【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part4 (998レス)
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6: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/09/21(土) 14:33:19.46 ID:4CMT/bs30(6/35)調 AAS
◇登場人物:セイントレア王国◇
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【名前】サイン
【種族】人間
【性別】男
【年齢】享年22
【容姿】金髪碧眼。襟足長め。全体的に華奢で小柄。
【性格】何事にも揺れない(様に見えた)、冷静沈着で口数が極端に少ない
【魔法】光魔法。出力がおかしい。地形に影響があるくらいは朝飯前
【備考】故人。勇者と称された人物
魔族自治区が成立したあたりで突然血を吐いて斃れた。王国は彼の死を隠蔽している
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【名前】セイン
【種族】人間?
【性別】男?
【年齢】10代前半程度?
【容姿】金髪碧眼。襟足短め。外見年齢相応に小柄。
【性格】冷静沈着で口数が少ない
【魔法】光魔法。出力がおかしい。地形に影響があるくらいは朝飯前
【備考】勇者サインに似た容姿の少年。勇者サイン同様、強力な光魔法を操る
王国の尖兵だったり、緑の国の革新派の護衛だったり、ロイエ教原理派幹部の仕事仲間だったりするが、彼の正体や目的は未だ闇に包まれている
船を失って漂流していたところをクロシュ一行に救助され、一時期行動を共にしたことがある。その縁もあってか、クロシュ一行と争うことには消極的な姿勢を見せる
芸術都市での大破壊の後、生死の境を彷徨ったが奇跡の生還を遂げる。理由はわからないがセインは生還できたのはクロシュたちのお陰だと考えており、クロシュ一行とは争いたくないという思いを強める
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【名前】ガッタ・ファーブ
【種族】人間
【性別】男
【年齢】50
【容姿】身長は高い。白髪で頭部の両端にクワガタの顎のような髪型をしている。鼻は少し長くカイゼル髭を生やしている。白衣を着ている。
【性格】昆虫(もしくは昆虫型モンスター)が好きでいつも昆虫の事を考えている。人をあまり信用していなく疑い深い性格。ネチネチと小言をよく言っている。小言が多いが仕事仲間には優しい気にかける事がある。
【魔法】昆虫魔法
・普通の昆虫を使役し操る事が出来る。
・オリジナルの昆虫を召喚して操れる(例えば火に耐性があったり、切っても分裂できる等)。
・自身の体の一部を昆虫の一部に変える事が出来る(例えば背中に蝶々の羽を生やす、両足をバッタの足に変える等)。
【備考】王国で護衛兼学者とやっている。結構頭もよい。昆虫に関する論文で高い評価を受けたり、新種の昆虫型モンスターを発見したして、学者の間では結構有名。武術も強く、護衛の為に習ったら才能が開花した。武術に関しては王国の騎士隊長以上に強くなっている。その強さから王国にも認められている。王国の命令があれば必ず遂行する。セインとはともに仕事した事がある。自身の魔法もおり混ぜて戦う戦闘スタイル。一人称は「ミー」でよくカイゼル髭をいじっている。
セインのことはかなり気に入っており、フレンドシップを感じているらしい
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【名前】アルベール・ド・セイントレア
【種族】人間
【性別】男
【年齢】45
【容姿】長身ですらりとした姿
茶髪で肩ぐらいの髪
【性格】穏やかで理知的
有事には威厳のある王として振る舞う
【魔法】炎属性のみだがかなり上位の腕前
【備考】王国(の人間)の民には優しく公平な王
王としての才覚もなかなかのもの
一方で魔族には過激かつ排他的な政策を進める
そのあまりの差には一部の側近にも不思議に思われている
王国に代々伝わる炎の魔剣を自在に扱い、個人的な武力は世界でみてもかなり上位
実はかなりの愛妻家
卑劣なテロには断固として戦う意思を国民に示し、芸術都市の悲劇を経てその支持率は更に高まった
79: 2024/09/23(月) 11:58:51.46 ID:JLpUisquo(1/4)調 AAS
乙でした
スライム族、身内にかなり甘い子多いな
赤い跳ねっ返り?もいるが

ローブもクロシュが同化出来るってこと!?
152: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/09/29(日) 00:02:00.46 ID:ojTJZl/K0(1/15)調 AAS
 トントントン…

