[過去ログ] 誰が第二次世界大戦を起こしたのか (134レス)
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39: 2019/09/05(木)16:40 ID:0(38/121) AAS
勝戦国と敗戦国の両方に、乾杯!

祝福!!w
40: 2019/09/05(木)16:41 ID:0(39/121) AAS
人類の自業自得に、乾杯!
41: 2019/09/05(木)16:42 ID:0(40/121) AAS
お祝いします!
42: 2019/09/05(木)16:43 ID:0(41/121) AAS
かんぱ〜い!!w
43
(1): 2019/09/05(木)23:34 ID:0(42/121) AAS
先の大戦での日本の戦争目的は第一に対ソ連抑止で、それを米国による経済封鎖によって
遂行不可能にされたのが対米戦の原因。だから第二の戦争目的はブロック経済の打破
=米国の市場開放=自由貿易。で、それが達成される前の対ソ連抑止を継続するための
対案として、第三の戦争目的であるアジアに於ける欧米植民地の解放が有ったわけ。

米国は日本に対して、「世界を支配しようとしている独裁国家を打倒し、ひいては米国が
英国に成り替わって世界覇権国に成ろう。」 という様な妄想を抱いて戦争を仕掛けてきた。

(知らない人の為に説明すると、日本は有事を乗り切るために議会は大連立を組んでいたが、
戦時中も選挙を行っており無所属の議員も当選していた、紛れもない自由民主主義体制だった。
翻って、英国は選挙を停止しており、チャーチルは選挙の洗礼を受けた指導者ではなかったし、
米国は野党共和党への選挙妨害を行ったり、掟破りの大統領三選をする等、半ば独裁化していた。
省10
44: 2019/09/06(金)11:33 ID:0(43/121) AAS
第二次大戦は、東條英機、ルーズベルト、ヒトラー、チャーチル、ムッソリーニ、スターリンら首脳だけが集まって決闘をしたのではない。
45: 2019/09/06(金)11:35 ID:0(44/121) AAS
エジプトのクフ王のピラミッドも、クフ王が積み木のピラミッドみたく一人で石を運んでピラミッドを建てたのではない。
46: 2019/09/06(金)11:36 ID:0(45/121) AAS
あの戦争は、大勢の人を巻き込んだ大戦争だった。ピラミッドもまた、大勢の労働者によって建てられた巨大建造物なのだ。
47: 2019/09/06(金)11:37 ID:0(46/121) AAS
それを、クフ王一人でピラミッドを建てただの、首脳だけで戦争をしただの、そんなアホウなとんでもないことを言うものではない。
48: へい ◆pQXWWj8zvI 2019/10/02(水)04:36 ID:0(47/121) AAS
まず、日清日露戦争や満州事変までの事と、それから先のシナ事変や日米戦争との大きな違いを書いておきたい。

日清日露戦争や満州事変の時も、天皇本人は、平和を望んで戦争には反対やっ事があるが、天皇の神託では、“神託に沿って、イクサをすれば成功するのでイクサをしてもok”

というよな内容が出てたんや。つまり、軍は日清日露戦争や満州事変のときまでは、天皇個人の意見を無視する事はあっても、天皇の神託までは無視しておらず、天皇の神託に沿って重要な事が決定され、展開されたから、日清日露戦争や満州事変は奇跡的な成功をオサメ たんや

しかし、シナ事変や日米戦争は天皇個人の意見だけではなく、天皇の神託でも“今、アメリカや蒋介石とイクサをしたらアカン”という内容が出てたんや。

つまり、シナ事変や日米戦争は天皇個人の意見だけではなく、天皇の神託までも無視されて始められてるところが日清日露戦争や満州事変との大きな違いや。
省2
49: へい ◆pQXWWj8zvI 2019/10/02(水)04:48 ID:0(48/121) AAS
ほんで話の続きやけど、マジで近衛文麿や東条英機はソ連に内通するマルクス主義者やったんや。東条英機の派閥は全員ソ連の内通者やマルクス主義者ばかり。

