テイルズ・オブ・ユベル その2 (674レス)
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123: ノベルドーパント [saga] 2024/09/29(日) 21:49:50.10 ID:/3cBxO2N0(22/25)調 AAS
>>121 163 もの凄く巨大で推進力のある船を手に入れられた!!
デデーン!!
テイシロウ「驚いたな……俺は船って物を初めて見るけど、皆こんなに凄い物ばかりなのか?」
シアン「……ううん。多分、勇者とマトライタと西方の使者を迎え入れる&乗せるんだから、護衛もそれ相応の者にしないとって判断なんじゃないかな?」
ローエン「……しまったな、ボクとした事が調子に乗って話しを大きくしすぎたかもしれない。まぁこれだけの武装した兵と魔道士が乗っていれば並の海賊やモンスターなんて塵芥のような物だけど──」
フリージア「いやいやいや! 幾ら何でもデカすぎでしょ!! 一体誰がこんなバカデカい船を操縦するのよ!!?」
???「俺/私だ↓1(安価)」
@新キャラ(仲間)
A重要ポジのモブ。
B異世界転生してきたアイゼン(TOB並びにTOZ)
236: 2024/10/03(木) 12:51:41.10 ID:qF17axYV0(1/2)調 AAS
妻がいたが死別し、幼い一人娘を男手一つで育てている
なおテイシロウがロリコンだという噂は既に彼の耳にも入っておりテイシロウの事は非常に警戒している
そのためテイシロウに対しては辛く当たる
362(1): ノベルドーパント [saga] 2024/10/07(月) 22:15:16.10 ID:hns2tsXo0(9/12)調 AAS
>>361 すみません、ちょっと考えてる設定と矛盾するんで前半だけ採用します。
『一瞬の油断が命取り』──父さんがいつも口を酸っぱくして言っていた言葉を、俺は思い出す。……ああ、そうだった。『守らなくちゃいけない大切な人がいる場合、そっちにも気を配れ』とも言ってたっけ
シアン「──あ」
名付けるなら「とつげき」と「かみくだく」のコンボ。テイシロウの『シフト・チェンジ』をとつげきで強引にはね除け、シアンにかみくだくをお見舞いする──その一瞬前。
テイシロウ「シアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!」ドンッ!!
俺は無事にシアンを突き飛ばして、その凄惨な身代わりになる事に成功した。グッチャグッチャと、内臓と骨を食らう音が自分の体の中から聞こえてくるのが分かる。痛みなど、最初の一撃で限界の先まで吹き飛んだ。
仲間が何かを叫んでいるが、それももう聞こえない。みんな、早く──今の内に、逃げ────
シアン「……………………」
ローエン「テイシロウ! クソッ! 口の中にいるってのが最悪だ……! これじゃあレイズもリレイズも意味が無い!!」
伊右衛門「…………テイシロウ。お主の心意気と最期、しかとこの目に焼き付けたぞ。──撤退を……「ギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!???」!? な、なんだ!?」
フリージア「…………ジャバオックが、苦しんでる!?」
突如、ジャバウォックの体内から行く千、幾万もの嚇(かく)が身体の内からその身を貫き現われ出でる。その大口を無理矢理こじ開けて出て来たのは──
ローエン「────テイシロウ、なのか……?」
テイシロウ?「…………」
その身体と持っている武器と盾にテイシロウの面影は確かにあるが、どう見てもいつもの彼では無い。剛殻かつ鋭い棘を持った鎧を着込み、持っていた剣と盾は数倍は大きくなっている。背中には羽が生え、頭部には角が二本あり、どちらかと言えばこれは人型のモンスターのようだった。そう、シアンとローエンとフリージアはこれを一度見たことがある。……デューン王国の王・レオパルド三世が謎のフードの男によって凶暴化させられたのと、よく似ている現象だ。
テイシロウは、もがき苦しむジャバウォックに剣を一発だけ──『魔神剣』を振るう。ジャバウォックの身体はそれだけで立て真っ二つに両断され、遺跡の地面にも地割れにも似た大きな亀裂が入った。
シロウ「…………↓1」
コンマ81以上で、喜びを隠しきれずに笑う。
400: ノベルドーパント [saga] 2024/10/09(水) 21:44:05.10 ID:5F4GBQRd0(10/15)調 AAS
>>399 ハイパークリティカル発動。シアンの心の闇が完全に晴れた!!
