの緑色の服を着た生
き物が2人、一頭の小牛を連れているのを見た。彼らの目はまるで 大きな黒いアーモンド の
ようで、卵形の頭のてっぺんは とんがって  いた。服はレオタードのようにぴったり身体
にくっついていた。農場主はそれ以上ぐずぐずしてよく見ようとはせず(リンダに話した限
りでは)、いちもくさんにトラックへと逃げ帰った。その後、彼は地面に子牛の毛皮と頭蓋
骨を見つけたが、彼は裏返しにひっくり返されていて、その中に頭蓋骨が収められたと言う。
298
(1): 2008/11/24(月) 20:00:37 ID:md4lxoF2(23/32)調 AAS
、、、ローマのカタコンベなんか知ってるよ、、昔から、、、
299: 2008/11/24(月) 20:00:50 ID:??? AAS
ここはオカ板かよwww

でも陰謀論とか嫌いじゃないぜ。
300
(1): 2008/11/24(月) 21:11:19 ID:md4lxoF2(24/32)調 AAS
>>297 彼は裏返しにひっくり   、、、、皮は裏返しにひっくり、、、

>>298 
確かカタコンベは、世界最大級の墓地のはずだと思ったけど、、、
よく考えてみるとそれがトータルで何を意味するか、、、、?奴隷と犯罪の操作の闇大国、、。
犯罪と病気を利用したペテンの操作の支配力による、権力体制、、。暗黒時代の真っ只中では
翻弄されるよりは腹をくくってカタコンベに居るしかないじゃないですか、、、。でも、よく考えてみると、
どうあがいでも、激やばの巨大組織としかいいようが無い事がわかってくる、、死の肯定により始まる
営みであるにしても闇のものなんですよ、あくまで、、、真実を覆す勢力の要因として以上のことは
無いんです、、。いわゆる、「素晴らしい、深遠」しかし、ローマに関するものは、本当の事は、一切、
何一つ解らないようにどこまでも出来ている、、。本当に恐ろしい組織なんです、、。
騙されずトータルで見るべきです。長い歴史の道のりにおいて騙されたと思った人は、本当に怒る事になる。ところが、その前に、
ヒトラーを仲介して、インディオの人身御供と共鳴して、闇の技術が極度に洗練されて人体実験による、大宇宙領域にいたる
巨大な情報操作の闇のヒエラルキーの権力体制を築きあげてフリーメーソンの半数以上を取り込むにまでいたってまった、、、。
、、、つまり、アメリカの事ですよね、、、。西太后やヒトラーや歴代の暴君を取り込んでなりたつような、、。
つまり、インディオ + ローマ ということです、、。本当の事を言うと、架空のものとして
滅ぶ事無く意表をついて共鳴し増強するから恐い、、。、、、つまり、油断のしようがないというか、、、。
ローマの酔狂を乗りこなすのはインディオなんですよ、、。ヴントとか人知れず、、。
ローマとインディオに関するものは、闇がどこまでも有利であるようになっている、、。
301: 2008/11/24(月) 21:21:38 ID:md4lxoF2(25/32)調 AAS
二頭の子牛が解体されていたのだが、そ
の下の地面はカチカチに焼け焦げた状態で、液体をしみこんでいかないと言う  >>

現実のキャトルミューティレーション事件では細胞は壊れていないし、分断されてもいないと言う点である。 >>

恐らく、現在科学技術でも無理でしょう、、、。精神医療以前に、やはり、宇宙人説が信憑性が高い、、、。

身長4フィートほどの緑色の服を着た生き物が2人、  >>
外部リンク:ja.wikipedia.orgグレイ

軍とか、警察とか、大勢が言う話しですよ、、、

まさか、闇の大王様が、密かに集合的に催眠にかけて思わせたり工作させるような馬鹿げたものの訳は無いし、、。
302
(1): 2008/11/24(月) 21:26:47 ID:md4lxoF2(26/32)調 AAS
これらのエイリアンたちが基本的に善意なのかどうかはわからないが、彼らの行動は確かに恐怖
を感じさせる。スプリンクル博士はニューメキシコ州シマロンの近くで起きた、28歳のマーナ・ハンセンという母親
と5歳の息子が関わる事件を調べている。マーナはあるとき車を運転中に突然、車内が目のく
らむような真っ白い光で満たされ、その直後野原に5歳のUFOを目撃した。一揆が自分
のほうへ向かってきて、彼女は身体が麻痺するのを感じた。息子の事が心配になった。次
に気がつくと彼女は車を運転していて、息子も自分の隣にいた。そのまま目的地まで走り
続けたが、到着すると18マイルの距離を6時間もかかっていたのがわかった。

催眠セッションで、マーナは息子とともに地下のある施設に連れて行かれたことを明らかにし
たが、そこはロズウェルの近くかもしれないと思ったと言う。必死で抵抗したものの、彼女は
服を脱がされ、冷たい物体を膣に挿入された。またこのときエイリアンたちがいきたままの雌牛
を 手術している のも見た。「ばらばらにしていたんです」。それから 凄く熱い光 に
ついて触れ、「暑かったのはきっとその光のせいよ」と言った。エイリアンの一人は女性で、マーナ
が苦痛を伴う検査をされているのをかわいそうに思っているようだった。そうこうするう
ち、彼女は非常に寒くなった。それから、白い服を着た背の高い乗員が一人やってきて、
仲間に対して怒っているように見えた。起きる事を許され、これはみな必要な事なのだと
いわれた。それから、中に川が流れているどこかの地下の洞窟に連れて行かれた。そこの
ある部屋に、赤っぽい液体の入った水槽に浮かぶヒューマノイドを目にし、これは家畜たちから
切り取られた肉組織と何か関係があり、それがどうやらこの液体に浸った生き物を維持し
ているのだと思った。

他の多くの話同様、この話もエイリアンたちのうち何人かは  意思の無いロボット  であり、
その他のもっと大きい連中(あるいは背の高い連中)は医者か科学者のような存在である
ことを示唆している。
303: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 21:39:03 ID:md4lxoF2(27/32)調 AAS
>>300  ぶっちゃけ、ローマはクトゥルーとかの関連の文化なんです、、、。ネクロノミコンですよね、、。

何らかの形で、アラビアと隔てられて、曖昧なまま進行していった種類の話の可能性がある、、。

と言う事は、アラビアが、インディオとローマをさえぎってやみの進行を食い止めつづけてきたと言う見方も出てくる、、。
304: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 22:28:03 ID:md4lxoF2(28/32)調 AAS
ローマやインディオの大物は、アラビヤなんかにウチ等が勝てる訳ねーだろ?と本音では考えるのが普通らしいが、
今回ばかりは、ちょっと違う事が起きたらしく、やはり、団塊のピークの世代ですかね、、、。
あまりにもやみ系過ぎる意味で、全く未知数の状態ですよね、、、。

内部で崩れて腐った世代がどうあがいても強くあるのは無理なのは、解りきった事ですが、
その腐った影響力そのものが、歴史に及ぼす前例の無い悪影響の面で馬鹿にならない恐さがある、、。
先ずは、あの世代には、本当の事を言うと正しい事が出来るならやってみろと言うべき話し
なんですが、その世代に関して正しい事が出来ると言い切るには、もはや手遅れの恐れが高い、、。
正しい事をする前に、ケネディやリンカーンの身の前の危険性が高い、、、、。
、、、もはや、傍に居るだけで変なものさえ感じるとこまできたと言うか、、、、。
、、、初めから内部で腐りきった世代そのものは、強いと言う以前に内部で腐敗している意味では恐れるに足らない世代ですが、
、、それを乗りこなし、闇の支配力を増強する奴が更なる闇の大物に成り上がるのが恐いんです、、、。
しかし、それなら、それなりに、こっちも、出方がかかることになるんですよね、、、(笑)

、、、光系も国境を越えたら、闇系は、特に団塊のピークからいえる事は、一騎当千ならぬ、、、
千騎当一の意味で、あくまで千騎でキツイですが、正しい方は、引くことが無いだけに本当に強く恐いんです、、。
、、、絶対に、人体実験の操作による悪化の進行をこれ以上許さないだけに、、、。
、、、闇系なんぞに比べたら、そんなに光系は生やさしくない、、、。
、、、、初めから手段の無い事が解った奴には、タイミングも喰らいつく部分も、はじめから違うんですよ、、。

民主主義は、光系のもの、、、。闇系は、所詮馬鹿丸出しでメンチ切って押し通すか、騙すか、脅すか、
逃げてふんぞり返るくらいしか出来ない、、。本質的には筋金も大義名分も初めから無いんだから、、。
本当に怒った時は、使い込み方が本当にかわる事になるのが、最後に損失をこうむる事を知っている光系な訳だ、、
305: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 22:54:15 ID:md4lxoF2(29/32)調 AAS
、、、普通やろ?、、、

、、、、その闇の参謀の向こうにふんぞり返った闇の枢軸の先の先まで、徹底的に雁字搦めやっていくっちゅうわけ、、、
306: 、ミジンコ 2008/11/24(月) 23:40:26 ID:md4lxoF2(30/32)調 AAS
>>302 
要するに、地球外生命体が地球にやってきて、地球人の不法行為に相当する事を
目の当たりにした話、、、。
この件に関しては、恐らく、惑星を超えた障害の扱いのボランティアに相当する話、、、。
既に、その時点でそこまでの大宇宙領域に広がる権限の可能性がそこにあることを明らかにしている、、。
ただし、人類の科学技術は現時点では少なくとも公では、そこまで到達していない、、、。
又、ルールは、惑星の出所ごとに、異なってくるらしい事もおよそ察しがつく、、、。
これが、本当の意味での軍事の焦点なんですよ、、、。

このアブダクションのあと、マーナ・ハンセンは医者もその種類を確認できない膣感染症で重態に陥っ
た。医者の話では、免疫システムを増進させるための大量のガンマグロブリンを投与したから助かっ
た。医者の話では、免疫システムを増進させるため大量のガンマグロブリンを投与したから助かった
のだという事だった。しかし、息子のほうは丁重に扱われていたようで(彼女は息子の笑
い声さえ聞いたと言う)、どこにもなんの怪我もしていなかった。

その7ヵ月後コロラドで起こった別のアブダクションでは、夫婦が別に検査され、夫はエイリアン
はどうも自分の全記憶を頭から取り出して調べていたようだと感じている。そして、その
あいだずっと高温がなっていたと言う(すると、リンダ・ハウが高温のしている車を運転して
いた間も、記憶が調べられていた可能性が出てくる)。エイリアンのうちおの一人は禿げた背の
高い男で、青いローブとすその高い服を着ており、夫婦はどちらもこの男に圧倒的に魅了
された。しかし、女性のほうは暴行を加えられレイプされたと感じ、アブダクションのあと重病に
陥って、おなかにいた赤ん坊は2ヶ月も早く生まれた。

その後、夫婦は彼らが生きている間に、世界の人口の大部分が死滅する大災厄が起こると
いわれたことを思い出した。
307: 2008/11/24(月) 23:55:19 ID:md4lxoF2(31/32)調 AAS
このアブダクションのあと、、、、、、、怪我もしていなかった。  >>

病人を出していますね、、、。

その7ヵ月後コロラドで起こった、、、、は2ヶ月も早く生まれた。  >>

人類が人体実験を行う知的生命体の意味で、そういう対処の意思表示を受けても文句はいえないとは思えるが、
そもそも、人体実験が宇宙人の働きに由来しないかは、現時点では未知数、、、。

記憶の操作や、適当な発言に関しては、大宇宙の世渡りの宇宙人の処世術によるも

か、地球人に対しての遠まわしの意図の意思表示であるのは、確実、、。

リンダ・ハウは2作目の著書「事実と目撃証言」(「かいま見る別の現実」第一部、1993年)の
中で、ジュディ・ドラティの娘シンディを催眠術にかけるのに立ち会ったときのことを書いている。
ジュディは事件から5年後に自分が催眠治療を受けてからも、どうやらUFOを見たことに
ついてシンディと話し合ったことは一度もなかったらしい。」シンディはそのころ22歳で結婚し
ており、催眠治療を受けると言う考えに拒否反応を示していた。しかし、10年たった1990
年、今では結婚していたシンディは、催眠治療を受ける事に同意した。場所はミズーリ州スプリング
フィールドで、施術者はジョン・カーペンター博士だった。
308: 2008/11/24(月) 23:58:02 ID:md4lxoF2(32/32)調 AAS
、、、ちょっと、子供の誕生日に影響すると言うのは、恐いな、、、。

その後、シンディはUFOに乗船させられたが、あたりに 甘いきつい匂い が漂っていたと
言う。乗員たちは彼女をだいのうえに寝かせ、歯につけていた歯列矯正器を見て驚いたよ
うだった。それから探針が額に押し付けられまるで鎮静剤を打たれたように」とてもリラックス
した気分になった。彼らは腹やヘソの付近を検査し、何かの器具を使って喉の奥を見た。
ついには、体を起して座る事を許された。エイリアンたちは彼女が若すぎ、自分達の目的に利用
するにはまだ未熟すぎると感じたらしいと言う印象を受けた。そのとき母親がまどのよう
なものを通して自分を見ていて、明らかに半狂乱になっているのを見た。

というわけで、シンディの分析は話の細部を裏書しているようだった。

またリンダ・はうはカール・アーノルドというミズーリ州の馬の飼育農場主ととも話をした。彼は、1975
年、家の前の道から玄関へ向かう指導へ車を乗り入れようとしたとき、同情していた息子
ともどもに、紋のそばに立つ半球形のプラスチィック帽をかぶったグレイのスーツ姿の小さな生き物を
見た。二人が見つめていると、それはずっと消えて見えなくなった。その後、彼と妻は馬
の放牧地に一機の銀色の円盤を目撃し、あとでその下の土を改めるとセラミックのように堅くな
っていた。そして同じ牧草地で、飼育中の馬のうち5頭が解体虐殺されていた。

不思議度 は次の話で突然アップする。1983年7月、ミズーリ州マウント・ヴァーソンに住むロンとボー
ラ・ワトソン夫妻は、道路の向かいの牧草地に、明るい銀色の光が閃くのを見た。双眼鏡で覗く
と、一頭の黒い雌牛が腹を横にして倒れており、2人に銀色のスーツを着た生き物がそれに手
を触れていた。見ていると、牛は牧草から浮かび上がり、円盤系の宇宙船へと吸い込まれ
ていった。宇宙船は鏡のような表面が木々の葉や草地、それに空を映し出していたために、
ほとんど見えない存在のようになっていた。
309: 2008/11/25(火) 00:19:44 ID:qDWfSXqj(1/15)調 AAS
見ていると、牛は牧草から浮かび上がり    >>

確か、反重力の実験装置は既に開発されたんでしょ? 政府に没収されたとか放送してたけど、、。

やらせかどうかは知らないけど、、、、、

、、、ナチは既に円盤を開発しようとしていましたけどね、、、
310: 2008/11/25(火) 00:22:26 ID:qDWfSXqj(2/15)調 AAS
宇宙船の中へと続いているタラップのところに立っていたのは、人間とトカゲの交雑種のような
生き物で、銀色の皮膚をしており、さらにその宇宙船の反対側には毛むくじゃらの ビッグ
フット がいた。全員がUFOに乗り込むと、宇宙船は消え去った。ボーラは目にしたことの不
思議さはともかく、すべてがあまりにも不安に書きたてる出来事に思えたので、夫にどう
か関わらないでくれと頼んだ。

その牧草地を所有している農場主が夫妻に牛が一頭いなくなったと言う話をしたとき、2人
は何とか見た事を話して解らせようとしたが、農場主は聞く耳を持たなかった。トカゲの男
だのビッグフットだのという話を狂人のたわごとだと彼が考えたのも理解できる。

不安と不眠症に悩まされたワトソン夫妻は、ついにジョン・カーペンターに催眠術をかけてくれと頼み
に来た。そこで行われた催眠セッションによって、夫人のほうがその10日前に同じ生き物
たちによって誘拐された事が明らかになった。そのために彼女は、双眼鏡で覗いた時非常
な不安を感じたのだろう。

リンダ・ハウが挙げている事件のうちもう一つのケースは、この複雑な問題に一縷の光明をそそい
でくれるかのように思える。ミズーリ州スプリングフィールドのジーン・ロビンソンは未婚の母だが、自分
は4歳のときからアーモンド型の目をした小さな灰色の生き物達に誘拐されてきたと確信して
いて、バッド・ポプキンズにその旨の手紙を書いた。ホプキンズは彼女にジョン・カーペンターを紹介し
た。一連の真理検査で、彼女は精神不安定や妄想傾向をやんではいない事が明らかになった。

リベイユのベケット姉妹のように、ジーン・ロビンソンはよく突然、鉛筆をつかんで、頭の中に次々と
注ぎ込まれる思考を書きとめるべく、手が紙の上を走るに任せたという欲求に駆られ、そ
うするうちにその欲求は、唐突に止んでしまうことがあった。彼女は 誰か外にいる者 が
テレパシーによって意思を疎通させているように感じると説明した。
311: 2008/11/25(火) 01:49:50 ID:??? AAS
レプタリアンktkrwwww

ビッグフットはパターソンフィルムが嘘っぱちだったのが痛いよね(´・ω・`)
312: 2008/11/25(火) 09:52:29 ID:qDWfSXqj(3/15)調 AAS
レプタリアンもビッグフットも放し飼いのペットなんだろ?

