[過去ログ] 【MUR】三浦大先輩*88【大のシコり禁止】 [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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315(15): 2016/01/31(日) 16:23:49.09 ID:slXW07XA(1/2)調 AAS
俺の信者に告ぐ・・・
ニコニコの大関連の動画に「大のシコり」のタグを咥えいれて行けゾ・・・
そしてもう一つ・・・ニコニコの犬殺し動画に「犬殺し」タグを咥えいれて行けゾ・・・
しっかり工作していけゾ・・・!
37: 2015/12/14(月) 21:57:05.08 ID:mSWWHaMT(6/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
38: 2015/12/14(月) 21:57:52.17 ID:mSWWHaMT(7/18)調 AAS
>>36
スレ落とすゾ
長文いいゾ〜これ
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこに、俺に歩みよる人影が一つ、
そう、俺を駅伝に誘い込んだ、体育協会の会員であり、俺の職場の先輩でもある、阿部さんの姿である。
39: 2015/12/14(月) 21:58:23.13 ID:mSWWHaMT(8/18)調 AAS
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこに、俺に歩みよる人影が一つ、
そう、俺を駅伝に誘い込んだ、体育協会の会員であり、俺の職場の先輩でもある、阿部さんの姿である。
40: 2015/12/14(月) 21:58:58.40 ID:mSWWHaMT(9/18)調 AAS
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこに、俺に歩みよる人影が一つ、
そう、俺を駅伝に誘い込んだ、体育協会の会員であり、俺の職場の先輩でもある、阿部さんの姿である。
41: 2015/12/14(月) 21:59:41.00 ID:mSWWHaMT(10/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
42: 2015/12/14(月) 22:00:11.13 ID:mSWWHaMT(11/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
49: 2015/12/14(月) 22:06:15.52 ID:63HkABLa(25/40)調 AAS
469 名前:!okien[] 投稿日:2015/12/13(日) 03:04:57.82 ID:8DBf16Ym
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこに、俺に歩みよる人影が一つ、
そう、俺を駅伝に誘い込んだ、体育協会の会員であり、俺の職場の先輩でもある、阿部さんの姿である。
>>235
それにしても、努力に破れた男とは、こうも無様な物であるか。俺はその翌日から、
ポエマードラム缶Bの称号さえも忘れ行くと、酒を飲む度にウエイト板を訪れ、そこに、
「やってられっかバ〜ロ〜www殺せ!ひと思いに殺さんかい!
50: 2015/12/14(月) 22:07:01.68 ID:63HkABLa(26/40)調 AAS
ああ^〜大シコ気持ちわるぃ死ねや気持ち悪い気持ち悪い
早く自殺せえや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこに、俺に歩みよる人影が一つ、
そう、俺を駅伝に誘い込んだ、体育協会の会員であり、俺の職場の先輩でもある、阿部さんの姿である。
>>235
それにしても、努力に破れた男とは、こうも無様な物であるか。俺はその翌日から、
ポエマードラム缶Bの称号さえも忘れ行くと、酒を飲む度にウエイト板を訪れ、そこに、
「やってられっかバ〜ロ〜www殺せ!ひと思いに殺さんかい!
