モブウマ娘とトレセン学園R2【安価】 (990レス)
1-

712
(1): 2022/12/15(木) 09:37:47.15 ID:QCXNPBK00(1)調 AAS
スカーレットはトレーナーに魅了を感じなかった、身長も低いし女顔だし声だって女性的だ男らしさを全く感じない、何故タキオンは彼に拘るのか不思議だった
713: 2022/12/15(木) 09:42:04.15 ID:+nfwp6RkO携(1)調 AAS
>>712
その点ウオッカもワイルドさに欠けてると開け透けに同意して、まさか好みが一緒かと戦慄を覚えるダスカ
714: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 14:10:03.65 ID:EJq8JIqV0(1/2)調 AAS
ウオッカトレ「そういう事なら仕方ないな」

トレーナーの意見に納得したウオッカトレ達は立ち去り、今日はスカーレットと合同トレーニングをやることになった

トレーニング中、スカーレットは□□にトレーナーの背は小さいと悪気はなく言ってしまう

ダイワスカーレット「あくまでウオッカのトレーナーと比べたらって話よ?」

「アレでもギリ160あります」

一応フォローは入れるが苦しい。トレーナーは美形の類いには入るが男らしさに欠けている

中性的な見た目の欠点はそこと言えるだろう。日頃ウオッカトレを見慣れているスカーレットはトレーナーに魅了を感じていない

休みの日になると大型バイクを乗り回すワイルドなウオッカトレと比べられてしまうとトレーナーはヘタレと言わざる得ない
715: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 14:18:19.79 ID:EJq8JIqV0(2/2)調 AAS
アグネスタキオン「モルモット君〜〜」

そんなトレーナーにタキオンが懐いている理由がスカーレットは理解できなかった。なぜあんなのがいいのかとまで思っている

ウオッカトレの影響をかなり受けているが、自分に釣り合う男は背が高く男らしい人物だとスカーレットは確信している

ダイワスカーレット「自分の価値は知った方が良いわよ」

□□はそう言われポカンとした表情を浮かべる。スカーレットが何を言っているのか全く理解できないのだ

ナイスネイチャ「それってすっごく失礼じゃない?」

意味に気付いたネイチャは怒りを抑えながらスカーレットに迫る。そんなつもりは無いとスカーレットは弁明する

ダイワスカーレット「トレーナーとの関係がファンにバレた時を考えなさいって話よ」

G1を連勝中の□□の恋人のレベルが低ければ人気も下がる。ファンというのはそういうものだとスカーレットは知っている

自分たちの役目は走ること、色恋沙汰は二の次だとスカーレットは正論で返す

イナリワン「おいおい大丈夫か?」

「……」

□□は怒ることも悲しむこともできないほどショックを受けていた。そんな考えが自分の中に存在しなかったことも衝撃だった

下1〜3
合宿イベント
716: 2022/12/15(木) 17:04:19.32 ID:/5x0x1jz0(1)調 AAS
□□はそういえば今まで一度だって周りに恋人同士だと思われた事なかったなと気が付く、初めてキスした時も、この前水着を買いに行った時も『女同士』だと思われていた
717: 2022/12/15(木) 17:16:21.90 ID:UFhSZiNG0(1)調 AAS
「全くなんなのかな〜あの子」「言わせとけ、言わせとけ!アイツは旦那の魅力や男らしいとこ知らねぇからあんな事言えんだ!」とネイチャとイナリはダスカのトレーナーの男としてのレベルが低い発言に怒りを現していた。
「スカーレット君からは私が言っておくから落ち着きたまえ君達」と二人を宥めるタキオン
718: 2022/12/15(木) 17:48:15.95 ID:sHReyEdv0(1)調 AAS
落ち込む□□にネイチャが「まさかアンタまで、トレーナーさんのレベル低いとか思ってるの?」と睨む、「そんな事ない…」と否定
「なら、トレーナーは…自分の恋人は誰よりも素晴らしいんだってファンや周りにぐうの音が出ない程分からせればいい」「アンタはこの中で唯一トレーナーさんに選ばれたウマ娘なんだからそんな顔するのは許さない、立ち直らなかったらトレーナーさん本気で取る」と熱く語るネイチャ
719: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 19:18:04.40 ID:y8fdC6uU0(1)調 AAS
そういえば今まで一度だって周りに恋人同士だと思われた事なかったと気が付く。この前水着を買いに行った時も女同士と思われた

ナイスネイチャ「なんなのかな〜あの子」

イナリワン「言わせとけ!アイツは旦那の魅力や男らしいとこ知らねぇからあんな事言えんだ!」

ネイチャとイナリはスカーレットの発言に怒り、タキオンがスカーレットには自分がよく言っておくと2人を宥める

ナイスネイチャ「まさかアンタまでトレーナーさんのレベル低いとか思ってる?」

「そんな事ない、けど……」

けどなんなのか言ってみろとネイチャはヒートアップする。トレーナーに選ばれた唯一の存在がそんなことを言うなとネイチャは手を出してしまう

イナリワン「それはやっちゃいけねぇだろうが!」

□□を平手打ちしたネイチャの胸ぐらを掴みイナリは激怒する。しかしネイチャはまだ止まらない

ナイスネイチャ「トレーナーさんに選ばれたアンタがそんな顔するなんて絶対許さない」

本気でトレーナーを盗ると言い残しネイチャは何処かに行ってしまう。騒ぎに気付いたトレーナーが□□達のところにやってくる

□□の頬は赤くなっていたが彼女は何もなかったと答える。イナリが真相を話そうとしてもそれを止める

トレーナーは何かあったことはわかるが□□が何も言わないのなら本人に任せると言い、トレーニングが再開される
720: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 19:23:02.05 ID:wi/Tz+1g0(1)調 AAS
イナリワン「どうしろってんだよ……」

あれからネイチャは帰ってこず夕方になってしまった。トレーニングは終わり他のチームも合宿所に帰り始めている

イナリワン「旦那ぁ!」

トレーナー「ネイチャと喧嘩したんだよね。けど僕が出る必要はないと思う」

すぐ弱気になりトレーナーに助けを求める□□が彼を頼らなかった。自分で解決できるからということなのだろう

もしくは別の意味があってトレーナーに助けを求めなかった

トレーナー(ひょっとしたら□□も迷ってるのかも)

自分の中で答えを出してからでもトレーナーを頼ることは遅くない。トレーナーはギリギリまで状況を見極めようとしている

下1〜3
合宿イベント
721: 2022/12/15(木) 20:02:59.78 ID:7At4Z53z0(1)調 AAS
ナイスネイチャがふらふらしながら
やってくる。「体罰のことで宿の主に
絞られた」との情報だった
722
(1): 2022/12/15(木) 20:44:08.44 ID:1EtSeUPn0(2/3)調 AAS
トレーナー、ネイチャに人気のない場所に呼び出される。ネイチャ、トレーナーにディープキスする、「急に、どうしたのか?」聞くと
「もう気持ちを抑えられない、あの子トレーナーさんのレベルが低いと思ってたみたいで許せない」と話す
723
(1): 2022/12/15(木) 21:05:58.52 ID:J/9BG0ti0(1)調 AAS
>>722
「なるほど、原因か…」とそういえばトレーニング中ダスカがそんな事言っていたのが耳に入ったようなと考えていると、ネイチャがビキニで強調されている尻をトレーナーに見せてくる
724: 2022/12/15(木) 21:23:22.74 ID:2AN1UEqd0(1)調 AAS
>>723
トレーナー、思わず反応してしまいその隙を見逃さないネイチャトレーナーの服を脱がす
ネイチャ、トレーナーの服の下に驚くまさかのフリル水着姿に似合い過ぎ、綺麗過ぎで鼻血噴き出す。
「これ、ちがっ……」と誤魔化そうとすると、そこに□□が「いた!私、レースで勝ち続けてファンにトレーナーに認めさせる…は?」と□□答えを見つけるもこの状況にポカン。

ネイチャ、□□に「トレーナーさんにこれ着せたのアンタ?」と凄い圧力を掛け聞く、思わず頷く□□、「いいセンスしてるじゃん!」と褒めなんか変な感じになる
725: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 22:30:38.43 ID:6HT/ytz7O携(1)調 AAS
ネイチャに人気のない場所に呼び出されたトレーナー。どうしたのかと聞く前に彼女から濃厚なキスをされてしまう

ナイスネイチャ「あの子はトレーナーさんのレベルが低いと思ってた。絶対に許せない」

もう我慢する必要もないからと再びトレーナーと唇を合わせる。舌を入れらながらもそれが原因かとトレーナーは理解する

そういえばスカーレットがそんな事言っていた。大して気にもとめなかったが彼女は違ったのかと後悔する

□□にどう説明すればいいかと頭を動かしていたが限界が来る。ネイチャの舌づかいに下半身が反応してしまった

一旦離れて欲しいとネイチャの腕を叩くと意味を汲み取ってくれたのかすんなりと離れる

しかしこれもネイチャの作戦。胸は巨大でもお尻の小さい□□に唯一勝っているネイチャの尻がトレーナーの方を向く

ナイスネイチャ「好きに犯していいから」

そう言われ完全に下半身が反応してしまうトレーナー。その隙を見逃さないネイチャは彼の服を脱がす

ナイスネイチャ「な……は?え?んぶっ!?」

トレーナーの服の下から現れたのは女物の水着。その姿が似合いすぎていることき驚く

更にその美しさに衝撃を受けネイチャの身体は混乱し鼻血を噴き出す

トレーナー「はっ!!これ、ちがっ……」

ネイチャが鼻血を出した理由がわからず戸惑っていたトレーナーは自分の水着が原因だと気付く

言い訳しようにも随分遅いタイミングでこのまま一生誤解が解けない可能性すらある状況になってしまった
726: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/15(木) 22:41:03.33 ID:xUNT2JRfO携(1)調 AAS
そこに□□がやってくる。ずっとトレーナーを探していたのだがネイチャが人気のない所に呼び出したので探すのに時間がかかっていた

「いた!私、レースで勝ち続けてファンにトレーナーに認めさせる…………はぁ……?」

自分なりの答えを見つけた□□だったがこの状況が全く理解できない

トレーナーの下半身のせいで水着が盛り上がっておりネイチャは鼻血を出している。一体なにがあったのか?