ローガン「おお……良い感じだ……」

クロシュ「ん……この前、力加減を教えてもらった……」

ローガン「やはりクロシュくんは飲み込みが早い。それは戦いだけに及ばぬようだ」

クロシュ「……戦い方は……盾や剣が、教えてくれるから……」

ローガン「おお、武器との対話すらできるのか……! ふふ、クロシュくんの成長がますます楽しみだ」

クロシュ「んゅ……が、がんばる……」

 ☆ローガンが肩たたき券を手に入れました
 ☆クロシュの上手な肩叩きにより、ローガンの剣技経験と魔術経験にそれぞれ+1が加算されました
 ☆クロシュの鋼属性適性が少し上がりました
170: 2024/09/29(日) 13:43:11.46 ID:yF3S/HRIO携(2/2)調 AAS
A
【名前】スール・ヤーレン
【種族】ラミア
【性別】女
【年齢】1257歳
【容姿】緑髪ロングの女性、上はノースリーブシャツで下半身は蛇。巨乳。
【性格】金にうるさい守銭奴。酒好き。
【魔法】炎・地・風・水魔法
【備考】大魔女帝国に住んでいる。魔法店を営んでおり魔法やアイテムの研究でひと山当てようとしている。フラナとは知り合い。
219: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/10/05(土) 20:09:27.46 ID:jx8kKVe00(8/16)調 AAS
エバンス「よし、それじゃあ散開して情報収集といくか!」

ローガン「うむ。まだ初日だ、気楽にいこう」

 ◇

クロシュ「あの……いい、ですか……?」

黒髪の幼女「え? わぁ、スライムさん?」

クロシュ「あ、うん……。わかるの……?」

黒髪の幼女「うん〜。擬態の補助にすごく高度な魔法も使ってるねぇ。初めて見る魔法かも……」

妖精「へえ、ここの人にとっても珍しい魔法なんだ」ヒョコ

黒髪の幼女「わぁ、妖精さんもいたんだ」

妖精「まあね。それで、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

黒髪の幼女「あ、ごめんそうだったね。どうぞ」

クロシュ「えと……空を……飛びたくて……。あっ……えと、飛ぶ、方法……この国で……えと……」

妖精「……まあつまり、この国で一般人でも使える飛行手段ってないかな? 中央大陸の西部上空に雲塊があるでしょ? 私たち、そこに行きたくて」

黒髪の幼女「えっ、あの謎の雲塊に? ううーん……あそこ、気流も天候もめちゃくちゃだって昔大魔女さまが言ってたし……」

妖精「ほら、この街って空にでっかいクジラみたいな船がいっぱい飛んでるじゃん。あれって買えたりしないの?」

黒髪の幼女「無理だよ! あれは大魔女さまが特別に貸与してるだけで、一般流通はしてないし……多分、あの雲塊に突っ込んだら風や雷にやられて墜落しちゃうと思う……」

妖精「そ、そう……。でもほら、この街だっていつでも空を飛んでるわけでしょ? 何か、風や雷をものともしないすごい飛行手段があるんじゃないの?」

黒髪の幼女「……この街は……ちょっと特殊な浮遊魔法で飛んでるの。ここからでも見えるよね? あのでっかい風船……」

 空に浮かぶ巨大な風船「」ゴゴゴゴ

黒髪の幼女「あの風船は……ちょっと特別なの。この街の空を飛んでる飛行船や気球は、あの風船を参考にして作られたものなんだけど……完全な再現には程遠いの。だから……この街と同じ強度で飛べる物体は……他に、ないの」

