128(1): 名無しのコレクター (ﾜｯﾁｮｲ fe48-V/x5) [sage] 2024/06/07(金) 06:59:32.59 ID:5f9hq6Fn0(1)調 AAS
>>127
加速器質量分析法(AMS法)の説明等読み込んでみましたが、試料に近年の繊維等が付着、混入していると分析結果が新しい方へブレるようです。

出土後に厳格に管理された発掘品などを使うからこその分析法に思えるのですが、人から人へ渡ってきているコレクション品では収集用品や埃、垢などが由来の異物混入の可能性は排除出来ないのでは…試料の表面を削り内部だけを必要量使うのならばまだしも、今回は切手一枚を全量分析するようですので尚更かと。

これはあくまで可能性の話になりますが、試料に意図的に別年代の繊維を混入する事も出来てしまいそうですね。