[過去ﾛｸﾞ] アンジュルム応援スレッド Part206【竹内＆川村＆佐々木＆上國料＆伊勢＆橋迫＆川名＆為永＆松本＆平山】 (358ﾚｽ)
上下前次1-新
このｽﾚｯﾄﾞは過去ﾛｸﾞ倉庫に格納されています｡
次ｽﾚ検索 歴削→次ｽﾚ 栞削→次ｽﾚ 過去ﾛｸﾞﾒﾆｭｰ
71: 名無し募集中。。。 [] 2022/01/29(土) 22:53:56 ID:0(71/355) AAS
tamura_meimi
三島由紀夫『薔薇と海賊』の稽古が始まっています。
演出の大河内さんが、「三島のレトリック」と何度も仰っている。
私には、三島のレトリックとはなんなのか、まだ掴むことはできていませんが、先輩方がどのようにして台本に書かれたセリフを咀嚼し、発語しているのか、耳で覚えて頭で考え心で感じて、お稽古に励んでいます。
それにしても、お稽古、とてもとても楽しいです。
昭和のレトロ、女性言葉と呼ばれる言葉遣いは長年にわたる私の憧れそのものでした。
それはこれまでの私にとって、本や、映画や、客席から拝む演劇の中だけのものでしたが、今、私は昭和の時代を、女性言葉を使う女性として、たしかに生きています。
今日、
「昭和な雰囲気のあるセリフの言い回しが上手だね。」
と、演出の大河内さんに言っていただいて、それはそれは、本当に嬉しかったです。
それでも、私は先輩方の足元にも及びません。
足元にも及ばない。という表現すらも、今の私には烏滸がましい程。
毎日先輩方の巧みなお芝居を拝見できること、また、ご一緒できること、光栄です。
稽古中、先輩方のお芝居に、セリフの言い回しや響きに、うっとりしてしまい、稽古場にいながらも、気付けば観客になってしまうこともしばしば。
まだ稽古は始まったばかりですが、休憩時間には先輩方は、私と同じ位置までしゃがみ込むようにして、作品のこと、役のこと、お芝居のことを教えて下さるのです。
教えていただいたことは全て身につけて、もっと、先輩方のような台本の読み方をしたいものです。
まだまだな私ですが、家で、台本を開いてああかな？こうかな？と思いを巡らせ作品のことを考えている時間は、最近の私の一番好きな時間。
いっぱい悩んで、足掻いて、パワフルに、体当たりに、、、挑みます！！！！！
外部ﾘﾝｸ:www.instagram.com
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 287 ﾚｽあります
ｽﾚ情報 赤ﾚｽ抽出 画像ﾚｽ抽出 歴の未読ｽﾚ
ぬこの手 ぬこTOP 0.004s