ジーン・ロビンソンの メッセージによると、 グレイ たちは 大規模に製造された複製 あるいは
ロボットのようなものだという。しかし、それ以外の カマキリ タイプとときおり描写される種類
のエイリアンは 古代種 で、 多くの種を生んだ大母神 だ。彼らは今では繁殖できなくなっ
たため、あいの子を作り出す事によってしか祖先の遺伝子を伝えていく事ができない。

爬虫類 は、ジーンを通して 交信してくる者 たちによれば召使であり、身体力が非常に
強く、「もし今でも生き残っていたとしたら、ちょうど地球の恐竜がこれに相当するだろう」。

またこのほかにも、何千年も地上に存在していた金髪の 北欧人種 タイプがいる。「彼らは
あなたたちの古代の祖先だ」という。 カマキリ タイプが繁殖に人間の遺伝子を必要としてい
るのに対し、ノルディックたちはいまでも正常に生殖を行う事ができる。「彼らはあなたたちの
精神進化により大きな関心を持っている」感情が豊かでよりやさしい人種であり、その性
格は人間が起す暴力と同様、 古代種 の連中を困惑させるものだ。

メッセージはこう説明する。「われわれは自分たちが生き残るために欠くことのできない生化学
的処理に、雌牛から採った物質を使用している。家畜から入手する材料には生化学的吸収
に必要なたんぱく質が適量含まれているのだ、、、われわれとてあらゆる生命を尊重するが、
時には犠牲を必要なのだ、、、、」

またアニマル・ミューティレーションは、どうやら 光子エネルギーの濃縮ビーム によって行われるらしい。
ジーン・ロビンソンはある時鮮明な夢の中で、一段高くなった台上に雌牛が乗せられているのを
見た。コンピューターのようなスクリーンが何かのエックス線画像を映し出していた。

一人のグレイが先端に光のついたペン型のチューブを持ち、それを雌牛の直腸に差し込んだ。ど
ういうわけか、光は ペン が取り除かれた後も牛の体内を動き続けていた。点がスクリーン上
で移動し、この 光 が直腸の組織周辺を切っている事を示し、そのあとまた引き出された。
313: 2008/11/25(火) 10:58:25 ID:qDWfSXqj(4/15)調 AAS
ジーン・ロビンソンの メッセージによると、、、、祖先の遺伝子を伝えていく事ができない。 >>

グレイは、複製、ロボット、、、残酷な奴隷制のヒエラルキーの隠蔽で無いとすれば、パソコンや建築作業の機械みたいな存在のはず、、。

爬虫類方は、多くの主を生んだ大母神、あいのこ、、、恐らく、クローンの複製、、。生殖の本能は、絶えているということですよね、、。

科学技術によってのみ存続が可能、、、末裔、、、。と言う事は、滅んだ、絶滅種もさらに先行しているはず、、。

滅ぶ肉体に反比例して、その精神性は、カリスマ的なはず、、、はるか昔の事を伝える、先祖の位置付け、、。

大昔、現在地球上では滅んでいる知的生命体にまで進化しうるはずの恐竜は居たものと思われるが、大宇宙の領域においては、

その次元的に隔たった知的生命体の種族の共存が起こりうるらしい、、、。キャトルミューティレーションに関しては、宇宙レベルにおける共同行為、、。

爬虫類は、ペットの訓練された恐竜ですか、、、。爬虫類型は恐らく先祖と言う事ですから、宇宙全体のトータルにおいては制約に関係した

働きの位置付けを為しているはずなんですけどね、、。いわゆる、ギルガメシュのような古い魂に相当するはずなんですけどね、、、。

いや、逆か、、、大宇宙では、若い魂が古来から残って、進化した古い魂が、新しい人間の肉体をまとう、、、。

若い魂は、肉体は古く、精神が新しい、、、。古い魂は、肉体が新しく、精神が古い、、、。

その2者が共存する事で、お互いの無いものを補い合い、また、互いに損失をこうむる、、。
314
(1): ミジンコ地球連邦 2008/11/25(火) 16:57:57 ID:qDWfSXqj(5/15)調 AA×

315
(1): 、ミジンコ 2008/11/25(火) 17:27:10 ID:qDWfSXqj(6/15)調 AAS
解りましたかね、、、?  、、、、私は、解らない事がわかった、、、。

若い魂は、肉体は古く、精神が新しい、、、。古い魂は、肉体が新しく、精神が古い、、、。

エンキドウとギルガメシュ、、、、。 伝説や営業マンのみならず、宇宙人までも、、、。

2chスレ:min

よく考えてみれば、何を指して古いとか、若いとか、新しいと言うのか、、早いのか遅いのかと言う事も何を尺度に言うのか

新・旧と、若い・古く老いたもいおの、早い・遅いは別次元ですよね、、、。この進化という表現が極端に言うと

無意味で曖昧であるところに原因がありそうだ、、。

爬虫類方は、多くの主を生んだ大母神、あいのこ、、、恐らく、クローンの複製、、。生殖の本能は、絶えているということですよね、、。
科学技術によってのみ存続が可能、、、末裔、、、。と言う事は、滅んだ、絶滅種もさらに先行しているはず、、。          >>

脈絡も無くこんな事を言われたら恐いですよね、、、。私が単に言ってみただけであるに過ぎないにしても、、、。
316
(5): 白からす黒ひつじ 2008/11/25(火) 18:02:08 ID:qDWfSXqj(7/15)調 AAS
物質、存在、質量、とかについては、要するに、宇宙空間にポッカリととにかくあると言う事なんですよ、、。

それは、知的生命体も同様の事です、、、。 その知的生命体も発達の度合いと順序がある、、、。

そこには、時間がある、、、。発達の度合いと言う順序と順位がある、、、。全てが繋がっていて

順位別に整理されるようになっているかは定かではないが、それぞれの惑星にはそれぞれの神様がいて、

それぞれの時期にそれぞれの知的生命体を創造しているものと考えられる、、。
2chスレ:occult

宇宙以前の何かの領域にポッカリと宇宙が存在すると捉えるべく迫るものを思わせる、、。

その宇宙に、それぞれの神様が、それぞれの時期に創造行為を行い、その知的生命体の段階の表れがあると言える問題、、。
2chスレ:archeology

こうすると、その発生の時期も、物質、植物から知的生命体や神にまでいたる存在の種類の判別も、

進化の段階も、解る事になる、、。

そうだとすると、滅ぶとかと言う認識は純粋な心理的な錯覚による意識上の制約を持つ強制力を意味するものと考えられる。

それは、眠りと目覚め、誕生と死、などのサイクルに属するものと考えられ、黄金時代の1000年王国から鉄の暗黒時代までの

サイクルによる可能性と制約の扱いにも通じ、進化の段階の時間的経過もそれに属する扱いの問題と言えそうであると思われる、、。

それは、どの惑星の地球外生命体も共通の分別に関係した問題であると思われる、、、。
317
(2): 、ミジンコ 2008/11/25(火) 18:35:44 ID:qDWfSXqj(8/15)調 AA×
>>316

318
(1): 、ミジンコ 2008/11/25(火) 19:07:21 ID:qDWfSXqj(9/15)調 AA×
>>317

319
(1): ↑ついさっき、雨といっしょに雷が少し鳴った 2008/11/25(火) 20:13:14 ID:qDWfSXqj(10/15)調 AA×
>>316>>317-318

2chスレ:denpa
320: 2008/11/25(火) 20:17:11 ID:qDWfSXqj(11/15)調 AA×
>>315-316

321: 、ハルヒと葵の順番が逆 2008/11/25(火) 20:28:29 ID:qDWfSXqj(12/15)調 AA×
>>-

外部リンク:;
322: 2008/11/25(火) 20:30:36 ID:qDWfSXqj(13/15)調 AAS
とりあえず殴られたハルヒは、投稿者の私と言う事で、、、、。
323
(1): 2008/11/25(火) 20:57:49 ID:qDWfSXqj(14/15)調 AA×
>>316

324: 2008/11/25(火) 21:02:02 ID:qDWfSXqj(15/15)調 AAS
上記は、あくまで、ギルガメシュとエンキドウについての話です、、。
光系や闇系にも若い魂と旧い魂は居るかもしれない意味では上記の話とは
別扱いになるはずですけど、、、詳しい話は後ほどまとめますか、、、
325: 、白からす黒ひつじ 2008/11/25(火) 21:09:32 ID:??? AA×

326
(2): 2008/11/25(火) 21:19:31 ID:??? AAS
要するに、金髪の先の形態もあって、爬虫類のような見かけに洗練されていく場合も考えられそうな気がするし、

見かけ上の話は、如何なる中身であるかの方が重大と思われるんですよね、、、

本当に、爬虫類に、知性が芽生えただけで後は、金髪に保護さてついていく中で、

丁稚奉公で覚えただけの訪問者の可能性もあるし、、、。色々なケースがあると思われるが、

金髪も爬虫類も何時どこでどうかわられるか解らないとしか言いようが無いし、

やはり、そのような形態をとって現れた訪問の意思表示と受け取るのが先決であると思われる、、。
327
(1): 2008/11/25(火) 21:28:01 ID:??? AAS
>>314
328: 、ミジンコ 2008/11/25(火) 21:29:37 ID:??? AAS
、、、現時点では、それ以上の事は解らないし、考える気は起きないです、、、。
329
(2): 2008/11/25(火) 22:10:55 ID:??? AA×

外部リンク:l
330
(1): 2008/11/25(火) 22:12:13 ID:??? AAS
、、、、かわいいでしょ?、、、。
331
(3): 、ミジンコ 2008/11/26(水) 21:39:49 ID:??? AAS
>>319

925 :、:2008/11/25(火) 20:35:12 ID:+mncZwcA >>

気になったんですけどね、、、、

>>329                           >>

もう、気づいたでしょ、、、、インディオ、、、。コピベの件は、私自身の投稿のものであると

言いたがる輩もいるでしょう、、、8割方は私の責任とはいえませんね、、、。

あの投稿時に、、、、止めようとせず食い止めてくるんですよ、、、闇系が、、、

文句のある人は、好きなだけ言ってください、私は、放置しますけど、、、。

、、、やはり、不気味なのは、女だけど>>357タイプの老女のインディオ系の居る一家が、

計らって止めようとせず、雷もなってタイミングが重なっているところなんですよね、、、。

、、そこまでして、インディオ系というのは、重大な問題の扱いを食い止め阻止しようとするのかと言う問題なんです、、。

、、、止めなかったのも雷がなったのも事実です、、、。

、、、あのタイミングでインディオ系の働きでいかなる方向付けを行おうとしたかを私が指摘しようとしている事がお分かりですかね、、。

、、、少し、説明は保留して放置プレーの問題ですね、、こんなのは、、、。体験において対等でないんですよ、、。
332
(2): 、ミジンコ 2008/11/30(日) 22:59:29 ID:??? AAS
、、、、やっと戻れたね、、、
333
(2): 2008/12/01(月) 21:03:31 ID:??? AAS
>>331

女だけど>>357タイプの老女のインディオ系の居る一家が、   

、、、、、、、

女だけど>>157タイプの老女のインディオ系の居る一家が、

333 330
334
(1): 2008/12/01(月) 21:11:17 ID:??? AAS
>>329-333  

2chスレ:uranai

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335: , 2008/12/01(月) 22:07:06 ID:OyC4hPfZ(1)調 AAS
とり合えず、解説は抜きにして、記事だけ投稿を進める事にします、、、。
336: 2008/12/01(月) 22:09:50 ID:??? AAS
これはもちろん、ただの 夢 だ。しかし、それでも我々はまだ、こういった切除がどう
やって血を流さずにおこなえるのか、なぜそこには得意な固いノコリリ状の端が残るのか、さ
らにわれわれにはそのテクノロジーがないのに、どうやって彼らは細胞の 周辺 を、細
胞を傷つけずに切り抜く事ができるのかを説明しなければならないのだ。

「かいま見る別の現実」の第2巻「不思議度の高い事象」で、リンダ・ハウは、シアトルの造船所
作業員でスティーヴ・ビズマークと言う仮名を希望する一人の男の体験を語っている。1977年のイ
ースター前の土曜日、スティーヴはエヴェレット近郊の父親の農場でツタカエデの根を抜き取っていて、森か
らビッグフット、あるいは別名サスクワッチが出てくるのを見た。背の高さはおよそ8フィート、円
錐形の頭をしていて長く黒い毛に覆われていた。彼はとっさにかがみこみ、その生き物が
自分に気付かないでくれるよう祈っていると、相手は木々の中に消えてしまっつぁ。荒れ
て家にかえると、父親に詰問された。「この野郎、今までお前どこに行ってやがった?」ほ
んの15分ほど出ていただけだろうと言い返すと、父親はもうすっかり暗いじゃないか、数
時間いなくなっていたんだぞと指摘した。

スティーヴは仕事の友人にこの話をしたが笑われてしまった。だがその後、記憶の断片がちら
ちら戻り始めた。小さな生き物たちと一種のUFO記憶だった。郡保安官事務所に連絡を
取ると、そこの研究者が催眠術師に紹介してくれた。
337: 2008/12/01(月) 22:10:34 ID:??? AAS
催眠状態で、彼はその体験がまず きらきらする青いメタリックスーツ を着た身長4フィートほ
どの小さな男を見たときから始まった事を思い出した。この生き物は、最上部にヘリコプ
ターの羽のような装置のついた透明な卵形の乗り物の中に入っていった。もう一人、同じ
ような生き物が森から出てきて、二人してこの一人用ヘリコプターで上空に飛びたった。それか
ら一機の大きなUFOが舞い降りてきたのだが、そのスピードがあまりにも速くて、一瞬墜
落するのではないかと思った。が、それは森の上空でぴたりと止まり、そのおかげで下に
は旋風が巻き起こった。それから、古い白黒のテレビに現れる ちらつき のような ぽつ
ぽつとした点 が空中に現れるのに気付いた。その点が突然一箇所に集まってきて一匹の
狼のような形になり、それがすばやく自分のほうにむかってきて、ぶつかるとデンキショックを
受けた。それでおおかみと見えたのは目の錯覚である事に気付いた。同じことが何度か起
きた。そのあとで宇宙船からケーブルを伝ってサウクワッチが降りてくるのをみた。おそらく自分を
驚かすためなのだろう(何百と言う目撃証言が、UFO乗員たちが人間に対して神経質に
なっている事を明らかにしている)。

その後、彼は宇宙船に乗せられ、弱い電流のようなもので身体を麻痺させられたことを、
ぼんやりとだが思い出した。そこにはラジオがあって、英語やロシア語を含むたくさんの言語が
聞こえていた。それから頭を剃った一人の男がスティーヴの眼球を取り出して検査した。次に
はっきりおぼえていたのは、自分は地上に戻っていて、サウスクワッチが木々の間から出てくると
ころである。明らかに、他のすべての記憶は消されていたようだ。
338: 2008/12/01(月) 22:12:15 ID:??? AAS
郡保安官事務所は、スティーヴ・ビズマークに、このところ不思議な光や異様な動物の死が余りに
も沢山報告されるので、一人の研究者を調査に任命した事を打ち明けている。リンダ・ハウは、
ドウェイン・ライトという名のUCLA卒のある男の話を引用しているが、この男は1980年、友
人とともにオレゴン州サンドスプリングにいた。ライトはその前年にその場所で、ポンデローサマツの大木の
上のほうの大枝に死んだ雌牛がかけられているのを見つけていた。2人はそこで一人のカウボ
ーイに出会い、こう声をかけられた。「あんたたちは空飛ぶ円盤を信じるかい?」ライトが信じ
るというと、カウボーイは「奴らは夜、ここの砂漠を越えてやってくるよ。いい物を見せ
てやろう」。それから二人を案内していったところには死んだ雌牛が横たわっていたのだが、
それはまるで非常に高いところから落ちたように、地面をへこませていた。牛は去勢され
ていて、ほかにもいろいろな内臓器官が失われていた。カウボーイは、こういう解体された家
畜にはコヨーテたちも手をつけようとしないし、ハエさえ寄り付かないのだといった。またこの
カウボーイ自身、家畜が地面から浮かび上がり、明るい円盤の中に吸い込まれていくのを見た
事があるという。

確かに「不思議度の高い事象」は、UFOの問題に関連して書かれた本の中でもっとも異
常な部類の本である。その驚きあきれさせる主張のいくつかは、冒頭の章「軍の発言」の
中で既に予感される。この第一章は、エイリアンに遭遇したと主張し、軍情報部からもしばしば
報告を要求された軍関係者とのインタビューを含んでいる。そのうちの一人は、1980年のクリスマス
に起こったある有名な 接近遭遇 事件の際、イギリスの旧サセックス州レンドルシャム・フォレストにあるベ
ントウォーターズ空軍基地にいた特務軍曹だ。このときUFOがまぢかに目撃されたと言うことは、
基地副司令官のチャールズ・ホールト中佐により公に認められている。
339: 2008/12/01(月) 22:28:46 ID:??? AAS
特務軍曹ジェームズ・ベニストンはUFOをまぢかに目撃したばかりでなく、機体表面の浮き彫り
になったシンボルに触ってまでいて、そのシンボルから、ある種の情報を得ていた。これはテレパシ
ー的に受け取られたようだ。ペニストンは催眠状態で、UFO搭乗者たちが調査に従事している
事を思い出した。「何に役立てるためだ?」と聞かれて、ベニストンはこう答えた。「彼ら自身
にです。彼らはタイムトラベラーなのです。彼らは我々自身なのです、、、未来から来た」。ペニストン
によると、彼らは主に頭と胃から染色体を採取するためにやってきているのだという。な
ぜかとの問いに、「問題がおきているんです」