妖精「えっ……絶対ないの? 絶対?」

黒髪の幼女「うっ……ぜ、絶対じゃないけど……でも、だめ! 一般の人は絶対手に入らないの!」

妖精「……?」

銀髪ショートの丸眼鏡エルフ少女「クロ教授、こんなとこにいたんですか」タッタッタッ

黒髪の幼女→クロ「あ、ノーラ」

銀髪ショートの丸眼鏡エルフ少女→ノーラ「講義の時間ですよ。クロ教授をみんな待ってます」

クロ「えっ……あっやば! ご、ごめん! 妖精さんとスライムさん、また今度ね!」タッタッタッ

ノーラ「すみません、クロ教授はお借りしていきますね」

妖精「あ、うん。教授だとは知らなくて。こっちこそ引き止めてごめん」

クロシュ「ごめんなさい」ペコリ

ノーラ「……ん……?」

クロシュ「?」

ノーラ「………いえ、それでは失礼します。教授、急いでください」

クロ「わかったってば!」

 ☆エデン魔法学園の教授クロと知り合いました

 ◆
330: 2024/10/13(日) 22:50:09.46 ID:I9sW9geDO携(3/3)調 AAS
はい
337: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/10/14(月) 18:13:25.46 ID:W5vf2HLr0(1/13)調 AAS
コウモリのカチューシャを装備した状態でヨハンナの音波攻撃を受けるのは実際危険かもしれません。しかしルーファス氏が気を利かせて過剰な音は適切にキャンセルする機能を付けた可能性もあるので、一概に致命的とも言えないかもしれません。結局のところはコンマによるのでしょう

東方のオノゴロ地方近辺で妖怪と呼ばれている存在は、魔族に近い存在である場合が多いです。テラヌス・ウルスでちらっと登場した鬼という種族も妖怪であり魔族に含まれます。しかし妖怪ではあっても魔族には含まれない種族も時々いたりするため、明確に区分けするのは難しいかもしれません

カリスと呼ばれた謎の人物は、とても邪悪な雰囲気を纏っているようでした。クロシュの分体を手駒にしてさま付けで呼ばせるなど、身の毛もよだつような悪事を平然と行う危険人物のようです。気を付けなければなりません
赤いスライムさんことブラッド氏は、カリスさんと何らかの因縁があることが示唆されています。クロシュのことを人間にぺこぺこするあかちゃんペットスライムと見なしているブラッド氏ですが、今回の戦いで何かわかることもあるかもしれません
あの本が一体何だったのかは今のところよくわかっていません。クロシュ氏はあれを読んでも暗い気持ちになって風適性を獲得したくらいで危なくはありませんでしたが、クロ氏にとっては何やら危険な可能性があるそうです。大魔女氏に見せてみるのも良いかもしれません
453: 2024/10/26(土) 21:39:50.46 ID:mgNU1FXGO携(1)調 AAS
>>212でリチャードとの関係や何の話しをしていてかなどの返答とリチャードに渡して欲しい品が届く。
546: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/11/03(日) 22:05:05.46 ID:hM4BP/Vf0(15/20)調 AAS
―楽園空中都市エデン上空

漆黒の大気球「」ゴゴゴゴゴ…モニョモニョモニョ…

 燼滅波「」スドオオオオオッ!!!!!
 魔力吸収陣「」ギュオオオオオオッ!!!!

クローディア「ぐ、う……これは……あなたを苦しめ続けた私への……罰……なのかしら……」ググググ…

「大魔女様!!」

クローディア「えっ……!?」

風船クロシュ「〜〜!」モニョニョ!! フヨフヨ

イリス「大魔女様! 私たちも手伝います!!」

クローディア「馬鹿! 離れなさい、ここにいたら――」

妖精「この国のどこにいたって同じでしょ!!!!」

クローディア「う……それもそうね……」

妖精「あの犯罪者の作った結界を引っ張ってきた! ちょっと待ってね――」パタパタ

 妖精の大結界「」カッ―!!
 燼滅波「」ジジジジジッ……!!!!

イリス「わあ……! 抑え込めてる……!!」

ミスティ「妖精が使うと……こんなにも明るく透き通った結界になるのね……」

妖精「くうっ……! あの最悪犯罪者が無駄に魔力を充填しといてくれて助かった! もうしばらくは保ちそう……!!」グググ

クローディア「あの庭園奥地からこんな上空まで……!? フフ、やはり伊達ではないわね……緑の国の太母……!」

妖精「そ、そういうのいいから早くなんとかして!! 私がこっちを抑えられる間に!!!」

クローディア「わかりました……! クロシュ、大気球の上まで飛んで来れる!?」

風船クロシュ「〜!」モニョ!

クローディア「じゃあ一緒に来て! あなたたちの助けが必要です!」

風船クロシュ「〜〜!!」モニョニョ!!

 *
684: 2024/11/10(日) 20:57:50.46 ID:fmI19breO携(2/2)調 AAS
天空でおこる良いこととは難しい。

取り敢えず手付かずの空中遺跡(という名のダンジョン)を見つけた。
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スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.131s*