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自衛隊がファンタジー世界に召喚されました 44章 (1001レス)
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元1だおー
2006/04/08(土) 15:38:57 ID:???
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698: 元1だおー [sage] 2006/04/08(土) 15:38:57 ID:??? 戦後、自分の国を守るのに自分達の血を流さない伝統は、ここでも生きていたのかもしれない。 教え子を戦場に送るな、と叫んでいた団体は、この制度に反対としながらも、かつてのようなデモや抗議をしなかった。 自分の教え子でなければ、誰が死のうがどうでもよかったのかもしれない。 いや、どうでもよくはないが、命の優先順位はあくまで日本人が一番であり、異種族は二の次だったのは事実だろう。 命に貴賤はないと叫んでいたのは、いったい誰だったのだろう。そう感じる者は多かったが、口に出しはしない。 誰もが自分の血を流さず、税の負担も少ない夢のような案を否定できない立場にあったのだ。 戦争というものが現実の存在となったとき、理想論がどれほど無力なものかを思い知り、打ちのめされていた日本人に浮上したのは、 自分の国は自分の手で守ろうと立ち上がる気概ではなく、いかに自分の手を汚さずに身を守るかというエゴイズムだった。 http://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/army/1141803533/698
戦後自分の国を守るのに自分達の血を流さない伝統はここでも生きていたのかもしれない 教え子を戦場に送るなと叫んでいた団体はこの制度に反対としながらもかつてのようなデモや抗議をしなかった 自分の教え子でなければ誰が死のうがどうでもよかったのかもしれない いやどうでもよくはないが命の優先順位はあくまで日本人が一番であり異種族は二の次だったのは事実だろう 命に貴はないと叫んでいたのはいったい誰だったのだろうそう感じる者は多かったが口に出しはしない 誰もが自分の血を流さず税の負担も少ない夢のような案を否定できない立場にあったのだ 戦争というものが現実の存在となったとき理想論がどれほど無力なものかを思い知り打ちのめされていた日本人に浮上したのは 自分の国は自分の手で守ろうと立ち上がる気概ではなくいかに自分の手を汚さずに身を守るかというエゴイズムだった
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