特務軍曹ジェームズ・ベニストンはUFOをまぢかに目撃したばかりでなく、機体表面の浮き彫り
になったシンボルに触ってまでいて、そのシンボルから、ある種の情報を得ていた。これはテレパシ
ー的に受け取られたようだ。ペニストンは催眠状態で、UFO搭乗者たちが調査に従事している
事を思い出した。「何に役立てるためだ?」と聞かれて、ベニストンはこう答えた。「彼ら自身
にです。彼らはタイムトラベラーなのです。彼らは我々自身なのです、、、未来から来た」。ペニストン
によると、彼らは主に頭と胃から染色体を採取するためにやってきているのだという。な
ぜかとの問いに、「問題がおきているんです」
340: 2008/12/01(月) 22:29:59 ID:??? AAS
しかし、タイムトラベルという考えをあっさり片付けてしまったとたん、それでは予知やかこっ
へのタイムスリップのケースはどうなるのだと言う事になる。これらの事象を考えると、時間と言う
ものは確かに、我々の常識的な見地からするとよりもっと不思議で複雑なものだと思わざ
るをえなくなるのだ。あのヴェルサイユの2人の女性が過去に戻る事ができるのなら、UFO搭
乗者たちだって同じことができるはずではないか、、、。

1991年にリンダ・ハウに連絡してきたカリフォルニアの女性リンダ・ポーターはこう言った。「彼らは時間を
操作できるのです。私たちの時間の枠から1人の人間を引っ張り出して、好きなだけ捕ら
えておける。その後でまた同じ時間に入れ戻して、当人たちはいなくなっていたことさえ
わからないようにするんです、、、」

このリンダ・ポーターの身に起こった話は、「不思議度の高い事象」の中で最も奇怪な話の一つ
だ。なぜか繰り返し思い起こさせる巨大な バッタ と、光線の中を移動していくイメージに悩
まされた彼女は、催眠術師のところへ行くよういわれるが、そこで戻り始めた記憶があま
りにも恐ろしかったため、それ以上続ける事を拒んだ。しかしその後、記憶は自然発生的
に戻り始めた――たとえば、宇宙船らしきものの中の灰色の通路にいるところや、8フィート
ほどのカマキリタイプの生き物を見たことなどだ。彼女はそのとき当時15歳だった。またある時
には、サンタバーバラ沖の海底基地のようなところに連れて行かれたことを思い出した。そこに
は派手な色のドアの上に、アラビア語か古代エジプト象形文字(ヒエログリフ)のような字が書かれて
いた(これはその後も次々と、いろいろな事件に現れてくる)。17歳のときには、目が覚め
ると寝室の床の真ん中に穴ができていて、そこから灰色の幽霊のような者たちが這い出し
てきた。また一条の光の中の物凄いスピードで降ろされていったことがあり、そのあまり
のスピードに、地面に叩きつけられて死ぬのではないかと恐怖した。が、地面から4フィートの
ところで突然、速度が遅くなったのだった。
341: 2008/12/01(月) 22:31:30 ID:??? AAS
しかし、一番異様なのは、彼女が 身体を乗り越えた と言う話だ。12歳のとき彼女は
重度の咽喉感染症で瀕死の状態に陥り、そのとき体外離脱を体験した。両親が医者を誰も
信じなかったので、彼女は医学の助けを借りずに自然回復に任されていたと言う。

その後、宇宙船の中で、彼女は今にもしにかけている中年の男性を見、その魂が身体から
出て、まったく同じ形の別の身体に入っていくのを見た。古い身体は 空になったビール缶 
も同じだから、男の古い身体はスクラップにされるのだと教えられた。ETたちには人間が葬式
と言う観念にとりつかれているのは、見ていておかしいといわれた。それからリンダ・ポーター
も同じ過程を通った。進退感染症によって修復できないほど痛んでしまったので、魂がそ
の古い身体から離れでて、別の身体に入ったのだった。

そのあとで自分の前の身体を見せられたが、エイリアンの科学は手に彼女の心臓を持っていた。
心臓を切り取ったさい使用した器具は、先端に色のついた小さな銀色のチューブで、振動によ
って、細胞を損なう事なく肉を切っていた。

リンダー・ポーターは、この手術をおこなったETたちは このこと を、「より高次の」生命体
の目から隠そうとしていると感じた。この魂の打つしかえを禁止している「権威的存在」
が何であれ、 彼らは地球上のことに干渉する事も禁止している と言う印象を受け取っ
たのだ。この権威的存在はETたちよりずっと高度に進化していて、「他にもきわめて沢山
の存在会に大きな権力を振るっている」

他の多くのアブダクティー同様、リンダ・ポーターは地球は環境の汚染と破壊によって、差し迫った
危機にあると告げられた。「、、、、地球には化学物質の毒が広がっているのです、、、政
府が外宇宙で行った極秘袖の実験の結果です。その実験で危険な副産物が生まれ、それが
今、地球の大気中に降って来ているのです」。これはやがて致命的な連鎖反応につながり、
ついには 発火 もしくは 天空炎上 に至るという(リンダ・ハウは、ジュディ・ドラティも1980
年にこれとよく似たことを言っていたと指摘している)。
342: 2008/12/04(木) 07:24:33 ID:CD1rkUzi(1/3)調 AAS
リンダ・ポーターによると、ETたちの言語は我々のものよりずっと性格でコンパクトであり、 感
情を生み出す記号文字 から成り立っている。このシンボルは3次元のホログラフィー彫刻のように
見える。宇宙事態は「音型的にできていて、そのために同一空間にこれほど多くの異世界
や異次元が存在できるのだ。それぞれが異なった周波数で存在していて、、、、、同じ空間を
占める異世界や異次元は数え切れないほどあるのだが、それぞれが固有のオクターブを持って
いるために、お互いに気付かないでいる」(このような考え方はグルジェフのそれや、またケンブ
リッジ大学の考古学者T・C・レスプリッジの考えをそっくり真似ているように思える)。

多くのアブダクティーやコンタクティーと同じく、リンダ・ポーターもエイリアンたち自身や彼らたちにはしって
欲しくない何かがあるって」

また、ミステリーサークルはサブリミナルなメッセージだと 本能的に感じる とも語った。

アブダクションの目的の一つは、恐竜を通してアブダクティーを情緒的に成熟させる事はできないか
と彼女は考えている。「人は徹底的にこういう感情で満たされると、それを乗り越えたとこ
ろへと移行するものです」。この試練にパスしたものは、 大いなる変化が始まる ときに
備えて準備ができたということになるというのだ。しかしまた、アブダクティーたちは彼ら自身
が エイリアン なのだと感じてもいるようだ。「私たちはここへ来るために作られ、限られた
人間としての体験の中でこの地上の生活を生きていると言う意味では、交換留学生のよう
なものなのです」。これはジョン・マックがその著書「アブダクション」の末尾で示している考えと合
致するようである。
343: 2008/12/04(木) 07:25:49 ID:??? AAS
また別のアブダクティーのワンナ・ローソンは、ペンシルヴェニア州ハリスバーグ周辺へ二台の車で彼女と一緒に
旅行していたとき、上空に光体群を見、そこで彼女は光体や人影が 提灯のようなものを
ぶらぶらゆらしている 幻覚を見たようだ。そのとき車はまだ速いスピードで走っていたの
だが、娘のネッタが車をふらつかせる事無くまっすぐハンドルの上に倒れこんだ。2台の車がハイウ
ェーをはずれた休憩エリアに入ると、そこはニュージャージー州の有料高速道路で、ハリスヴァーグから
は100マイルからそこら離れたところだった――しかし、どちらの車もガソリンはまだ満タン
だった。

家族の者はこのことをすっかり忘れてしまいたかったが、ワンナと娘はヒューマノイドたちに生態検
査をされたと言うぼんやりした記憶があった。2人は催眠治療を受け、ワンナはガラス容器にヒュ
ーマノイドの身体が沢山並んでいる大きな部屋を思い出した。リンダ・ポーターもこれと同様のこと
を描写している。そこで、どういうわけかワンナ・ローソンは、自分の身体から背の高いヒューマノイド
女性の身体の中に移された。しかし、リンダ・ハウによると、ワンナはこの新しい身体が 自分の
もの だと言う気もしたという。その新たな身体をまとって、彼女は一人の男性ヒューマノイド
とセックスしたが、この男は長い間自分の伴侶となってきた相手だと思った。リンダ・ハウはこう
コメントしている。「このことは、ある特別の目的のために、ヒューマノイドの身体が胃のままに着た
り脱いだりされている可能性を示唆している」

その目的には人類により高次の種の 種をまく 事件が伴っているらしく、そのためにワンナ
のような、実際にはエイリアンである特定の人間たちを一種の生まれ変わりの形で何度も地上に
戻しているのだ。彼女の言う 人間の監視者たち、人間の創造者たち の目的は 下位生
物を使って、人類を(彼らの)レベルにまで進化させる ことだ。ただ目下遭遇している一
つの問題は、 人間たちの中には非常に邪悪で、私達「エイリアン」をほとんど近づけさせない
者がいる ことだという。
344: 2008/12/04(木) 07:27:04 ID:??? AAS
ワンナ・ローソンに出会った直後のUFO会議で、リンダ・ハウはアブダクティーたちとのインタヴューの中で遭
遇した生き物の種種のタイプに関して、講義を行った。それはカマキリ型、トカゲ型、ビッグフット、
ブロンド、グレイなどであるが、会議に出席していた人々の実に多く、自分もそのうちどれか
にであったと主張していることに驚いた。リンダがケン・ローズという仮名をあてて身元を伏せ
たある男性は、宇宙船に乗せられ、ガラス・ケースの中に収められた3人の女性の身体を目撃し
たが、その身体には胃の辺りに穴が開いていたと言った。人体はバクテリアから守るために金
色の粉で覆われており、どうやら製造過程にあったようだった。

リンダ・ハウは、「星の人々、アウトサイダーたち――私たち自身かそれとも彼らか?」(1996年)と
言う本で自らの体験を語ったジム・スパークスというアブダクティーとのインタヴューで、ワンナ・ローソンが持
ち出したあの生まれ変わりのテーマに遭遇した。スパークスは1954年生まれで、たいてい午前3
時30分前後に 連行される と語っている。まず、みぞおちが ぐるぐる回る ようなか
ん核に襲われ、それが頭にまで広がる。意識を失い、気がつくと宇宙船に乗っている。そ
こで好むと好まざるとに関わらず学習を強いられ、むりやりエイリアンのアルファベットを学ばされる
のだ。非協力的な態度を示すと、肉体的な苦痛をくわえられる。エイリアンの記号文字は私たち
の文字のように、平面に書かれるようデザインされてはおらず、3次元で書き表されるように
なっている、、。この文字を学ぶのに、彼は1988年から95年までの7年間を要したという。

ある日、その異質の環境で、気がつくとスパークスは英語で書かれたある本を読んでいて、そ
れは親友の一人についての内容であり、この友人の生活が事細かに描写されていた。話が
現在までたどり着くと、本にはさらに続きがあり、未来の事まで書かれていた。すっかり
夢中になって、話がエイリアン語で続けられているのに構わず読み続け、気がつくと自分はそれ
を理解していた。ついには、一個が50セントの玉の大きさの小さな文字を理解する事もでき、
その文字には通常なら20ページは必要なほどの情報が詰められている事が解るようにな
った。
345: 2008/12/04(木) 07:29:14 ID:??? AAS
ジム・スパークスのエイリアン語の話は、1980年代以来、アブダクティーたちによって再生された記号文字
の専門家となっていた心理学者マリオ・パッツァリーニ博士のところへ持ち込まれた。彼の長々とし
た分析は全文リンダ・ハウの著作に掲載されているが、結局こう結論している。「スパークスの書い
たアルファベットがエイリアンのものであると明言する事はできない(この分野ではっきりした事は何
も無い)が、少なくともこれはでっち上げた作り物の筆記文字に共通して見られる特徴に
は従っていない。一つの複雑なシステムを記述しており、われわれとまったく異なる心を持つ
もの同士がこれによってコミュニケーションを形成している可能性が高い」

スパークスが「なぜ私なのだ?」とエイリアンたちに聞くと、彼らは自分たちが教えた書き方で質問
を書き出させた。言うとおりにすると、ホログラフィーによって再生された第二次世界大戦中と
おぼしきある場面を見せられた。ドイツ人とイタリア人の将校たちが何かのクーデターを企てており、
そのイタリア人のうちの一人が前世の自分である事に気付いた(スパークスはイタリア人だ)。この場面
を見て、彼はなぜか人類をとても恥ずかしく思った。

火に伏せられたシーンは、19世紀後半か20世紀初頭のようだった。ある工場の建物の前に一
頭立ての軽装2輪馬車が止まっており、馬車の中に自分がいて、黒いスーツにシルクハットをかぶせて
いた。自分はこの工場のオーナーなのだと感じた。

それから、おそらく15、6世紀ごろだろうと思われる場面を見た。一人の男と一人の女
が海を見下ろす高台の土地で、作物を耕していた。男は自分を思わせた。このあと中世の
宿舎が現れ、粗末な木のテーブルを数人の男女が囲んでおり、白目製のマグでビールを飲んで
いた。またしても、スパークスには男たちのうちの一人が自分と思われた。

次のシーンでは、古代ローマの元老院を目にしており、ある重要な討論でほかの連中が話すのを、
まるで自分が全権力を握っているかのような 感じで耳を傾けていた。

自分の家計をどこまで追っているのかと尋ねると、点々とする木々やサルのような生き物が
いるアフリカのサヴァンナの1シーンを見せられた。このことからスパークスは、エイリアンたちが人類の創造
に手を貸してきたと言っていること理解した。これはリンダ・ハウが前述の書の第一巻の冒頭
ですでに持ち出していたテーマだった。
346: 2008/12/04(木) 07:31:02 ID:??? AAS
さらに彼女は、ジム・スパークスの学習体験とベティ・アンドレアッソンが詳述した同様の場面との相似
も指摘指摘している。後者の一件は、研究者レイモンド・ファウラーによる4巻の著書に登場してい
る。ベティ・アンドレアッソンは娘のベッキーが語学練習用の調節テーブルの上で浮き彫りになったエイリアン
の文字を指でなぞる姿を見せられ、今あの子を練習しているところだと グレイ の一人に
言われたと言う。

ジム・スパークスの著書の中で描かれているもう一つの場面では、気がつくと彼は大きな格納庫
の中にいて、そこには男性一人と女性一人が二つの透明な容器の中に入れられていた。エイリ
アンがその女性のほうに金属の棒でふれるのを見て、スパークスが怒ると、人間のように思える
生き物から懲罰を加えられた。手の甲に指すような痛みを与える棒を何度も押し付けられ、
そこには赤い跡が残った。スパークスのある友人はリンダ・ハウに、スパークスの手に赤い傷跡がいく
つもあるのを確かに見たことがあると証言し、そのことについて彼は明らかに話したがら
ないようだったと語った(スパークスはそんなことが本当であって欲しくなかったのだと、後
日リンダ・ハウに述べている)。

スパークスはまた、彼の見たところ、アメリカ政府には3つのレベルがあると説明した。第一は通常
の合衆国政府、第二はロズウェルの宇宙船回収のような機密を包み隠すレベル、第3はスパークスが 
ブラック・バジェット委員会 (略してBBB)と呼ぶ 秘密クラブで、その存在は他の二つのレベル
にも知られていないと言う。

スパークスには、エイリアンたちが既に何千年もの間人類の中に紛れ込んでおり、我々を耕してきた 
のだと信じている(チャールズ・フォートもかつて われわれは誰かの財宝なのだ と言った)。「ヒ
トは永久に自己再生する作物だ」。しかし、今や人間たちは核廃棄物や環境汚染で、避けが
たい自滅に続きそうな道をたどりはじめ、エイリアンたちは自分たちが行ってきた 農耕 がす
べて水の泡になってしまう可能性に直面している。ジム・スパークスは1996年から2006
年までの10年が、人類が生き延びられるかどうかの問題にとって重大な期間であると感
じている。UFO現象の表出そのものである現在のイタリアと人間の作用が、彼の信じるとこ
ろでは、この破局を防ごうとするエイリアン側の試みなのだ。
347: 2008/12/04(木) 07:32:55 ID:??? AAS
スパークスのけんかいは、比較的に言って楽観的だ。他のアブダクティーたちは何ものも破局を防ぐ
事はできず、地球の一部は破壊されるだろうと言っている。人類は生き延びるだろうが、
ずっと小さな規模になる7という。スパークスには、状況はまだそれほどにはひどくはなく、
何かができるはずだが、現在のように危険に気付かずにいる自己満足から脱し、目覚める
事が急務だと強く感じている。