ナイスネイチャ「トレーナーさんに……これ着せたのアンタ……?」

鼻を抑えながら圧を掛け□□に聞くネイチャ。その迫力に□□は思わず頷いてしまう

「私がトレーナーに着せたけど……」

ナイスネイチャ「アンタ…………いいセンスしてるじゃん!ネイチャさん大興奮ですよ!」

「うん……」

そんなことを褒められてもと□□は思うが先程まで喧嘩をしていたので軽く会釈で返す

□□にMとしての素質を開花されているのでトレーナーはこの状況にも興奮してしまっており下半身が収まる気配がない

下1〜3
合宿イベント
727: 2022/12/15(木) 23:15:18.14 ID:R2YA17gT0(1)調 AAS
□□とネイチャが仲直り(?)出来た要因がまさか自分の水着姿になるなんて…と思うトレーナー
当の二人は雑誌を広げて「ネイチャさん、こっちのミニスカ似合うと思うんだよね、トレーナーさん喜ぶよ」「アンタ、センスいいわね…!」と話し合っていた。
それを見たイナリは「なんでい、結局旦那が仲直りさせたんだな!」と流石、旦那と背中を叩く。
あれは決して自分達の服を選んでるのではなく自分にコスプレさせる服を選んでいるのだ
728
(1): 2022/12/15(木) 23:28:40.44 ID:IzK9mrEH0(1)調 AAS
「祭りだー!!」と突然雄叫びを上げながら扉を蹴り破るゴルシ、なんでも合宿所の近くで夏祭りが開催しているらしい。それを聞いたイナリは「こうしちゃいられねえ!行くぞ旦那!」とトレーナーを引っ張り出す
729: 2022/12/15(木) 23:52:46.85 ID:1EtSeUPn0(3/3)調 AAS
>>728
祭りに出向いたトレーナー達、イナリワンが神輿を担ぎに行ったり、ゴルシは「出店制覇してやる!」と走り出す。□□はトレーナーと夏祭りデートをしようとする
730: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 00:46:18.42 ID:JZTq/H+k0(1/4)調 AAS
ナイスネイチャ「これなんてどう?」

「ぅわ、ぇっち……」

□□とネイチャが仲直り?出来た要因がまさか自分の水着姿になるなんてとトレーナーは複雑な表情をしている

ナイスネイチャ「じゃあこっちのミニスカとか?似合うと思うんだよね」

「アンタ、センスいいわね!」

雑誌を広げながら2人は楽しそうに話している。話している内容はトレーナーにとって嬉しくないが喧嘩するよりはマシだろう

イナリワン「なんでい結局旦那が仲直りさせたんだな!」

流石は旦那だと背中を叩くイナリ。2人が楽しそうに話しているのはトレーナーにさせるコスプレ衣装だとは微塵も思わない

〈祭りだーー!〉

突然外から大きな声が聞こえてくる。声を聞いた瞬間に誰なのか分かったので無視でいいかと特に反応しない

しかしゴルシはそれを見透かしたかのように部屋に飛び込んでくる
731: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 00:55:56.98 ID:JZTq/H+k0(2/4)調 AAS
ゴルシによると合宿所の近くで夏祭りが開催しているらしい。それを聞いたイナリはこうしちゃいられねえとトレーナーを引っ張り出す

トレーナー(この近くで祭りなんかあったかな?)

そんな情報は聞いたことは無いと思いつつイナリと辿り着いた場所では祭りの真っ最中だった

イナリワン「祭りが呼んでやがるぜ!」

イナリは神輿を担ぎに行き、いつの間にか追いついていたゴルシは出店を制覇すると走り出す

トレーナー「皆んなも呼んでこよう」

良いリフレッシュになると□□達を呼びに戻ろうとトレーナーは一旦祭り会場から離れる

□□と2人で回ればデートになる。彼女もきっと喜んでくれるだろうと期待しながらトレーナーは連れてこられた道を戻る

下1〜3
祭りイベント
732: 2022/12/16(金) 01:12:29.48 ID:okC+mwwb0(1)調 AAS
この祭り実は、海外にいる理事長が気を利かせて開催してくれた模様。
□□組は、タキオンが合宿所で休みたいと言うので不参加、ネイチャがターボ達に連れてかれる、イナリが御輿を担いでる、ゴルシは出店を周っている。
□□はトレーナーと二人っきりでデートだとガッツポーズ
733: 2022/12/16(金) 01:24:39.88 ID:wSeWq7cG0(1)調 AAS
□□、トレーナーと出店を周るトレーナーが射的でぬいぐるみを撃ち倒し、それを□□にプレゼントする
734: 2022/12/16(金) 09:52:18.56 ID:pYfD8Um3O携(1)調 AAS
自分のぬいぐるみも景品になっている事に気づく□□
世間からの期待の重みを実感する
735: 2022/12/16(金) 09:52:34.13 ID:VTknJm5e0(1)調 AAS
□□とトレーナー二人で祭りを周っていたら、お祭り娘のキタサンブラックとサトノダイヤモンドに遭遇。
ダイヤが「□□さん、お久しぶりです」と声を掛けて来た□□とダイヤは一度家絡みで会った事があったらしい、□□は「……久しぶりね」と浮かない顔をする□□はダイヤも少し苦手であった、するとダイヤがトレーナーをジロジロと見始める
736: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 13:31:04.45 ID:MJvFf66N0(1/2)調 AAS
合宿所に戻ると他のチームも慌てて出掛ける準備をしているようだった。同やらこの祭りはサプライズとして理事長が仕掛けたものらしい

トレーナーは□□達に声をかけるがタキオンは合宿所で休みたいと言うので不参加、ネイチャは既にターボ達に連れてかれた後だった

イナリは御輿を担いでいてゴルシは出店を周っている。 そうなると□□は自動的にトレーナーと二人っきりとなる

「デートじゃないやったわね!」

急いで準備を済ませ2人で祭りの会場に戻る。さっきより人混みも増えて祭りの雰囲気が出てきている

デートなんだから手を繋いで歩こうとトレーナーが提案し□□は当然だと彼の手を握る

(おかしいわね、なんでこんなに恥ずかしいのかしら)

手を繋ぐより親密なことを何度もしているがこの高揚感はなんなのかと□□はいつも以上にドキドキしている
737
(1): ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 13:43:35.25 ID:MJvFf66N0(2/2)調 AAS
2人は出店を周りふと射的の出店が目に入る。そこには□□のぱかプチが景品の一つとして並べられていた

「私が並べられてる……」

彼女以上にG1で勝ち星をあげているウマ娘と並んでいる。□□はそれだけ自分が注目され期待されているのだと実感する

トレーナー「せっかくだから狙おうか?」

こういうのは得意だからと射的に挑戦するトレーナー。一回で獲得というわけではなかったが、見事に撃ち倒し□□を手に入れた

他にも面白いものはないかと祭りを周っているとお祭り娘のキタサンブラックとサトノダイヤモンドに遭遇する

サトノダイヤモンド「□□さん、お久しぶりです」

「……久しぶり」

どうやらダイヤとは一度家絡みで会った事があるらしいが□□は浮かない顔をしている

サトノダイヤモンド「あれからどうなりましたか?」

「潰れたって」

残念ですとダイヤは慰めの声をかける。サトノ家とは別の会社に□□家は投資していたのだがその会社は既に潰れていた

□□はダイヤを睨む。その話は知っているはずなのにトレーナーの前でわざわざ言うことじゃないだろうと怒りが込み上げてくる

サトノダイヤモンド「これが噂のトレーナーさんですか」

ダイヤがトレーナーをジロジロと見始める。品定めするような視線にトレーナーは少し不快感を覚える

下1〜3
祭りイベント
738: 2022/12/16(金) 14:45:56.77 ID:CfsWcy910(1)調 AAS
「もういいでしょ、行くわよ」とトレーナーを引っ張りこの場を立ち去る、ダイヤとはもう会う事も話す事レースでの適正も違うから戦うこともないだろうと思う□□。
ダイヤは「残念です」と呟き、連れてかれるトレーナーをジッと見つめる
739
(1): 2022/12/16(金) 16:53:58.73 ID:B+yG9dDt0(1)調 AAS
「なんなのよアイツ…」とサトノダイヤモンドのせいで気分最悪な□□、トレーナーは「サトノダイヤモンドはともかく一緒にいたキタサンブラックにはちょっと悪かったね、気悪くしてなきゃいいけど…」とキタサンブラックの心配をする。
「気を付けろよアイツマジでヤベー奴だからな!」と何処からともなくゴルシが現れダイヤは後出しジャンケンで勝つようなヤベェ奴だと話す
740: 2022/12/16(金) 17:05:05.59 ID:U3EL3ydG0(1)調 AAS
>>739
3人で話していると花火が打ち上がり、ゴルシ我花火に気を取られている隙に□□、トレーナーにキスする「ネイチャとキスしたでしょ…?」「今回は許してあげるけど…私で塗り替える」と舌を入れてくる
741: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 20:43:26.43 ID:+RoQmYmP0(1/2)調 AAS
「もういいでしょ、行くわよ」

トレーナーを引っ張りこの場を立ち去る□□。ダイヤとはもう会う事も話す事も、レースでの適正も違うので戦うこともないだろうと彼女は思う

 
キタサンブラック「どうしたのダイヤちゃん?」

サトノダイヤモンド「なんでもないのよキタちゃん」

本当に残念だと呟きダイヤは□□とは真逆の方向に歩いていく。彼女の視線は□□ではなく最後までトレーナーを捉えていた

「なんなのよアイツ!」

ダイヤのせいで気分最悪な□□。一方でトレーナーはキタサンブラックの心配をしていた

ダイヤはともかく一緒に居ただけの彼女は何も悪くないからと考えていると何処からともなくゴルシが現れる

ゴールドシップ「気を付けろよアイツマジでヤベー奴だからな!」

ダイヤは後出しジャンケンで勝つようなヤベェ奴だと話すが□□は意味の分からないことを言うなと珍しくゴルシに怒る

ダイヤはヤバいと騒ぐゴルシと怒る□□。このままではまた喧嘩になるかと思った時、突如爆発音がする
742: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 20:49:41.01 ID:+RoQmYmP0(2/2)調 AAS
ゴールドシップ「イカ爆弾か!?」

