上野千鶴子を批判しよう Part7 (195レス)
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129: 名無しさん@社会人 [] 2024/07/13(土) 18:24:05.36 優秀な若い学生が流出か 大学院卒の初任給、米国2,900万円、日本400万円の悲惨な現実 「驚愕の給料格差」はなぜ生まれたのか? https://www.sbbit.jp/article/fj/131338 野口悠紀雄 一橋大学名誉教授 米国のビジネススクールでMBA(経営学修士号)の学位を取れば、約2,900万円の年収が期待できる。学位を取るまでに3,000万円程度かかるが、優秀な学生には奨学金が充実している上に、その額も手厚い 対する日本は、大学院卒が日本銀行に就職しても初任給は400万円ほどだ 信じられないほどの給与格差はなぜ生まれたのか 米スタンフォードビジネススクールのWebサイトでは、産業別の詳しいデータを公表している 最高は金融で、初任給の年額は、20万ドル。つまり、2,900万円だ 日本の金融機関ではどうだろうか? 中央銀行である日本銀行は、初任給のデータを公表している。それによると、大学院卒の総合職で月収23万9,090円、大学卒の総合職は21万3,100円だ。年収では、大学院卒で287万円(ボーナスを除く)ということになる 米スタンフォードMBAの1/10にもならない! ボーナス(管理職以外の支給率2.295カ月、年2回支給で算出)を加えたとしても397万円だ 日米の金融専門家の初任給の差は、これまでもあったのだが、2022〜23年に進んだ円安のために、格差が信じられないほどの大きさに開いてしまったのだ なぜ、日本と米国で差が生まれたのか? 米国のMBAが高い給与を得られるのは、専門家として専門的な仕事(ジョブ雇用制)をしているからだ 日本企業では、新卒は年功序列システム(メンバーシップ制)の入り口に入る。つまり、企業は新卒者を専門家として扱っていない。だから、給与が低いのである 対して米国の場合、特に投資銀行の場合には、極めて高度の専門的な仕事を行っている。驚くほどの高額報酬が得られるのは、専門的な仕事の価値が高いからである 米国では、専門的な知識を獲得するための費用も、獲得した後の収入も、日本とは桁違いだ 要するに、専門知識と専門家の働きが、高く評価されている社会(ジョブ雇用制)なのだ (米国では博士号を持った人の敬称には「Mr./Ms.」ではなく「Dr.」を使わないといけない) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/sociology/1695034037/129
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