529(1): 名無しどんぶらこ 09/29(日)15:22 ID:+SY8RWtk0(9/14)調 AAS
>>514
人類史で都市に使われた核兵器は2発だけ
両方とも核爆弾だよ
現在では航空優勢
(進路の対空ミサイルを一掃)
を取らずに
航空機から爆弾を投下するよりも
迎撃困難なミサイルで攻撃する方法へシフトしている

537(2): 名無しどんぶらこ 09/29(日)15:24 ID:rZLEpUa60(16/23)調 AAS
>>514
航空機に乗せた核ミサイルは米国ロシア中国ともに何か研究開発、そしてある程度実現しているみたいだね。どうも自由落下な爆弾以外にも慣性航行で遠方まで長距離滑空させる奴だの航空機からロケット推進で遠くまで発射してしまうだの、色々考えてはいるようだ。検知困難な海底深くの原潜が各発射として理想ではあるかと思うが、発射台が高速に移動できる艦載核も別の戦略的利点はあるという見方がある。それとは別に小型低出力核ならば、実際の局所戦闘で使えるのではないかと言う議論も米国内には一部あるらしい（反対意見も当然のようにでているが、長文すぎて読み切れずよくわからず）

まぁ、ロシアや中国は迎撃困難な隠した長距離爆撃機に、これまた巨大な長距離ミサイルに核乗っけて、超遠距離からぶっ放してさっさと逃げる核戦略とかも考えてるみたいだな。どれがベストか、やはり原潜がやっぱり一番なのかは、実際に戦争にならんと本当のところは分からんだろうが。まぁ、こんなの本当に打つなんて事はなくて、抑止力として平和を維持するために、核があるから戦争やめましょうとなってくれるのが一番良いんだろうがな。しかしステルス機に核ミサイル詰まれたら、原潜とはまた別の面倒くささがありそうな気はする。資源と予算と技術者が沢山いて、どっちか片方ではなく全部に賭けれる米軍は、ある意味すごいな。

556(2): 名無しどんぶらこ 09/29(日)15:30 ID:X4epD9s60(10/17)調 AAS
>>537
アメリカが航空機に核爆弾を積むのは予防的先制攻撃の為
ICBMやSLBMでは即探知されるので同じことは不可能なわけ

航空機に核ミサイルではなく核爆弾を積む利点はロシアが滑空爆弾を使って証明してる
その利点とは爆弾は熱源を搭載しないので探知が困難

例えば、気が付いたら蒸発してた未来が見えてるからロシアは核打つぞー打つぞーといいながら何もしない