爆発音の正体は花火で祭りの余興として打ち上げられたものだった

ゴールドシップ「おーー!」

ゴルシが花火に気を取られている隙に□□はトレーナーにキスをする

「アンタネイチャとキスしたでしょ?」

全てお見通しだと□□はトレーナーを睨み付ける。しかしすぐその表情を崩した

「今回は許してあげるけど、その代わり……」

自分でネイチャを塗り替えると言わんばかりに舌を入れる。トレーナーもそれに応え濃厚なキスで返す

打ち上げられる花火とトレーナーとの景色は忘れることはないと□□は心に刻んだのなった

下1〜3
合宿イベント
743: 2022/12/16(金) 21:46:29.86 ID:bOdSawAV0(1)調 AAS
合宿三日目、今日は巨大タイヤ引きをしてパワーを鍛える□□、なんなく巨大なタイヤを引きトレーナーは改めてウマ娘は凄いパワーだなと感じていた。
タキオンはずっと違和感を感じていた何故トレーナーは厚着なのか…しかも頑なに脱ごうとしないまるで服の下を守っているようなそんな感じだ
744
(1): 2022/12/16(金) 22:25:04.84 ID:GX1T0nFl0(1)調 AAS
□□達がトレーニングしてる最中、何故かスズメバチに追い掛け回されてるBNWの三人が突っ込んできた(うまよんネタ)、トレーナーが三人と衝突し吹き飛ばされ海に落ちる
745: 2022/12/16(金) 22:42:54.88 ID:soQVcifM0(1)調 AAS
>>744
海から上がって来たトレーナー、その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう、水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きた
746
(2): ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 23:40:57.42 ID:JZTq/H+k0(3/4)調 AAS
合宿三日目、今日は巨大タイヤ引きをしてパワーを鍛えることに。なんなく巨大なタイヤを引く姿を見てトレーナーは改めてウマ娘のパワーを知る

アグネスタキオン「ふぅン……」

タキオンは合宿中ずっと違和感を感じていた。何故トレーナーは厚着なのか、どうして服を頑なに脱ごうとしないのか

まるで服の下を守っているような感じだがトレーナーは肌を見られたくないと言っていたがそれだけが理由とは考えられない

アグネスタキオン(まさか刺青でも入っているのかい?)

それくらいしか考えられないがトレーナーがタトゥーの類いを入れるはずがない。厚着の理由が知りたいとタキオンはトレーナーを凝視する

□□達がトレーニングしてる最中、何故か蜂の大群に追い掛け回されているタイシン、チケット、ハヤヒデの三人が突っ込んでくる

トレーナーは蜂に対して横に逃げるように指示し自分も逃げようとしたがBNWに巻き込まれ海に飛び込んでしまう
747
(1): ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/16(金) 23:55:44.72 ID:JZTq/H+k0(4/4)調 AAS
3人とトレーナーが海に飛び込んだことで蜂の大群は山に帰っていく。それを確認したように4人は海から上がる

ウイニングチケット「面白かったー!」

酷い目にあったと言っているハヤヒデとタイシンとは対照的にチケットは大笑いしている

その直後に巻き込んでしまったトレーナーのことが心配になり怪我がないか確認しようとする

ウイニングチケット「うひゃ」

ナリタタイシン「あっ」

ビワハヤヒデ「これは……」

その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう

水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きる

トレーナー「僕は大丈夫だよ」

怪我がないから大丈夫だと笑顔で答え、海に浸かっていた身体を起こす

「ダメっ!!」

□□が止めるが時すでに遅し。トレーナーの服は透けて下に着ていた水着が見えてしまっている

アグネスタキオン「ハハハハハハハ!」

こんな事実が隠されていたのかとタキオンは大笑いする。トレーナーの容姿を笑っているのでなく疑問の結果に対し笑いが込み上げてきている

下1〜3
この次イベント
748: 2022/12/17(土) 00:34:43.18 ID:+bSHaItF0(1/4)調 AAS
タキオンは笑いが止まらず「あれを着せたのは君かい?いいセンスしてるねぇ!」と□□に聞く、イナリは距離があるせいか派手なシャツを着てるように見えている。□□はネイチャの方を見るが「濡れてるトレーナーさん良い……」と使い物にならない
749: 2022/12/17(土) 01:03:40.61 ID:b/0/37Iq0(1)調 AAS
濡れてる、水着姿のトレーナーを間近で見るBNWの三人、「ちがっ、待って…お願い誰にも言わないで」と赤面になりながら何とか弁解しようとする、何とか言いくるめないと学園から追放されかねない。 
チケット、タイシンはすっかり濡れ、赤面、水着のトレーナーに心を奪われている、ハヤヒデは「彼は男?…女…?」とパニックになっている
750: 2022/12/17(土) 01:07:52.44 ID:i5XfGQjg0(1/2)調 AAS
海から突如飛び出してきたゴルシが「トレーナー!一緒にスキューバダイビングしようぜ!」とトレーナーを連れ去った。ゴルシはトレーナーの格好を見ていなかった。一体何だったんだと唖然するチケゾー達
751: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 01:28:30.14 ID:BsnBc4jR0(1/2)調 AAS
アグネスタキオン「あれを着せたのは君かい?いいセンスしてるねぇ!」

笑いが止まらないタキオンは上機嫌で□□に聞く。イナリは距離があるせいか派手なシャツを着ているように見えている

ネイチャは濡れてるトレーナーに見惚れてしまい全く使い物にならない。どうにかしなければと動いたのは□□だけだった

濡れ透けている水着姿のトレーナーを間近で見るBNWの三人。それぞれ固まってしまい言葉も発することができない

トレーナー「ちがっ、待って……お願い誰にも言わないで!」

赤面になりながら何とか弁解しようとするも上手く口が回らない。何とか3人を言いくるめないと学園から追放されかねない状況だ

チケット、タイシンは濡れ、赤面、女物水着のトレーナーに心を奪われている。ハヤヒデはトレーナーの性別を疑うほどパニックになっている

まさかとハヤヒデが一つの結論に達しかけた時トレーナーは海中に引き摺り込まれていく。トレーナーの水着にショックを受けたせいでハヤヒデは反応できなかった

ゴールドシップ「トレーナー!一緒にスキューバダイビングしようぜ!」

犯人はゴルシでトレーナーは沖に連れ去られる。どうやらゴルシはトレーナーの格好を見ていなかったようだ

今のは一体何だったんだと唖然する3人。そして□□は砂浜に膝から崩れ落ちてしまった
752: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 01:39:14.46 ID:BsnBc4jR0(2/2)調 AAS
トレーナー「あは、ははは」

トレーナーは壊れてしまっていた。□□の命令とはいえ断ることもできたのだが快楽に負けてしまった結果だった

部屋で1人膝をかかえブツブツと独り言を言うことしかできない。言い訳のしようもないのだ

バレたのはあの場にいる一部のウマ娘たちだけだったがもう話は広まってしまっているだろう

僅かに残った理性で良い言い訳はないかと考えるもそんなものは無い。Mなので女装させられて興奮してましたとしか言えない

担当に手を出しトレーナーをクビになる事案はいくつもあるが、自分のようなケースは無いのではないかとトレーナーは考え始める

名誉ある変態として学園を去るのも悪くないかと一周回ってポジティブになる所まできてしまう

そんな時、彼の部屋をノックする音が聞こえる

下1〜3
トレーナーイベント
753: 2022/12/17(土) 02:58:56.83 ID:i5XfGQjg0(2/2)調 AAS
「と、とれーなぁ……ごめんなさいっ」と泣きながら部屋に入ってくる□□、「もういいんだよ、全部自分が悪いんだ」と全てに絶望してしまっているトレーナー。「最後まで育てられなくてごめん…みんなに元気にって伝えて…」と出ていこうするトレーナー
754
(1): 2022/12/17(土) 03:20:20.59 ID:q3pLB/y90(1)調 AAS
こんな所で終わらせたくない□□はトレーナーを止めようとした瞬間気付く、トレーナーの手に『目覚し時計』があるのを、「それは何…?」と聞くとトレーナーもまたいつの間にか目覚ましを手にしている事に気が付く、その瞬間目覚ましのベルが鳴り響く
755: 2022/12/17(土) 12:14:31.37 ID:ODN6MmRjO携(1)調 AAS
>>754+>>746に戻りBNWの衝突を回避するトレーナーと嫌な夢を見たような気分になっている□□
756: 2022/12/17(土) 12:15:28.83 ID:+bSHaItF0(2/4)調 AAS
>>746>>747の場面に戻ってくる海でトレーナーの服が透けるが服の下には水着は着用していない。□□はホッと一安心
757: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 13:50:11.76 ID:oIWGaTJnO携(1)調 AAS
「と、とれーなぁ……ごめんなさい……」

泣きながら部屋に入ってくる□□。これからトレーナーがどうなるか彼女でも想像できてしまう

トレーナー「もういいんだ全部自分が悪いから」

全てに絶望してしまっているトレーナーは最後まで育てられなくて申し訳ないと言い残し出ていこうする

こんな所で終わらせたくない□□はトレーナーを止めようとした瞬間、トレーナーの手に『目覚まし時計』があることに気付く

「それって……何?」

トレーナーもまたいつの間にか目覚ましを手にしている事に気が付く。こんなことは初めてではない

トレーナー「この目覚まし時計はーー」

その瞬間目覚ましのベルが鳴り響いた
758: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 14:09:38.53 ID:JBL1xn0qO携(1)調 AAS
ウイニングチケット「どいてどいてーー!」

蜂の大群に追われる3人との衝突を回避するトレーナー。これで水着のことがバレることは無くなった

「ふぅ〜」

トレーナーより焦っていたのが□□でもし海に落ちてしまえば自分の着せた水着が透けてしまっていただろう

着せるにしても場所を考えなければいけないと思い直した瞬間、ネイチャの悲鳴が辺りに響いた

トレーナー「うわあああ!!」

ウマ娘の脚力があって逃げることができた蜂の大群に人間のトレーナーが対処できるはずなかった

ネイチャは必死に蜂を追い払おうとしてもうまくいかずトレーナーは襲われ続ける

スズメバチに何度も刺される彼はもう助からない。その場にいる誰もがトレーナーの死を覚悟する

「こんなことで……」

蜂がいなくなったあと虫の息になってしまったトレーナーに□□は力無く近寄る。その時、彼の手に目覚まし時計が握られているのを見つける

アグネスタキオン「まさか、彼がそうだというのかい?」

タキオンはその時計の役割と力を直感し高らかに嗤う

アグネスタキオン「時間の逆行!!万物を超える粒子(タキオン)はこんな身近にあったというのか!!」

さあその力を見せてみろとトレーナーを乱暴に立ち上がらせる。その瞬間、目覚まし時計が鳴り響く
759: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 14:18:46.25 ID:7eobHx3vO携(1)調 AAS
□達がトレーニングしてる最中、何故か蜂の大群に追い掛け回されているタイシン、チケット、ハヤヒデの三人が突っ込んでくる