リンダ・ハウの著作には、この時点まで私がわざと倒れないで来た別の面がある。それは彼女
が、エイリアンとアメリカ政府とのあいだにはこれまですでに接触があったのに、ブラック・バジェット委
員会 はその事実を大衆から故意に隠していると確信していることだ。

「不思議度の高い事象」の冒頭で、彼女はドナルド・キーホー少佐の1960年の著作「空飛ぶ
円盤トップ・シークレット」から長い一説を引用している。同書は、軍がUFOの実在に完全に気
付いており、慎重な事実隠しに従事していると言う事を非常に明確にうちだした本である。
1958年、キーホーはテキサス州ラックランド空軍基地のテレビ番組のディレクターから、その著書「空飛ぶ
円盤大陰謀」からの引用をしてもよいかとの問い合わせを受けた。彼は番組の台本を受け
取ったが、そこにはUFOの実在を認め、いくつかの事件を引証する中に、たとえば19
53年11月23日、スペリオル湖上空でUFOを追跡したF−89要撃戦闘機一機が行方不明
となった事件などが含まれていた。レーダー・スクリーンに現れていたUFOの 光点(プリツプ)
が接近していった戦闘機と一つに混じり合い、両方とも忽然と消えてしまった事件だ。

番組はまた、軍関係者と国防省そのほかの省庁の職員全員に、UFOの話題に関して、罰
金や禁固刑の脅しを後ろ盾に口止めする公式の命令があったことも認めていた。

驚くまでも無く、この番組(ラックランドでの内部向け放送のみを予定していたが)はキャンセルと
なった。このような番組が放送までこぎつける事ができるなどと、どうしてこのディレクターが
思い込んだのか察しがたい。しかし、その空軍の台本はキーホーが長々と引用しているのだか
ら、この話は疑いなく真実なのだ。
348: 2008/12/04(木) 11:30:09 ID:??? AAS
経過十年西暦二〇〇八
349: 2008/12/04(木) 18:05:23 ID:??? AAS
1983年、「奇妙な収穫」の放送から3年後、リンダ。ハウにUFOと地球外生命体の関与に
ついての番組を作らないのかとの声がかかった。当時二つのUFO団体が<情報の自由法
>に基づいてUFOに関する情報を取得するためにアメリカ政府相手に訴訟を起そうと
したものの、最高裁判所はこれを棄却していた。

後日の情報によると、次に起こったのは、空軍から偽情報を流す一連の作戦に打って出る
ことで相手に手の内を出させようとする対策だったようだ。まずは軍の側が一見降伏した
かに見せかける事からそれは始まった。情報の自由法に基づい提訴をおこなった代理人ピー
ター・ガーステン弁護士は、空軍特別調査局(AFOSI)の特別捜査官リチャード・C・ドーティから
夕食に招待された。

食事をしながら、ドーティは、1983年カートランド空軍基地に一機のUFOが着陸し、一人が
ショットガンを持ってその円盤型の物体に近づくと、いきなり凄いスピードで垂直に飛び立った事
件のあったことを認めた。さらにその6時前の1977年、エルズワース空軍基地にもやはり一
機のUFOが着陸し、 エイリアン に銃を向けた守衛が 光線 によって銃を分解され、手に
も火傷を負っていた。ガースティンとドーティはUFO調査を目的に軍が設立した。 マジスティック1
2の名前が連なっているが、その中には(信じがたいことに)大の懐疑論者ドナルド・メンゼル
教授も含まれていた。

ドーティはガーステンに、アメリカ政府はエイリアンたちと接触を避けており、ある協定を結んでいて、そ
れによるとエイリアンたちにはラスベガス近郊のグルーム湖の(エリア51として知られる)基地が与え
られ、家畜解体と人間誘拐が許可されており、その代わりにエイリアンのテクノロジーをアメリカの専門
家に教える事になっているのだと語った。

これは確かに決定的な情報に聞こえる。それとも、ドーティは陰謀説論者たちの過激の説の一
部を蒸し返す事によって、わざと混乱を広げようとしたのだろうか?
350: 2008/12/04(木) 18:06:55 ID:??? AAS
リンダ・ハウ自身もドーティとの会見の機会を与えられ、そのために彼女はニューメキシコ州アルバカーキへと
飛んだ。だが、そこであうはずだったドーティは空軍に現れなかった。基地の科学顧問である
ジェリー・ミラーの助けを借りてようやく会えたが、ドーティは空港でずっと待っていたと主張した。

車で戻る道すがら、彼は話を進めて、リンダが最近開いた話の信憑性を請け合った。ニューメキシコ
州のホロマン空軍基地にUFOが実際に着陸したと言う話だった。しかし、日付が違っている
と言った。1971年5月ではなく、1964年の4月だと言う。同じ宇宙船がその前日
にソコロに着陸していて、(ある有名な事件で)パトロール警官のロニー・ザモラにより目撃されている
(第4章参照)。が、これは着陸の場所と時間を間違えると言う混乱があったためだった。
翌日、宇宙船は予定通り米空軍との公式ミーティングのためのホロマンに着陸した、、、、。

事務所に着くと、ドーティは彼女の番組「奇妙な収穫」は「われわれが大衆に知って欲しくな
いと思っている事にかなり近いところまで迫りすぎていた」と言った。それから、 合衆
国大統領宛て概要説明書 と題されたある書物を見せたのだが、それは1946年に始ま
る数々のUFO墜落事件アリゾナ州キングマンの事件なども含まれていた。(有名な1947年の
ほうではなく)1949年にロズウェル付近で起きた後日のほうの墜落事件では、エイリアンの遺体
と円盤が回収されており、分析のためのロスアラモスへ持ち込まれた。5体のエイリアンが遺体で発見
され、一体はまだ生きていた。イーブ(地球外生命体・EBE)として知られる生物は、研
究者たちに(テレパシーと言葉によって)彼らの文明は地球から5光年の惑星に端を発してお
り、2万5000年前からこの地球を訪れていると語った。地下に彼らの植民地があり、
DNAを操作して人間の進化を助けてきたと言う。またイエスはエイリアンによって作られた地球
外生物で、人間と愛と非暴力を教えるために地上に送り込まれたのだとも語った。

リンダ・ハウはそのどれも、コピーやノートをとることは許されなかった。しかし、ドーティの上司た
ちは墜落したUFOやエイリアンたち、それに イーブ と呼ばれるエイリアンの映画フィルムを彼女に公
開するつもりだと言う話を聞かされた。
351: 2008/12/04(木) 18:09:19 ID:??? AAS
当然のことながら、彼女はこのスクープに大いに興奮し、すぐさま番組のスポンサーたちにそのこ
とを話した。彼らの色めきたった。しかし、その後はナシのつぶてだった。約束された映画
フィルムも情報も届かなかった。がっかりしたスポンサーたちは、UFO番組の企画そのもの
を取りやめにしてしまった。

あとで振り返ってみれば明らかだと思えるのは、これは意図された策略だったと言う事だ。
たくさんの情報を与え、期待を書きたてながら、ドーティはほとんど間違いなく企画をぶち壊
しにかかっていたのだ。

1年後の1984年、もう一つまた別の合衆国大統領(アイゼンハワー)宛て概要説明書
が、ジェレミー・シャンドラという別のテレビ・プロデューサーのもとに、差出人不明の状態で送られてき
た。それは一本のフィルムに収められていて、CIA長官ヒレンケッター将軍による説明文書とされてお
り、 マジェスティック12 グループに関するものだった。そこには1947年に起きたロズウェルの
最初のほうの墜落事件で、4体のエイリアンの死体が発見されたと書かれていた。不幸にして、
ハリー・トルーマンの著名は別の文書にされたものと(間然にではないものの)ほとんど同一だっ
た。リー・トールマンの著名は別の文書にされたものと(完全にではないものの)ほとんど同一だ
った。一目置かれておりUFO研究家ティモシー・グッドは「トップシークレット以上」という
著書の中にその文書を載せ、この著名を本物だと確信していると述べたが、後日になって
これは丁稚あげだとの結論を下した。現在でもグッドは、M12委員会は確かに存在してい
たが、この文書は真実と嘘が混ざり合っていると考えている。

リンダ・ハウはM12文書の真実性を信じたがっているようだが、それはもう一人の有名
な研究者アントン・フリードマンも同じだ。「暴露」の中でこの問題に一章を割いているジャック・ヴァレ
は非常に懐疑的で、UFO信奉者たち全般のだまされやすさには嫌気が差すと語っている。
ヴァレはエイリアンの地下基地エリア51についても、同様に懐疑的である。
352: 2008/12/04(木) 18:58:46 ID:??? AAS
1995年、新たな決定的証拠が遂に現れたかと思われた。レイ・サンディーリと言う名のテレビプ
ロデューサーが、ロズウェルの墜落事件で回収されたエイリアンの死体の映画フィルムを発見したと発表した
のだ。サンディーリは身元を明かさないことを希望する引退した老カメラマンからこれを買い上げだ

といった。この男は空軍の要請でエイリウアンの検死解剖の模様をフィルムに収め、それをただその
まま保管したと言う。

だが、このフィルムは本物だろうか、それともいんちきか?カメラマンが身元を明かされたくないと
願っている、したがってこれ以上厳密に問いただす事はできないという釈明が、この話全
体に疑惑を投げかけている。日本のバイヤーたちにもこのカメラマン ジャック・バーネット インタヴュー映
像が売り込まれ、その中で彼はフィルムの質が悪いのは、医師たちに混じって収録作業をする
のが難しかったからだと弁明した。彼が目にし(断末魔の叫び声も聞い)たエイリアンたちのこ
とを怪物と呼んでいることについて、サンティーリは、当人は信心深いクリスチャンなのでその信念が
異星世界の生命の存在を受け入れさせないのだと釈明したが、それ自体が、実際に彼らを
撮影した人間の言葉としては信じがたく聞こえる。リンダ・ハウは「不思議度の高い事象」の
中に、このカメラマンの発言そっくりウォ掲載している。

1997年、政府陰謀説論者たちが政府の事実隠しについて疑っていたすべてを裏書する
ように思える一書が現れた。現役軍人のフィリップ・J・コーソー大佐による「ロズウェル以後の日」
は、ロズウェルのあと遺体と宇宙人の科学技術が回収されたばかりでなく、そのテクノロジーである
レーザー、マイクロチップ、光ファイバー、さらには戦略防衛構想スターウォーズ計画で展開された 殺人光線
 に至るまで、みんなエイリアンたちから盗んで手に入れたのだと主張している。

コーソーは1947年当時、カンザス州フォートライリー基地におり、1974年7月6日の夜(有名なロズ
ウェル 事件 の4日後)倉庫の中に忍び入って、1個の長方形の箱の蓋をこじ開けてみた。
それは一件の飛行機墜落事故が発生したニューメキシコ州からその日の午後届けられたいくつか
の箱の内の一つだった。中には、ガラスの棺のようなものの内部に白熱電球型の頭をした
身長4フィートのエイリアンが一体収められていた。
353: 2008/12/04(木) 19:01:28 ID:??? AAS
1961年、当時国防総省でトルード―将軍の補佐官だったコーソーは、ロズウェル墜落事件を出所と
するエイリアン・テクノロジーに関する情報を満載したファイルキャビネットを将軍が引き続いていた事を知っ
た。トルードーは、空軍も海軍もCIAもみなこれを手に入れたがっているために、彼らはそれ
を隠しておかなければならないのだと説明した。

コーソーが語ったところによると、このテクノロジーを研究する研究開発チームを彼自身が率いて、そ
れをIBMやベル研究所などさまざまな国内大企業に 種まき し、宇宙開発競争と冷戦
の時代に、アメリカがソ連を出し抜いてつねに最先端をいけるようにしたのだという。

このような仰天するような情報を評価する事は、事実上不可能だ。トルドーは今や他界してお
り、したがってこの話を支持することも否定する事もできない。1963年に陸軍を退役
して以後のコーソーの上司だったストロム・サーモンド上院議員は、このコーソーの著作に前書きを書いた
が、本の内容がどんなものであるのかぜんぜんしらなかったのだから、それを保障したも
のとして見られては心外だと抗議したことが、記録に残っている。確かに、エイリアンの遺体が
ワシントンへ、冷凍された上で空輸されたのではなく、一夜の内に陸路によって輸送され、倉庫
に保管されたと言うのは奇妙に思える。しかしリンダ・ハウは、 事件 50周年の記念式典
が行われていた際にロズウェルで数時間にわたってコーソーにインタヴューし、この人物は誠実であり、
正確な真実を語っているとの印象を受けた。

だが、もしそうならやっかいな問題が立ち上がる。コーソーがわれわれにうけいれてほしがっ
ている解答は、UFOは地球よりも技術的にずっと進んだ文明が栄えているどこかよその
惑星から訪れた金属の宇宙船だと言う事になる。
354: 2008/12/04(木) 19:03:15 ID:??? AAS
彼らの目的は基本的に敵意あるもので、我々が何もできないことを知っていて、家畜の解
体虐殺や人間の誘拐を行っているという。しかし、高エネルギービームを使用するスターウォーズ・テクノ
ロジーは、人間がもはや自衛できると言う事を彼らに知らしめた。コーソーによれば、冷戦の間
に蓄えられた大量の核兵器は、西側が旧ソ連に対し、あるいはまた旧ソ連が西側に対し防
衛する事を目的とした結果ではなく、じつはエイリアンたちにたいして、もしも地球の一部を併
合しようとしているのなら、そちらを全滅させる事もあり得るぞと警告するためだったと
いう。

いくとおりもの異論反論がすぐさま顕著になる。もしも我々がエイリアンたちに、地球人は彼ら
を壊滅させることができるぞと通告したのなら、なぜUFO目撃やアブダクションの数は減って
いないのだろうか?さらに、もし冷戦時代の核兵器の増強が、人類は彼らを滅ぼす事がで
きるのだと納得させるためだったのなら、彼らはわれわれのこけおどしを見抜けなかった
のだろうか。もしそんなことになれば、われわれは大気を放射性降下物と有毒な放射能で
満たし、自らを壊滅させてしまう事になるのだから。

生きたままのエイリアンを 保護した という話そのものもうさんくさい。本書で引用したUF
O目撃報告の多くからすると、どうやら、もしエイリアンたちが奪われた仲間を取り戻す気なら、
彼らには何の造作もないことがわかる。また同じ報告からすると、彼らのテクノロジーは我々の
ものよりもずっと進んでいるのだから、スターウォーズ・テクノロジーで彼らを威嚇するなどと言う話
は、現代の戦争を核兵器と歩兵銃で戦うのと同じ位、ばかげて聞こえる。

しかし、コーソーのシナリオに対する真の反論は、それではUFOが外宇宙からやってきたナットとボ
ルト製 の現実的な宇宙船で、ただのテクノロジーが人間のものより洗練されているだけだと言う、
半世紀以上も前の考え方に立ち返ってしまうということだ。ジャック・ヴァレも、ジョン・キールも、
もともとはこの仮定に立つことから始めた。が、両者ともまもなく、UFO現象の複雑な
355: 2008/12/04(木) 19:20:25 ID:??? AAS
性質に気付いて、この考え方をやめざるを得なかった。ヴァレの「見えない大学」は サイキック
要素 という一章で始まっており、それからファティマにおける幻視とガダルーペの聖母マリアにつ
いて語っている。ジョン・キールはウェストヴァージニア州での体験から、自分が相手にしているのは何
らかのサイキック現象であり、ポルターガイストとどこか共通するいたずらの要素があると確信するよ
うになった。リンダ・ハウのアブダクティーの大半の人たち――ジム・スパークス、わんな・ローソン、リンダ・
ポーター、ジュディ・ドラティも ナットとボルト製の現実的な宇宙船 説では彼らの体験の本の一部も
説明する事はできないと同意するだろう。

「開いた空、閉じた心」(1996年)という自著の中で、英国国防省の高官で政府のため
にUFOを調査しているニック・ボープは、よく「政府の事実隠しはあるのか?」と聞かれる
が、そんなときはいつも「イギリスでは、ない」と答えるとコメントしている。もしもそれが本当
なら、レンドルシャムなどいくつかの場所はUFOの地下基地であると 目撃者たち が主張して
いるにもかかわらず、ヴァレやキールが正しいのであって、アメリカも重大な事実隠ぺい工作は行わ
れていないと考えるほうが、理屈にかなっているように思える。

どうもコーソーのUFO現象の説明は、あまりに粗雑で極端に単純化しすぎているようだ。そし
て、この現象の最終的説明がどんなものになるにせよ、それほどストレートなものであるはずが
ないと、我々の直感は教えてくれている。
356: 2008/12/04(木) 19:21:53 ID:??? AAS

357
(2): 2008/12/04(木) 19:53:05 ID:??? AAS
1850年代 テーブル回し と言う面白い流行の遊びがパリっ子たちの心をつかんでいた。まず、
磨き上げた床に置いたトランプ用テーブルのような軽いテーブルを囲んで座る。それからしなければ
ならないと言うことといえば、ただ皆で手を繋いで心を集中するだけ、するとたちまちテーブ

