[過去ログ] ビルマ(ミャンマー)の歴史 (47レス)
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(1): 2021/02/03(水)23:36 ID:0(1/44) AAS
東南アジアの強国から世界最貧国へ

クーデターの今こそ語ろう
2: 2021/02/03(水)23:46 ID:0(2/44) AAS
御旗楯無も御照覧あれ
3: 2021/02/03(水)23:58 ID:0(3/44) AAS
ラオスに負けてるの?
4: 2021/02/04(木)01:05 ID:0(4/44) AAS
1950年代までは米の輸出と英領時代のインフラで東南アジア有数の豊かな国だった
ラングーンの発展はバンコクを凌いでいた
5: 2021/02/04(木)01:16 ID:0(5/44) AAS
2chスレ:whis
アウンサンスーチー政権、言論と少数民族弾圧が激化

z重複
こっちのスレでやってろ
6: 2021/02/04(木)07:43 ID:0(6/44) AAS
パガン朝とかタウングー朝とかコンバウン朝とかも語ればいい
7: 2021/02/08(月)22:32 ID:0(7/44) AAS
タウングー朝の時代、ビルマに鉄砲が伝わり、ポルトガル人傭兵も活用されたよね
8: 2021/02/24(水)00:25 ID:O(1/3) AAS
ビルマ人の犯罪者は日本から出ていけ
9: 2021/03/14(日)00:22 ID:0(8/44) AAS
スーチーは反日
10: 2021/04/05(月)09:34 ID:0(9/44) AAS
ミャンマー人は、植民地時代にイギリス追い出して独立されてくれた(と見せかけて実権を握った)日本人のことを恨んでたりするの?その辺の心証が知りたい
11: 2021/04/05(月)09:34 ID:0(10/44) AAS
過疎ってる?
12: 2021/04/05(月)09:35 ID:0(11/44) AAS
まあいいや
人が来るまで待とう
13: 2021/04/05(月)09:38 ID:0(12/44) AAS
権力を握った軍が、抵抗する少数民族を敵視糾弾して統治する流れ
なんだか大和政権の蝦夷弾圧みたいで本当に近代の話なのか現実味が無い
14: 2021/04/05(月)09:53 ID:0(13/44) AAS
NHKがタンミンウー(歴史家)に取材

Q.なぜミャンマー軍は独立後も長期にわたり権力を維持し続けることができたのでしょうか。

最大の理由は70年以上にわたって国内で武力紛争が続いていることが原因だと思います。そのため時間をかけて巨大な軍事機構として発展し、自国民に対してもその存在理由を正当化できたのです。
軍の内部には独自の世界観や極端なナショナリズムに愛国心が存在します。第二次世界大戦以降ずっと戦場にあった軍というのは本質的に他とは異なる独自のメンタリティを持つのです。
だから相手が民間人であれ誰であれ外からの批判を受け入れるのは難しいのだと思います。

Q.軍は自らが国のために行うことは常に正しいと主張します。選挙に必ず勝利し大規模な抗議運動は起きないと考える彼らの自信はどこからくるのでしょうか。

それは恐らく軍があまりにも孤立した存在だからでしょう。世界の中でかなり孤立しているミャンマーで、最も孤立しているのが軍の指導者なのです。
ミャンマーは若者の社会でもあり平均年齢は28〜29才です。何百万人という若者が海外を経験しています。裕福な若者は海外旅行に、貧しい若者はタイ、マレーシア、シンガポールに出稼ぎに行きます。
しかし軍の指導部にはミャンマーしか知らず殆んどが国外に旅行したことがないため、軍こそが彼らの知る世界の全てなのです。閉じた社会の中で使命感や自己の形成がされていくのでしょう。
15: 2021/04/05(月)10:10 ID:0(14/44) AAS
Q.事実としても比喩的にも「軍もスーチーもアウンサン将軍の子である」と言われます。両者の間に共通点はありますか。

