ティラノサウルスについて語る (74レス)
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1: (ワッチョイ bb67-4zXX) 2019/10/12(土)01:42 ID:1Dkd+tAT0(1/3) AAS
◆ティラノサウルスについて語りましょう。

◆荒らし対策でワッチョイ付きでたてました。

◆次スレを立てる人は1行目に下の文字を入れてスレ立てしてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
ワッチョイ機能で自演をし辛くします。

◆次スレは流れを見つつ「 970 」以降にお願いします。

◆立てた後は新スレのリンクを貼って他の人が気付かずに重複スレが立たない様にしてください。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2: (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/12(土)01:47 ID:1Dkd+tAT0(2/3) AAS
https://ja.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルス
ティラノサウルス

https://ja.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルスの標本
ティラノサウルスの標本

https://ja.wikipedia.org/wiki/恐竜
恐竜
3: (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/12(土)01:48 ID:1Dkd+tAT0(3/3) AAS
https://ja.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルス
ティラノサウルス

https://ja.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルスの標本
ティラノサウルスの標本

https://ja.wikipedia.org/wiki/恐竜
恐竜
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(1): (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/12(土)07:45 ID:SzAxq9T70(1/3) AAS
立て乙です
これまでの傾向から、荒らし(ティラノサウルスの強さばかり拘る所謂鉄格子と言われている人)は、課金してiDを隠せる設定にしていて、自演でiDを出す時はSoftBankのAndroid端末でオッペケ表示されるので、それも参考までに

スレタイに話を戻すと個人的には途中で上がってたティラノの性的2型について気になるんだよな
がっしり型がメスなら、今の猛禽類と同じなのか
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(1): (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/12(土)09:56 ID:AeJRnQ2C0(1) AAS
>>4
雌が大きいのは猛禽類以外にもハイエナやヒョウアザラシ、ニシキヘビなんかが該当するし、
逆に、ご存じの通りライオンやワニ、ニワトリなんかは雄の方が大きく、
哺乳類・鳥類・爬虫類とか、生活形態(群れ・一夫一婦制・単独)もあんま関係無いし
明確な共通理由も無いんだよな。

正直、スーとスタンくらいのサイズ差だと性的二型という程でもないし、
育った環境(食い物)とか個体差の可能性もあると思う。
6
(1): (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/12(土)13:15 ID:SzAxq9T70(2/3) AAS
>>5
なるほどありがとう
一部カモノハシ竜や翼竜のトサカ(パラサウロロフスやプテラノドンなんかのは顕著だよね)なんかは明らかなニ型が存在するみたいだけど、肉食恐竜の場合は難しいのかも

眉唾物だけどエパンテリアスが実はアロサウルスの大型雌個体で、これまで見つかっているアロサウルスはほとんどが雄か亜成体だという説もあるみたい
アロサウルスの生活はティラノ以上に厳しく殆どが完全成熟する前に死ぬから成体そのものの化石が見つかりにくいとかなんとか
7
(1): (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/12(土)18:30 ID:sd6ELgXf0(1) AAS
>>6
一般的にはアロサウルスは化石の発見数も多く、全年齢の物が揃っていると言われてるから、
もしかしたら「ジュラ紀の王者」じゃなくて白亜紀で言う
ティラノサウルス科で発見数が多いアルバートサウルスやゴルゴサウルスの地位で
ティラノサウルスの地位に該当するのはより大型で発見数の少ない
エパンテリアスやサウロファガナクスかもしれんね。

まあ、最近は一昔前に言われてた白亜紀後期とかジュラ紀後期とかより更に細かく
白亜紀末期マーストリヒト期とかに細分化されてて、ティラノとアルバートなんかも時代は重なってないそうだから
当時の個体数というよりは自然環境の関係で発見数が少ないのかもしれないけど。
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(3): (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/12(土)22:00 ID:SzAxq9T70(3/3) AAS
>>7
当たり前だが、所謂頂点捕食者でその時代地域最強の動物は必然的に一番数が少ない=発見が困難
ティラノサウルスは有名な事を差し引いても見つかっているほう
化石の発見率は当時の生息種類の20分の1とも言われているから、マーストリヒト期の北米でティラノ以上の肉食恐竜がいた可能性も0じゃない

ジュラ紀にしても、エパンテリアスやサウロファガナクスはハンター兼強奪型スカベンジャー寄りだったらしいから、
集団で積極的に狩をしていたハンター率の高かったであろうアロサウルスから無理やり獲物を奪うポジションにいた可能性もあり得る
9
(1): (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/13(日)19:29 ID:l0FbzZy30(1/2) AAS
>>8
>化石の発見率は当時の生息種類の20分の1とも言われているから、マーストリヒト期の北米でティラノ以上の肉食恐竜がいた可能性も0じゃない
仰るように種類として未発見な大型肉食恐竜が居る可能性と、
ティラノ含め既知種が「化石として残る確率/当時の生息数」や
「それが運よく最大級個体だった確率」は非常に少ない事を加味すると
既知種の生存時の最大サイズや、未知種も含めた肉食恐竜のサイズ上限も
もう少し上がるだろうね。

