[過去ログ] スウェーデンボルグ派の教会や書籍 2015.3.4 (1344レス)
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1: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 06:13:29.34 ID:j5j3bRgY.net(1/3)調 AAS
新教会の方、スウェーデンボルグ読者の方、スウェーデンボルグに
興味のある方など、ご自由にお書き込みください。

前スレ:スウェーデンボルグ派の教会や書籍 2015.1.15
2chスレ:psy
2: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 06:19:49.90 ID:j5j3bRgY.net(2/3)調 AAS
なんと、新スレがうまく建ちました。
主と聖母に感謝。
3: 2015/03/04(水) 10:22:23.06 ID:7KQmT4Py.net(1)調 AAS
このスレは異端の邪教です。
4: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 10:33:51.01 ID:j5j3bRgY.net(3/3)調 AAS
アンチキリスト教に言われる筋合いはありません。
5: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 11:19:43.42 ID:c3mnV/3L.net(1/3)調 AAS
(赤い龍)
真の基督教648

 前の教会の信仰は黙示録(12章)に竜によって表わされ、新しい教会の信仰は
陽に囲まれ、頭に十二の星の冠を戴いた婦人によって表わされている。若しそれらが
人間の心の中に共に置かれるならば、その心の状態は如何ようになるであろうかは、
容易に推測され得るであろう。龍はその女が将に子を産もうとする時、その子を噛み
砕こうとして、その近くに立ち、女が荒野に逃げると、その後を追い、これを飲み
尽くそうとして、洪水のような水をその後から注ぎかけるであろう。
6
(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 11:24:26.53 ID:c3mnV/3L.net(2/3)調 AAS
(赤い龍)
信仰56

 仁慈から分離した信仰の宗教的原理が黙示録に竜とそのニ頭の獣により意味され、
また記されていることは天界から私に話されたのみでなく、また天界の下に在る霊達の
世界の中で私に示されもしたのである。この分離した信仰の中にいた者らは共に集まって
いると、天に尾を延ばしている一つの大きな竜のようになって現れるのを私しは見たのであり、
また同じ種類の他の者もその一人一人が竜のように現れているのを見もしたのである。
なぜなら霊的な物と自然的な物とが相応しているため、霊達の世界にはこうした性質の
ものが現れるからである。こうした理由から天界の天使たちはこうした人物を竜の輩と
呼んでいる。しかし彼らには一種類以上のものがあって、その竜の頭を構成している者、
その身体を構成している者、その尾を構成している者がいるのである。その尾を構成
している者らは聖言の凡ゆる真理を誤謬化した者らであって、それで黙示録にはその
竜について、それはその尾で天の星の三分の一を引き落としたと言われている。
『天の星』は真理の知識[真理に対する知識]を意味し、『三分の一』は凡てを意味
している。
7: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 11:37:04.86 ID:c3mnV/3L.net(3/3)調 AAS
>6
訂正
×私しは見たのであり
○私は見たのであり
8
(1): 熱心者のシモン ◆v7UquFDqeA 2015/03/04(水) 13:42:50.75 ID:/E6Pb3D1.net(1/2)調 AAS
前スレ>>771へのレスです

前スレ>>773を読んで小さなヨハネさんのおっしゃりたかったことがやっと飲み込めました
スレ汚し失礼いたしました
9
(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/04(水) 18:48:59.32 ID:9HVIhy1d.net(1)調 AAS
>>8
いえ、シモン氏の粗布と絹のお話しはなるほどと思いました。
私が申し上げたかったのは、聖母が司祭の服に絹などの上等なものも使われた
ことが書かれていたので(前スレ767)、絹がいつも悪いものと誤解されたら
いけないと思って、付け加えさせていただきました。

教皇などが、結構きらびやかな衣服を着られるときがありますが、私たちには
ちょっとどうかなと思うこともあるのですが、もともとはこういう意味だった
ようです。私も知りませんでした。

