[過去ログ] FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 (1002レス)
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(1): wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日) 03:20:02.98 ID:WrxHhIki(4/5)調 AAS
○後述1の続き「PAE kernelではWineがダメでした」
PAE kernelビルド前の、Generic Kernel時に、Wine環境を構築していた
場合、レジストリを使わないような小規模なWindowsのフリーソフトは
動きますし、
wime3.5.2+ATOK17(FreeBSD11.1-RELEASE-p3(i386)+wine-devel-2.15)も
動きました。
ただし、一太郎2004が動きませんでした。
プロセスは存在するのですが、起動していないかのように、画面の描画が
されないまま、LoadAverage値(値は忘れましたが、xloadが真っ黒)が
上がり続けます。killはできます。

さらに、.wineを新規生成しようと、「winecfg」をタイプすると、
正常終了せず、動作中に刺さったような挙動をします。
以下、エラーメッセージです。※レス用に改行
>err:ntdll:RtlpWaitForCriticalSection section 0x7bcc2288
>"loader.c: loader_section" wait timed out in thread 0058,
>blocked by 0051, retrying (60 sec)
これを、「kill -9」で、winecfgを強制killすると、
ハードウェアリセット(いきなり、PC起動時のBIOS画面になる)がかかり、
fsckです。※再現性あり。
PAE kernelからGeneric Kernelに戻したところ、一太郎2004は動き、
winecfgも正常終了しました。

と、いう事で、「Wineは使わないから」とか、「Generic Kernelの時点で
Wineの環境構築をしてから、PAE kernelをビルドするよ」という方には
PAE kernelはよいかもしれません。
917: FreeBSDでwimeを使っている君 2020/12/11(金) 01:29:54.58 AAS
○FreeBSD12.2R(i386)で PAE Kernel 前編 ※ati_drv.so(pkg)使用

前回(>>837 >>838)は、FreeBSD11.1-RELEASE-p9 で PAE Kernel を
試しました。
その時は、winecfgでの.wineの新規生成で、刺さったようになったり、
Wineで一太郎2004が動かない、という状況でした。
※ただし、Wine+wime+ATOKは動いた。
今回、PAE Kernelを試したところ、問題なく、15.6G(conky表示)が
認識され、動作も問題ありませんでした。
※ただし、「---<<BOOT>>---」のメッセージの前に数秒の時間がかかる。
dmsegでの表示は「FreeBSD 12.2-RELEASE PAE-GENERIC i386」です。
カーネルのビルド時間はFreeBSD11.1Rの時より、50%増しになりました。
FreeBSD12.2R時点で入っている変更は、
「4G/4G address space split for i386」だけだと思います。
それ以外の変更は質問スレでの回答によると入っていないようです。

FreeBSD 4G/4G address space split for i386: uyota 匠の一手
外部リンク:uyota.asablo.jp

初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その124
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