ナショナリストという点では非常に良く似ていると思います。両者ともイギリスの植民地主義を悪いことと捉えています。軍もスーチーも植民地支配を転覆すべき対象と考えていたはずです。
アウンサン将軍やビルマ独立義勇軍は外国人による植民地支配を終わらせ、国を独立に導く英雄的役割を果たしました。
違いもあります。軍が国内外の敵や共産主義者や少数民族の反乱軍から国を守ってきたと自負しているのに対し、スーチーやNLD員(特に年配者)はネウィン将軍の率いる国軍が進路を誤った1962年を転換点と捉えています。1962年以降の歴史の捉え方が異なるのです。
軍が進路を誤ったと捉えているスーチーは、父親が望んだ本来の正しい方向に軍を戻すことが自らの歴史的役割だと捉えているのです。

Q.軍は孤立機関と仰いましたが、クーデターを起こすことで投資が引き上げられ経済が傷ついてしまうとは考えなかったのでしょうか。

私が思う軍の考え方はこうです。それは結果的に間違っていたわけですが、軍はクーデターを局所的な作戦として捉えていたのでしょう。
つまりクーデターを実行すれば国民がそれを受け入れ、一年後に選挙をやり直せば軍の政党が良い結果を出せると、恐らくタイのケースを思い浮かべていたのでしょう。
軍が権力を奪取してもそれ以外は元の状態にとどまりビジネスは維持され経済も回るので、管理に優れた官僚を軍が配置する、それが軍のビジョンだったのでしょう。
街頭の抗議活動に対する備えなど少しもできていなかったのでしょう。
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(1): 2021/04/05(月)10:22 ID:0(15/44) AAS
ビルマって、他の東南アジア諸国に比べて幸運にめぐまれなかったというイメージだな
隣国のタイは割とうまくやったと思うけど
17: 2021/04/05(月)10:26 ID:0(16/44) AAS
Thant Myint-U著「ビルマの隠された歴史」2020
ミャンマー社会が抱える根本的問題を指摘し国際社会が気付いていない深刻なリスクに警鐘を鳴らしたもの
>「民族問題と不平等という2つの火種をミャンマーの政治は抱えている」
>「ミャンマーはアジアの真ん中で破綻国家となる危険性を秘めている」

Q.外国から"アジア最後のフロンティア"と呼ばれ経済的な期待ばかり集めたミャンマーですが、私たちがミャンマーについて理解できていなかった点は何だと思いますか。

ミャンマーに対しては誰もが計り知れない可能性を感じていたと思います。アジアの中心に位置する人口5400万の新興国で、ミャンマーを中心に円を描けば世界の人口の半分が入ります。
天然資源も豊富で途方もない可能性を持っています。ミャンマーの人々も社会も外国からの投資を歓迎し他のアジア諸国に追い付こうと熱心に努力しています。こうしたプラスの要素は過去10年ミャンマーを訪問する誰の目にも見てとれるものでした。
しかし少し引いて見るとミャンマーは今なお武力紛争のさなかにあり、多数派のビルマ人と少数民族との間で長年の紛争や暴力的な衝突が起きていて、解決にはほど遠い状態だと分かります。
また長く続いた独裁政治や孤立のせいでこうきょうきかんが脆弱です。教育制度が弱体で資金不足のためにミャンマーの可能性を最大限に引き出す教育レベルには到底達していません。
さらに何より重要で根源的な問いがあります。それはミャンマー軍の役割は何かという問いかけです。独立後の長い歴史の中で国を預かってきたミャンマー軍がこの先どういう役割を担うべきか過去10年うやむやのままでした。
省1
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(2): 2021/04/05(月)10:29 ID:0(17/44) AAS
よく聞く比喩表現で「ベトナム人は稲を植える。カンボジア人はそれを見ている。ラオス人は、稲の育つ音を聴いている。」
ビルマはどうだったんだろう
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(1): 2021/04/05(月)11:07 ID:0(18/44) AAS
>>16

>>18
ミャンマーと言えよ
20: 2021/04/05(月)11:10 ID:0(19/44) AAS
>>19
ビルマ時代のこと言ってんだよ
文脈を読め
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