外国人材の確保へ…育成就労、運用方針で意見公募 政府、27年4月開始目指す [少考さん★] (757レス)
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696: 名無しどんぶらこ 2025/04/29(火) 07:56:06.15 ID:n9nJExWb0(1/4) AAS
>>674,676
まさに、日本経済がインフレ(物価が高くなる事)をともなう円安を続けてきた背景にあるのは、いわば、「まず輸出やインバウンドに有利で海外で活躍する世界的な大企業の追い風になる円安と物価が高くなるインフレが企業の利益を増やして、最後に賃金が上がる」というアイディアでした。
ですから、戦争やコロナの前のインフレがまだゆるやか過ぎた時代には、「賃金は後で上がる」と言われていて、インフレの影響で実質賃金が下がる事は問題にはならなかったのです。
逆に、最近「日本経済はインフレを起こすのに失敗した」みたいな指摘を見かける背景には、インフレが好い感じのゆるやかさに成長するまで時間をかけて待っている間に、賃上げのためにあえて先にインフレを進めている事が忘れられてしまったのでしょう。

>>678,684,691
日本経済がインフレをともなう円安を続ける事が出来た背景にあるのは、もともと少子高齢化で人数が減る日本人の需要は減るという見込みと、逆に輸出やインバウンドに有利で海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安のメリットを活かして海外の消費者の需要を取り込もうとする狙いでしょう。
ですから、インフレが消費を弱らせるリスクは問題にならず、逆に、物価に影響する賃金のコストを上げる前にまず不足が心配されるヒトデを増やす方を優先する事で、インフレをともなう円安は「雇用を増やすのに役に立つ」と歓迎されてきたようです。
とくに、主婦や高齢者のような、以前は活躍していなかった層の活躍が期待されているのではないか。

>>695
インフレをともなう円安は、輸出やインバウンドに有利で海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待されるだけでなく、いわゆる雇用の改善にも有利にはたらくと考えられてきたようです。
とくに、はたらくママを増やそうとか、年をとってもはたらきたいみたいなやる気が湧いてきたのではないでしょうか。
そこで、日本経済は少子高齢化でどんどん小さくなるパイなのではなく、いわゆるグローバリゼーションを進めながら、人数が減るかわりに1億人が皆で活躍しようとしている、と考えてはどうか。
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