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宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど (1002レス)
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◆tyrQWQQxgU
2020/01/15(水)13:18
ID:Q4XtGfBY0(14/34)
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714: ◆tyrQWQQxgU [sage] 2020/01/15(水) 13:18:09.49 ID:Q4XtGfBY0 「おう、君らは…。スクワイヤ少尉とフジ中尉だな?」 入室してきたのはロングホーン大佐だった。右腕を庇っている様に見える。2人で敬礼すると、止めろと言わんばかりに手を振った。 「規律などというものは、それだけでは大して当てにならん。大切なのは実務だ。諸君の様に、戦い、敵を倒してくれれば社交辞令などいらん」 「はっ」 変わらず中尉は姿勢を正していた。 「いいから楽にしろ…。私も手当てを受けに来た」 「どうされたので?」 少尉も右腕に気付いたらしく見つめている。 「ちょっとした喧嘩よ。なかなか手強い相手だった」 そういって大佐ははにかんだ。何故本部で指揮を執る彼が負傷しているのか気になった。喧嘩などと真面目に言っているとは思えないが。彼は衛生兵に声を掛けると、その後について去っていった。 「どうしたんだろうな…」 「さあ?階段でコケたの誤魔化してるとか」 「ないな」 「ないですね」 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1563897040/714
おう君らはスクワイヤ少尉とフジ中尉だな? 入室してきたのはロングホーン大佐だった右腕を庇っている様に見える人で敬礼すると止めろと言わんばかりに手を振った 規律などというものはそれだけでは大して当てにならん大切なのは実務だ諸君の様に戦い敵を倒してくれれば社交辞令などいらん はっ 変わらず中尉は姿勢を正していた いいから楽にしろ私も手当てを受けに来た どうされたので? 少尉も右腕に気付いたらしく見つめている ちょっとした喧嘩よなかなか手強い相手だった そういって大佐ははにかんだ何故本部で指揮を執る彼が負傷しているのか気になった喧嘩などと真面目に言っているとは思えないが彼は衛生兵に声を掛けるとその後について去っていった どうしたんだろうな さあ?階段でコケたの誤魔化してるとか ないな ないですね
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