(China PRC) ペレルマンの証明をシナ人(3人)が盗もうとしてた!w (ポアンカレ予想) (恐るべき中国人) アグネス 「ジャップ共は黙ってユニセフに (18レス)
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1: アグネス「ジャップ共は黙ってユニセフに寄付を貢げば良いアルよ〜w [] 2020/01/31(金) 03:41:36.38 ID:bwCbEjLL(1)調 AAS

      ペレルマンの論文は、思ったほど長いものではなく、途中途中がかなり省略されていた。  ポアンカレ予想の難しさもあって、数学者たちの査読は数年がかりとなっていた。

     そこにしゃしゃり出てきたのが、朱熹平と曹懐東という中国人数学者である。「亜洲数学」という中国の数学雑誌の2006年6月号に「我らこそポアンカレ予想の完全な証明を行った」と言わんばかりに論文を掲載したのだ。

     その論文のアブストラクトには、「不完全であったペレルマンの証明には致命的欠陥があったので、自分たちが完全なる証明を行った」とあった。

     数学の論文の世界では、少しでも間違いがある証明をしても意味がなく、最終的に何ら瑕疵のない証明を行った者が真の証明者となる。 だから、朱熹平と曹懐東は、自分たちがポアンカレ予想を証明した人間であると主張した。

     それだけだったらまだよかったのだが、ハーバード大教授で、アメリカと中国の数学界に大きな影響力を持つ中国系アメリカ人の丘成桐が出てきた。   大物数学者の丘成桐が朱熹平と曹懐東の主張を後押ししたのだ。
2: アグネス「ジャップ共は黙ってユニセフに寄付を貢げば良いアルよ〜」 [] 2020/01/31(金) 03:45:19.69 ID:??? AAS
http://sakicchoman.blog.jp/archives/2063916.html

  文春文庫から先月出版された「完全なる証明 100万ドルを拒否した天才数学者」という本を読んだ。  この本は、数学(幾何学)上に幾つかある20世紀までに解かれなかった難問である「ポアンカレ予想」を解決した、ユダヤ系ロシア人の繰りゴリー・ペレルマンについて書かれた本だ。

・・・・・・・・・・・・  最終的には朱熹平と曹懐東の論文に、ほかのポアンカレ予想に関する論文から、参考文献として紹介せずに、論文の文章をまるまるコピーした箇所が見つかるなど、次々と問題が明らかになった。

     現在に至っては、「ペレルマンの論文で省略された箇所を解説した論文」という程度の扱いになっている。  ペレルマンを否定したアブストラクトも書き換えられている。

     この件以外にも、ペレルマンが数学界の最高の栄誉であるフィールズ賞を辞退したり、100万ドルの受け取りを拒否するほどの人間不信になる理由が幾らかあるのだが、ペレルマンの人間不信が加速した大きな理由が、丘成桐が教え子の中国人を持ち上げ、ペレルマンを蹴落とそうとしたことにあるといわれている。

     このことについて書かれた本の章のタイトルは「憤怒」だ。ペレルマンは数学界や数学者に対していろいろ起こる 【怒る】 わけだが、もっとも大きく起こらせた 【怒らせた】 のが、中国人なのである。

     中華民族の根本である泥棒根性は、世界中のいろんなところで見られる。  これはひとえに、中国人が厚顔無恥であるからだろう。  とりあえずむちゃくちゃ言ってみて、自分の主張が通ればラッキー。通らなくても気にしない。

     まさか、数学の世界でも、中国人の恐ろしさが見られるとは思わなかった。
3: 2012/05   [] 2020/01/31(金) 03:48:21.82 ID:??? AAS
2012/05 http://sakicchoman.blog.jp/archives/2063916.html  文春文庫から先月出版された「完全なる証明 100万ドルを拒否した天才数学者」という本を読んだ。  この本は・・・・・・・・・・・・



    丘成桐はフィールズ賞受賞者だよ。貴女のブログとは関係ない分野でフィールズを受賞した。


4: 一方、これまたフィールズ賞に輝いたというから数学者としてはトップ [] 2020/01/31(金) 03:51:27.70 ID:??? AAS
一方、これまたフィールズ賞に輝いたというから数学者としてはトップクラスに位置するんだが、その後の評判がよくないのがハーバード大学教授の中国系アメリカ人の丘成桐。

