クルセイダー・ホーリーオーダースレ Part.49 (1000レス)
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592: アラド名無しさん 2014/10/14(火) 04:41:09 ID:I1jSTB6k0(7/7) AAS
>>577の続き

俺とポンさんは愕然と立ちつくしていた もうこれから異界でPT組めない、同じギルドの人にも迷惑がかかってしまう・・・
エレマスさんになんとか誤解を解いてもらおうとササやきしようとしたが既にBL入りしてた。
ポン  「ふむ エレマス殿見覚えある人だと思ったら結構前からメガホンで売り買い叫んでる人ですな」
クルセ 「あ! そうでしたね 確か高額アバとかよく取引してましたね」
ポン  「誤解があったらいけないのじゃが確かそのエレマス殿は黒い装備の人たちのギルドに所属してましたな」
クルセ  「黒い装備してる人たちのギルド・・・?」
ポン  「あまり大きな声では言えないのじゃが非公式な取引をして転売を繰り返し潤沢な資金で過剰装備を揃えてる人のことですじゃ」
クルセ 「なんかおっかないですねw」
ポン  「うむ しかしここで立ち尽くしているのもどうしようも無いので一旦町にもどりましょう」
残りの部屋を諦めインファさんを拾いに一旦町に戻ることにした 
戻るやいなメガホンを見ていた他の冒険者たちからの視線のシャワー すごい気まずい
ププッ 
インファ 「大変申し訳ないです(;_:) あれ・・・? エレマスさんは?」
ことの事情の一部始終をインファさんに説明した
インファ 「そんなことがあったのですね・・ せめて私が落ちなければ・・(/_;)」
ポン  「責任は誰にもござらんよ 心中お察し致す」
リダの俺はこうゆうときの対処がわからなかった為このまま三人でこれから残りの城犬行こうか または解散かと思いながら二人の対応をみているとすると知らないサモさんからササがきた
サモ  「すいません ササ失礼しますサモ」
クルセ 「あ はい 何か?」
サモ  「さきほどメガホンしてたエレさんは友達サモォ」
クルセ 「えw そうなんですか!?」
サモ  「一緒にアラド始めた仲だったんですが 黒いギルドに入ってから最近は疎遠になり、性格もあーゆー感じの子に歪んでしまったサモ」
サモ  「最初の時はよく二人で遊んでくれてすごいいい子だったんですが・・・ どうかメガホンのことは気にしないで欲しいサモォ」
クルセ 「なるほど・・ 」
サモちゃんはエレさんと疎遠になってから専らソロプレイで寂しいと言っていた なんとか二人の仲も取り戻したいと思い俺はエレちゃんの体に何か憑かれているのをサモさんには隠すことにした
クルセ 「インファさん!黒いギルドのxxxって知ってますか?」
インファ 「あー 知ってますよ 」
クルセ 「実は俺とグランディスさんとインファさんの三人で調べいことがるのですがいいですか?」
インファ 「何か引っかかることがあるのかな('ω')? もちろん手伝いますよ( `ー´)ノ」
クルセ 「ありがとうございます!」 
俺はエレマスさんが何者かに憑かれてる原因をあの黒いギルドにあると思った 数日後そのギルマスを呼び作戦を実行する

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