ルは床を滑って動き出すか、どんなに押さえつけようとしても、宙に浮き上がりだす。さら
に、二本の脚で床を叩く音の数によって、質問にも答える。テーブル・ターニングは(今でも)や
るのは驚くほど簡単だ。もしこれが 霊 の仕業であるなら、霊たちはいつでもお呼び応
えられるよう年がら年中控えているに違いない。

当時、この首都でももっとも有名な知識人の一人がレオン・リヴェイユという教育者で、パリにと
っては、たとえばロンドンにとってにお社会改革家ジョン・ラスキンや哲学者ハーバート・スペンサーのよう
な存在だった。彼は天文学や電気学から芸術、植物学に至るまで、ありとあらゆるトッピング
で疲れ知らずに講演して回る講演家だった。

リヴェイユにはベケットという友人がいて、ベケットの娘クリスティーナはテーブルを部屋中踊りまわらせる技
に長けていたばかりでなく、児童初期もできた。彼女も彼女の妹もともに鉛筆を持つと、
とたんに鉛筆は紙の上を走り始め、二人の字とはまったく似ても似つかないいろいろな書
体で、あっというまに紙面を埋めていった。さらに、鉛筆は質問にも大いに喜んで答える
ようだった。

リヴェイユはこうした学問的には不適当な活動について、現代式の偏見はまったく持ち合わせ
ていなかった。なんでもかじりたがる自分の貪欲な精神を魅了するほかの多くの主題同様、 
霊 の世界もこれに加えない法はあるまいと思った・彼は姉妹に自分と共同研究しないか
と尋ね、二人が同意すると、さっそく 霊たち を質問攻めにかかった。
358: 2008/12/04(木) 19:54:23 ID:CD1rkUzi(2/3)調 AAS
もしリヴェイユが オカルト についてこれほど無知で無かったなら、決してそんな事はしなかっ
ただろう。先のポルターガイストについてのちょっとした予断の中で既に見てきたように、霊た
ちは真実を話すことができないようなのである。だが、リヴェイユはツイていた。意気込みと天
真爛漫さだけに身を固め、「神とは何か?」だの「物質とは?」などといった質問をしにか
かり、それなりの気の利いた筋の通った答えを得た。いや実際、答えの中には彼らの時代
を充分先行するものもあった。物質は本来密度の濃いものなのかと聞くと、人間が理解す
るような物質としてはそうだが、 宇宙に偏在する流体 としての物質はそうではないと
言う。「この流体を形成しているエーテルの捕らえにくい物質はあなたたちには量ることができ
ない。しかし、にもかかわらずあなたがたが量ることにできる物質の素なのです」。この発
言は、電子が発見されるまでのあと半世紀のあいだなんの意味もなかった事だろう。

当時ノワイエ通りで起きていたポルターガイスト騒動を思い出して、リヴェイユはクリスティーナの支配霊 (つ
まり進行役)に、あの窓を全部割ってしまった霊と話をすることができるかと聞いてみた。
すでにクリスティーナの口からしわがれた声がしゃべり始めた。「なぜ俺を呼ぶ?石を投げつけて
もらいたいのか?」だがしばらくすると、霊は少し行儀が悪くなって、自分は悪戯をする
のがすきなのだと白状した。生前、酔っ払いのくずやだった自分を見下していた奴らに、
今仕返しをしてやりたいのだという。

ノワイエ通りでの騒動を起すのに、誰か他のものの力を借りたのかとリヴェイユは聞いた。もちろ
ん、とその霊は答え、家の中にいた女中のエネルギーを用いたのだと言った。それで彼女は何
が起こっているのか気付いていたか?とリヴェイユ。いいや、あの娘は誰よりも恐ろしがって
いたさ、と霊。それから霊は興味深いことに、「自分の電気的性質を彼女のそれと結びつけ
て」物を飛ばしたんだと説明した。
359: 2008/12/04(木) 19:56:30 ID:??? AAS
リヴェイユが 悪魔憑き の問題について尋ねると、霊の影響は人が考えるよりずっと大きな
ものなのだとの答えが返ってきた。霊たちは人の思考にも行動にも影響が与える事が良く
あるという。「霊は人が家に入るように人間の身体に入るのではない。自分と同じ欠点や特
質のある肉体を持つ魂に自分を同化させるのだ、、、」このコメントはきっと、第一章で記述した 
霊に憑依された 女性に出会ったスタニスフラス・グロフには、なるほどと思われた事だろう。

やがてリヴェイユは、ベケット姉妹を通して学んだ事すべてを「霊の書」という本にまとめ、アラン。
カルデックというペンネームのもとに出版した。 心霊術 が広く信じられている宗教の一つであ
るブラジルでは、同書はいまだに一種の聖書として見られている。

さて、この時点でリヴェイユとポルターガイストについて詳しく述べたのはなぜか? それは、この
あと続いて取りあげる事柄のいくつかが ここまでは信じられるという限界の壁 をあま
りにも高くしているために、ここで読者に、そういったことは見た目ほどきちがいじみた
ことでも空前絶後のことでもないのだということを、言っておく必要があるからだ。リヴェイ
ユはいわば唯物論的な19世紀の申し子のような存在で、かがくと理性を信じるようなひと
だった。それが突然、幽霊やポルターガイスト、悪魔つきに直面する事になったのだから、それ
は現在の我々にとってUFOのアブダクション現象と同じ位異常なものに思えたはずである。だ
が感心にも、リヴェイユはあったことを全部書き留め、それを研究し、何とかそこから意味を
汲み取ろうと最善を尽くしたのだ。

現代科学の一人であるブライアン・オレアリーも同様の勇気を示した人物である。1940年生まれのオ
レアリーは天文学者で、NASAの宇宙飛行士としての訓練生活を始めていた。かのカール・セーガン
にコーネル大学の大学教師として迎えられ、その後プリンストン大学に移った。しかし、30代後半
になって、日々世界最高の物理学者と交わる(彼が言うところの)現代科学の司祭長のひ
とりとなっていることに、漠然とした不満を抱くようになった。そして1979年の春、
5日間の休暇をとって、フィラデルフィアで行われた 人間潜在能力回復ワークショップ に出現してみ
ようと決心する。
360: 2008/12/04(木) 19:57:58 ID:??? AAS
そこで無作為に選ばれたパートナーと隣り合って、床に横たわり、自分の 遠隔透視 の
力を試してみようとした。 パートナーはペンシルヴェニア州のアレンンタウンから来た女性で、自分の近所
に住む人間の名前と住所と年齢を教え、オレアリーにこの男性の様子を描写してみてくれと言っ
た。オレアリーは心地よくリラックスした状態に感じていながらも、自分に サイキックな 能力があると
はまったく思っていなかった。にもかかわらず、彼はある40歳代の男がハワイのマウイ島の
ビーチ一人歩いており、どこかさびしげに見えているのを目にしている気がした。二人は気
候や天気のことについて一種の想像の会話を交わしたのだが、それは奇妙なほどに現実的
なことに思えた。それが終わるとパートナーはこの男性は、つい最近妻を亡くしたばかりで、
現実に今ハワイのマウイ島に暮らしており、しかも気象学者なのだと打ち明けた。

もちろん、オレアリーはこれらの事実をパートナーからテレパシーによって拾い上げたとも考えられる。
しかし、もしそうだとしても、それはそれで 遠隔透視 と同じ位驚くべき事だ。この経
験はオレアリーに、自分が30年間、テレパシーや遠隔透視、サイキック能力などは低能なニューエイジ信奉者
だとする、間違った科学的パラダイムの中で過ごしてきた事に気付かせた。今ではオレアリーは、
まったく疑う余地無くそうではないことを知っていた。

だが、プリンストン大学の友人たちにこの経験を話し始めると、みな一様に変な顔をした。彼ら
の見地からすると、オレアリーは敵側、つまり、非合理主義の集団の側に回ってしまったのだ。
しかし、オレアリーのたちばからすれば、科学のパラダイムは間違いなく不適当である事がわかっ
ていた。そのようなパラダイムでは自分が一度も会った事が無い男のことをどうして知りえた
のか、説明する事はできないのだ。
361: 2008/12/04(木) 20:03:06 ID:CD1rkUzi(3/3)調 AAS
しかし、ブライアン・オレアリーが一切の過去を断ち切る元となるもう一つの驚くべき経験をするの
は、その3年後の事だった、1982年3月、ニューヨークからボストンへ車で移動中、時速およそ
60マイルで走っていた彼の車は氷結した路面でスリップし、5,6、度転覆して、ついには
ガードレールを突き破った。車はまるでアコーディオンのようになった。しかし、オレアリーは無傷で車か
ら出てきて、歩いて車のそばからはなれることができたのだ。車がひっくり返ったとき、
彼はその車の上に浮いていたような気がした。パニックを感じなかった。ただ一種の幸福感の
ようなものがあるだけだった。後日になって、そのとき起こっていたことは典型的な臨死
体験(NDE)だったと解った。一ヵ月後、彼は古いパンを購入し、家財道具を全部持って
カリフォルニアへ移った。生活の仕方を変えたその最初の成果の一つが「内宇宙・外宇宙のたび」
という本だった。

しかし、オレアリーは科学者であり続け、実験的方法によって新しいパラダイムを探求しようとし
た。たとえば、クリーヴ・バックスターのサンディエゴの研究所にもしばらくいた。バックスターはゴムの木
に嘘発見器を取り付け、彼が水をやろうかと考えたり、タバコで焼いてしまおうかと考えた
りするたびに植物が反応するという事から、植物が人間の心を読めることを発見した男で
ある。オレアリーはさらにもっと驚異的実験の場にも立ち会った。このとき、機械は若い女性が
献血した血液中の白血球に起きた電気的変動を記録した。この女性が研究所から5マイル

離れたモーテルで恋人とセックスしているとき、ストリップチャート記録木は激しい変動を記録し、
それから唐突に止んだのだ。翌朝、若いカップルが目を覚ましてまたセックスを始めると、記
録器はまたもや変動を記録し、行為が終わると機械もまたぴったりと動かなくなった。身
体から離れてはいたものの、同女性の唾液中に保管された血球は依然、本人の興奮に反応
していたのである。
362: 2008/12/04(木) 20:04:12 ID:??? AAS
レオン・リヴェイユ同様、ブライアン・オレアリーもこのときすでに、我々が科学の認める現実より広い現
実の中に生きており、科学のパラダイムは人間の発展を積極的に妨害する障害となりうる事に
気付いていた。

必然的に、オレアリーはUFOに興味を持つようになった。そして、たとえ信念を動揺させるも
のではあったとしても好奇心をそそるある経験によって、彼はアブダクションの話には真実の一
端があると信じるようになった。1984年5月、オレアリーは恋人を伴ってニューヨーク州北
部地方にあるホイットリーとアン・ストリーバ夫妻の別荘に泊りがけで遊びに行った。ストリーパーはそのこ
ろ、自身のアブダクション体験を告白してベストセラーとなった「コミュニオン」をちょうど出版するとこ
ろだった。夜、寝室に下がる前に、オレアリーとガールフレンドは瞑想をした。するとそのとき彼は
不思議に無感覚になり身体が麻痺したようになって、それから多忙感に包まれた。「誘発物
質の助けも借りずに、私たちはどんどんハイになっていった」。何とか目を覚ましていよう
としたもののとうとう深い眠りに陥り、同じ格好のまま目覚めた。ガールフレンドは夜の内に4
回目を覚ましたが、まだ身体は麻痺したままで、部屋の中に光球を見かけた。だが、朝に
なると光球は全部消えていた。

この体験後2年間、オレアリーはUFO報告を詳しく調査し、目撃者と面談した。そして、UF
O現象は「人間の精神の我々がまだ発見していない部分に衝撃を与えてきた。UFO現象
とは、信じられないほど複雑な、異質な形態の知性が表象的に我々と意思を疎通させてい
る方法の一つなのだ、、、、それは我々がまだ習得していない、あるいは研究さえしていない
精神的なプロセスを利用しているのだ」と書いたジャック・ヴァレと、同意見であると感じた。オレア
リー自身の結論はこうだった。「自らこのような体験を通して、私たちはやがて人間の意識精
神をはるかに越えた運命とぶつかる衝突コース上にあるのだと知らせる人々は増える一方
だ。だから私たちは、目の前で今にも起ころうとしている自動車事故の物理的現実を無視
できないのと同じ位、もうこれ以上の現象を無視する事はできないというのが私の結論だ。
UFO現象を通して、より大きな現実が徐々に、しかし容赦なく、私たちに突きつけられ
ているのだ」
363: 、次が今日のラス 2008/12/04(木) 20:06:10 ID:??? AAS
カール・セーガンはオレアリーの千里眼体験ののち、彼と決別する事となった最初の人間の一人だが、
オレアリーも遂にこのかつての友人について批判的な発言をするに至っている。「無限の中の奇
跡」(1996年)の中で、彼はこうコメントしている。

証拠とされているものの仮面を剥がそうと、天文学者カール・セーガンは<パレード・マガジン>の
人気記事の中で、火星の 人面岩 に関する既存のデータやアブダクション現象についてのデータを
ゆがめるという極端な行動に走ったらしい。セーガンはアブダクションを妄想と見て、UFO現象
には証拠がないといい、また火星の人面岩のもともとの写真に手をくわえ、顔に見えない
よう修正した第二の捨身とやらを考案したようだ。セーガンは入手可能なデータについてまった
く無知なのか、あるいは世の中の既存の見方に都合のいいように偽情報を流す専門家とな
ったのかのどちらかである。

実際、セーガンは偽情報専門家として長い間活動していた。1973年という年はUFO活動
のピーク年の一つだった。ミシシッピ州のある保安官事務所では一日に2000件の電話がな
った。10月12日、チャーリー・ヒクソン(42歳)とカルヴァン・パーカー(19歳)という造船所の
作業員に名が、ミシシッピのパスカグーラ川の橋の端で釣りをしていると、卵型のUFOが間近に
着陸し、そこから3人の奇怪な生き物が漂い出てきた。彼らは耳と花の位置にとがった突
起があり、非常に長い腕に釣り針のような手をしていた。ヒクソンとパーカーは 身体が宙に浮い
て 船内に引き込まれ、パーカーはそこで気絶した(後日彼は二度、神経衰弱を患った)。何
らかの方法で 走査 されたあと、2人とも橋にもとされた。その後、2人はようやく決
心して保安官事務所に通報した。ある時点で保安官は、両者を隠しテープを仕掛けた部屋に
二人だけで残したのだが、彼らの会話の内容は二人が偽っているのではない事をまさしく
明らかにしていた。また彼らは嘘発見器によるテストにも合格した。次々によこされた専
門家が、後でみな一様にこの二人は嘘をついていないと結論した。ジョン・スペンサーもヒクソンと会
見して、同じ結論に至っている。
364: 、ミジンコ 2008/12/04(木) 20:11:44 ID:??? AAS
しかし、セーガンはこれに同意しなかった。3ヵ月後、ヒクソンとパーカーはアレン・ハイネックとカール・セーガ
ン、それにヘリコプターのパイロットで、部下の乗員とともに葉巻型の物体と危うく空中衝突しそう
になり、円錐型に延びた緑色の光線でスキャンされたラリー・コイン大尉とともに、テレビのデ
ィック・カヴェット・ショーに出演した。このインタヴューを見ていたある著者はこういう。

セーガンは一番最後に発言して、お得意のあの慇懃で、まやかしを暴かんと意気込むタイドを見
せていた。わざわざ芝居がかった間をおいて、恒星間訪問は科学的にはありそうもないこ
となのだと強調し、ヒクソンの話を鼻で笑ったりして、、、コインを嘘つきと呼ぶ以外のことならな
んでもやった(「高度計は幻覚を起したりしない」というハイネックの言葉にはすぐさまこう言
い返した。「私はコイン大尉を攻撃するつもりはありません、ただ高度を読む人たちは幻覚を
起すと言っているんです」――ブルース・ラック著「黄泉の国の設計者」147p、1996年)。

実は、>>357-363のレスとこのレスまでは、>>274のレスの前の話であると言うことを断っておく、、

357-363、274ー、、と言う事、、、。
365: , 2008/12/05(金) 09:02:34 ID:??? AAS
,
366: エイリアンパワー 2008/12/05(金) 09:10:27 ID:??? AAS
「見えない大学」の中でジャック・ヴァレは、放送局の重役だったロバート・モンローの奇怪な体験を
論じている、、、。1950年代終わりごろからモンローは、自然に体外離脱体験をするようにな
る。モンローがその体験を記した「体外への旅」(1972年)を読むと、その誠実さ、真剣さ
に心を強く打たれる。モンローを研究したチャールズ・タート教授は、彼が本物であると信じて疑わな
かった。モンローは後に、いかにして体外離脱体験や 意識変容 を起すかを人々に教えると
言う目的の非営利団体、モンロー研究所を設立する。つづいてモンローの出版した「魂の体外旅行」
(1985年)と「究極の旅」(1994年)にも、その内容がどれほどあり得ぬように思
えるかは別として、同じく痛々しいほどの誠実さが感じられる。

