中華人民共和国(中国)に関するネタ@WikiLeaks (50レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
15: お漏らしさん [] 2013/01/05(土)14:33 ID:J8y/lvUA(1/2)
<ウィキリークス> 中国大使、キルギスタン政府買収の疑い 米軍基地の閉鎖のため - (大紀元) (2010年12月14日)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d81659.html
【大紀元日本12月14日】機密情報告発サイトウィキリークスが公表した米国駐キルギスタン大使館2009年の
外交公電によると、中国がキルギスタン政府を買収して、同国内の米空軍基地を閉鎖しようと働きかけた疑いが
ある。米国大使が中国大使に同件について質問した際、中国大使はひどく動揺して、事実関係の否定に必死
だった様子を公電で詳細に記録している。
番号「09BISHKEK135」の公電文。内容は米中両国大使の面談記録。公電によれば、中国駐キルギスタンの
張延年・大使は今年2月13日米国大使と面談した。中国はキルギスタン政府に30億ドルの経済支援を行う
見返りに、同国のマナス米空軍基地の閉鎖を求めたという同国政府関係者からの証言として、米大使は中国
大使に事実関係の確認を行った。
米大使の質問に対し、「中国大使は明らかに動揺してしまい、一時、熟練しているロシア語で言葉が出なかった。
しばらく助手と中国語で話した後、ロシア語の能力が回復した」「米大使に対し、ことは事実無根であり、中国は
米軍のマナス空軍基地の使用を尊重・理解している、などと説明に出た」と公電文で記録した。
その後、「キルギスタンの政府関係者と中国政府の間のこの取引の存在をはっきりと否定できるか」と米大使が
問い詰めたところ、中国大使はストレートな回答を避けて、「(キーバーの)グアンタナモ米軍基地に収容されていた
17人の囚人(注、テロの容疑で米国に収監されたウイグル人)が釈放されたのは、中国への非友好的な行為で
ある」と言い、これらの囚人がドイツに難民として保護されたとの報道に言及し、「これは(中国への)顔面パンチで
ある」と述べるにとどまった。
米大使は引き続き、中国政府はマナス米軍基地の閉鎖を積極的に後押ししているのか、と質問したところ、中国
大使は、「我々はここ(キルギスタン)において、ビジネス利益しか考えておらず、投資や貿易を拡大させようとして
いるが、政治には興味がない」と反論した。
一方、中国大使は、キルギスタンの一部の政府関係者は米ロ両国の影響力をけん制するためとして、中国に
同国での軍事基地の設立を提案したと発言し、中国側は軍事基地に興味がないと改めて強調した。「我々にとって、
ここには軍事的あるいは政治的な優勢がない。だから、マナス米軍基地を閉鎖させるために30億ドルを費やす
必要がない」と語った。
その後、中国大使は米大使に対して、マナス米軍基地の保全へのアドバイスとして、キルギスタンへのすべての
関連援助プロジェクトを中止し、代わりに毎年1.5億ドルの現金を提供すると提案した。そのとき、ずっと黙って
いた中国大使の助手が突然、「もしくは、あなたたちがキルギスタンに50億ドル渡して、我々とロシアを追い出す」
と口を挟んできた。その不謹慎な発言に怒ったのか、中国大使は彼を怒った目でにらみ付けたという。
公電の最後に、米大使のコメントをこう記録している。「今回の面談のテーマに心が乱されたためか、中国大使は
説明する際にいくどか、中国国内の経済状況や数百万人の失業者問題により、革命が勃発する可能性すらあると
発言した。国内の社会不安を語るのは、中国の外交関係者にとって極めてタブーであり異例なことだ」
(翻訳編集・叶子)
16: お漏らしさん [] 2013/01/05(土)14:34 ID:J8y/lvUA(2/2)
東ティモール 中国のスパイ基地建設提案を拒否=ウィキリークス - (大紀元) (2011年5月14日)
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/05/html/d61765.html
【大紀元日本5月14日】民間の内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した外交公電によると、中国は
かつて豪州の近隣国である東ティモールにスパイ基地を建設することを企んだという。中国は2007年、
東ティモール北部の海岸付近に監視レーダー施設の建設およびその運用を提案した。東ティモールは、
この中国の提案を拒否した。
米ABCの報道によると、当時東ティモールが周辺海域で行われていた違法な漁業の取締に力を
入れていたところ、中国側から監視レーダー施設を無償で建設すると提案してきた。東ティモールは、
無償というこの提案に対して疑念を抱いた。この海域は、米原子力潜水艦が太平洋とインド洋の間を
行き来する航路として利用していた。
豪フェアファックス紙は、東ティモールが今回の中国の提案を拒絶するに当たり、事前に米・豪と協議
したと伝えた。このレーダー施設が、中国の諜報能力を、東南アジアに深く浸透するほどの規模で拡大
させることに対して、東ティモールが懸念を抱いたためである。
また同紙によると、豪州政府の関係者は中国側のこの提案を聞いて、「中国は、アジアおよび更に
遠い地域に至るまで情報活動を拡大する意図だ」と述べたという。
さらに外交公電には、中国が情報活動をさらに拡大するために、フィリピン及び東ティモールが所有
する2隻の巡洋艦を、中国側から値段を提示して購入したことも示されているという。
(翻訳編集・余靜)
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.696s*