[過去ログ] E&D投資事業有限責任組合に関して (313レス)
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242: 事件記者 2009/03/29(日) 21:51:46 ID:HrX/OACL0.net(1/3)調 AAS
続>>以下の内容については、時間の関係やプライバシーの観点から報道できない内容であるが、長期調査取材を通じ判明した事実関係についてお伝えします。
永山恵美子が選任した三名の刑事弁護団についてですが、
その後の調査取材で、大阪法律センター法律事務所:藤田正隆弁護士が中心となり刑事弁護にあたることが確認されました。
やはり組合員からの問い合わせ、マスコミ取材には居留守で、完全無視の状態。
この一週間、当方の関係者が、藤田弁護士事務所に張り込み接触を試みたが、「今は何も話すことはない!!」と一喝され、足早にその場を去った。
永山恵美子に関しては、依然として消息は不明だが、各方面から関東某所の潜伏先の情報も寄せられいる。
潟Wャルコ林恒夫は、弁護士を通じマスコミ各社の取材には素直に応じているようだ。
ジャルコ林恒夫は、M&M、E&D両組合ができる以前、平成17年8月頃から篠原氏の競馬関連投資を始めており、
そのことは永山恵美子も知っていたという。実際この当時、林恒夫はオプション運用など殆どしておらず、ジャルコは既に破綻状態であった。
その後、平成18年2月にはジャルコに対し篠原氏の競馬関連投資の配当が完全に停止し、
この頃、林恒夫は永山恵美子を伴い、2人で篠原氏の元へ訪れて返金を求めたが交渉は決裂、
ジャルコ林恒夫は、今後の資金の預かりは危険と判断し、永山恵美子に対し
「これ以上の継続は困難、もう辞めよう… 続けたら大変なことになる…」と相談するが、
「今、辞められると困る!!私がお金はなんとかするから…」と、頑として譲らず林に継続を進言した。
実際、調査取材の中でわかったことは、林恒夫はプロトレーダーと呼ぶには程遠く、
よくある個人トレーダーレベルだ。
ジャルコ設立当初の業務も保険共済の販売など、至って普通の会社で、
ただそこの社長である林が個人的に少しトレードをやっている程度、
その話を聞いた永山恵美子が、林を担ぎ上げ「それだったら私が客を紹介するから20%手数料出してよ!!これを仕事にしよう」
と持ちかけたのが始まりである。 それを裏付ける物証として永山個人口座の動きを見ても、
大きなお金が出入りするようになったのは、
高橋、坂口がジャルコに直接お客様を取り次ぐ業務を始めた平成17年1月前後位からであった。
それ迄の口座の動きは、せいぜい多くても数十万の出し入れで普通の人の口座と比較しても何ら変わりがない程度だ。
永山恵美子にとっては、高橋、坂口は自身の金を生んでくれる、なくてはならない人材であったことは言うまでもない。
その為に、永山は両名を完全に信用させる必要があり、潟Wャルコと林恒夫をという人物の虚像を作り上げる必要があった。
■潟Wャルコは永山がオーナーを務める会社でエミコグループ企業の一つ
■永山は潟Wャルコの100%株主
■平成16年10月当時ジャルコの運用資産は100億円以上、預けているのは、
殆どが永山のブレーンで上場企業・機関投資家・自民党国会議員(森喜郎・小林興起)などの政治資金の運用を任されている。
平成17年12月〜平成18年2月頃、高橋、坂口に組合を設立させる時期には、
その額200億以上になっており、通常であれば一般人からの運用はせず預かれないが、
自身がジャルコのオーナーで在った為に高橋、坂口においてはM&M・E&Dの両組合を作ることで、
特別に運用枠を設けた。
■ジャルコ林恒夫は15年以上のトレードキャリアがあり永山が野村證券からヘッドハンティングしジャルコを作らせた。
■ジャルコの運用実績に関しては、オプション取引についての説明や過去の運用実績取引データをグラフした資料
■もしジャルコになにかあった場合でも、出資元本を自身で補うぐらい十分な現金資産がある。
以上、これ等がそれである。
243: 事件記者 2009/03/29(日) 21:56:21 ID:HrX/OACL0.net(2/3)調 AAS
242>続き
実際に、桃井氏と中田氏の調査で判明した事実として、ジャルコの預かり金総額の内、
8割は両組合で占めておりジャルコが直接集めた資金は2割程度で、
その際は林はMC株式投資事業組合というものを作り資金を集めていた。
募集金額ついては1口10万からと少額で個人が中心であった。
しかしながら永山は、平成17年1月当時、高橋、坂口がジャルコに取り次ぎ業務をさせる頃、
両名に対して、ジャルコの預かり資金は通常1億からで、個人は預かれないが、
他ならぬ高橋、坂口の知り合いだから特別に1000万から預かってあげると話していたこともわかった。
永山恵美子はジャルコ以外にも、独自で資金集めをさせており、
それは『短期運用』と称していて高橋、坂口や社員に対しては、
「全て、担保は取ってあるから心配ない」など話し、
EMIKO LLCとEMIKO.ファールドを窓口として約13億円を集めていたこともわかった。
しかし実際には、その殆どが運用などされず永山のセレブ生活の散財や自身の自転車創業にあてられていた。
永山恵美子は『未公開株』『短期運用』『ジャルコ運用』と様々な手法で多く人たちから、
お金を集め数億円の現金を隠匿し、今は自身の保身と、
出所後に待つ垣内勝次と二人の子供たちとのセレブ生活を楽しみにしていることだろう……
永山は親しい関係者に、
「どうせ事件になるんだったら、組合員の対応なんかどうだっていいじゃん。黙って時(逮捕)を待てだよ」と話していたという。
それを裏付ける動きとして、刑事弁護団の藤田弁護士は中田弁護士に対し、
永山関連通帳コピーなど証拠資料の返還と組合員へ弁済金となる預り金の返還も要求しているようだ。
永山とっては、今更、組合員に金を返すぐらいなら、
その分、自身の裁判費用など保身の為に、お金を使う方がマシということだろう…
全くもって本当にひどい話である。
244: 事件記者 2009/03/29(日) 22:11:32 ID:HrX/OACL0.net(3/3)調 AAS
外部リンク:ameblo.jp
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しかし、このブログは凄いですね…
まぁ、これだけの大勢の人たちを騙したのだから、因果応報でしょう。
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