しかし、その意味するところには、本書に記されているどの題材にも引けをとらぬほど困
惑させられる。もしモンローの話が真実なら、われわれは大半のアブダクティーの驚異的な体験談よ
りもさらに奇妙な宇宙に住んでおり、われわれが単に物質世界に住む物質的存在だと言う
前提はどこかに間違いがあると言う事になってしまうのだ、、、。

そしてこれは、少なくともUFO現象の背後に横たわるものを理解しようと言う出発点と
しては有望なものに思える。

モンローはビジネスマンであり、その専門はラジオと電子工学だった。睡眠学習装置の実験を続けた
が、これがその身の上に起きた現象に影響を及ぼしていた事はまず間違いない。

1958年のある日曜の午後、41歳のとき、モンローは聴覚に集中を促す目的で睡眠学習テープ
を聴いていた。その後、軽い昼食の後で腹痛を感じ、食あたりかと思った。痛みは深夜ま
で続き、その後は消えた。腹痛は昼間聴いていたテープのせいだろうかとモンローは首をひねっ
た。
367: 2008/12/05(金) 09:11:42 ID:??? AAS
3週間後の日曜日の午後、寝椅子に横になっていると、「地平線から約30度の角度で、北
の方角の空から光線が」射した。その様子をモンローは、「まるで暖かい光に照らされたような
気がした」と書いている。「ただ、本当に光線が射したとしても、昼間の事であり目には見
えなかった」と書いている。「ただ、ほんとうに光線が射したとしても、昼間の事であり目
には見えなかった」

モンローは 振動 しはじめ、金縛りの常態になったが、力を絞って身体を起した。「まるで見
えないロープに逆らっているような感じだった」という。

以後もこの現象は続き、モンローは心配になる。深刻な病気ではないかと恐れて医学検査を受
けたが、何の異常も見られなかった。やがてある日、ベッドの縁からたらしていたとき、指
先が敷物と床をつきぬけ、階下の天井まで押し込む事ができるのに気付いた。

その数週間後にモンローは、自分が寝室の天井に浮かんでおり、身体はベッドに横たわったまま
なのに気付く。自分は死んだのかと恐くなったモンローは急降下して身体の中へ戻った。

ふたたび 振動し始めたとき、自分の身体から出て行くところを想像すると、自分が空中
に浮かんでいた。止まれと念じると、静止した。再度モンローは自分の身体に戻る事ができた。

次の時には身体を抜け出そうとただ念じるだけで、またもや成功した。強烈な性欲を感じ
て恥ずかしくなり、モンローは体内に戻った。
368: 2008/12/05(金) 09:12:57 ID:??? AAS
実に奇妙な事に、それまでモンローは体外離脱体験(OBE)のことなど聞いた事も無く、シルヴ
ァン・マルドゥーンやオリヴァー・フォックスの古典的著作を読んでみてはと勧められて初めて知ったと言
う。マルドゥーンがはじめて体外離脱を経験したのは、12歳のときで、夜中に目が覚めるとベ
ッドの上に浮かんでいたのだった。彼の著書「幽体投射の現象」(1951年)では、体外
離脱体験の膨大な文献から選んだ10あまりの事例が概観されている。オリヴァー・フォックスが 
幽体投射 を知ったのは 明晰夢 がきっかけだった。明晰夢とは、自分が夢を見ている
と自覚し自分の夢をコントロールでき状態のことである。のちにフォックスは、横になってリラックスし、
半トランス状態に入れば体外離脱を引き起こせる事を知る。

ロバート。モンローはまもなく念じるだけで身体の外へ抜け出せるようになった。あるとき病床に
あった医者の友人のところへ行ってみようと思い立ったが、行ってみると友人は妻とガレー
ジのほうへ歩いていくところだった。後で確かめると、その医者は気分がよくなったので
妻と連れ立って郵便局までドライブしようと思ったのだとわかった。医者がそのとき着てい
た服もモンローは当てている。

事前に訪問するかもしれないと伝えてから、モンローが幽体でアンドリア・プハリックを訪ねてみると、
プハリックは書斎で書き物をしていた。プハリックはその手を休め、モンローに話しかけてきた。のち
にモンローが話した書斎の様子には正確だったものの、プハリックはモンローの訪問をおぼえておらず、
モンローの記憶では交わしたことになっている会話についても覚えていなかった。

プハリックと会話は自分の空想だったのかとモンローは思い込みかけた。だが、のちに同様の体験
をして、相手しか知らないはずの情報を教わっていることが明らかになった。
369: 2008/12/05(金) 09:14:10 ID:??? AAS
これは興味深い。モンローの幽体は、プハリック自身の預かりしらぬところで彼の幽体とコミュニケートし
たということなのだろうか?あるいは、そうした出来事はどういうわけか、睡眠から目覚
めるときのようにぬぐいさられてしまうことなど、かのうなのだろうか?もしそうなら、
あれほど多くのアブダクティーが自分の体験を忘れてしまうと言う現象がこれまで説明できる
のでは?

モンローは この世界 (モンローの呼び方ではロカールT)での幽体投射は楽しめないと言う。これ
には水中マスクをつけて海底へ潜水するときのダイバーと同じ問題があるのだ。だが、彼のいわ
ゆるロカールU、つまり幽体が本来属する非物質世界、人が死後移っていく世界では、何の不
自由もないという。ここでは、とモンローは言う。「思考こそが存在の源泉であり、、、、我思う
がゆえに、我ありなのである」。ロカールUは「われわれの物質世界と相互に貫入しあっている
らしい」。そしてこの説明にぴったりなのが振動数の違いだと言う。「無限に存在する諸世
界はみな、おのおの異なる振動数で機能しており、その一つがこの物質世界なのだ」。この
種の説も、本書ではよく目にしてきたものだ。

そこはまた、時間の無い世界でもあるとモンローはいう。「過去と現在が完全に重なり合って 
今 に存在している」。一番理解しやすい例えは、おそらく小説だろう。そこに時間は存在
するが、一端読み終えれば50ページにさかのぼって前の出来事に立ち戻ることができるの
だ。

奇妙な事に、ロカールUには一種の固体が存在するが、これはモンローの考えでは思考によって形
作られているという。ここにもまた、どこかUFO的な匂いがする。

このロカールUでもわれわれの物質的現実世界に最も近い領域の住人は「感情に支配され」、現
世でなんらかの自己修練も学ばなかった人々だという。モンローは自己鍛錬こそが地上におけ
る人生の最重要課題だとする。「もし物質的な人生でそれがはたせなければ、自己鍛錬の完
成が死後の最初の仕事になる」
370: 2008/12/05(金) 09:15:42 ID:fFoNwX4/(1/3)調 AAS
われわれの物質的現実のすぐ隣りには、モンローが H−バンドノイズ と名づけた領域が存在す
る。ここにあるのは地上で生存中の人間たちが発するあらゆる思考のごった煮、一種の混
沌としたとりとめのないエネルギー や種種雑多な感情の不協和音のい集する場所である。

あるいはモンローが 信仰体系の領域 と名づけた部分もある。ロカールUでは、人は自分の思っ
たとおりの存在であり、なんらかの宗教的信仰に深く関わった人間は自らの信仰にとらわ
れ、そこに他のものの信仰がそそぐのだ。「究極の旅」でモンローは、天空の神に自らを捧げよ
うという教義の信仰体系にとらわれた女性のネアンデルタール人に出会ったときの様子を述べて
いる。こうした信仰者たちが先へ進むには、自分がとらわれている 信仰体系 から卒業
しなくてはならない(こうした話はすべて、スウェーデンボリの「天界と地獄」の記述と驚くほ
ど似通っている)。

モンローはまた、死者との出会いも体験している。なじみのない家で就眠中のこと、モンローはで
あった女性にその両手で手を握り締めた。翌日、モンローが泊まった寝室で以前その女性が死
んでいた事を知ったが、その女性には両手で相手の手を握り締める癖があった。また既に
他界した医者の友人を訪ねたが、友人があまりにも若返りしすぎていて本人とわからなか
った。友人の若い頃の写真を見せられて初めて、自分が出会ったのが「体外離脱した」友
人だったとわかったという。

モンローは、アストラル界でもセックスは可能だとしている。が、これは一種の性的な ショック で、二つ
の存在が近づいたときに起きるのだと言う。そして、人間の性行為とは、肉体を越えた親
密な形態の開港を模倣しようと言うつたない試みなのだと、興味深い意見を述べている。

その第二の著書「魂の体外旅行」ではまた、モンロー研究所開設後の処女作出版当時の出来事
を述べている。モンローのグループが開発したのは ヘミ・シンク すなわち両半球同期と名づけたテクニ
ックである
371: 2008/12/05(金) 09:19:14 ID:??? AAS
これは脳の左右の半球には事実上別人格だと言う事実を基にしている。人間は左半球で論
理や言語、実務的なこと柄をあつかっている。科学的な気質を有し、より自己主張が強い
ためにこちらが支配的な半球だと考えられている。右半球があつかうのは直感や感情、そ
してパターン認識などだ。こちらは内省的な芸術気質を持つ。

奇妙な事に、われわれが 自分 と呼ぶのは左半球のことなのだ。「分割脳手術」(両半球
のあいだの神経を切断する手術)を受けた患者では、これが明確に表れる。事実上二人の
人間になってしまうのだ。ある実験では、右目の(脳の左半球に繋がっている)にはリンゴ
を、左目(右半球に繋がっている)にはオレンジを見せ、どちらももう一方が何を見ているか
わからないようにしておいた。そして何が見えるかと質問すると、患者は「リンゴ」と答え
た。何が見えるかを左手で書くように言われると、「オレンジ」と書いた。ところがなんと書
いたかという質問には、「リンゴ」と答えたのだ。

ある女性の患者の左目に春画を見せると赤面した。ところが、なぜ赤面しているのかと言
う質問には真顔で「わからない」と答えた。この女性の左脳(人格の居場所)は知らなか
ったのである。

人間の内部のこの二人の人格は別々の波長で機能している。モンローが考案したのは、音のパタ
ーンを使って右半球に同一の波形を作り出す手法だった。その効果として、 意識変容 や
体外離脱体験をうながすすばらしい平安間を生み出せることがわかった、、。

探検者チーム との共同実験でモンローは、地球外知性に関する重大な結論に達した。月やほかの
惑星へと送りだされた体外離脱探検者たちは、生命の兆候を何一つ、植生すらも発見でき
なかったのだ。太陽系外でさえ注目に値する発見は無かった。「宇宙はまるで不毛のようだ
った」
372: 2008/12/05(金) 09:20:47 ID:??? AAS
そののち、重要な変化が起きる。変化がやってきたのは、探険家意思に先立って被験者が
暗記するよう指示されていた言葉をわずかに変更したためだった。その言葉とは基本的に
「私は単なる肉体異常の存在だ」という文句なのだが、これにつづけて他の知的生物の助
けと協力を求める一文を追加したところ、人間以外の存在と頻繁にコンタクトするようになった
のだ。ある物理学者の 探検者 がテレパシーにより長時間コンタクトした二つの存在は、男女のよ
うな印象だった。質問に答えようとはしてくれたもののどうも要領を得ず、物理学者の焦
燥はつのるばかりだった。物理学者に二つの存在が男女と見えたのは、相手に最もなじみ
の深い形をかぶせたためで、おそらく相手側もどうようにもっともなじみ深い形を物理学
者にかぶせていたのではないだろうか。もう一人の被験者の電子技術者の場合は、地球は
自分の領分だと言う存在と会話したが、この技術者には一種のヘルパーのように見えたという。

「究極のたび」はモンローの著作の中でも最も不思議で、またもっとも論争を呼んだ書である
事は間違いない。それ以前の二冊をとばして「究極のたび」を読めば、御伽噺として片付
けかねられないところだ。その中でモンローは長大な一章を割き、死んだという自覚の無い魂
をどう助けるかと言う究極の叙述に費やしている。たとえば、前出の寝室で死んだのに自
分ではそう思っていない女性の霊は実在し、夫の帰りを待っているのだとわかった。こう
した地縛霊 も、納得させられれば即座に消えてしまうと言う。おそらくさらに豊かなレベ
ルと移っていったのだろう。

自分の過去世を探求したモンローは、12世紀の自分が建築家で、粗末な足場からの落石で失
った人命についての不満を公にしたため断首されていた事を発見する。モンローの息子がスコットラ
ンドのマンローフィールズ近郊のロワリス城を訪れたおりに送ってきた絵葉書を見て、モンローは愕然とする。
モンローの研究所の中心の八角形の塔(モンローのデザイン)に瓜二つの塔が写っていたからだ。ロウリ
スの建築家の名前を調べたモンローは、それがロバート・マンローだとしった。
373: 2008/12/05(金) 09:22:58 ID:??? AAS
乳ガンで他界した妻には彼の言う レベル27 で出会う事はできたものの、その感情の爆発
が、あまりにも激しすぎたため、モンローは圧倒された。再度試みたが、結果は同じだった。
1994年出版の著書の締めくくりでモンローは、自分は二つのレベルで同時に存在できるだろ
うかといぶかしんでいる。実際には、モンローが他界したのはその翌年の1995年、享年8
0歳だった。

モンローは自分の業績については謙虚で、あるときには自分の名など10年かそこらで忘れら
れるだろうと言っている。だが、彼の著書に記されていることが額面どおりに事実に基づ
いているとしたら、モンローは今世紀における超常現象研究では屈指のパイオニアに列されること
は疑う余地も無い。 幽体による度 に冠する出版物は数多くあり、またヘレワード・キャリントン
やロバート・クルッカルのような著者は頂上研究の世界で高い評価を得ているが、モンローの対象に実
験した超心理学者や科学者の間では、モンローの実験結果がこれまででも最高だとされている。
だが、モンローが詳細に述べている異次元については、本当に客観的で正確だったのだろうか?
それともその一部は主観的な幻想だったのだろうか?実際のところは一部の超心理学者が
信じるように、体外離脱体験は一種のこみいった夢なのだろうか?

アメリカの軍関係者は明らかにそう思ってはいないようだ。「スターゲイト」(原題「サイキック戦士」)(1997
年)の著者で職業軍人のデヴィッド・モアハウスは、遠隔透視によるスパイ活動の訓練を受けた様子
を述べている。1987年の春、ヨルダンンにおける作戦活動で戦闘部隊を率いていたモアハウスは、流
れ弾がヘルメットを貫通して意識不明になる。気がつくとモアハウスは一種の霧の中でしろいローブを
まとった人影の輪の中心に立っていた。その中の一人は、モアハウスが軍での職種を間違えてお
り、「平和を追求すべきだ」と言った。そこでモアハウスは意識を取り戻し、部下の小隊員たち
に囲まれていた。数日後、ペトラを見下ろす聖地でふたたび同じ人物に出会い、平和を追求
し、教えを広めようと助言される
374: 2008/12/05(金) 10:52:02 ID:??? AAS
帰郷したモアハウスは奇妙な体験をするようになる。ヴィジョンやイメージがちらつくのだ。そして森
の中で家族とキャンプ中、「あらゆる人々や事物との間の距離が縮まった」という奇妙な感情
にとらわれる。「まるで周波数を変えたような感じだった」。モアハウスが体外離脱したのはその
よるのことだ。気がつくと自分がつきのほうへのぼっていき、足元に広がる地球が見えて
きたところで、下降して自分の身体に戻った。

当時すでに陸軍情報部に戻っていたモアハウスが軍医に自分の体験を話すと、驚いた事に軍医は
大いに関心を示した。精神異常者のような扱いを受けるものと思っていたのだ。自室に戻
って軍医に手渡された書籍フォルダーを開くと、見出しには 遠隔透視 とあった。次のよう
な内容だった。ある人物が 目標 を確認し、描写するよう指示される。彼は、ある会合
で男がアメリカ人の人質について激昂して話している様子を述べた。その 遠隔透視者 
は、テヘランのアメリカ大使館で人質になった人々の状況を教えるよう指示されているところだっ
た。

モアハウスは自分がトップシークレットの任務についているのを知った。目的は 幽体投射 と遠隔透視
による情報収集だった。

奇妙に思える話だが、じつはそうでもない。1972年当時既に、アメリカ人超能力者インゴ・スワン
が遠隔透視の実験に参加しているし、またのちにハル・パソフとラッセル・ターグ(両者はユリ・ゲラ
ーの研究者でもある)がスタンフォード大学で、実験室環境で注目に値する成功を収めているのだ。
こうした実験は軍の綿密な監視下にあったようだ。冷戦下のスパイ活動、また極冠のもとで
の潜水艦との連絡活動における遠隔透視の潜在的有用性に気付いていたのだ。軍が遠隔透
視プログラムを開始したのは1974年の事である。