シアン「…………だよ」
シアンがポロポロと涙をこぼしながらテイシロウに訴えかけてくる。
シアン「ズルいよ、卑怯だよ、私がどんな過去を持ってるか知ってるくせに……! テイシロウのこと、本当は永遠に離れたくないぐらい大好きだって知ってるくせに……!! 子供まで授かったって言うなら私、この子のために何が何でも生きなくちゃいけないじゃない……!! 絶対に私みたいな人生を送らせる訳にはいかないじゃない……!!」
テイシロウ「俺にそれだけのことをさせるだけの事を、お前はして来たんだよ。本当は今からオシオキとしてケツを百発叩いてやりたい所だけど昨日も後背位で散々ヤッたし、無理矢理お前に子供を授からせた俺もお前と同罪だからこれで相殺って事で……「テイシロウのドS……」否定はしない」
シアンは涙をゴシゴシと拭き取ると。
シアン「本当に大変だよ、私を助けるの」
テイシロウ「望む所だ。世界中をありとあらゆる物を利用して、魔皇とやらからお前を解放してやる。それに、一人じゃ全然足りない。幸せすぎてもう嫌って言うほど幸せな人生を送って貰う。それが、俺のずっと前からの夢だったんだから」
シアン「テイシロウ…………本当にごめんね、ありがとう。テイシロウ……!」
シアンの心の闇が完全に晴れた!! テイシロウとシアンは究極共鳴秘奥義『天魔撃滅斬』を使えるようになった!!
フリージア「そう……。アンタ、決めれる時はちゃんと決めれる男じゃない。ここで『妹が先じゃないとヤダヤダ』とか抜かしてたら地の果てまでぶっ飛ばしてた所だったわ。──そして、おめでとうシアン。私達も、アンタを魔皇から解放する為に全力で協力する! だって私達、もう親友でしょ!!」
伊右衛門「うむ……。聖薬を用いた物とはいえ、今日は良き日だ。昼飯に赤飯を炊くよう、厨房に頼んでおかなくてはな」
テイシロウ「……みんな、本当にありがとう。特にローエンは卑弥呼様への説得に協力してくれて本当に助かった! 宝物殿にしまわれていたあのお酒を貰うのは、俺だけじゃ絶対無理だったよ」
ローエン「なに、君を味方に付けたことで『桃源郷』が見つかればそれで数え切れない位のお釣りが来る。魔皇という存在も放っておける物じゃ無いし、差し引きは大幅にプラスだ」
シアン「…………その、みんなもごめんなさい。私──」
フリージア「気にしない気にしないい! アンタにそんな過去があったんなら「ああ」なるのも仕方ないって。変えられない過去より、変えられる未来を見なさい!!」
伊右衛門「ああ、フリージアの言う通りだ。やはり女性という生き物は真の意味で強者が多いな」
シアン「うん……。ありがとう、フリージア。あ、でも一個だけ不満があって……」
ローエン「不満? まぁそりゃあ無理矢理妊娠させられたような物なんだから不満はあって当然「いや、そうじゃなくて」?」
シアン「…………あと数ヶ月もしたらテイシロウと暫くエッチ出来なくなっちゃうんだなって考えると、少し寂しい」
テイシロウ「し、シアン!?」
フリージア「はーい! 男共はあっちに行った行った!! こっちはシアンにテイシロウがどんな鬼畜攻めをかましてきたのかじっくり聞き出してやるんだから!!」
伊右衛門「やれやれ……。まぁ、テイシロウ意外にも心を許せる友が出来るのは良い事だろう」
テイシロウ「ああ……。あー、でも本当リリアにどう説明するかなぁ……」
ローエン「それは君の誠意次第だろうさ。昼食が済み次第、ワープ魔法でデューン王国の王都に戻るぞ。今回の件をペルシャ姫とレオーネ王妃に報告しなくちゃならないからな」
テイシロウ「……そのまま西方に向かうってのは「ダメだ」はい」
↓1(コンマ)事情を全て知ったリリアのテイシロウとシアンへの怒り度。(補正+50)
553(1): 2024/10/14(月) 20:09:41.10 ID:PJYZXJKuO携(2/5)調 AAS
人はいるんですよ?
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