トレーナーは蜂に対して横に逃げるように指示し自分も逃げようとしたがBNWに巻き込まれ海に飛び込んでしまう

3人とトレーナーが海に飛び込んだことで蜂の大群は山に帰っていく。それを確認したように4人は海から上がる

ウイニングチケット「面白かったー!」

酷い目にあったと言っているハヤヒデとタイシンとは対照的にチケットは大笑いしている

その直後に巻き込んでしまったトレーナーのことが心配になり怪我がないか確認しようとする

ウイニングチケット「うひゃ」

ナリタタイシン「あっ」

ビワハヤヒデ「これは……」

その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう

水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きる

トレーナー「僕は大丈夫だよ」

怪我がないから大丈夫だと笑顔で答え、海に浸かっていた身体を起こす

「ダメっ!!」

□□が止めるが彼は気にせず身体を起こす。シャツが透けてしまっているものの着ているはずの水着が見えない

□□はどういうことか理解できないが水着のことがバレずによかったとほっとするがトレーナーは深刻な表情をしていた
760: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 14:29:37.11 ID:3ambxR4aO携(1)調 AAS
休憩時間になりトレーナーは□□を呼び出した。これからのことについて考えようと話を始める

トレーナー「君の命令を聞くのは悪くないんだ」

Mなので興奮すると正直に伝える。しかし場所を考えなければいけないと□□に言い聞かせる

トレーナー「今日はタイヤ引きだから濡れるかもしれないと思って着なかったんだ」

□□は涙を浮かべながら頷く。もし着ていたらトレーナーの水着が見つかり大変なことになっていただろう

「ごめんなさい……」

トレーナー「僕も悪かったよごめん」

□□に命令されると断れないので状況を考えて命令して欲しいと要請する。調子に乗りすぎていたと彼女は深く反省する

命令する方が上位なので様々なことを考えなければいけない。彼女に全て任せるのはまだ早かったのかもしれない

下1〜3
合宿イベント
761
(1): 2022/12/17(土) 14:59:43.72 ID:y7mMenVY0(1)調 AAS
「百物語をしよう」と言い出すトレーナー。
内容を知ってウマ娘たちはもうガクブル
762: 2022/12/17(土) 15:54:01.68 ID:XhWv5i23o(1/2)調 AAS
分かってるとは思うが>>761はいつもの荒らし
安価下
763: 2022/12/17(土) 16:32:39.07 ID:2zOeidDX0(1)調 AAS
悲しんでいる、□□にトレーナーが口付けする。□□は「これからはよく考えてとれーなぁに命令する」と弱気モードでS発言をする、それに少し興奮を覚えるトレーナー
764
(1): 2022/12/17(土) 16:56:05.22 ID:CbUV+IHt0(1)調 AAS
□□とトレーナー愛を確かめる為にうまぴょいを…合宿所では勿論出来ないので人気のない場所で、水着の件もあるのでよくないと分かっているが外でうまぴょいをしてバレるかも知れないというスリルに興奮する二人それを抑えられずにいる
765: 2022/12/17(土) 17:08:59.54 ID:+bSHaItF0(3/4)調 AAS
>>764
人気のない林に行くとヒシアマゾンとヒシアマトレ、エイシンフラッシュとフラトレ、スーパークリークとクリトレ、他のウマ娘とトレーナー達がキスやうまぴょいをしていてもはや乱○パーティ状態で二人は唖然
766: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 17:34:47.15 ID:mX+u4fqAO携(1)調 AAS
悲しんでいる□□にトレーナーがキスをする。決して彼女を嫌ってのことではないのだ

「これからはよく考えてとれーなぁに命令する……」

弱気モードでS発言をする□□とそれに少し興奮を覚えるトレーナー。やはり相性は悪くないのだと再確認をすることができた

数回のキスのあと□□とトレーナーは愛を確かめる為にうまぴょいをしようという流れに

もちろん合宿所では出来ないので人気のない場所でとなる。水着の件もあるのでよくないと分かっているが外でという気持ちが抑えられない

バレるかも知れないというスリルに興奮が止まらない。□□は弱気から立ち直りトレーナーを連れ回し出す

合宿所の裏に人気の無い林があったのでそこに行こうと早足で向かう
767: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 17:46:03.42 ID:QzPF3VO6O携(1)調 AAS
(なによこれぇ!?)

そこではヒシアマゾンとヒシアマトレ、エイシンフラッシュとフラトレ……他のウマ娘とトレーナー達がキスやうまぴょいをしていた

トレーナー(凄いことになってる)

ここしか場所が無いのかと思うほどウマ娘とトレーナーが集まってしまっていた

〈あぁんっ!!〉

誰の声かわらかないほど喘ぎ声がそこら中から聞こえてくる状況。一応それぞれの相手に集中しているので行為を見られる心配は無さそうだ

トレーナー「ねぇ」

「脱ぎなさい」

どうするかと問いかける前に脱ぐよう命令する□□。そう言われたトレーナーは従うしかない

「ちゃんと舐めなさいよ」

□□は下だけを脱ぎトレーナーに行為を強要する。このシチュエーションに興奮する自分は最低だと思いながらも止められない

下1〜3
合宿イベント
768
(1): 2022/12/17(土) 18:45:47.21 ID:XhWv5i23o(2/2)調 AAS
事後将来の事について考える□□
トゥインクルシリーズを走りきった後は学園を卒業して更に別の場所で走り続けるか、就職などのその他の路線を考えないといけない
その時、トレーナーに学園をやめてついてきて欲しいなんて言えるだろうか
それとも、卒業と同時に籍を入れるべきだろうかと
769
(1): 2022/12/17(土) 19:30:31.01 ID:r7yo2rF90(1)調 AAS
>>768
トレーナーも□□と似たような事を考えていた、□□が卒業したらトレーナーを辞めるべきなのかと…トレーナーは自分の部屋に入った瞬間何故かいるタキオンにキスされる。
770: 2022/12/17(土) 19:50:47.76 ID:IszNwjNW0(1)調 AAS
>>769
タキオンがキスを止めるとニヤニヤしながら、「君の鞄からこんなのが出て来たよ」と水着を取り出す、「君が頑なに服を脱がなかったのはこれだねぇ2日着ていたんだろ?私も見たいなぁ」と引っ付く、そして耳元で「君は時間を超える事が出来るのかい?」と囁かれ、ビク付き
「その反応!本当みたいだねぇ!ますます君を気に入ったよ!」と強く抱きしめられる
771: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 20:07:55.11 ID:+AhFaPwF0(1/3)調 AAS
トレーナーとの事後、□□は将来の事について考えていた

トゥインクルシリーズを走りきった後は学園を卒業し、海外など別の場所で走り続けるか就職かを考えなければいけない

仮に海外で走るとしてトレーナーに学園を辞めてついてきて欲しいと言えるだろうか

彼のことだから言ってしまえば必ずついてくる。彼はまだ学園でトレーナーとしてやるべきことがあるのではないだろうか

トレーナーが学園に残りつつ自分を支えてくれる方法は他にあるだろうかと考えると、卒業と同時に籍を入れるという選択肢が出てくる

彼は指輪を用意していたくらいだし結婚する気があるのは間違いない。薬指に指輪があれば手を出そうとする輩は居なくなる

自分にとって初めての男性と結婚していいのかという迷いはある。性格も身体の相性も抜群で彼以上の存在は居ないのは知っている

結婚というのは重過ぎるのか、卒業してもパートナーを維持するべきなのかと□□は様々な可能性を考える
772: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 20:15:06.58 ID:+AhFaPwF0(2/3)調 AAS
一方でトレーナーも同じようなことを考えていた。□□が卒業したらトレーナーを辞めるべきなのかどうなのかと

トゥインクルシリーズを走り切って余力があれば海外転向も視野に入る。そうなると自分がついていくべきだろう

しかしそうなると学園を辞めなければいけない。自分の都合を彼女に押し付けてしまっていいものなのか

結婚するにしてもタイミングはいつがベストなのか、そもそも彼女は受け入れてくれるのか

悩みながら自室の扉を開けると何故かタキオンが居た。驚く暇もなく部屋の中に引き込まれキスをされる

タキオンがキスを止めるとニヤニヤしながら鞄からこんなものが出て来たと水着を取り出す

トレーナー「それは!!」

アグネスタキオン「君が頑なに服を脱がなかったのはこれだねぇ」

今日は着ていなかったが初日か二日目には着ていたとタキオンは迫る。言い訳のしようのないトレーナーは黙り込んでしまう

アグネスタキオン「私にも見せておくれよ」

そうすれば誰にも言わないと嗤うタキオン。トレーナーは拒否できるはずもなく大人しく水着を着る
773: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 20:23:13.84 ID:+AhFaPwF0(3/3)調 AAS
アグネスタキオン「本当に良い趣味をしているねぇ」

優しくトレーナーの下半身を撫でながら耳元でそう呟く。日頃タキオンに精力剤を飲まされているせいで復活も早い

女物の水着とは思えないくらい下半身が膨らんだ姿を見てタキオンは満面の笑みを浮かべる

アグネスタキオン「君は時間を超える事が出来るのかい?」

突然そう囁かれトレーナーは身体を震わせる。しまったと思ったがもう遅かった

アグネスタキオン「「どうやら本当みたいだねぇ!ますます君を気に入ったよ!」

タキオンは白昼夢を見たという。それは水着姿のトレーナーが蜂に刺され死ぬもので今日のことと状況が似すぎていた

トレーナーに触れていたから一部記憶が残り白昼夢として再現されたのだろうか。タキオンは確信が無かったのでいくらでも誤魔化せたのだがもう遅い

アグネスタキオン「キミもカフェと同じように躾けようじゃないか」

全てのことを黙っておく代わりに分かっているなとタキオンは服を脱ぎ始める

下1〜3
合宿イベント
774
(1): 2022/12/17(土) 21:04:44.87 ID:Z/at8ceH0(1)調 AAS
合宿四日目(最終日)、明日には学園に帰るのでここでのトレーニングもスパートを掛ける□□達。
775: 2022/12/17(土) 21:26:39.46 ID:anW867eQ0(1)調 AAS
トレーニング中□□が見てない隙にタキオンが「昨日はよかったねぇ、カフェとするのとはまた違ったよ」と耳元で囁く、「□□がいるからその話やめて欲しい」と言う「安心したまえ誰にも言うつもりはないよ」と言う、最後に「好きだよモルモット君」と言いトレーニングに戻るタキオン
776: 2022/12/17(土) 21:44:22.43 ID:+bSHaItF0(4/4)調 AAS
>>774
□□達がトレーニングしている近くでトレーニングしている、BNWの三人チケゾーとタイシンはチラチラとこちら側を見ている。
イナリがそれに気付き「なんでいアイツら」と
ネイチャは「トレーナーさんにやられたねアレは」と分かるよと頷くが「でも残念ながらもう定員オーバーなんだよね」と続けて言う。
これ以上チームメイトは不必要だと断固、特にチケットは中々のメロン持ってるから来て欲しくないと思ってるネイチャ
777: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 22:21:47.80 ID:DbJjJ9YDO携(1)調 AAS
最終日となる合宿四日目、ここでのトレーニングも最後ということでスパートを掛ける□□達