モアハウスは特定の目標に 幽体投射 を集中させる訓練グループの一員となった。そこでメルとい
う訓練仕官やほかの遠隔透視者と出会う。モアハウスは1組の座標を使ってとくていの 目標 
を発見する訓練を受けた。
375: 2008/12/05(金) 10:56:48 ID:??? AAS
背景となる原理にモアハウスが割いているのは脚注一つだけだが、この部分こそ彼の著書でもっ
とも驚異的なページといえるだろう。座標は、そこをすでに 訪れた 遠隔投資者がランダム
に振り向けるのだが、その同じ座標を使って、他のどんな遠隔透視者でも同一の目標に誘
導できる。モアハウスによれば、この原理の根底にあるのはユングの集合無意識説だという。いい
かえれば、いったん座標番号が設定されるとそれは サイキック・エーテル の一部となり、 インター
ネットでウェブサイトに割り振られた文字列と同じく、それを頼りに誰でもその場所にアクセスできる
ようになるのである。この譬えは興味深い。 サイキック宇宙 (モンローのローカルU)は時空
の何処かの 現実の 場所というより、一種の抽象的なサイバースペースである可能性を暗示し
ているからだ。

モアハウスが最初の遠隔透視練習で行ったのは南北戦争資料館だが、何処かへ行くかは知らされ
なかった。思っただけで屋根の上まで浮かんだり、屋根を通り抜けて降下したきりでした。
モアハウスは訓練仕官のメルに資料館の様子を正確に述べ、ここは死と血の臭いに満ちていると主
張した。汚れた軍服姿でよろよろと歩き回る不潔な兵隊を目にして、モアハウスは自分が過去を
覗き込んでいるのでありう、その兵隊は既に死んでいるのだと気付いた。帰還の途中では、
自分の 幽体 が光のトンネルを落ちていくのを感じたと言う。

第一の目標はバルト海に浮かぶソ連の上陸用舟艇だった。まず水面下に突っ込んだところ、
モアハウスは窒息死しそうになる。だが、上陸用舟艇の描写は正確だった。

次の座標で訪れたのはダッハウにあるナチスドイツのユダヤ人収容所で、ここは絶望感に満たされて
いた。「まるで忘れ去られ、生きる望みも潰えた気分だった」。自分のいる場所はわからな
かったが、自分が「穢れた」ように感じた。「家へ帰って身体を洗い流したかった」
376: , 2008/12/05(金) 10:57:42 ID:fFoNwX4/(2/3)調 AAS
だが、興味深いことに、石壁を抜けて収容所内へ入ったときの様子をこう書いている。「こ
ういうときだ、あらゆる事物に魂があるとわかるのは。壁そのものにも歴史があり、、、」

十戒を刻む石板を納めたという 契約の箱 を遠隔透視したのち、 モアハウスはこの 箱 が
次元の裂け目 別の次元への入り口だとメルから教えられた。

ある生命のない惑星(のちに火星とかわる)への旅では、並行してまっすぐに走るまった
く同型の2本の溝を見て、それが過去に生命によって造られたものだと確信した。

べつの異境の惑星では、黒い円形大講堂で群集が立法者に敬意を表する光景を見たが、そ
の立法者がモアハウスの存在に気付いていたのは間違いないという

モアハウスは現実のスパイ活動については慎重だが、カリブ海における麻薬商人との戦いには参加し
たと書いている。また、1983年にソ連に撃墜された大韓航空機を目標とした任務では、ソ
連領空侵犯は操縦ミスか、ソ連の主張どおりスパイ任務だったのかを確認するのが目的だっ
た。007便の副操縦士が故意にコースを外し、ソ連沿岸のレーダー綱の穴を探っていたというのが、
モアハウスの結論だ。また湾岸戦争の際には燃える油井やイラクの生物兵器の入った貯蔵槽を目撃
し、国防総省はアメリカ兵に汚染被害があったのを知りながら、補償問題を避けるために口を
閉ざしているのだと結論している。

自分の能力を軍事や政治目的で使用するのは間違いだと、モアハウスは常に感じており、最終的
に「ことを公にすべきだ」と決意した。その直後から不正工作の標的にされるようになり、
光速で車を走行中にバーストさせようとタイヤに傷を付けられた事さえあった。けっきょくモアハウス
は軍を辞し、本を書いた後、ゴルバチョフ財団の委員に名を連ねた。
377: 2008/12/05(金) 10:58:12 ID:??? AAS
ここで一息入れて、これまでに踏破してきた道程に込められた驚嘆すべき意味を注意深く
こうさつしてみよう。

ケネス・アーノルドのUFOの目撃以降の10年間ほどは、空飛ぶ円盤がやってきたのは太陽系か
らか、あるいはほかの銀河からなのかが主な問題だった。1960年代にはこのが誤りで
ある事が明らかになり、UFO現象の背後の存在には、我々のような時空上の制約はない
らしいとわかってくる。ヴァレはUFOはまるで民話上の生き物のような行動をとると指摘
し、またキールは、この現象と19世紀に<英国心霊研究協会>(SPR)が調査した現象と
の類似点を指摘する。アブダクションやミステリーサークルは何一つ明らかにしてはくれず、ただ人類よ
りもはるかに優れた能力を持つ存在を相手にしているらしいという事しかわからない。人
類を操り、身体をのっとり、精神をコントロールし、思考をモニターする。こうした能力
は、我こそは地球上でもっとも知性に優れた存在だという人類の考えを真剣に考え直すべ
きだと教えているかのようだった。

ところがロバート・モンローの研究は、我々の見ているのは全体像の本の一部でしかないと明らか
にしてくれる。モンローの体験が真剣の考慮できるとすれば、人類の自己イメージには基本的
に誤りがあることになるのだ。自分自身を真に理解できれば、こうした存在し対する劣等
感ははるかに少なくなるかもしれない。モンローの体外離脱能力は、我々には正に超人的と映
る。デヴィッド・モアハウスの遠隔透視能力についても同様だ。それに、モアハウスの法は同様の能力
を有するチームのメンバーに過ぎないのである。

事実、世界中の呪術師にとってはこうした能力など常に当たり前とされてきた。「アトランティス
の遺産」で私はアーサー・グリンブルの逸話を引用して、彼がギルバート諸島の長官当時に ネズミイルカ
の呼び声 を目の当たりにした様子を書いた。呪術師は自分の小屋で眠りに落ちると、自
らの夢の身体を送り出して、ネズミイルカをご馳走に招待した。数時間後、何百頭というネズミイル
カが浜辺へ乗り上げ、そこで食肉用に殺されたのである。呪術師がネズミイルカに対し発揮した
催眠能力は明らかに、ジョン・マックやバッド・ホプキンズの書き記したエイリアン・アブダクターと同様の
能力ではないだろうか。
378: 2008/12/05(金) 13:58:47 ID:??? AAS
アシモ怖えぇぇぇぇwww
379: 2008/12/05(金) 15:33:52 ID:??? AAS
外部リンク:ja.wikipedia.org アシモフ
380: 2008/12/05(金) 15:35:42 ID:??? AAS
モンローがその能力を獲得したのは、耳で睡眠学習の実験をしてからの事だし、モアハウスのほうは
頭部に銃弾を受けてからだ。前のほうの章でふれたフォザリンゲイでのジェーン・オニールのタイムスリップ
は、交通事故でバス乗客の救助に手を貸したときの後遺症で精神的ショックを受けたためだっ
た。彼女が書き記した記録には、その夜乗客の負ったひどい傷が目に浮かび、まんじりと
もしなかったとある。それ以来毎晩ほとんど一睡もできなくなる。そののちヴィジョンを見始
め、それが通常の意識の中の突然割り込んでくるようになる。あるとき、ジェーンは友人のシャ
ーリーにこう話している。「たったいまあなたがガレー船に乗っているのを見たわ」。そしてシャ
ーリーはこう考えた。「不思議はないわね。私の先祖はユグノー教徒だったから、罰としてガレー
船に乗せられたの」。こうした体験が積み重なって、最後にはタイムスリップとなり、フォザリン
ゲイ教会をスコットランド女王メアリー・スチュアート時代の姿で見ることになる。

ここでこう質問するのも面白いだろう。ジェーン・オニールが精神的ショックから単に抑うつ状態や神
経水ジャックにならず、千里眼が脳裏をよぎったり過去の性器にタイムスリップしてしまったのはな
ぜか?明らかにショックでなんらかのショートが生じ、そのおかげでいわば、普通なら聞かないは
ずの局にダイヤルを合わせてしまったのではないか。正常なバランスが崩れるために、と
てもダイヤルなどあわせようとはしない局に。もちろん、レディ・ジェーン・グレイの時代にフォザリンゲ
イがどんな様子だったかを知る事は、ジェーン・オニールの命に関わるわけではない。もし彼女が
歴史家で、フォザリンゲイについてこうかこうというのなら、さぞ興味を持ったことだろう。だ
がそうではないので、本人にとっては単位無用の情報に過ぎなかったのだ。
381: 2008/12/05(金) 15:37:53 ID:??? AAS
私自身の見る限りでは、殆ど動物にはテレパシーがあると確信している。食事中よく気付く
事だが、犬たちの一匹に食べ物の欠片をなげ与えようと思ったとたん、その犬がさっと頭を
上げて注意を集中するのだ。その一瞬前まではおとなしくねそべって、我かんせずを決め込
んでいたと言うのにである。我が家のオウムは妻が鳥篭に戻そうと言う時がわかるらしく、身を
隠してしまう。インゴ・スワンも自分の飼っているインコで同じ事に気付いた。まれな例外は別にして、
人間はテレパシー信号対するこの種の感受性を失ってしまっているのだ、、、。

別のところで私は、第二次世界大戦中に梯子から落ちて頭蓋骨骨折したオランダ人の
ペンキ職人、ペーター・ファン・デル・ハークのことを書いた。彼は病院で意識を取り戻すと、自分
が同室の患者の心が読めるのに気付いた。そればかりか、もうすぐ退院と言う患者と握手
すると、その男の未来さえ覗く事ができた。男がイギリスの情報部員である事だけでなく、
ゲシュタボに殺されることさえわかったのだ。その予知能力の結果、ドイツの犬と疑われてオラ
ンダの地下抵抗組織に危うく処刑されかけたが、幸運にも自分がサイキック能力者であることを
何とか納得してもらえた。

ハークが新たに獲得した能力の困ったところは、仕事に戻れなかった事だった。まったく集中
できなくなってしまったのだ。彼の心ままルで、複数の極にダイヤルを合わせたラジオのような
ものだった。この能力を生かし、読心術の演芸でステージに立とうと思いつかなければ飢
え死にしてしまったかもしれない。やがて彼は名前をピーター・ハーコスと変え、この新たな能力
を使って警察の犯罪捜査を助け、名前を得たのである。

人間には集中力が必要なのだ。現在に焦点を絞って未来に備えなければ生き残れない。進
化の歴史の何処かで、このサイキック能力を本能的に捨て去った理由はそのためだ。同じ理由か
ら、昔、荷馬車を引く馬は目隠しにならされ、交通の往来で気を散らさずにいられたのだ。
デヴィッド・モアハウスはジェーン・オニールやペーター・ファン・デル・ハークの事故と同様、負傷したおかげで
目隠しが取り除かれた。おかげで彼の人生は出し抜けに、はるかに神経をすり減らす公卿
になってしまった。
382: 2008/12/05(金) 15:39:35 ID:??? AAS
人間がサイキック能力を失い始めたのは、都市で暮らし始め、捕食動物よりも牛車や押し合いへ
試合の補強者のほうに集中しなくてはならなかった瞬間からかもしれない。重要な問題を
一心不乱に考え始めたとたん、我々の5感は 無関係な物事 を遮断し始めるものだし、
都市においてはサイキック能力などより商業上の眼力のほうがはるかに大事なのだ。

問題は、誰でも気付いているはずだが、視野を狭めて集中しすぎると、意図したより以上
に多くの物事を遮断してしまい、最後には現実認識が憂鬱で無味乾燥なものになってしま
う事だ。我々の文明に起きてしまっているのが、まさにこれである。我々の偏狭さはもは

や、自らの生存に集中する事を許さないほど狭まってしまっている。生存に集中する事な
ど過保護に慣れた都市いじゅう者には第一の感心ごとではないが、そのおかげで我々は一
種の視野狭窄に陥り、はるかに広い意味の感覚を奪われてしまっているのだ。行為っても
間違いではないと思うが、人類史上、現代ほど人間の自己認識が憂鬱な時代もないのでは
あるまいか。

我々はかわらねばならない。これは自明の理である。だが、一体どう変わればよいのだろ
うか?

この問題をはっきりさせるために、もう一つの例をあげさせていただこう。

1992年、ヴァージニア州の出版業フランク・デマーコの手元にトーマス・ジェファーソンとその妻マーサの伝記のタイ
プ原稿が届けられた。あまりに迫真的なその内容に驚いたデマーコは、著者はどうしてここま
で克明に二人の関係を知りえたのだろうと首をひねった。最終的に、著者の女性は自分が
マーサ・ジェファーソンだったことを覚えているのだと認め、こう付け加えた。「気がふれていると
思いたければ、どうぞご自由に」
383: 2008/12/05(金) 15:40:40 ID:??? AAS
だが、デマーコはこの著者を気が違っていると片付けたりはしなかった。デマーコは生まれ変わ
りを信じており、大学で二人の友人を繰り返し催眠にかけて、過去世の印象を記録してい
たのだ。自分にも過去世の記憶の断片があると感じており、その中にはコンコードの哲人
ラルフ・W・エマソンを尋ねた記憶もあった。

デマーコはロバート・モンローの著作を知っていて、1990年にはモンロー研究所を訪れてもいた。1992
年、デマーコは再度研究所を訪ね、脳の両半球を同期させるテープを聴いて、自分の体験を日記
に記録した。

デマーコの指導に当たったのはジョセフ・マクモニーグルという人物で、デヴィッド・モアハウス同様、軍で遠
隔透視者として勤務していた経験があった。地理座標さえあれば、どんな地点へも自分の
精神を送る能力があったのである(J・マクモニーグル著「マインド・トレック――遠隔透視による意識
と時空の探求」1993年)。

マクモニーグルは緯度と経度を示す座標を黒板に書き、被験者グループにリラックスしてその座標
を「見る」よう指示した。デマーコは遠隔透視には失敗したが、出し抜けにその座標がセントルイス・
アーチだと感じた。自分は間違っているという確信があった。自分の地理の知識では確かカン
ザス州にあったはずだと思ったからだ。だが、スクリーンにプロジェクターが映し出した写真は、
あのセントルイスの巨大なステンレス製アーチの記念碑だった。

後のセッションになると、自分がコードに関係のある画像が脳裏にちらつき始めた。行っ
たこともあったので、エマソンの家を視覚化するのは造作も無かった。
384: 2008/12/05(金) 15:41:52 ID:??? AAS
それはエマソンの家を想像するというようなものではなく、まるで映画でも見ているようだっ
たとデマーコは言う。映画や会話の完璧な、真に迫った再生画面のようだったのだ。裏手のド
アへ行き、メイドがエマソン氏を呼びにいく、エマソンはデマーコをアトウッド博士と読んだような気がした。
食堂ではエマソン夫人に紹介されたが、デマーコは夫人をはっきり一人の人間として認識した。夫
の最も最近の信奉者が自分をエマソンの単なる付属物としてではなく、一個人として認識して
くれた事に夫人が感謝しているという印象をデマーコは受けた。

思想家のヘンリー・D・ソーローがやってきた。ソーローはエマソン宅の庭のハズレに住んでいたのだ。アウト
ウッドは、ソーローが自分を胡散臭げに見ているのを感じる。おそらくアウトウッドを、コのコンコー
ドの哲人の気を引こうとするライバルとみなしていたのだろう。アウトウッドはエマソンに自分の妻に
対する所有者然とした態度が気に食わなかった。それだけではなく、以前どこかで夫人と
あっているような気がした、エマソンが、夕食の前にウォールデン湖まで散歩しようと持ちかけた。

ここで指導員の声がして、デマーコは1992年現在の部屋へと連れ戻された(本人の承諾の元
にフランク・デマーコの未発表記録から引用)。

さてユングの編み出した治療法に能動的想像力という手法があるが、これは場面を鮮明に視
覚化するもので、デマーコのいうような映画的様相を呈している。デマーコの体験が単に一種の
能動的想像力だった可能性もあるだろう。だが、モンローの実験室内での諸結果、また10年以
上にわたり3000人もの被験者に行ったテストの示すところでは、それ以上のもののようだ。
またデマーコ自身のモンロー研究所での体験も、この見解の裏づけになるだろう。デマーコはフォーカス10
の状態(身体は眠っているか深くリラックスし、精神が目覚めた状態)で散歩に出た様子
を述べている。廊下の端まで行き、階段を下りてドアの外へ出た。月を見上げてこう思った。
「あそこまで行ける」。しかし月へ行く代わりに、先のジェファーソンの伝記の作者ケリーのいる
カリフォルニアへいこうと決めた。後にデマーコは、時分の家の中でデマーコを見たというケリーからの
手紙を受け取った。
385: 2008/12/05(金) 15:43:31 ID:??? AAS
サイキック投射の能力は一般の認識ほど珍しくないという有力な証拠がある。1880年代に組織さ
れたばかりの<英国心霊研究協会>がスポンサーとなっての初出版物、ガーニー、マイヤーズ、ポ
ドモアによる「生者の幻」には、数百もの事例が収録されている。古典的な例としては、ベア
ードという学生のケースがある。ベアードは意志の力でフィアンセのミス・ヴィラティの家へ自分を投射する
事に成功し、ミス・ヴェラティとその妹に自分の姿を目撃されている。ベアード自身は自分が成功
したのもわからなかった。というのも、自分の部屋で椅子に腰を下ろし、トランス状態だった
からだ。またノーベル文学賞詩人W・B・イェイツも、学生にメッセージを届けたいと懸命に念じてい
た頃、その学生のところに突然イェイツが現れ、メッセージを手渡したという。自分にはその学生
の前に出現したという記憶はないと、イェイツは書いている。