>エパンテリアスやサウロファガナクスはハンター兼強奪型スカベンジャー寄りだったらしい
>ハンター率の高かったであろうアロサウルスから無理やり獲物を奪うポジションにいた可能性もあり得る
現在のアフリカなんかでもライオンやナイルワニの狩りの成功率は、
省3
10: (ワッチョイ 5767-4zXX) 2019/10/13(日)19:40 ID:l0FbzZy30(2/2) AAS
>>8
>集団で積極的に狩をしていたハンター率の高かったであろうアロサウルス

因みにケラトサウルスはアロサウルスより化石の発見数も当時の推定個体数も少なく、
単独かつがい程度で生活していたとの見方が強いらしい。
ティラノは今のところ纏まって発見されてはいない一方で、骨折が治った化石も見つかってるから
猛禽類やタヌキみたいにつがい生活だったのかも。
11
(1): (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/13(日)22:58 ID:7QzakjpE0(1) AAS
>>9
マーストリヒト期北米で、ティラノ以上に優秀なハンターとして生態系を保っていたのはダコタラプトルだと思ってる
ドロマエオサウルスじゃ流石に厳しいだろうし

ティラノは単独もしくはつがい生活だといわれているみたいだね
一昔前の亜成体と成体のタッグによる狩りなんてのはありえないとかなんとか
12: (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/14(月)00:01 ID:hJob3eMI0(1/3) AAS
そもそも肉食恐竜の社会性レベルは
自分の食糧を傷ついた仲間に差し出してまで
助け合うレベルなのかね?
母親が子に餌をあげるのならわかるけど
13
(1): (アウアウウー Sa5b-PFG7) 2019/10/14(月)00:57 ID:QTSOvuIna(1) AAS
>>8
所十三の漫画ではアロより体格ががっしりしてて歯が分厚いトルヴォサウルスがアロから獲物を奪いとる強奪型スカベンジャーとして描かれてたな
14: (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/14(月)08:50 ID:hJob3eMI0(2/3) AAS
>>13
トルヴォはもっと評価されていいと思う
ティラノサウルス科の大型種並に歯も大きく噛む力も強かったらしいし、単純な餌の奪い合いなら時代は違えどギガノトクラスなんかと張り合えた可能性もある
15: (ワッチョイ 175c-o74w) 2019/10/14(月)19:49 ID:Mg3ziUEV0(1/2) AAS
トルヴォは化石が少なくてマイナーだからなあ。
メガロサウルス類の頂点を極めた進化を果たした種だよな。
16: (ワッチョイ 175c-o74w) 2019/10/14(月)19:57 ID:Mg3ziUEV0(2/2) AAS
アパラチア大陸産だがドリプトサウルスがマーストリヒト期になってもいるし、
原始的な中小型のティラノ類は各地で健在だった可能性も否定できないな。

何より祖先の体型に近かっただろう若いティラノも
成体に餌を奪われる関係だった可能性は大だ。
17: (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/14(月)23:35 ID:hJob3eMI0(3/3) AAS
トルヴォは12mになったと言われる種も見つかっているし、メガロザウルス科最強どころか下手するとカルカロドントザウルス科より強かったかもね
18: (スプッッ Sd3f-nC8i) 2019/10/16(水)14:23 ID:dGSME7Cbd(1) AAS
結局、羽毛はどこまで生えていたのか
個人的には先祖と子孫を見る限り何だかんだ全くの羽毛ってことはない気がするんだよなぁ
勿論全身ウロコが一番だけど
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(1): (アウアウカー Sa2b-MUST) 2019/10/16(水)21:35 ID:gOTWzVO0a(1) AAS
>>11
>ティラノ以上に優秀なハンターとして生態系を保っていたのはダコタラプトルだと思ってる
同意。
個人的にはナノティラヌスもティラノとは別種だと思う。
草食恐竜の多様性から考えて、肉食恐竜も少なくともティラノ科大型種(ティラノ)、ティラノ科小〜中型種(ナノティラヌス) 、
ドロマエオ科大型種(ダコタラプトル)、ドロマエオ科小型種(ドロマエオ)
くらいは居たかと。

>一昔前の亜成体と成体のタッグによる狩りなんてのはありえないとかなんとか
個人的にはこれは発表された当初から違和感あったな。
つがいが出来た直後の一切子供が居ない時期、
省3
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(1): (ワッチョイ 7715-nC8i) 2019/10/16(水)22:51 ID:9RcCYaEN0(1) AAS
>>19
ドロマエオサウルスがキツネ
(昆虫や鳥、小物狙いのハンター兼食べ残し狙いのスカベンジャー)
ダコタラプトルやナノティラヌスがヒョウやチーター
(前者が小物〜中型狙いのハンター寄りで、後者は兼スカベンジャー)
ティラノがライオン(中型〜大型狙いのハンター兼強奪型スカベンジャー)
かな?

成長によって戦法を変えたとしても常に群れに様々な個体がいる前提なのもおかしいし、そもそもティラノが群れていた確実な証拠もないんだよね
スーの足骨折跡にせよ、あれ腱と筋肉がギブス代わりになって普通に生活できていた可能性も出て来てるし
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