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511: 2022/06/23(木)16:39 ID:8Lx88On30(1/4) AAS
 軍事を知る ・・・・01

 台湾は中華人民共和国(中国)との軍事力格差を埋めるために非対称防衛力を継続し
て開発している。2021年11月に発表された台湾の国防報告書には、「中国からの直接的
かつ深刻な軍事的脅威に直面している。台湾軍は非対称コンセプトを念頭に置きながら
敵の作戦行動を妨害しており、戦争の芽を摘み、平和を守るために、効果的な防衛戦力
を積極的に開発している」と記されており、最新の報告書には『回復力:中華民国国軍
(Resilience: ROC (Republic of China) Armed Forces)』によると、台湾は自国の軍
を、パートナーと共に複数の領域で活動できる 複合的な軍へと変貌させることを望ん
でいる。としている。このアプローチの鍵となるのは、非対称能力だ。同報告書は台湾
を「西太平洋において 地政学的に重要な拠点」と位置づけ、同国は「地域諸国と国際
省9
512: 2022/06/23(木)16:39 ID:8Lx88On30(2/4) AAS
 軍事を知る ・・・・02

こうした事態に対応するため台湾は国軍を3つの地域司令部に再編し、各司令部が担当
地域に存在するすべての脅威に対処することとなった。報告書は この新しい複合軍備
アプローチが台湾の非対称戦略の中核となることを強調している。台湾はまた、高度な
ジェット訓練機プログラム、国産潜水艦、高性能艦の開発などの新しい防衛プログラム
にも焦点を当てている。最近、台湾の国防総省は地上発射型ボーイング(RGM-84)ハー
プーンミサイルを、米国から購入するための立法承認を受けており、さらに台湾は4機
の米国製(MQ-9無人航空機)の獲得を計画することで、中国が侵攻してきた時に本島を
防衛するためのミサイルを、継続して備蓄する予定だ。台湾はこうした中国の侵入を防
ぐために地対空ミサイルを備蓄している。台湾は2022年に防衛予算を過去最高の約1兆
省10
513: 2022/06/23(木)16:40 ID:8Lx88On30(3/4) AAS
 軍事を知る ・・・・03

 軍事社会学者の北村淳の寄稿文には、かなりに正確な台湾事情を書いているのだが。
游錫望台湾立法院長は、「中国は台湾侵攻を真剣に再考しなければならない。なぜなら
今や台湾は、独自に開発した『雲峰』超音速長距離巡航ミサイルを手にしており、中国
は『800の敵を傷つけるために1000の味方が傷つくことになる。』からである」と 発言
した。新たに開発された対地攻撃用長射程ミサイルが北京を射程圏内に収めていること
を警告する発言で、此の威嚇的発言は、既に侵攻すれば大きく中国が毀損される事を、
意味している。と目される。それとともに游立法院長は、台湾は中国の武力攻撃に備え
るため、自給自足の軍需生産能力を強化するべきである。とも述べた。米国政策に翻弄
される日本と違い、地道に一歩ずつ台湾を防衛能力を高めているのだ。もっとも、游氏
省12
514: 2022/06/23(木)16:48 ID:8Lx88On30(4/4) AAS
 軍事を知る ・・・・04

 日本はアメリカから買ったパック2の300Kmの迎撃ミサイルをパック3の仕様の
600km射程のミサイルをもって、防御の要としている。この射程距離では、台湾の
ひと昔前の仕様である。台湾の独自の、超音速対艦ミサイル「雄風III」や 超音速対艦
ミサイル「雄風III」の開発が整った。と言う事は、2000kmが射程範囲で 日本よりも
遥かに遠くを狙う事が可能な事を示唆している。雲峰ミサイル(国立中山科学技術研究
所)の開発は長期にわたって極秘に行われていたため、いまだにその正確な諸データは
公表されていない。しかし米軍情報筋などによると、少なくとも最大射程距離が1200マ
イル(1900km)以上で巡航速度マッハ4の、超音速巡航ミサイルであることは、間違
いないようなのだ。したがって、游立法院長が述べたように、雲峰ミサイルを、台湾の
省13
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