前767より
>聖母は、ミサの無血犠牲を祝うため、使徒たちや司祭たちが普段とは違う飾られた
>神秘的着物を着るようにしました。御自身の手で飾りや秘蹟用衣類を作り、教会の
>伝統を始めました。ローマ・カトリック教会で使われてきた物とだいたい同じで、
>材料はもっと良く似ていて、リンネルや絹で、聖母に与えられた施し物や贈り物で
>買われました。
10: 2015/03/04(水) 23:10:40.32 ID:R5/fZgekk(1)調 AAS
(ノ-o-)ノ ┫:・┫┻┠'
11
(2): 熱心者のシモン ◆v7UquFDqeA 2015/03/04(水) 23:45:34.00 ID:/E6Pb3D1.net(2/2)調 AAS
>>9
なるほど、そういうことだったのですね、よくわかりました。度々の補足ありがとうございました
おっしゃる通りだと思います
ローマの贅沢さにちょっとひっかかる方がいらっしゃるのも理解しています
わたしも聖母が伝統を作られたことがわかってほっといたしました

絹についての良い意味ですが、絹糸は蚕の繭(まゆ)から作られます
繭と蚕のかたちは主の教会を表わしていると思います
そして繊細に緻密に織られた絹の光沢は主のお働きと栄光を表わしていると思います
皇后美智子様も皇居内で養蚕されていますので良い意味の絹には何か高貴な結びつき
を感じないではいられません
12
(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 07:10:02.73 ID:i7pTzb7+.net(1/3)調 AAS
>>11
ご理解賜りありがとうございます。
行過ぎて後に豪華な衣装が教会の権力と富を表すようになってしまったことは否めないと思います。
もともとはまさに氏の仰る通り、主の栄光を表すために聖母が意図されたものでしょう。
何故なら司祭は主を表象する存在なので。
また「飾られた着物」とは言え、初代教会の時代は全体に質素なものであったろうと推察します。
それは前スレ772から窺えます。

なるほど、繭と絹にはそういう意味があると思います。
私たちは蚕のようなものです。たくさん桑の葉(恐らく主からいただく善と真理の知識)を
食べて、美しい絹糸で自分を覆わねばなりません。

そうですか、皇后様が養蚕をなさっているとは存じませんでした。
それは嬉しい限りです。私はかねてより美智子様に聖母の御姿を感じて敬愛しておりました。
13: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 07:13:06.13 ID:i7pTzb7+.net(2/3)調 AAS
前スレ772より
アグレダのマリア/神の都市/P328

 使徒たちが説教していた諸国、諸地方から、大勢の改宗者がエルサレムに来て、
世の救い主の御母に会い、話しました。訪問者の中には地域の監督である首長が
多くの高価な贈り物を持参し、聖母や使徒たち、弟子たちに贈りました。
聖母は御自身が御子のように貧乏であり使徒たちも主を倣い、貧乏であり、
これら高級品は自分たちの生活に不適当であることを答えました。訪問者たちは
贈り物を貧者のため、そして、礼拝のために受け取って下さるように乞いました。
繰り返し頼まれたので、聖母は贈り物の一部を受け取り、高価な絹を使って
祭壇の飾りを作りました。残りは貧者、病者に分配しました。
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(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 07:22:42.42 ID:i7pTzb7+.net(3/3)調 AAS
「絹」について残念ながらメモをしていなかったのですが、「着物」の中に
次のような言葉がありました。やはり「絹」は高貴な意味を持っているようです。
外部リンク[htm]:www5b.biglobe.ne.jp
5.刺しゅう、レース
天界の秘義5954[5]
エゼキエル書には―

 わたしはあなたに刺しゅうを施した物を着せ、あなぐまの皮のくつをはかせ、
目のつんだ亜麻布を帯にまかせ、絹であなたをおおた。あなたの着物は目のつんだ亜麻布、
絹、刺しゅうを施したものであった、あなたは細かい小麦粉、蜜、油を食べた(エゼキエル16・10、13)。

これはエルサレムのことを語っており、エルサレムにより、最古代教会が消滅した後で
主により設立された古代の霊的教会が意味されているのである。この教会に与えられた
諸真理が『着物』により示されており、『刺しゅうのあるもの』は記憶知であって、
記憶知は、それが純粋なものであるときは、また他生でも刺しゅうを施したもののように、
レースのように現れるのであり、そのこともまた私は見ることを許されたのである、
『目のつんだ亜麻布と絹』は善から発している真理であるが、しかし天界では、そこの
光の中に在るため、非常に明るくて、透明なものになっている
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(3): 熱心者のシモン ◆v7UquFDqeA 2015/03/05(木) 12:33:06.92 ID:y77x/85Z.net(1/3)調 AAS
>>12
美智子様はより繊細な糸を吐く小石丸という蚕の種を絶滅の危機からお救いになられました
今では小石丸は全国で飼育されているそうです。これが何を意味するかですが…