軍事の素人が見ても、日本の国力で満州に備えられていた、対ソ用精鋭部隊や、日本のイロイロな武器や兵力を広大な中国や南方方面に分散化させていけば、北方からソ連が攻めてきやすくなるのは、分かるはずや。

東条英機らはワザとソ連が日本に攻め込んで来やすくするために、不必要に戦線を拡大させて、日本の兵力や武器を分散化させていったんや。

衝撃的な事実やが天皇の神託よりもスターリンの指令に東条英機は従っていってたんや。
アメリカとの戦争に反対する天皇陛下の事を東条英機は度々、消滅させようともしてる。

それでも東条英機の力が強すぎて逮捕出来なかったんや。
省5
50: へい ◆pQXWWj8zvI 2019/10/02(水)05:00 ID:0(49/121) AAS
一方、東条英機と対立してた石原莞爾は、資本主義と社会主義の中間ぐらいが理想やったみたいや。
この考え方も現在の市場経済重視の考え方すれば時代遅れやが、

それでも石原莞爾にしろ、山本五十六にしろ日本がナチスドイツやソ連のような社会主義国家勢力に接近するのは反対してた。
つまり彼らは左翼ではなかったからこそ、政治の世界から左遷されたんや。

朝日新聞がシナ事変や日米戦争に大賛成してたのも、日本の戦線を不必要に拡大させて、武器や兵力を分散化させて北方からソ連が攻めてきやすくさせるためや。

戦時中から、日本がアメリカに占領された場合より、ソ連に占領された方が比べものにならないくらい、滅茶苦茶になることは予想されてたんや。にも関わらず東条英機は日本をソ連の一部にしようと画策してたんや

昭和天皇は原爆開発に反対やったんやけど、それはなぜかというと、東条英機らがソ連といっしょに原爆を共同開発しようとしてたんや。
省9
51: へい ◆pQXWWj8zvI 2019/10/02(水)05:22 ID:0(50/121) AAS
国際金融資本、スターリン、コミンテルン、ヒトラー、東条英機、中国共産党、この辺りが第二次世界大戦の原因ちゃうか?
52: 2019/11/03(日)14:12 ID:0(51/121) AAS
究極の選択、 首相は東条英機に! 日米交渉継続の勅命が下った・・・
https://special.sankei.com/f/society/article/20191102/0001.html

本文を読めば、杉山元の有能なロボット木戸、有能な部下東條、
無能な(杉山の真意を聞かされていない)ロボット近衛、
と言われればそういう気がしてくること請け合いだぜ。
53
(1): 芋田治虫 2019/11/07(木)20:22 ID:0(52/121) AAS
https://youtu.be/Nyeok51jlEk
https://youtu.be/IXEGOvude8M
↑ ヒトラーユーゲントと国民突撃隊、第二次大戦時のドイツの一般市民は、 事実上ナチスの残虐な暴政の犠牲者であり、被害者である。
少なくとも、無罪だ。
もちろん、ナチスの末裔のほとんどが無罪だ。
そのナチスの残虐な暴政の被害者たちを犯罪者扱いしたり、敵視する奴らは、麻原予備軍であり、殺人者扱い及び、テロリスト扱いする奴らこそ、ナチスと同じであり、テロリストなのだ。
そういう意味では、大失敗したカルト国家、北朝鮮が日本に要求する、過去の戦争の反省と償いを、地で行く政策をする戦後のドイツは、世界で一番大成功したカルト国家であり、教祖のいないオウム真理教であり、
世界一寛容な国ではなく、世界一の偽善と売国売民国家なのだ。
だから、ドイツは払う必要がない、第一次世界大戦の賠償金も払ったし、ナチスとは無関係の、ワイマール共和国のものまで、事実上は「ナチスのものと同じで危険だ。」として、根絶しようとしている、愚かすぎる政策をしているのだ。
54: 芋田治虫 2019/11/13(水)13:46 ID:0(53/121) AAS
>>53
https://nico.ms/sm10953011
https://nico.ms/sm8983831
55: 2019/11/16(土)20:24 ID:0(54/121) AAS
・・・昭和天皇が報告を受けたのは、攻撃開始から4時間後だった。昭和天皇実録が書く。
12月8日午前《七時十分、御座所において侍従武官山県有光・同城英一郎より、
我が軍のマレー半島上陸、ハワイ奇襲の成功、シンガポール爆撃、ダバオ・グアム島・
ウェーキ島への空襲の戦況につき上聞を受けられる。ついで七時十五分、御学問所に
おいて軍令部総長永野修身に、同三十分、参謀総長杉山元にそれぞれ謁を賜い、
対米英戦の開始につき奏上を受けられる》(昭和天皇実録29巻138頁)
一方、ワシントンでは、大統領のルーズベルトが奇妙な笑みを浮かべていた−−。・・・
https://special.sankei.com/f/society/article/20191116/0001.html

