なんで絶滅危惧種をクローンで増やしちゃ駄目なの? [無断転載禁止]©2ch.net (79レス)
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: 2016/02/11(木)04:37 ID:???
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7: [sage] 2016/02/11(木) 04:37:46.98 ID:??? 約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を 進める入谷(いりたに)明・近畿大生物理工学研究科教授(京都大名誉教授) らの研究グループが、今年から取り組みを本格化させる。 凍結細胞から正常なDNAを取り出す技術を確立したほか、良質な マンモス組織が今夏、ロシアのマンモス研究所から入手できる見込み。 入谷教授は「実現可能な体制がようやく整った」と自信をみせる。 計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、 マンモスの遺伝子を持つクローン胚を作製。それを代理母となる 象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。研究は 1997年に始まり、3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの 皮膚や筋肉組織を得た。だが、細胞核の大半が氷の結晶で傷付いていて 利用できず、計画はいったん頓挫した。 2008年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の 若山照彦博士が、16年間凍結保存したマウスの死体の細胞からクローンマウスを 誕生させることに世界で初めて成功。入谷教授らはこの手法をベースに、解凍組織に 2〜3%含まれている、状態の良い細胞核を、壊さずに取り出す技術を確立した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wild/1455121836/7
約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を 進める入谷いりたに明近畿大生物理工学研究科教授京都大名誉教授 らの研究グループが今年から取り組みを本格化させる 凍結細胞から正常なを取り出す技術を確立したほか良質な マンモス組織が今夏ロシアのマンモス研究所から入手できる見込み 入谷教授は実現可能な体制がようやく整ったと自信をみせる 計画では核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて マンモスの遺伝子を持つクローンを作製それを代理母となる 象の子宮に移し赤ちゃんマンモスを誕生させる研究は 1997年に始まり3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの 皮膚や筋肉組織を得ただが細胞核の大半が氷の結晶で傷付いていて 利用できず計画はいったん頓挫した 2008年理化学研究所発生再生科学総合研究センター神戸市の 若山照彦博士が16年間凍結保存したマウスの死体の細胞からクローンマウスを 誕生させることに世界で初めて成功入谷教授らはこの手法をベースに解凍組織に 23含まれている状態の良い細胞核を壊さずに取り出す技術を確立した
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