他のチームと比べこの三日間で大きく伸びていたがそれでもまだ負けられないと気合いが入る

トレーニング中□□が見てない隙にタキオンがトレーナーに近付く

アグネスタキオン「昨日はよかったねぇ、カフェとするのとはまた違ったよ」

トレーナー「□□がいるからその話はやめて欲しい」

誰にも言うつもりはないとタキオンは約束するものの一切信頼できない。それでも最後にトレーナーが好きだと囁いたのは本物だろう

タキオンはカフェのことを玩具として躾けてありそこには愛情が全くない。カフェは自分が気持ちよくなる為の道具としか思っていない

それに比べてトレーナーとの行為は愛に溢れたものだった。自分からキスをせがみ彼の動きに合わせ快感を得ていた

タキオンにとってこれ以上の愛情表現は存在しない
778: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/17(土) 22:35:24.35 ID:RzliphLOO携(1)調 AAS
□□達がトレーニングしている近くでBNWの3人もトレーニングを行なっておりチラチラと様子を伺っていた

イナリワン「なんでいアイツらは」

ナイスネイチャ「トレーナーさんにやられたね」

視線が気になり集中できないと怒るイナリだがネイチャは3人に理解を示す。水に濡れたトレーナーの破壊力は凄まじいものだった

余裕があれは彼女らとチームになり得たかもしれない。しかしその未来は訪れなかった

ナイスネイチャ「残念ながら定員オーバーなんだよね」

これ以上チームメイトは不必要だとネイチャは冷たい視線を3人に送る。特にチケットは中々のメロン持ってるので絶対に来て欲しくない

ナリタタイシン「ジロジロ見てなんなの」

ネイチャの視線を感じとったタイシンが怒りながらネイチャに詰め寄ってくる。トレーナーは自分が間に入ろうと2人に駆け寄ろうとする

ナイスネイチャ「ごめんなさいネイチャさんが悪かったです」

ネイチャはあっさり頭を下げて謝る。その反応を見たタイシンは悔しそうに下がっていく

ナイスネイチャ「喧嘩してトレーナーさんに近付こうだなんてバレバレですよ」

タイシンとの心理戦に勝ちはしたが相手は強者。どんな手が飛んでくるかわからない

下1〜3
合宿イベント
779
(1): 2022/12/17(土) 23:32:57.74 ID:VJGbytbH0(1)調 AAS
マックイーン、ドーベル、ライアンのメジロ家+ゴルシがビーチを走るトレーニング。
マックイーンが「なんで、貴女まで!?」と一緒に走るゴルシに突っ込む
780
(1): 2022/12/17(土) 23:39:58.00 ID:7mRcOwqK0(1)調 AAS
>>779
マックイーン達と走るゴルシがトレーナーを見つけ「トレーナー、ゲットだぜ!」とトレーナーを担いで走り出す、□□が「トレーナー返せ!」とゴルシを追い掛ける
781: 2022/12/17(土) 23:55:26.66 ID:NpdQ0goS0(1)調 AAS
>>780
「返して欲しければゴルシちゃんを捕まえてみな!」とゴルシが□□を煽る、それに火が付いた□□がマックイーン達を『追い込み』で抜かしていく
782: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/18(日) 00:24:16.63 ID:79h2xR3N0(1/4)調 AAS
マックイーン、ドーベル、ライアンのメジロ家とゴルシがビーチを走るトレーニングをしていた

メジロマックイーン「なんで貴女まで?」

ゴールドシップ「細かいことは気にすんなよ!」

一緒に走るゴルシに疑問を持ちつつトレーニングに励むマックイーン達。すると走っていたゴルシがトレーナーを見つける

ゴールドシップ「トレーナー、ゲットだぜ!」

突如トレーナーを担いで走り出すゴルシ。□□がトレーナーを返せとゴルシ達を追い掛ける

ゴールドシップ「返して欲しければゴルシちゃんを捕まえてみな!」

メジロマックイーン「どうして私達も巻き込まれてますの!?」

トレーナー「下ろして欲しいな、シップ」

トレーナーを担いだゴルシはマックイーン達と共に逃げている
783: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/18(日) 00:35:51.80 ID:79h2xR3N0(2/4)調 AAS
火が付いた□□がマックイーン達を追い込みで抜かしていく。追いかけてくる□□の脚質にトレーナーは驚いていた

トレーナー(□□はこんな走りができたんだ)

この合宿でパワーが伸びた結果が現れている。逃げばかりでなく先行や追い込みといったパワーを使う走りもできる

追い込みを実際のレースで使うにはリスクが大きいものの選択肢が増えるのは良いこと

「待ちなさいよ!!」

ゴールドシップ「まだまだだな!」

トレーナーを担いでいるにも関わらずゴルシを捕まえられない。これが本物の追い込みの脚質なのだろう

本気で走れば□□よりもゴルシの方が早い。それはトレーナーも知っていたがこんな時に本気にならなくてもと苦笑いをしている

下1〜3
合宿イベント
784
(1): 2022/12/18(日) 00:45:55.15 ID:zq2EOwME0(1)調 AAS
追いかけっこしていたらいつの間にか人気のない森の中に来てしまっていた、ゴルシ、□□、トレーナー。マックイーン達とも離れてしまった模様
785
(1): 2022/12/18(日) 00:50:56.34 ID:BpoCbbyr0(1)調 AAS
>>784
□□は急に不安になる「ここ何処よ…ま、迷ってないでしょうね?」と□□と比較しゴルシは「遭難ならサバイバル術教えてやるよ」とお気軽モード、トレーナーは携帯を付けるも圏外
786: 2022/12/18(日) 01:00:04.98 ID:EuPzE8hw0(1/2)調 AAS
>>785
本格的にまずいか?と思い来た道を引き返そうと後ろを振り替えた瞬間柔らかいものとぶつかる、「す、すいませぇん!」とその正体はメイショウドトウ、そしてぶつかったのは彼女の特大メロン。
「なんだぁ?その毛むくじゃら?」とゴルシが言うと彼女の近くには「ヴッフ、ヴッフ」鳴くタヌキがドトウが初日に懐かれちゃった、この子を森に返しに来たと話す
787: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/18(日) 01:26:51.93 ID:79h2xR3N0(3/4)調 AAS
追いかけっこしていたらいつの間にか人気のない森の中に来てしまっていた。どうやらマックイーン達とも離れてしまったようだ

「ここ何処よ……ま、迷ってないでしょうね?」

不安になる□□に対しゴルシは遭難なら任せておけと気軽でいる

トレーナー「せめて位置くらいは……あらら」

ゴルシから下りたトレーナーはスマホを確認するも圏外。周りには森しかなく目立つ建物も見当たらない

本格的にまずいかもしれないと来た道を引き返そうと後ろを振り向いた瞬間、柔らかいものとぶつかる

メイショウドトウ「す、すいませぇん!」

柔らかいものの正体はメイショウドトウの特大メロン。そのメロンはイナリワンより大きいのではないかと思われる

突然のメロンに癒されたトレーナーだったがそんな場合ではないと首を振り現実に帰ってくる
788: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/18(日) 01:38:28.77 ID:79h2xR3N0(4/4)調 AAS
ゴールドシップ「なんだその毛むくじゃら?」

ドトウの近くにはタヌキが。合宿初日にドトウに懐いてしまい、最終日の今日に森に返しに来たそうだ

理由は何であれこれで助かったと安堵するトレーナー。この子を逃して一緒に帰ろうとドトウに話す

メイショウドトウ「一緒に帰りましょう〜」

じゃあどっちに帰ればいいのかとドトウはトレーナーに質問する。まさかそんなはずはと彼は最悪の事態を想像する

ゴールドシップ「お前も帰り道わかんねぇの?」

メイショウドトウ「すすすすいませぇ〜ん!」

いやまだだ、タヌキに合宿所まで連れ帰ってもらおうと□□が提案するが彼はちょうど野生に帰っていった

メイショウドトウ「お元気で〜」

「そんな場合じゃないでしょ!?」

トレーナー達は遭難してしまったのだった

下1〜3
合宿イベント
789
(1): 2022/12/18(日) 13:27:20.30 ID:PuZ5/Vwe0(1)調 AAS
焦る□□にゴルシは「大丈夫だろ、マックイーン達が知らせてくれるだろ」と楽観的。
トレーナーも「タキオン達も探してくれてるかも知れない」下手に動かない方がいいかも知れないと話す。トレーナーのそんな真剣な表情に□□はドキリとする
790: 2022/12/18(日) 13:54:31.50 ID:96EaKrfN0(1)調 AAS
>>789
   ライアン「学園のみんなはどこだ?」

マックイーン「そちらですわ!」

なんてんで、ほんとにマックイーン
たちが駆けつけてくれたのだった!
791: 2022/12/18(日) 14:26:59.69 ID:H2Kl3TmL0(1)調 AAS
トレーナーはドトウに「君のトレーナーも心配してるよね?」と聞くがドトウは「私、トレーナーさんいませぇん…」と返し気まずい空気に。
「誘われた事は何度かあるけど…皆さん目が変で…」それが怖くて断っていると話す震える彼女のメロンが揺れる。トレーナーと□□はそれが原因だろうなぁと思う
792: 2022/12/18(日) 14:53:04.50 ID:EuPzE8hw0(2/2)調 AAS
躓いて転び掛けるドドウを支えてあげるトレーナー、「大丈夫?」と優しく微笑む、ドドウは顔を赤くする。□□はコイツはまたと耳を引っ張る「後でお仕置きだからね」と耳元で言う
793: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 00:03:59.28 ID:aLpQJ1Ww0(1/4)調 AAS
焦る□□とは対照的にゴルシは大丈夫だろうと楽観視している。頼りになるマックイーン達がなんとかしてくれると思っているようだ