杉山元は、ルーズベルトより、もっと奇妙な笑みを浮かべていただろうねえ。
56: 2019/11/24(日)18:55 ID:0(55/121) AAS
昭和の教訓、生かす時代に 新たな研究成果に学ぶ
本社コメンテーター 秋田浩之
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://twitter.com/nsetz/status/1126391653827145728
 庄司潤一郎・防衛研究所研究幹事 日中戦争は陸軍の主導により全面戦争に入っていったという見方が長年主流
だったが、対ソ戦へのそなえを優先したい陸軍中枢は当初、拡大に慎重だった。むしろ、華中や華南に権益を持つ
海軍が積極的に動いたことに近年、焦点が当てられつつある。「蒋介石日記」の公開に伴い、蒋介石も当初から
上海で攻勢に出るつもりだったことが分かってきた。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
57
(1): 2019/11/24(日)19:01 ID:0(56/121) AAS
中国で次々に捕まる日本人、日中関係正常化は幻想だ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58030
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00058030-jbpressz-int

中国「教授拘束事件」の意味…内外の研究者に及ぶ管理・統制
関係改善どころか、対日強硬政策
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68287
 この研究者の専門は中国近現代史である。現代中国の政治や安全保障ではない。それも少数民族の独立に関わる歴史研究
であるとか、中国が敏感にある宗教史の研究でもなく、日中戦争史の研究者なのである。
 中国国内で民国史や抗日戦争史をめぐる問題が共産党史との関係で喧しいのは確かだ。中国が対外的に歴史戦を展開して
いることも広く知られる。だが、日本の歴史研究者を入国拒否ではなく、拘束したということは大きな要因だ。
省10
58: 2019/11/24(日)19:03 ID:0(57/121) AAS
>>57 (続き)
 これにより、実証研究が一層進み、例えば1931年の満洲事変から1937年の盧溝橋事件に至る過程の蒋介石の苦渋や選択が
明らかになり、従来の共産党史にあるような、蒋介石が日本との正面戦争を避けたことは批判されるべきで、1936年の西安事変
でやっと蒋が目を覚ましたと言った議論は必ずしも妥当ではないことが明らかになった。
 だが、そうした蒋介石日記や中華民国、国民党の文書を利用した研究は、中国国内では共産党の歴史観とは相容れない
「歴史虚無主義」に基づく研究だとして強く批判され、批判を受けた研究者は自己批判をしたり、研究の方向性を修正することを
迫られるようになった。
 だが彼らは必ずしも拘束されたわけではない。
 今回拘束されたとされる歴史研究者は、まさにこの日中戦争期の研究を、中華民国、国民党文書、蒋介石日記や当時の政治家、
軍人の個人史料を用いて、極めて精緻に明らかにしている研究者だ。
省7
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