65: 2015/12/14(月) 22:30:07.48 ID:mSWWHaMT(12/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
66: 2015/12/14(月) 22:30:38.06 ID:mSWWHaMT(13/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
67: 2015/12/14(月) 22:31:08.55 ID:mSWWHaMT(14/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
68: 2015/12/14(月) 22:31:38.82 ID:mSWWHaMT(15/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
69: 2015/12/14(月) 22:32:13.24 ID:mSWWHaMT(16/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
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が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
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本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
70: 2015/12/14(月) 22:32:43.51 ID:mSWWHaMT(17/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
71: 2015/12/14(月) 22:33:13.48 ID:mSWWHaMT(18/18)調 AAS
大シコメッサーシュミットにひかれて死ねや
大シコオペルブリッツトラックに轢かれて死ねや
大シコフォッケウルフにひかれて死ねや
大シコスツーカにひかれて死ねや
大シコパンターにひかれて死ねや
大シコティーガーにひかれて死ねや
大シコ38(t)戦車にひかれて死ねや
大シコギガント輸送機から投下されて死ねや
大シコV1飛行爆弾にくくりつけられて死ねや
大シコV2ロケットにくくりつけられて死ねや
>>315
しかし、いよいよを持ってしてこの俺は、神や仏を想い始める物であるから、
我ながらヤバい状態であったと思う。が、当時の俺には、やめられないトレーニングと言う名の苦痛に、
現実逃避のすべを探す事が精一杯であった。が、そんな俺に、逃げ道など、どこにも無かった。
そして、暮らすだけならいくらでも暮らせるとは良く言った物で、現実逃避を重ねて尚、
俺の生活は、無情にも続いて行った。そして俺が生活を続けると言う事は、トレーニングを続けると言う事でもある。
が、そんな生活を続けて尚、俺がトレーニングをやめられない理由は、何もわからなかった。そんな俺の頭には、或いは、
「ここまで来て、何も成せねえで終わるなんざ御免だぜ。」
と言うような考えがあったのかも知れない。そして俺が成したい事と言えば、死んで行った友との約束であり、
二度と誰も失わないで済むよう、強くなる事である。しかし、今や誓った言葉も虚しく、
俺は、出来る事であるならば、全てを投げ出して楽に生きたいと言う衝動に駆られている。
が、これは、嘘つきでは無いのかも知れない。ただ、時間が過ぎて、気持ちが変わっただけである。
墓前に手向けた誓いが薄れようとも、ただそれだけ。そもそも、その誓い事態が、俺の自己満足に過ぎない。
そんな自己満足の為に、一度きりの人生を、苦痛に悶えながら生きると言うのも、如何な物か。
俺は、ここに来て心が揺れていた。しかし、何度揺れようが俺の心は、トレーニング一択であった。
そんな俺は時に、コインに全てを託した事もある。それは、コインを投げ、表が出たらトレーニングを辞め、
裏が出たらトレーニングを続けると言う、単純明快なルールであった。そして俺がいざそれを決行すると、
コインは表を示した。本来ならば、これでトレーニングは終了である。が、俺は、次の瞬間、
「ちゃうねん。三回勝負やがな。」
と呟くと、再びコインを投げていた。その時の俺は、トレーニングを続けると言う結果になるまで、
決してそれをやめる事は無かった。俺は、どこまでもトレーニングに対し未練があるのだろうか、
一度決めた自分ルールでさえ、それを終わらせる事が出来ない始末である。しかし、辞めたいのもまた、
紛れもない事実である。だから俺は、自問自答を繰り返し、その時の事を、ウエイト板にこう書き残している。
「無能なる魂引きずり引きずって、貴様はどこへ行こうと言うんだ?魂はすでに擦り切れてる。
言わば貴様は、魂の抜けた脱け殻よ。明日へと高ぶる気持ちも無駄さ、貴様は駄目だ。せいぜい最後は苦しんで死ねよ。
なんてな。だいたい馬鹿馬鹿しいぜんなもん。そうだろう?引きずってんのは魂じゃねえよ。
擦り切れてるのは魂なんかじゃねえよ。引きずり擦り切れてるのは昔馴染みの悩み事だろう。
なのに未だにそんなボロ切れのような悩みを引きずって、貴様は一体何を期待してんだ?
いい加減古き悩み事なんざ捨てちまえよ。新しい今日はもう始まってるぜ。そろそろ貴様は貴様を許して然るべきだ。」
と。そう、この俺は、かつて失った二人の友、そしてその二人の友に誓った誓いを、
昔馴染みの悩み事と称したのである。そして、その昔馴染みの悩み事とは、今や、
本当に擦り切れるのでは無いかと言う程に引きずっていた。こうなるともはや、俺は、
俺を許して然るべきであるかも知れない。そう言う願掛けも込めて、その書き込みである。
が、今や、コインを投げてぶつぶつと独り言に果てているような俺には、その願掛けも虚しく、
何の慰みにもならなかった。だから俺は、未だ満たされぬままで、昔馴染みの悩み事を引きずり、
相変わらずの毎日を送っていた。そして、唯一変わった事と言えば、努力と心中する覚悟だなんて、
格好いい言葉で自分を飾り立て無くなった事だろうか。だからそんな俺は、すでに始めてしまった、
駅伝やバスケはやむを得ないと言えど、これ以上この生活に他のスポーツを取り入れるつもりなど、
毛頭無かった。が、どうやら時とはいつも無情である物らしく、その時もまた、突然であった。俺はその日、
例に漏れず出勤すると、朝礼を待っていた。するとそこ
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