トレーナーもそこまで焦ってはいなかった。ネイチャ達が探してくれてるはずなので下手に動かない方がいいかも知れないと考えていた

トレーナー「全員で固まって行動しよう」

この状況で最もやってはいけないのは単独行動。誰もはぐれないようにと真剣な表情で指示をする

いつになく真面目な顔に□□はドキリもしながらもトレーナーの指示に従うと返事をする

トレーナー「君のトレーナーも心配してるよね?」

メイショウドトウ「私、トレーナーさんいませぇん…」

誘われた事は何度かあるものの全員目が変だったので断ったと言う。そう話す震える彼女のメロンがゆさゆさ揺れる

トレーナーと□□はそれが原因だろうなぁと納得する
794: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 00:11:44.83 ID:aLpQJ1Ww0(2/4)調 AAS
メイショウドトウ「あぁ〜〜!」

何もない所で躓いて転び掛けるドドウを支えるトレーナー。大丈夫かと優しく微笑むとドドウは顔を赤くする

メイショウドトウ「はぅ……っ!」

□□はコイツはまたと耳を引っ張りドトウから引き剥がす

トレーナー「痛い痛い痛い!!」

(あとでお仕置きだから)

耳元でそう囁かれ今度はトレーナーが顔を赤くするがすぐに正気に戻る。□□からのお仕置き(ご褒美)は合宿所に戻らなければもらえない

この状況をなんとかしなければと周りを見渡すものの森、森、森

闇雲に動き回っても体力を消耗するだけ、なら夜を待って明かりを探そうという結論に至る

学園所の明かりや街の明かりが見えればそこに向かえばいい。もしかすると夜になるまでにマックイーンやネイチャが探し出してくれるかもしれない

無駄に動き回ることは止め、夜までその場に留まる選択肢を取る

下1〜3
遭難イベント
795
(1): 2022/12/19(月) 00:41:27.45 ID:nKneyfV40(1)調 AAS
そのまま誰も来ないまま夜になる、明かりも見えない流石にまずいよなと焦るトレーナー、ゴルシは「見てみろよ」と全員が上を見上げると満天の星空だった
796
(1): 2022/12/19(月) 00:53:31.09 ID:AU1fv8VE0(1)調 AAS
>>795
全員が星空に心奪われ見ていると、茂みからガサと物音が□□、ドドウが「まさか、熊なんじゃ…」とビビっている、ゴルシが戦闘態勢にはいるが、トレーナーが3人の前に出る真剣な表情で「三人共下がって」と、ゴルシは「お前が下がってろ!」と言うが「大丈夫、三人は僕が守るよ」と
797: 2022/12/19(月) 01:00:24.85 ID:IH6us38R0(1/3)調 AAS
>>796
□□とドドウはトレーナーの表情を見て本気で自分達を守ろうとしてくれているのが分かった、自分達より弱い筈なのにこの人は…と完全に心奪われるドトウ、ゴルシも「カッコつけ過ぎだ」とその表情は少し赤くなっていた。

茂みから出てきたのは野生に帰った筈のドトウのタヌキだった、しかもネイチャ達やマックイーンを連れて来ていた。
798: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 13:44:49.88 ID:gjigporN0(1/3)調 AAS
そのまま誰も来ないまま夜になってしまう。更に頼りにしていた明かりが見えずトレーナーは焦り始める

彼の焦りを感じとったのか□□も焦り出す。頼りにしていたトレーナーでダメならもう打つ手はない

そんな中ゴルシはあれを見てみろと空を指差す。全員が上を見上げると満天の星空だった

「きれい……」

トレーナーも星空の美しさに心を奪われ見ているとある事に気がつく。星が見えているなら大まかな方角がわかる

合宿所から逆算して向かうべき方向を確かめていると、茂みからガサッと物音がする

メイショウドトウ「まさか、熊なんじゃないですかぁ……?」

熊出没注意の看板をこの森のどこかで見ている。目の前にいるのは熊なのかもと□□は怯え出す

ゴールドシップ「てめーこのやろー!かかってこい!」

ゴルシが戦闘態勢にはいるがトレーナーが3人の前に立ち下がるように指示する
799: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 13:53:55.73 ID:gjigporN0(2/3)調 AAS
トレーナー「みんな下がって」

ゴールドシップ「お前が下がってろ!」

人間と比べるとウマ娘なら熊相手でもなんとかなるかもしれない。それでもトレーナーは3人は自分が守ると譲らない

□□とドトウはトレーナーの表情を見て本気で自分達を守ろうとしてくれているのがわかった

自分達より弱い筈なのに守ると言うトレーナーに完全に心奪われるドトウ。ゴルシもカッコつけ過ぎだと少し照れている

トレーナーは熊に対して当然だが勝てるとは思っていなかった。自分が襲われている間に彼女らを逃そうとしたのだ

大まかな方角がわかったのでそれを指示して自分が犠牲になればいい。少しずつ茂みに近付いていくトレーナー

〈もっふ〉

しかし茂みから出てきたのは野生に帰った筈のドトウのタヌキ。しかもネイチャやマックイーン達を連れて来ていた

ナイスネイチャ「トレーナーさん確保ぉぉぉ!!!!」

メジロマックイーン「必死に探しましたのよ!」

ドトウのお陰でトレーナー達は遭難という危機を脱出できたのだった
800: 2022/12/19(月) 14:18:05.38 ID:vxcYZZML0(1/2)調 AAS
安価出し忘れか?
801: 2022/12/19(月) 14:36:49.23 ID:gjigporN0(3/3)調 AAS
出し忘れ

下1〜3
802
(1): 2022/12/19(月) 16:04:06.54 ID:vxcYZZML0(2/2)調 AAS
合宿所に戻るとシンボリルドルフ、エアグルーヴにこってり絞られるトレーナー、□□、ゴルシ、ドトウ。
「たわけ共!どれだけ周りに心配を掛けたか」とキレるエアグ。
「こうなったのは自分の責任だ、トレーナー…いや、大人としてもっとしっかりしていれば皆を危険な目に合わせずに済んだ」と話すトレーナー。トレーナーの表情に思わず赤面するエアグルーヴ
803: 2022/12/19(月) 17:06:39.58 ID:LlCXOcXu0(1)調 AAS
>>802
生徒会から開放される、□□達。ルドルフは「あのトレーナーは魔性の男だな」と確信。
エアグルーヴが彼の真剣な表情に心が揺らいでいた、共に説教されていたドトウはずっとトレーナーを見ていた、ブライアンがいいトレーナーを見つけたが断られたと言っていたが彼の事だろう。トレーナーがいる自分さえも彼の真剣な綺麗な表情にドキッと来た。
804: 2022/12/19(月) 17:19:11.02 ID:TS+twN/e0(1)調 AAS
エアグルーヴの説教後□□は「やっぱりあの人怖い…」とエアグルーヴにビビっている。
「エアグルーヴも僕らを心配してああ言って叱ってくれたんだよ」と言いながら□□を宥める。ゴルシは「アイツは好きになった男にはとことん尽くすタイプだな」と言う
805: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 19:10:46.50 ID:t02jse0F0(1)調 AAS
合宿所に戻ると4人はシンボリルドルフ、エアグルーヴの生徒会メンバーにこってり絞らることとなった

エアグルーヴ「たわけ共!どれだけ周りに心配を掛けたかわかっているのか!」

トレーナー「こうなったのは僕の責任です。大人としてもっとしっかりしていれば皆を危険な目に合わせずに済みました」

□□達は悪くないとトレーナーが庇う。彼の真剣な眼差しにグルーヴは思わず赤面する

エアグルーヴ「もういい!次から気を付けろ!」

思いの外、早く解放されてよかったとゴルシは走ってこの場から去っていく。ドトウ達3人はルドルフ達に頭を下げてから帰っていく

シンボリルドルフ「あのトレーナーは魔性だ」

エアグルーヴは彼の真剣な表情に心が揺らぎ、共に説教されていたドトウはずっとトレーナーを見ていた

ブライアンがいいトレーナーを見つけたが断られたと言っていたが彼の事だとルドルフは理解する

ウマ娘を魅了するトレーナーはこれまでも見たことがある。誰もが彼らを欲しがり時には争いさえ起こる

トレーナーは要注意だとリストに書き加える。万が一を起こさない為には最悪トレーナーを中央から遠ざける必要性があるのだ
806: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 19:19:34.26 ID:Ykcl4PqB0(1)調 AAS
「やっぱりあの人怖い…」

□□は説教が終わったにも関わらずまだエアグルーヴにビビっていた。エアグルーヴは自分達を心配して叱ってくれたからとトレーナーが宥める

メジロマックイーン「ゴールドシップ〜〜!!」

ゴールドシップ「あ、やべ」

エアグルーヴからは解放されたが本丸が残っていたとゴルシは逃亡を図る。しかし出遅れた彼女にマックイーンがすぐに追い付く

ゴールドシップ「ゲートってマジいらなくね……」

メジロマックイーン「今日という今日は許しませんわ!」

かなり怒っているように見えるがゴルシを見つけた時、マックイーンの目には涙が浮かんでいた

あれも心配からくるものだからゴルシはマックイーンに任せようとあえて放置する

ナイスネイチャ「トレーナーさん……わかってるよね……?」

トレーナー達を待ち受けていたのは恐ろしいオーラを放っているネイチャと目が真っ赤になったタキオン。更に怒り心頭のイナリ

ドトウもいるのでどうか穏やかにと頼み込むがそんな意見は通らない。トレーナーは無事に自分の部屋に連行されることになった

下1〜3
合宿イベント
807
(1): 2022/12/19(月) 20:12:01.20 ID:ZKgyCppD0(1)調 AAS
タキオン、ネイチャ、イナリに引っ付かれて動けないトレーナー
「トレーナーさん良かった…本当に…」「飼い主の元から勝手に離れて悪いモルモットだ…」「旦那ぁ〜〜!!」と泣き始める3人
808
(1): 2022/12/19(月) 20:18:59.35 ID:nuvuuais0(1)調 AAS
>>807
いつもなら引き剥がそうとする□□だが、泣いてる三人を見て出来ない□□。というかコイツらトレーナーの事ばかり心配して私やゴルシの心配全然してないなと気付く、左右にはネイチャとイナリが後ろにはタキオンが抱きついてる 

ならば、私は…と正面に抱き着く□□
809: 2022/12/19(月) 20:33:41.32 ID:IH6us38R0(2/3)調 AAS
>>808
トレーナーに抱き付く四人を見て羨ましそうにしているドトウ、タキオンがドトウを見て彼女はいつまでいるのか一緒に遭難したのは分かるがもう終わったんだから無関係の筈だと言う。

