そして赤木の「口が滑った」

>>2008 07 18 阿佐ヶ谷ロフト「ロフトAメディア時評〜世界のアキバはいま」

当日のロフトの模様を詳細に記録したブログ
http://bokukoui.exblog.jp/8654901/

>赤木「あれは口が滑った。
>自分にとって都合の悪い人間を殺してもらうということを願うのは搾取」


なお、事件の被害者の意見も併せておく
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081011k0000m040148000c.html

だが掲載記事はすでに存在しない為、newsingに記載された元記事
http://newsing.jp/entry?url=mainichi.jp%2Fselect%2Fjiken%2Fnews%2F20081011k0000m040148000c.html

<秋葉原殺傷>社会のせいにするな…重傷の男性やっと復帰へ

>東京・秋葉原の17人殺傷事件から約4カ月。休日の歩行者天国を襲った加藤智大被告(26)の凶行に、17人の被害者と遺族らは今も苦しみ続けている。

>6月8日。東京都江東区のタクシー運転手、湯浅洋さん(54)は、加藤被告のトラックにはねられた人を救助しようとして刺された。
>意識を失い、目覚めたのは4日後。 長男祥人(あきひと)さん(27)ら子供3人がのぞき込んでいた。「何だ勢ぞろいして」。
>ダガーナイフは横隔膜に達し輸血量は6リットル。「腸に達していたら死んでいた」と告げられた。

>宮崎県内の高校を卒業後に上京。10年間、ホテルで料理を修行し、29歳で地元に戻りカレーショップを開いた。
>しかし1年で失敗。親族から借金し、長女のミルク代にあてた。 運転手に転じて生計を立て、今も貯金を取り崩しながら暮らす。それでも悲壮感はない。
>「勝ち負けはどうでもいい。自分に負けなければいい」。そう信じている。
>加藤被告は携帯電話の掲示板に世間への恨みの言葉を書き連ねた。「勝ち組は死んでしまえ」「ネットでも現実でも孤独だった」−−。

>同情できない。みんな必死に生きている。 「事件を社会のせいにするのは違う。(加藤被告は)てめえに負けたんだ」。
>来月には仕事に復帰できそうだという。