体外離脱体験、遠隔透視、幽体投射の間には明確な際がある。遠隔透視者は体内に残り、
自分でも体内にいるとはっきり自覚しているが、その意識だけが別の場所にある。体外離
脱体験では身体は完全に置き去りになり、サイキックな電話線で繋がっているだけである(モンロー
はしばしば、尿意を感じて身体に引き戻されている)。幽体投射では、おそらくは無意識に
よって送り込まれた一種の複製が別の場所に出現するが、本人の意識は何がおきているか
まったく気付かないのが普通だ。この種の投射の基本にある条件は強く精神集中された想
像力のようで、ユングの能動的想像力と何らかのつながりがあるようだ。

幽体投射はある種のテレパシー、つまり複数の精神の間の連携状態に依存しているように思わ
れる。ブライアン・オレアリーのプリンストン大学の同僚、ロバート・ヤーンはパラケルススの言葉を引用している。
「人間にはまた、そのとき何千マイルはなれていようと、友人やその周囲の環境を見る能
力がある」
386: 、雷、、 2008/12/05(金) 15:44:56 ID:??? AAS
ヤーンはプリンストン大学工学院応用科学の教授で、この説の中心にあるのがその研究なのだ。1977
年、ヤーンはある女学生に、サイコキネシス(思考による物体のコントロール)についてのプロジェクトを
監督して欲しいと頼まれた。その女子学生は、人間の精神力で乱数発生器に影響を及ぼせ
るかどうかを知りたいのだという。最初の内ヤーンは、その種の実験はプリンストンでやるにはふ
さわしくないと断っていた。しかし結局根負けして、内密にするならという条件で同意し
た。

その結果があまりに顕著だったのに驚かされたヤーンは、自分でもその実験を追試し始めた。
この実験の使われる乱数発生器とは、放射性元素崩壊などの無作為なプロセスにより2進パル
スを発生させる装置である。電子的なコインなげきと思ってみいいかもしれない。そして、充
分な回数投げれば裏と表の出る回数は同じになるはずなのだ。

ヤーンと同僚のブレンダ・ダンは通行人を連れてきて、このコインなげきが表を多く出すよう念じて
みてくれと頼んだ。驚くべき成功率だった(超心理学者J・B・ラインはデゥークだいがくで既に
動揺に実験を行っている。ギャンブラーを部屋に招きいれた後、君にはサイコロの目を左右できる
と言い聞かせた。そしてこれを2人で床にしゃがみこんで実地にやって見せたのである)。

ヤーンとダンは次に遠隔透視を研究した。その実験の様子が彼らの著作「現実の限界」に書か
れている。発信者と名づけた被験者をシカゴのダウンタウンへ行かせる。一方、受信者と名づけた
被験者のほうはテレビスタジオ内に止めておく。

ダウンタウンに着いた発信者は、10通の封筒の中から乱数発生器を使って一通を選ぶ。それぞれ
の封筒には、ダウンタウンから車で30分の距離の目標地点を前もって入れてある。そのとき選
ばれた目標は、シカゴ大学キャンパス内のロックフェラー・チャペルだった。
387: 2008/12/05(金) 18:22:07 ID:wiHvbUse(1)調 AAS
大陸間弾道弾から特殊部隊の歩兵までありとあらゆる攻撃を防ぐことのできる完璧なMD網を築いて後は廃止。
388: 2008/12/05(金) 19:09:31 ID:??? AAS
そしてスタジオ内の受信者のほうは、受け取った場所の印象を述べた。受信者の女性に見
えたのは<シカゴトリビューン>のビル横の商店街、銅像の立っている噴水だった。さらに、
塔や長細い窓のあるビルが見えた。黒いかんぬきのあるがっしりした木製扉も見えた。そ
してロックフェラー・チャペル内外の様子を調べたが、そのすべてが正確である事が判明した。

さて、この実験は互いに気の会う発信者と受信者の間のテレパシーではあっても、二人の遠隔
透視ではないと思われるかも知れない。だが、これには一つの興味深い趣向があった。受
信者が境界の様子を調べたのは、発信者がダウンタウンで封筒を開く一時間15分前だったので
ある。受信者は未来を遠隔透視していたのだ。

ところで覚えておいでだろうか、デヴィッド・モアハウスには過去の遠隔透視ができたではないか。
6年という年月をさかのぼって、ソ連に撃墜された大韓航空機のコックピットへと戻らねば
ならなかったのだ。とはいえ、これはそれほど困難とは思えない。過去はすべて起こった
ことであり、南北戦争資料館での出来事のように、なんらかの痕跡を残しているはずなの
だから。ところが未来の遠隔透視など、理屈にあわないとしか思えない。だが、ヤーンとダン
が指摘するように、これが多くの実験室で行われている遠隔透視実験の通常のやり方なの
だ。

言い換えれば、ロバート・ヤ―ンとブレンダ・ダンは実験室環境で、エイリアンとコンタクトした人々がエイリアン
の能力としているのと正に同種の能力が、人間にも――多くは研究室の外で無作為に選ば
れた人間にもあることを示しているのである。

もっと不思議なのは、これは何も人間に限った話ではないということである。別の実験で
無秩序にピーナッツを出す装置をカリフォルニアの森林に置いたところ、どういうわけかピーナッツ菓
子を探しにやって来たスカンク、アライグマ、キツネなどのほうが、人間の被験者よりもさらに強
い影響を与えられるという結果が出たのである。
389: 2008/12/05(金) 19:10:49 ID:??? AAS
「アトランティスの遺産」で私は、大昔の先祖たちにはサイキック能力など当たり前の事だったのでは
ないか、また人類進化のターニングポイントは、クロマニオン人の洞窟に描かれているような狩猟魔術の
発見にあったのではないかと述べた。この狩猟魔術はほぼ間違いなく機能し、大自然と自
らの運命に対する支配という感覚を始めて人類にもたらしたのである。私はまた、原始人
類の宗教は集合無意識の上に成り立ち、部族に一種のサイキック的団結――ツバメの群れが空中
で、また魚群が水中で何の合図も成しにいっせいに方向転換する類の団結――をもたらし

たのではないかとも述べた。もちろん、現代都市社会における人類にはその種の団結は不
要である。過去4000年間、個々人が学ばねばならなかったのは、いかに。ひとり立ちする
かだったのだ。

原始的段階に立ち返ろうと試みたところで、何の役にも立たないだろう。しかし、ろばー
と・モンローやデヴィッド・モアハウスの述べたような能力、そしてロバート・ヤーンが実験室内で調査した
能力となれば話は別である。われらがクロマニヨン人の祖先には、意のままに体外離脱したり、
水牛の様子を遠隔透視したりはまずできなかっただろう。そうした能力があったのはまず
間違いなく部族内の呪術師であり、あったとしてもその数は現在よりもはるかに少なかっ
たに違いない。

人類進化の現段階で必要なのは太古の祖先のサイキック能力へと先祖がえりすることではなく、
現在内に秘めている潜在能力を、そうした能力が存在するという核心に基づいて発展させ
る事なのである。

実際には、単純な過去への回帰などやろうと思ってもできはしない。事態の変化は必然的
かつ永久的なのだ。我々は世界文明の一員であり、良かれ悪しかれ、その文明は古代ロー
マ時代と同じほど実用一点張りなのだから。
390: 2008/12/05(金) 19:12:00 ID:??? AAS
そして、間違いなく悪くなった面が一つある。我々の化学文明の基本は懐疑心だ。つまり
我々の自画像もまたそれにふさわしく、地上における主要目的といえば、子孫を残すため
の生存と繁殖という実際的な動物そのものなのである。エイリアン・アブダクションと聞いて最初に
示す反応は頭から締め出す事だし、もしそこまで行けばの話しだが、次の反応は、我々を
原始的かつぐどんと見なす生き物達に取って代わられるのではという不安感なのだ。

このしょうで言いたいのは第3の可能性である。エイリアンと我々の間には根本的な違いなどな
いのではないか、我々の中では単に休眠状態にある能力を開発しただけの事なのではない
か、という可能性なのだ。

過去への回帰が不可能な理由はもう一つある。地球上のほかのすべての生物と違って、人
類は知識への貪欲な欲求がある。ジュリアス・シーザーの時代には、知識の大部分はアレキサンドリア大
図書館に収められていた。現代で知識が蓄えられている場所といえば、数十万の図書館や
何千万というコンピュータである。言い換えれば、人類の発展は左脳主導だった。人類は、右脳
の範疇と思しきサイキック能力の開発などには見向きもせず、実際的技術的アプローチのほうが
ずっと実りの多いと考えてきた。その結果、現代人は左脳の宇宙に幽閉されてしまってい
るのだ。

UFO研究家ドナルド・ハイソンは、この点に力点をおいた魅力的かつ独創的な仮説を開陳して
いる。ハトソンはこう問いかける。もしはるかな過去の一時期に人類が2つの種に分裂してい
たら同だろうか。一方は左脳の道を、他方は右脳の道を歩んでいたとしたらどうだろうか。
最初に起こるのは、左脳人の間に巻き起こる、右脳人を奇形とみなす抜きがたい敵愾心だ
ろう。そして右脳人のほうはといえば、自己防衛のために左脳人の実用の帝国から、もん
ろーやヴァレの言う並行宇宙の一つへと撤退するのではあるまいか。UFOとは、われわれ
の右脳部分の異母兄弟の産物なのではないだろうか?
391: 2008/12/05(金) 19:14:40 ID:??? AAS
こう想像してみるのも無駄ではないだろう――我々が左脳を洗濯したのと同じくらい一心
不乱に右脳の道を選択したら、文明はどのような形態になっただろうか、と。我々は原子
力を、コンピュータを、宇宙旅行を発明した。同じ期間で右脳人たちは、一体どんな発明をした
のだろうか?

19世紀中葉に、人類の技術的進歩に感銘を受けた一段の哲学者や科学者たちが、死後生存
や心霊能力を研究しようと思い立った。だが、どういうわけかそれはうまくいかなかった。
死後生存、体外離脱、千里眼、予知、テレパシーについて壮観なまでの膨大な資料を収集した
ものの、19世紀の科学が化学や地質学、以上心理学などを取り込んだようには、超常現象
を取り込むことができなかったのだ。

理由は察しがつく。彼らが超常現象を取り込む試みに用いた手法は科学(物差しやフラッシュライ
トつきのカメラ、仕掛け線など)だった。そして超常現象はそうした手段に調子を合わせよう
という気にならなかったという、単純な事なのだ。科学に教わったのは真実の半分でしか
ないというブライアン・オレアリーが悟ったのと同じように、研究者たちはやみくもに飛び込んでじ
かに体験すべきだったのだ。オレアリーは超常現象が存在する領域は顕微鏡や望遠鏡、粒子ビーム
などで研究可能な物理の領域とはまったく別個の、孤立した領域だと学ばねばならなかっ
た。これを文字通りの並行宇宙である。

しかしながら、科学精神を徹頭徹尾貫く手法も可能ではある。その格好な事例こそ、1878
年にロシアで生まれたペテル・デミアノビッチ・ウスペンスキーである。ウスペンスキーの信奉者が強い感銘を受
けるのは、その精力的で実用主義的かつ神秘主義や宗教についての妥協を許さぬ発言だ。
教師にして哲学者グルジェフの信奉者であったウスペンスキーは、この実用主義的科学的手法をもっ
てグルジェフの思想体系を実用的な方法論に纏め上げようとした。
392: 2008/12/05(金) 19:16:41 ID:??? AAS
ウスペンスキーがグルジェフから受け取った教えの一つに自己想起がある。自己想起とは、何かの物
体(例えばうでと時計)を見ているのと同時に、それを見ている自分を意識する事である。
これは実に難しい。数秒もすると意識は自分だけに向けられ、腕時計は忘れられてしまう
が、腕時計のほうばかりに注意が向いて、自分のことは忘れてしまうのだ。

夜な夜なサンクトペテルブルグを彷徨し自己想起を実践していたウスペンスキーは、うまくでき
るようになるに連れてどういうわけか周囲の家々がウスペンスキーを意識し始め、またウスペンスキー
のほうもここの家の歴史を感じ取れるようになるのに気付いた。「家々は生きており、思考
や感情、気分や記憶に満ち溢れているのだ」。ダッハウでこれに似た体験をしたデヴィッド・モアハ
ウスを覚えておいでかもしれない。石壁を通り抜けたときの様子を、モアハウスはこう書いていた。
「こういうときだ、あらゆる事物に魂があるとわかるのは。壁そのものにも歴史があり、、、」

サンクトペテルブルグのペトロパヴロスク要塞とその裏手の工場を見たとき、ウスペンスキーも同様の
現象に気付いた。そこへ注意を向けた友人も同様で、「私もまた、煙突と牢獄の壁の違いを
異様なほどはっきり感じた。まるで電気に打たれたようだった。一つ一つの煉瓦の間にあ
る違いにまで気付いたのだ」と言っている。

「実験的神秘主義」と題した一篇(「超宇宙論」所収)でウスペンスキーは、意識変容の研究に乗
り出した顛末を書いている。どんな手法を書いたかは明らかにしていないものの、当時多
くの心理学者が試みていた亜酸化窒素(笑気ガス)吸入だったのはほぼ間違いない。この新
たな覚醒状態でウスペンスキーがまず最初にえたのは、「あらゆるものが連結しており」、あらゆ
ることを一度に話さずには何一つ語れない、という所感だった。森羅万象は縁に結ばれて
いるのである。
393
(1): 、軍板は、ちょっと、明日まできつい、、 2008/12/05(金) 19:20:25 ID:??? AAS
同様に、この高められた状態で灰皿に目をやったところ、煙突の歴史、銅の歴史、鉱山技
術や精錬技術の歴史などの「思念とイメージの旋風」に気付くようになったとも書いている。
自分の瞥見したものを後で思い出せるようにといくばくか言葉を書きなぐっておいたが、
翌日読んでみるとそこに書かれていたのは「灰皿一つで発狂しかねない」という言葉だっ
た。

ウスペンスキーの言葉を言い換えれば、我々の身の回りにある事物(家、煉瓦、灰皿など)には
果てしなく深い意味が込められており、ある特定の状態にある意識には現実にそれを感知
できる、という事なのだ。オルダス・ハクスレー「知覚のた扉」にも同様に、メスリカンの影響下ではあ
らゆる事物に意味が脈打つのが見え、苦痛なほどだという記述がある。ハックスレーもまた、実
は我々の五感は意味の大半を濾過しているのであり、層でもしなければ日々の実践的な生
活が不可能になってしまうからではないかと述べている。我々は目隠しされた馬同然なの
だ。われわれの5感は、事象を取り込むだけではなく、閉め出すようにも設計されている
のではないか、とハックスレーは言うのである。

デヴィッド・モアハウスが数年前に撃墜された大韓航空機を見たり、ヤーンの被験者が、友人が時間
後に見るはずの情景を予知できたりといった遠隔透視のパラドックスはおそらくこれでなにが
しか説明できるのではないだろうか。もし現実に我々を取り囲む世界には無限の意味が満
ち溢れているというのに、溶接工が遮光マスクをかけるように故意に自らの目を防いでい
るのだとすれば、既になくなってしまったと思い込んでいるあらゆる意味を呼び出せるか
もしれないのだ。骨董品の絨毯を鑑定する年季の入った古物商には、我々門外漢には見え
ない歴史が読み取れるものだ。
394: 2008/12/05(金) 19:22:47 ID:??? AAS
現に20世紀の卓越した歴史家で、我々は過去にアクセスする感覚を備えていると信じた人
物が存在する。「歴史の研究」第10巻でアーノルド・トインビーは、歴史上の地に立ったとき、あ
るいは歴史上の事件の当事者の手記を読んでいるときなど、自分が過去へ飛んでいったと
感じた瞬間を10例挙げている。

最初の内は、トインビーが述べているのは単に想像力を通して歴史が「生気に満ちてくる」さ
まのことだろうと思える。ところがやがて、トインビーが語っているのはそれ以上だというこ
とがはっきりしてくる。例えばこんな風に――1912年3月クレタ島ででのこと、山の肩をま
わると、3世紀ほど前の最後のベネツィア総督のために建てられたものだろうか、こみいった様
式の邸宅のはいい気が目に入った。その邸宅を眺めていると、「そこで体験したのはまる
で、、、エアポケットに落ち込んだ飛行機が、出し抜けにがくんと高度を落としたような感
覚だった」。それこそタイムポケットにでも落ち込んで、250年前の邸宅から大急ぎで人が引き
払った後に行き合わせたような感じだったという。トインビーの体験は、家が話しかけてくる
というウスペンスキーの体験や、ダッハウの石壁を通り抜けるときのモアハウスの体験と酷似してい
るように思われる。
395: ,無動機単独テロ(犯罪予告でない) 2008/12/05(金) 19:31:16 ID:??? AA×
>>326-327

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