[過去ログ] 【まどか☆マギカ】杏子×さやかスレ31【杏さや杏】 (877レス)
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(3): デビさや ◆/R0yYOnOco0F 2014/03/22(土) 18:27:15.75 ID:8ksIcBhB0(1/5)調 AAS
>>87の続きです
【19】
「さやかの面倒はあたしが看てあげるからさ:::
 それにすぐ手や足のことなんて気にならなくなっちまうから・・・」
「いやっ・・・もうやだ・・・こ、これ以上、何をする気なの?」

杏子はさやかに答えず、さやかの首筋に唇を這わせた

「ひっ!? いや・・・なに・・・ひぃ・・・」

杏子の唇の触れた肌から、ビリビリと痺れるような快感が湧き上がってきた
唇がさやかの肌を這い回ると、その快感が脳髄を直撃して、
視力を失った視野が白い光に包まれてチカチカする

「く・・・これ・・・なんなの・・・?・・・んぁ?・・・」
「アハ・・・幻惑魔法でさやかの快楽中枢の感度をうんと高めてあげたんだよ」
「な・・・!? げ、幻惑魔法? あんた・・・もう使えない筈じゃ」

さやかは以前、杏子は元もと幻惑魔法の能力を持っていたことを聞いていた
父親の望みを適えるために、信徒や世間の人々を籠絡し続けた強力な魔法
しかし、父と家族の死がトラウマになって失われた杏子本来の能力

「ほむらがね、あたしの使えなくなってた幻惑魔法を取り戻してくれたんだ」
「バカっ・・・ほむらなんかに・・・あ・・・ああ・・・んぁ・・・」

さやかは、自分たちがほむらの策にはまったことを理解した
杏子への怒りは、自分の迂闊さへの腹立たしさの裏返しだった・・・

「これから毎日、こうして、ずーっとさやかのこと愛してあげるからさぁ
 きっと、逃げ出したいなんて考えられなくなっちまうよ、えへへ」

杏子はそういうと、あちこちに唇と舌を這わせながら、
さやかの身体を優しく、全てを愛おしむように愛撫しはじめた

完全な闇の中で、さやかはその刺激を受け止めるしかなかった
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