今月末より5年をかけて「昭和天皇実録」(全19冊)が順次刊行されるそうです
わたしは昭和天皇のご生涯が主のご生涯と重なるところがたくさんあるのでは、と勝手ながら
あらたな啓示本の一冊なのかもしれないと期待しております

>>14
ああ、ほんとうですね、参照ありがとうございます。どんどん美しく繋がっていきます
そういえば今村氏のスウェーデンボルグ本にも、子供たちのいる霊界で子供たちの教育の
一環として他の霊にあげるための刺しゅうや編み物をさせるといった箇所があったのを思い出しました

>しかし天界では、そこの 光の中に在るため、非常に明るくて、透明なものになっている
お伽噺の天の羽衣を想像しました
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(1): 熱心者のシモン ◆v7UquFDqeA 2015/03/05(木) 12:47:33.69 ID:y77x/85Z.net(2/3)調 AAS
あらためて蚕について調べましたところ、養蚕の歴史は古く、いまや人の手によってしか
生きられない(自然界では生存できない)、昆虫界の従順な子羊のようであります
17: 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 15:00:53.97 ID:mVJ+uISm.net(1/3)調 AAS
>>15
シモン氏ありがとうございます。
美智子様が貴重な蚕の種を守られたお話しは意義深いものを感じました。
聖母が私たちを御守りくださっているかのようです。
また昭和天皇も大変なご苦労をされたことでしょう。

子供たちの刺繍や編物のお話しは全く記憶になかったですが、そうでしたか。
羽衣伝説というのがあるそうですが、最古代の人々は天使たちと会話が出来た
そうですから、そのことが羽衣伝説となったのかもしれないと思っています。
18
(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 15:07:54.25 ID:mVJ+uISm.net(2/3)調 AAS
>>16
昔、田舎ではまだ桑畑が近所に残っていました。養蚕しているところは
見た記憶はないのですが、兄弟の誰かだったと思いますが、蚕をどこからか
手に入れて来て、桑の葉で飼ったように覚えています。
蚕をつまんだ時のあの柔らかでサラサラした感触を覚えています。

桑の実は口の回りを真っ青(真っ赤?)にして食べた記憶があります。
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(1): 小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. 2015/03/05(木) 15:17:10.27 ID:mVJ+uISm.net(3/3)調 AAS
桑の木は二種類あって、一つは赤くて小さい硬い実のなるものでした。
少し野生に近いような。木も大きかったように思います。
もう一つが柔らかく大きな黒紫の実のなるものでした。こちらを食べたと思います。
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(2): 熱心者のシモン ◆v7UquFDqeA 2015/03/05(木) 23:34:34.29 ID:y77x/85Z.net(3/3)調 AAS
小石丸という名も示唆的に感じます
小石は塵芥に通じ値打のないちっぽけなもの=地の獣、人間を意味し、またこいしの音は
請いし、恋しに通じます
丸はおまるのことですが、おまるを使うトイレットトレーニング中の頃の幼児につけられる愛称です
トイレットトレーニングはどこにでも糞尿を垂れ流さないように、便をしてよい所といけない所を躾ける
のですが、これは霊的には天と地の違いを知り天と地を分別できるよう学ぶということになります
以上から小石丸とは、主を恋しと慕う素直な幼児のようである人間ともとれます

>>18-19
こちらのレスがヒントとなって紫の意味がわかりました
紫は色の三原色である黄、青、赤(これも聖三位の相応になっています)のうち、赤と青を混ぜた色です
良い意味(天的、聖、高いもの)では二つのものが分かち難く結ばれて一体になった生命を表わしています
悪い意味(地上地獄的、悪、低いもの)では腐れ、分離、死を表わしています
中間的などっちつかずの色でもありますので地獄に通じます

そういえば桑の実は葡萄の色とかたちに似ていますね

>蚕をつまんだ時のあの柔らかでサラサラした感触を覚えています。
へえそうなんですか、サラサラしているんですか。ねばねばじゃない爽やかさですね
わたしは蚕は触ったことがないのでとても興味深く感じました。一回手に乗せて可愛がってみたいです
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