スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (298レス)
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173
(1): 06/10(火)18:29 ID:Dv67HRUE(2/2) AAS
>>170
>「確率変数とは 試行の結果によって値が決まる変数を確率変数という」なのです
然り
>つまり、一つの試行で 一つ値が決まる ということ
然り
>つまり、一つの試行内では、一つ値が決まって その値は変化はしない
然り
>だが、別の試行では、別の値が決まる
然り

箱入り無数目で、試行の結果によって箱の中身の値が変わることはない
したがって、箱の中身は確率変数ではない

箱入り無数目で、試行の結果によって選ぶ列は変わる
したがって、回答者が選ぶ列は確率変数である

箱入り無数目の回答者は一人でなくていい
一つの問題を使いまわせばいい
そして同時並行で不特定多数の回答者にいっぺんに選ばせればいい
試行がシーケンシャルでなければならない理由はない

現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP は今ここで野垂れ死んだ
省1
179
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)18:10 ID:181R6eWz(1) AAS
>>171-174 & >>176-178
言いたいことは それだけ?
ならば、逝ってよし

>>170 つづき(確率論の基本事項の説明)
1)用語”確率変数”を、いましばし 追加説明する
 上記 「2枚の硬貨」に即して説明する
 事象は、>>164の通りで
 {(裏、裏),(表、裏),(裏、表),(表、表)}の4通り。これに 表を1、 裏を0として
   ↓
 {(0、0),(1、0),(0、1),(1、1)} これで 和を作ると 確率変数(実数との対応)が出来て
   ↓
 { X=0 , X=1 , X=1 , X=2 } となる(確率変数は関数で 本来X(1、1)=2と書くべき だが、面倒なので みな X=2と略記している)

2)ここから、全事象Ω={(裏、裏),(表、裏),(裏、表),(表、表)}
 根源事象 (裏、裏),(表、裏),(裏、表),(表、表) の4つ
 確率は、P(Ω)=1,
 P(X=0)=1/4, P(X=1)=1/2, P(X=0)=1/4 となる

3)この P(X=0)=1/4, P(X=1)=1/2, P(X=0)=1/4 が、確率分布で
 横軸 X=0、1、2 とし 縦軸に 1/4, 1/2, 1/4 をプロットすれば 確率分布の図ができる

4)試行との関係では、1つの試行で Ω={(裏、裏),(表、裏),(裏、表),(表、表)}のどれかが起きる
 これを抽象的に表現したものが、確率変数と考えるとことができる
 X=0は、(裏、裏)
 X=1は、(表、裏),(裏、表)の2通り
 X=2は、(表、表)
省16
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