☆動物の排便・排尿について語るスレ☆ (114レス)
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1: 2011/02/25(金)22:25 ID:qSk9zXHQ(1) AAS
動物の排便・排尿について語りましょう
2: 2011/02/26(土)02:43 ID:??? AAS
ずっとアリジゴクは排泄しないって言われてたけど
去年小学生が排泄してるのを発見したんだよな
3: 2011/02/26(土)18:48 ID:XoyyZUDT(1) AAS
ぬこがトイレ(大)してるときの、あの瞳孔くりくりの真剣な表情、後ろに倒した耳、微かにプルプルしている姿が好きだ

ほんのりクサさが漂ってきた頃、悪いけど一家で爆笑してしまう
その時の、ぬこの顔www
4: 2011/02/27(日)03:26 ID:??? AAS
昆虫や魚もオナラすんのかな
5: 2011/02/27(日)03:51 ID:??? AAS
おのれライオン
6: [age] 2011/02/27(日)06:21 ID:??? AAS
ほう
7: 2011/02/28(月)12:01 ID:??? AAS
まったく排便・排尿しない動物っているの?
8: 2011/02/28(月)12:22 ID:??? AAS
ハオリムシは細胞の中に化学合成細菌が住み着いていて
変わりに栄養を作ってくれるから口も肛門もなくてウンチしない
クラゲやプラナリアなどは肛門が無いけど老廃物は出す
ウイルスや細菌も排便・排尿しないけど生物かどうか・・・
9: 2011/02/28(月)12:32 ID:??? AAS
コアラは赤ちゃんに自分のウンコを食べさます。生まれるとすぐにおこなう行為です。
理由は、母親のウンコの中にいる細菌類を赤ちゃんコアラのお腹の中に先ずは入れないと、
主食であるユーカリの葉を無毒化できないからです。

パンダも生まれるとすぐ母親のウンコを食べます。
母パンダのウンコの中の細菌類が、硬い笹の葉を消化して体内に吸収しやすくしてくれるからです。
10: 2011/02/28(月)12:33 ID:??? AAS
人の腸の中には一人当たり100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が生息している。
ウンコのうち、約半分が腸内細菌またはその死骸であるといわれている。
11: 2011/02/28(月)12:39 ID:??? AAS
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
12: 2011/03/02(水)18:57 ID:??? AAS
ヤモリが家の中に侵入したことあるけど
ウンチを壁や天井にくっつけてくのな
13: 2011/03/05(土)16:12 ID:95cMFnbb(1) AAS
鳥のフンうぜえ
14: 2011/03/05(土)21:16 ID:??? AAS
セミの排尿
セミが逃げる時に尿のような排泄物をかけられることが多い。
これは、実際は飛ぶ際に体を軽くするためという説や膀胱が弱いからという説がある。
体内の余剰水分や消化吸収中の樹液を外に排泄しているだけで、外敵を狙っているわけではない。
そのため飛翔時だけでなく樹液を吸っている最中にもよく排泄する。
また、「セミのおしっこ」はほとんど水の便で、有害物質はほぼ含まれない。
15: 2011/03/05(土)21:17 ID:??? AAS
有害物質がほぼ含まれないというのは、有害物質を含んだ土壌がある場所では、
当然、樹液中にも有害物質を含んでいる可能性が高いから。
16: 2011/03/05(土)21:20 ID:??? AAS
鳥の排尿

鳥の尿は哺乳類のように、アンモニアを水に溶ける『尿素』に変えて多量の水で薄めて排泄するのではなく、
アンモニアを水に溶けない尿酸という物質に変えて排泄しています。
鳥には尿を溜めておく『膀胱』が無かったり、尿も糞も同じ総排泄孔から排泄されるので、
基本的には尿と糞は同時に排泄されます。
しかし、餌が充分に採れない時には、飢餓糞と言って尿だけの糞を排泄したり、
『腎不全』など内臓に疾病がある場合には、尿だけを排泄する場合もあるようです。
17: 2011/03/05(土)21:23 ID:??? AAS
鳥は卵の中で成長する時、ほ乳類のように母親の胎内で体液を循環させて老廃物を排出させるわけにはいかないので、水はとても貴重です。
タンパク質やアミノ酸を代謝した後に出来る窒素老廃物は魚類のように水中で生活している生物は水が大量にあるので、
有毒なアンモニアもそのまま水に溶かして排出することが出来ます。
ほ乳類は基本的に母親の胎内で育つため生長段階で体液を循環させることが出来るので、
尿素の形にして無毒化して尿の形で排出します。
鳥類は生長段階では卵の中で生長するため、窒素老廃物を体液に溶かして排出することは出来ません。
そこで、尿酸の形に変えて無毒化すると同時に不溶化させています。
この仕組みが成長後もそのまま保持されているため、いわゆる小便と言う形のものを生成しないと考えられます。
18: 2011/03/05(土)21:25 ID:??? AAS
魚類も両生類も爬虫類も鳥類も、
総排泄孔といって、便と尿などを排泄する孔(あな)は一つです。
19: 2011/03/05(土)21:32 ID:??? AAS
魚類の排尿

淡水魚の体には塩分が含まれていて、それが、周囲の水よりも濃いために、
小便をしないとどんどん水がしみ込んできて、体が水ぶくれになってしまいます。
そのために淡水魚は薄い小便をして、余分な水を体の外に出しています。

海水魚は淡水魚の逆で、海の塩水が体内よりも濃いために、
淡水魚と反対に、体の水がどんどん外に出てしまいます。
そのために海水魚は、たくさん塩水を飲んで水を体に取り入れて、
濃い小便を少しだけしています。
20: 2011/03/05(土)21:36 ID:??? AAS
水魚と淡水魚の体液の塩分濃度はそれぞれ1.2%と0.6%くらいです。
海水魚はその体液の約3倍も高い塩分濃度の海水中(3.5%)に、淡水魚は非常に低い浸透濃度の淡水中(0%)に生息している。
海水魚の場合、周りは海水、つまり自分の体液に比べて濃い液体に囲まれているため、水が体内から出て行ってしまいます。
そこで積極的に口から水を飲みます。
しかし、そのままでは同時に塩分が余分に入ってきてしまうため、これらをエラや尿から積極的に排出します。
逆に淡水魚の場合、まわりの液体の方が薄いため、水が体内に入ってきてしまう。
入ってきてしまった余分な水をそのまま排出すると必要な塩分が同時に排出されてしまうため、腎臓などで再吸収し不必要な水をたくさんふくんだ尿を排出します。
つまり、海水魚は塩分素通り、淡水魚は水分素通りなのです。
これらの機能を浸透圧調節機能と呼んでいます。
このように海水魚と、淡水魚では体の仕組みが違います。
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