それに関しては□□、ネイチャも同意見だったイナリより大きい彼女をトレーナーの側に置くのはあまりに危険だ
810: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 21:21:22.09 ID:vtQ03DyQ0(1/2)調 AAS
ナイスネイチャ「トレーナーさん……本当に良かった……」

アグネスタキオン「飼い主の元から勝手に離れて悪いモルモットだねぇ……」

イナリワン「旦那ぁ〜〜!!」

泣きながら抱きつく3人のせいでトレーナーは身動きがとれない。いつもなら彼女らを引き剥がそうとする□□だが今日は事情が違う

ナイスネイチャ「本当に心配したんだから……」

アグネスタキオン「キミの居ない世界に魅力なんてない」

イナリワン「ほんとに心配したんだからな!」

3人はトレーナーの事だけ心配して自分やゴルシの心配は全然してないなと気付く□□

左右にはネイチャとイナリが後ろにはタキオンが抱きついてるのを確認し□□は正面に抱き着く

トレーナーに抱き付く四人を見てドトウは羨ましそうにしている。そんな彼女がようやくタキオンの視界に入る

アグネスタキオン「君はいつまでいるんだい?」

一緒に遭難したのは分かるがもう終わったんだから早く出ていけとタキオンは言っている
811: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 21:26:11.37 ID:vtQ03DyQ0(2/2)調 AAS
彼女のお陰で助かったのにそれは冷たいとトレーナーは反応するがネイチャとイナリも同意見のようだ

 
ナイスネイチャ(トレーナーさんが好きそうなお尻)

イナリワン(デカい奴には要注意!)

トレーナーの好みはベッドの下の本で知られている。ドトウの身体はそれに当てはまるので早く居なくなってもらいたいようだ

しかしトレーナーはお礼がしたいからとドトウに帰らないでと伝える。それを聞いたドトウは嬉しそうな表情になる

「いい加減にしなさいよ!」

トレーナー「お礼はするべきだから!」

彼女なら無茶苦茶なことは言わないから大丈夫という確信がありトレーナーはそんなことを言ったのだ

自分にできることならなんでもするとトレーナーはドトウに希望を聞く

下1〜3
ドトウイベント
812
(1): 2022/12/19(月) 22:17:44.17 ID:wpoi+phk0(1)調 AAS
それじゃ自分の事を撫でて欲しい…と恐る恐るお願いするドトウ。トレーナー面を食らうまさかそんなお願いをされるとは…、トレーナー彼女の頭を優しく撫でてあげた
813: 2022/12/19(月) 22:36:52.70 ID:SkCv3pog0(1)調 AAS
>>812
撫でてる途中で嬉しそうにしていたドトウだったハッと何かに気が付きトレーナーから離れる「すみませぇん、私みたいな駄目でグズなウマ娘撫でてたらトレーナーさん不幸になっちいますよね!」と言い出す、「そんなわけないよ、君がいたから遭難せずに済んだんじゃないか、君が不幸にするわけない」と真剣な眼差しでドトウを見る
814: 2022/12/19(月) 22:50:11.45 ID:IH6us38R0(3/3)調 AAS
タキオンがドトウに胸のサイズを訪ねて来た、トレーナーが「そんな事聞くもんじゃない」と注意、ドトウはアルファベットで9番目だと答える。□□とイナリ衝撃を受ける、トレーナーも思わず「あ、アイ…で、でかっ」と言ってしまう、ネイチャが「トレーナーさ〜ん?」と怒りの表情を
815: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 23:35:36.09 ID:aLpQJ1Ww0(3/4)調 AAS
それじゃ自分の事を撫でて欲しいと恐る恐るお願いするドトウ。それくらいならとトレーナーは彼女の頭を優しく撫でる

メイショウドトウ「はゎぁ」

撫でられ嬉しそうにしていたドトウだったがハッと何かに気が付きトレーナーから離れる

メイショウドトウ「すみませぇん、私みたいな駄目でグズなウマ娘を撫でてたらトレーナーさん不幸になっちゃいますぅ!」

ドトウのお陰で遭難せずに済んだからそんなこと言わないでと真剣な眼差しでトレーナーが見る

その顔を見たドトウはトレーナーの綺麗さに心を奪われる。トレーナーに完全にやられる前にネイチャがドトウとの間に入る

ナイスネイチャ「はいそこまで〜〜」

ネイチャだけでなくタキオンもドトウとの間に立ちトレーナーと距離を置くような配置になる
816: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/19(月) 23:41:22.84 ID:aLpQJ1Ww0(4/4)調 AAS
アグネスタキオン「そういえば大きさどうなっているんだい?」

タキオンがドトウに胸のサイズを尋ねる。トレーナーがそんな事は聞かない方が良い注意するも彼女は何故か素直に答える

メイショウドトウ「アルファベットで9番目……」

「は?」

イナリワン「なんてこったい……」

□□とイナリは衝撃を受ける。自分より大きく柔らかそうなメロンがゆさゆさ揺れている

トレーナー「で、でっかぁい……」

トレーナーもつい口に出てしまう。それを聞いていたネイチャが彼の顔を覗き込む

ナイスネイチャ「トレーナーさ〜〜ん?」

優しい言葉とは真逆の表情をしているネイチャ。タキオンは大きさに興味を示し怒りという感情は無い

メイショウドトウ「ふぇぇ〜ん!」

どうすればいいかわからずドトウはオロオロしかできない

下1〜3
合宿イベント
817
(1): 2022/12/20(火) 00:05:49.25 ID:rz5h9zjs0(1/3)調 AAS
メイショウドトウが自分の部屋に戻った後、トレーナーと□□は例の合宿裏にそこで□□はトレーナーにお仕置き(ご褒美)。
「何人ウマ娘を堕とせば気が済むのよ、この変態」と罵倒する
ドトウはトレーナーと別れる際非常に名残惜しそうに泣きそうにもなっていた、BNWの三人は視線が熱いし、この4日間ブライアンはずっと近くでトレーニングしていた、エアグルーヴも顔を赤くしていた。

思い出したら腹が立って来たのでトレーナーのお仕置きをほんの少し強めに
818: 2022/12/20(火) 00:17:34.90 ID:ldJY+qtA0(1)調 AAS
>>817
事後、再び満天の星空を見上げる二人、色々トラブルもあったが良い合宿トレーニングが出来たとこの4日間を振り返る二人。
合宿が終われば□□はスプリンターズステークスだと話す「実家の為にもアンタの為にも絶対勝つわ」と言う、最後に口づけを交わす□□とトレーナー
819: 2022/12/20(火) 00:32:22.29 ID:MWGrlzzb0(1)調 AAS
帰宅日、初日同様タキオンが引っ付いてバスに乗れないトレーナー、トレーナーへの依存を緩和させようとしていたのをすっかり忘れていた□□、りこちゃんがタキオンを剥がそうとするのを止めるココンとグラッセ
820: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 00:48:13.77 ID:sCHhcCDu0(1/4)調 AAS
メイショウドトウが部屋に戻った後、トレーナーと□□は例の合宿裏の林に居た

「何人ウマ娘を堕とせば気が済むのよ、この変態」

トレーナー「んんんっ!」

□□の下着を口で咥えながらトレーナーはお仕置き(ご褒美)を受けていた。両手を縛られ罵倒される彼の顔はとても嬉しそうにしている

ドトウはトレーナーと別れる際非常に名残惜しそうにしていたし、BNWの3人は視線が熱かった。それにブライアンはずっと近くでトレーニングしていてエアグルーヴも顔を赤くしていた

思い出せば出すほど腹が立って来たのでトレーナーへのお仕置きを強めにする□□

「これが気持ちいいんでしょ?」

トレーナー「んぐっう!!」

竿では無くタマの部分を握り潰すかのように強く握りクルミを砕くかのように乱暴に扱う

トレーナー「ぐうううう!!!!」

彼の苦しみながらも光悦とした表情に快感を覚えた□□との行為は大いに盛り上がった
821: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 00:58:41.17 ID:sCHhcCDu0(2/4)調 AAS
事後、再び満天の星空を見上げる□□とトレーナー。色々トラブルもあったが良いトレーニングが出来たとこの4日間を振り返る

トレーナー「この合宿で間違いなく君達は伸びたよ」

「それをレースで証明してみせるわ!」

合宿が終われば次はスプリンターズステークス。実家のトレーナーの為にも絶対勝つと□□は意気込む

トレーナー「君なら絶対勝てるよ」

最後に口づけを交わす□□とトレーナー。この合宿は心と身体が鍛えられた良いものとなった

翌日、学園に帰ろうとした時に初日同様タキオンが引っ付いてトレーナーがバスに乗れない

トレーナーへの依存を緩和させようとしていたのをすっかり忘れていた□□は頭を抱えている

理事長代理「いい加減離れなさい」

リトルココン「トレーナーが離れて!!」

ビターグラッセとリトルココンが理事長代理に近寄るが既に遅かった。彼女の顔は青白くなっていた

理事長代理「つめ……はがれた……」

ビターグラッセ「救護班ーーー!!」

産まれたての子鹿のように腰を引きながらウロウロする理事長代理にトレーナーにしがみついて離れないタキオン

トレーナーの周りではこんな光景は日常茶飯事になるのだろうなと□□は感じつつバスに乗り込り学園に帰る

下1〜3
学園イベント
822: 2022/12/20(火) 00:59:00.49 ID:FGSsryme0(1)調 AAS
スパイクタンパク単体で心臓やその他臓器に悪影響を及ぼすことがわかっています

何故一旦停止しないのですか

何故CDCが接種による若い人の心筋炎を認めているのに情報発信がないのですか
20代はたった1ヶ月で接種後死亡がコロナ死と同等になってます
因果関係の調査は?
823: 2022/12/20(火) 09:23:55.73 ID:FR1fyVNW0(1)調 AAS
ミーティングで□□はスプリンターズステークス、ネイチャは菊花賞を目指し引き続き調整をイナリは東京大賞典を、タキオンはエリザベス女王杯、ゴルシはジャパンカップを走ろうと決めて行き納得する□□達
824
(1): 2022/12/20(火) 09:34:19.72 ID:YW46Tx5M0(1/2)調 AAS
スプリンターズステークスに出場すると聞いて偵察に来ました!と堂々と宣言しながらトレーナー室に入ってくるサクラバクシンオー
「作戦を教えてください!」と□□に詰めて来るバクシンに「教えるわけ無いでしょ!?」とキレ、「ちょわっ!?」と驚く
825: 2022/12/20(火) 09:54:10.64 ID:oaF2dcca0(1)調 AAS
>>824
その後も何故か帰らないバクシンオー、「中距離や長距離にも挑戦したいのにトレーナーが出してくれない」と悩みを話し始める。
トレーナー思わず「えっ、君中距離や長距離に出たいの?」と聞いてしまうバクシンオーには全く中、長距離の適正がない筈なので驚く。バクシンオー曰く委員長として全ての距離を制覇するべきだとよく分からない事を言う

