[過去ログ] 古代エジプトの謎 (937レス)
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855: 2021/04/03(土)20:26 ID:0(835/917) AAS
?ギザの大ピラミッドは、
 方位の誤差が1分(1度の60分の1の角度)という驚異的な精度で、ほぼ完全な真北を向いています。

 1671年に、ルイ14世の治世に建てられたパリ天文台でも、
 誤差はその5倍あります。
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?ギザの大ピラミッドは、実は4面ではなく8面の構造をしています。
 一見、4面に見えるピラミッドの各面ですが、わずかに内側へ屈折し、実は8面を成しています。
 これは、Googleマップの航空写真などでも確認することが可能です。

 第二次世界大戦前のカイロで数学を教えていたアンドレ・ポシャンは、
 イギリス空軍が秋分の日に撮影した写真を入手しました。
 そこに写った夕刻の時間のピラミッドは、偶然にも、南の側面が光と影で2分割されていました。
 この光景は、屈折した側面に太陽の光が当たるわずか数秒間しか見られないもので、
 太陽が真東から登る春分と秋分の日だけに生じる現象です。
 ポシャンは、1934年の春分の日に赤外線写真を撮影し、
 この事象を再確認しています。

 4面に見えているが、実は8面体であるという構造物を、
 不揃いな石で、?単位の精度で築き上げていくというのはとてつもなく困難な作業です。
 現代の測量機器や最新の技術を持ってしても、同じ構造のものを作るのは至難の業です。
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?ルクソール神殿のラムセス2世像は、左右の誤差が0.2mmしかない、ほぼ完全な左右対称の形をしています。
 顔写真を撮り、コンピューター上でそのコピーを反転して重ね合わせると、あごのラインが両方完全に一致します。 
 また、顔の構造には同じ直径の円弧が多用されています。
 実物は立体なので、平面よりも複雑な幾何学が必要になります。
 左右対称を実現する何らかの測量方法と、それによって正確に石材を切り設計通りの形に仕上げる技術がなければ、
 シンメトリーな巨像を作り出すことはできません。
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