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横浜英和に関する話題

72BM:2015/03/22(日) 20:25:11
大学では学ぶだけではだめでそれを自身で証明する能力を身につける場だと思います。
教師が与えてくれるのは基本的に情報だけだと思った方だがいいくらいです。
その情報をどう使って自らがつくったテーマに落とし込んで証明する。
それが大学生というものではないでしょうか。
最近では「面倒見がいい大学」がやたらともてはやされますが、大学になって面倒見が良いってメリットですかね?
一体何の面倒を見るんだと不思議です。
なぜ今日慶応義塾が早稲田に対しはっきりとした差をつけるに至ったか?
それは慶応が面倒見が悪い大学だからだと私は考えています。
慶応では学生が自主的に動きます。
テニスサークルなんて馬鹿にするなかれ!
慶応の学生は自分のサークルの20代上の先輩だって遡って見せますよ。
まるでわらしべ長者のように。
それが慶応の学生の逞しさで、社会が慶応の学生をただのオシャレ大学の学生と見ていないところです。
東大もそうです。優秀な学生は欲しいものはたとえ最初は細い糸でもそれを辿っていく。
彼らには最初から「諦め」とか「無理」とかいう言葉はありません。
とにかくやってみる。やってみて結果ダメだとしてもそれは無意味ということではありません。
次の道への糧とする強さにする。
青山学院が本当のファンをもつためにはこの強さを学生に求めるべきだと思います。
駅伝で原監督はワクワクを材料としましたが、ワクワクさせるにはやはり強さが必要で、原さんはそれを学生に教えているのではないかと思います。
結果的に青学の駅伝は今年優勝でしたが、原さんは勝つこと以上に勝つための過程を学生たちに要求してきた。
だから学生は原さんを信頼し慕う気がします。


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