□□が「アンタのトレーナーはなんて言ってるのよ」と聞くと「1200mを三回走れば3600mを走ったことになると言われました!」といい感じに言い包められていた
826: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 13:37:54.51 ID:yRVZDZUg0(1/3)調 AAS
ミーティングで□□はスプリンターズステークス、ネイチャは菊花賞を目指し引き続き調整を続け、イナリは東京大賞典を目指す

タキオンはエリザベス女王杯に決めゴルシはジャパンカップ目標と決めそれぞれが納得する

合宿の成果を見せると張り切っているとトレーナー室の扉が開く

 
サクラバクシンオー「偵察に来ました!」

□□がスプリンターズステークスに出る聞きと堂々と入ってくるのはサクラバクシンオー

サクラバクシンオー「作戦を教えてください!」

「教えるわけ無いでしょ!?」

偵察とは呼べないバクシンオーの行動にトレーナーは苦笑いをするが彼女らしいとも思っている

委員長は曲がったことが嫌いならコソコソと偵察なんてできない。けどオープン過ぎるのもどうだろうか

彼女のトレーナーは個性を潰さない素敵な人だと騒ぐバクシンオーを見ながらそう思う
827: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 13:47:52.06 ID:yRVZDZUg0(2/3)調 AAS
その後も何故か帰らないバクシンオー。いい加減帰るように□□が言うと突然悩みがあると言い出す

サクラバクシンオー「中距離や長距離にも挑戦したいんですけどトレーナーさんが出してくれません」

トレーナー「君は中距離や長距離に出たいの?」

思わずそう聞いてしまうトレーナー。彼女は既に短距離とマイルで輝いていて距離を変更する利点が無い

そもそもバクシンオーには中距離、長距離の適正が全く無い。いったいどうしたのかと事情を聞く

サクラバクシンオー「委員長として全ての距離を制覇するべきだからです!」

□□は意味がわからないと混乱する。トレーナーも言っていることは理解できなかったが挑戦したい気持ちが本物であることは知る

トレーナー「君のトレーナーはなんて言ってるの?」

サクラバクシンオー「1200mを三回走れば3600mを走ったことになると言われました!」

そうはならないと□□はため息をつくがトレーナーはなんとなく理解してしまう

トレーナー「その理論で言えば1200を2回走れば2400……理にかなってるね」

アグネスタキオン「キミはアホなのかい?」

思わずタキオンが突っ込んでしまうほどトレーナーは素っ頓狂なことを言い出す
828: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 13:58:49.15 ID:yRVZDZUg0(3/3)調 AAS
バクシンオーはその理論で中、長距離を走ったことにしても実際のレースには出ていないと納得いかない

サクラバクシンオー「貴方はどう思われますか?」

適正が無いのなら目指すべきではないと言ってしまえばそれで終わり。しかしそんな夢のないことは言いたくない

トレーナーは考えた末にあるトレーニングをしてはどうかと提案する

トレーナー「スタミナはどのくらい鍛えてる?」

サクラバクシンオー「マイルで全力を出せるくらいには!」

トレーナー「ならこういうトレーニングはどうかな」

ネイチャやタキオンに使っているトレーニングメニューの一部をバクシンオーに譲るトレーナー

バクシンオーは喜ぶがタキオンは情報をあげていいのかと止める

トレーナー「そっちのトレーナーさんには内緒だよ」

空いた時間にコソコソやるならいいはずだとトレーナーはメニューを渡してしまう。バクシンオーは喜んでそれを受け取った

サクラバクシンオー「ありがとうございました!」

お人好し過ぎるとネイチャは言うが□□は今に始まったことではないと半ば諦めている

下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
829: 2022/12/20(火) 15:17:26.73 ID:gvZ780Jm0(1)調 AAS
トレーニング中、タキオンが「担当でもないウマ娘にアドバイスなんてお人好し過ぎるねぇ、いつか身を滅ぼさないか心配だよ」と言うイナリは「お人好しなのが旦那のいい所だろ」とゴルシ「トレーナーはすげぇ良い奴だよな、アイツらと違って」とゴルシが指差す方にはトーセンジョーダンとそのトレーナーが。
以前ドロップキックしたら揉めたと話す
830
(1): 2022/12/20(火) 17:04:29.37 ID:YW46Tx5M0(2/2)調 AAS
ナリタブライアン、合宿同様□□達の近くでトレーニングする。トレーナーが□□がトレーニングを始める前に炭酸を抜いたコーラを渡した。
炭酸を抜いたコーラはエネルギーの効率が極めて高くレース前に愛飲するマラソンランナーもいるとか姉貴が言ってたのを思い出すブライアン
831: 2022/12/20(火) 17:39:49.88 ID:m7NF6fLt0(1)調 AAS
>>830
トレーナー、流石にナリブに注意「みんな見られて気が散るみたいだから…」「僕に拘らなくてもいいんじゃ君レベルならどのトレーナーも感激してくれてると思うけど」と言うがブライアンは「アンタ以上に良いトレーニングを作るトレーナーはいない」とそれを聞きトレーナー戸惑い困った顔を見せる、その表情に少し照れるブライアンほんの一瞬だけコイツが可愛いと思ってしまった。 
「私を諦めさせてみろ」とブライアンは言う
832: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 19:14:04.64 ID:5aI6b0ca0(1/4)調 AAS
アグネスタキオン「担当でもないウマ娘にアドバイスなんてお人好し過ぎるねぇ」

トレーニング中、タキオンは先程のバクシンオーへの助言はやり過ぎだと警戒する

ネイチャはいつか身を滅ぼさないかと心配しイナリはお人好しなのがトレーナーだの前向きに捉える

ゴールドシップ「トレーナーはすげぇ良い奴だよアイツらと違って」

ゴルシが指差す方にはトーセンジョーダンとそのトレーナーが。 彼女らが悪いという話は聞いたことがないとネイチャは不思議がる

ゴールドシップ「前によぉドロップキックしたら揉めたんだよ」

それはゴルシが悪いとネイチャが一蹴する。しかし普通なら怒るところをトレーナーは許したのだからゴルシの言う『良いヤツ』には当てはまる

トレーナーを貶さないのなら別に良いやとネイチャはトレーニングに意識を戻す
833
(1): ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 19:20:27.99 ID:5aI6b0ca0(2/4)調 AAS
そんな彼女らのトレーニングを近くで見ていたのはナリタブライアン。合宿の時と同じように近くでトレーニングを始める

おおよそのメニューを把握し自分もトレーニングに入ろうとした時、目の前にトレーナーがいることに気付いた

トレーナー「できれば遠くでやってもらえないかな?」

彼女らは見られて気が散るからと言い訳をしてもブライアンは動かない。絶対に纏わりつくつもりのようだ

トレーナー「僕に拘らなくても、君ならどのトレーナーも感激してくれてると思うよ」

ナリタブライアン「アンタ以上に良いトレーニングを作るトレーナーはいない」

弱ったなと困った顔を見せるトレーナー。その表情にブライアンはほんの少し赤面する

見た目で選んだのではない、トレーナーのメニューが素晴らしいからだと頬を叩きすぐに正気に戻るブライアン

 

ナリタブライアン「私を諦めさせてみろ」

彼女を受け入れてしまうと同じ理由で断ったウマ娘に義理が立たない。どうやって彼女を諦めさせるかとトレーナーは考える

下1〜3
トレーナーイベント
834: 2022/12/20(火) 20:06:08.00 ID:0HUloCq/0(1)調 AAS
「ゴールドシップに
ぶっ壊されるぞ!」
と、トレーナー一喝
835
(1): 2022/12/20(火) 20:12:36.70 ID:+b01WrjU0(1)調 AAS
トレーナー、悩んだ結果ブライアンに君は次どのレースに出るのか聞く、ブライアンは「菊花賞に出る」と言う、ウチのネイチャも菊花賞に出るから君に勝ったら諦めて欲しいと話す
836
(1): 2022/12/20(火) 20:24:09.01 ID:DmW066120(1)調 AAS
>>835
ブライアンはネイチャが今までG1に勝った事ないのは知っていた…だがそれはトレーナーが担当していなかった頃の話
ブライアンは「面白い…!受けて立つ!」と挑戦を受ける、その表情は非常に嬉しそうでワクワクしていた
837: 2022/12/20(火) 20:43:37.94 ID:rz5h9zjs0(2/3)調 AAS
>>836
トレーナーはこの前は模擬レースだったから諦めてくれなかったのだろう、レース本番なら諦めてくれるだろうと考えていた。
タキオンはむしろ逆なのでは?と考えていたブライアンはレースで自分を負かすウマ娘を育てられるトレーナーなんてより欲しくなるのでは?と考えていた

ネイチャは「責任重大だなぁ…相手は怪物出し…」とプレッシャーを感じていた。トレーナーは「ネイチャは絶対勝つって信じてる」と一切疑ってなかった
838: ◆rOtwZuuRn. [saga] 2022/12/20(火) 21:01:31.65 ID:5aI6b0ca0(3/4)調 AAS
悩んだ結果ブライアンに次にどのレースに出るのかを確認する。彼女は菊花賞に出るというのでネイチャと対決だとトレーナーは言う

ネイチャが勝てば素直に諦めると考えて勝負を持ち掛けたトレーナー。ブライアンは断る理由も無く二つ返事で受け入れる

ブライアンはネイチャがG1で勝てていないことを知っている。トレーナーが育てたネイチャならかなりいい勝負になると踏む

自分が世話になるトレーナーの実力が見れるとワクワクしながらブライアンは帰っていった

アグネスタキオン「うーん?」

タキオンはこのやり取りを見てトレーナーとブライアンに認識の齟齬があることに気付いた

トレーナーはやれやれといった表情をしているのに対してブライアンは高揚しながら帰っていった

そもそもこの勝負がおかしいとも考えていた。ブライアンはレースで自分を負かすウマ娘を育てられるトレーナーの世話になりたいに決まっている

トレーナーはネイチャにエールを送っているが前提からして間違っていると伝えるべきだと判断する
1-
あと 152 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.064s