     弟子にあたる朱熹平と曹懐東という中国人数学者が「不完全であったペレルマンの証明には致命的欠陥があったので、自分たちが完全なる証明を行った」と「我らこそポアンカレ予想の完全な証明を行った」と言わんばかりに論文を丘成桐が編集長の「亜洲数学」に掲載。この二人にフィールズ賞を共同受賞させようと画策したというのだ。

    朱熹平と曹懐東は、これまでにポアンカレ予想に関連する論文を1本も書いていない上、ペレルマンのポアンカレ予想に関する論文から文章をまるまるコピーした箇所が見つかるなど、次々と問題が明らかになったいうから何をか況やである。
5: 池田信夫 blog < インターネットはいかに知の秩序を変えるか [] 2020/01/31(金) 03:54:15.90 ID:??? AAS
池田信夫 blog    2008年08月

ペレルマンのことを書いたついでに、去年の本だがおもしろいので紹介しておこう。この種の本としては、傑作『フェルマーの最終定理』が文庫になったのでおすすめするが、本書もそれに劣らずよく書けている。

テーマになっているポアンカレ予想は、本書によれば「3次元物体にかけた輪ゴムを一点に縮めることができるのは(トポロジカルな意味の)球面だけだ」という、子供の遊びみたいな命題だ。しかも、これは4次元以上では証明されたのに、3次元(といっても多様体だから普通の球体ではない)だけが残されていた。それをウェブサイトに投げたドラフトで証明してしまったのがペレルマンである。

一般の読者には、彼の証明までの20世紀のトポロジーの歴史がやさしく解説されているのが便利だ。その証明の内容もていねいに説明されているが、さっぱりわからない(一般人が理解するのは無理)。しかし、これによって「トポロジーを研究する数学者の仕事はなくなった」といわれるほど革命的な業績らしい。
6: 1. エノコログサ 2008年08月23日 03:12 中国に留学して改めてわかっ [] 2020/01/31(金) 03:56:16.75 ID:??? AAS
1. エノコログサ 2008年08月23日 03:12
中国に留学して改めてわかったこと

毒にも薬にもならないような人文科学を専攻している学生です。日本の大学院を休学して中国に留学しています。日本にいるときから知ってはいましたが、こちらではタイトルを変えただけの二重投稿や論文の盗作も日本以上に多いというか当たり前です。

学位論文なんか大抵本のまる写しか切り貼りです。大学の図書館にいっても必要な工具書の類がそろっていないことも当たり前。では公共図書館にいけば、本をみるのに何かと理由をつけてお金をとるのは当たり前、しかもなにかと理由をつけて本を見せないようにするのも当たり前、コピーを撮るときにもとんでもない額を吹っ掛けてくるのも当たり前。本は物価のわり結構高いので、留学生はともかく中国人学生では最低限必要な工具書さえ自前ではそろえられないでしょう。そんな劣悪な環境でも、一部ですが、優秀な研究者がいるのは不思議というか、本当に驚きます。単に優秀というだけでは生き残れない、それこそ政治的な手腕も必要なことも多いようです。理系のことはあまり知りませんが、中国と友好関係にある某国の学生(物理学専攻)は自国のほうが研究環境はマシといって帰国してしました。
7: 中国人数学者、難問「ポアンカレ予想」を証明 [] 2020/01/31(金) 07:11:30.99 ID:??? AAS
http://j.people.com.cn/2006/06/05/print20060605_60336.html

中国人数学者、難問「ポアンカレ予想」を証明

広東省中山大学の朱熹平教授と米リーハイ大学の曹懐東教授による論文「ポアンカレ予想と幾何化予想の完全な証明:ハミルトン・ペレルマンのリッチ・フロー理論の応用」が、専門誌「The Asian Journal of Mathmatics」6月号に掲載された。両教授は米国の数学者ハミルトンとロシアの数学者ペレルマンの理論を用いて、世界的な数学の難問「ポアンカレ予想」を完全に証明した。

フィールズ賞受賞者でもある在米中国系数学者・丘成桐教授は「ポアンカレ予想を最終的に解き明かすもの」と同論文を評価。「ポアンカレ予想はトポロジーと幾何の中心であり、世界の多くの数学者が注目し研究に尽力してきた」と述べ、その解明の大きな意義を指摘した。

