[過去ログ] 自費で海外エアラインに就職したけど質問ある? (808レス)
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319: 2012/06/02(土) 13:25:56 ID:/Oq94gX90(1)調 AAS
現状(制度の概要等)
・定期運送用操縦士(ATPL)を受験する者のうち受験する飛行機の型式について限定を有しない者は、原則として、
実地試験の初めに、受験する型式の飛行機に係る操作技術の定着度の判定を事業用操縦士(CPL)の限定変更試
験に準じて行い、その後、操縦士実地試験実施基準細則に従ってATPLの実地試験を行っている。
要望の概要 提案者:全日本空輸
・型式限定資格取得時の実地試験を合理化してほしい。
対応案
・ATPLとしての判断力、状況認識、指揮統率等の総合能力の判定を行う中で、受験する型式の飛行機に係る操作技
術の定着度の判定を同時に行うこともできるようにする方向で、その場合に重複している試験科目については統合す
ることができるか等について検討を行い、24年度中に結論を得る。
・欧州では、エアラインの副操縦士として養成される場合、最初にCPLを取得する日本と異なり、最初からATPLを受験
するのが一般的。合格後CPLが発行され、副操縦士として1,500時間乗務すると、自動的にATPLが交付される。(い
わゆるFrozen ATPL)
・外国のATPLを欧州のATPLに切り替える場合の実地試験の取り扱いについて、欧州規則JARでは特に明記されて
いないが、英国のガイダンスによると、ATPLの実地試験と型式限定の実地試験を組み合わせて行うことが認められ
ている。
・米国では、実態として、航空会社が乗員を採用する際、ATPL保有を条件とすることが一般的となりつつある。
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