丘教授はさらに「両中国人教授の研究成果は、基礎研究分野で世界をリードするもの。ポアンカレ予想の証明は、科学者がわれわれの生きる空間への認識を深める助けとなり、物理学や工学の発展に重要な影響をもたらすだろう」と指摘した。

▽ポアンカレ予想

1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレが提出した「単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相である」という仮説。世界の数学界が長年注目してきた重大な難問で、「数学の世紀の7大難問」の1つ。この100年余り、多くの傑出した数学者がその研究に力を注いできた。
(編集NA)
写真:朱教授(左)と曹教授(右)。

「人民網日本語版」2006年6月5日
8: 5つ星のうち1.0 翻訳文の再検討が必要 2017年12月26日 形式: 文庫Ama [] 2020/01/31(金) 07:16:57.79 ID:??? AAS
5つ星のうち1.0 翻訳文の再検討が必要
2017年12月26日
形式: 文庫Amazonで購入
他の方々のレヴューと同じく、ペレルマンの伝記として、この本を面白く読んだ。
一方、今までに私が読んだこの訳者による他の翻訳書とはやや異なり、ごく僅かだが、論理的におかしな、
つまり、誤訳と思える箇所があるようだ(ただし、それは本書の価値を決して減ずるものではない)。 
英語の原文を見ることができないので、私の誤読かもしれないが、例えば、
「ペレルマンは試験を受けたがらなかった。なぜなら、......彼の目には公正なものに見えたからである。
それに加えて、........彼はけっして認めようとしなかったからだ。」(P.80) 
ここは「公正なものに見えなかったからである。」であろう。
「ペレルマンがそれに気づかずにいるためには、入ってくる情報を自分で大幅に編集しなければ
ならなかっただけでなく、母親と....の協力が必要だった」(P.80)
ここでの「自分」とはペレルマン自身のことと読み取れるが、そうであれば、論理的に不可。
あるいは、この「自分」とは3行前の”ユダヤ人夫婦”のことか。
「博士号をとる前にポストドクトラル・フェローとして数年ほどアメリカに....」(P.87)は不可。

続10
9: 「福岡伸一」とかいう大学教授が知ったような文章を書いているが、空 [] 2020/01/31(金) 07:21:47.93 ID:??? AAS
以下の点はちょっとマイナスだと感じたところである。

1.ロシア人の人名が複数出てきて、誰が誰だか混乱する箇所があった。
2.ペレルマンと直接関係ない、もしくは関係の薄いロシア数学者の話がかなり長い。

3.「あとがき」に、「解説」という形で、本書となんのつながりがあるのがわからない「福岡伸一」とかいう大学教授が知ったような文章を書いているが、空気の読めない大学教授らしく、本書とは関係の薄い内容を自慢げに書いていてすごい不快である(私は「フェルマーの最終定理」も読みましたが、訳者の青木薫さんのあとがきの方はすばらしいと思います)。
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10:  「あとがき」で著者が書いているように、アメリカ版と日本語版とで [] 2020/01/31(金) 07:23:36.98 ID:??? AAS
 「あとがき」で著者が書いているように、アメリカ版と日本語版とでは、内容が若干異なる(!)ということが興味深い。旧ソビエト体制下における彼の地でのユダヤ人に対する過酷なまでの差別意識、このあたりがアメリカ版ではほとんど書かれていない!ということだ・・・・・・米ソ間の雪解け、それとも、不仕合せ感を出したくなかったのか??

 まあ、いい。いずれにしろこの手の翻訳にはつとに定評のある青木薫女史の名訳。もともと日本語で書かれていたかのように、すらすらと読み進めることができるのは「さすが!」である。
11: この背景には、ヤウ・シントゥン(丘成桐)という数学界の大物で権力 [] 2020/01/31(金) 07:25:40.86 ID:??? AAS
この背景には、ヤウ・シントゥン(丘成桐)という数学界の大物で権力欲に駆られた卑劣な人物が関わっていると、著者が告発している。この男はペレルマンの論文をほぼ丸写しし、ペレルマンの業績を横取りしようとした。純粋に数学を愛するペレルマンはこのような数学界に嫌気が差し、人間不信に陥ったというのである。

この痩せて背が高く、長髪で、爪も長く伸ばした、「あまりにも才能に恵まれ、あまりにも孤独」なペレルマンに尊敬の念と親近感を感じてしまうのは、私だけだろうか。
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