真夏の夜の淫夢 (1000レス)
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1: 2017/01/10(火)22:08 ID:waxJqVtw0(1/2) AAS
「私から将棋を奪わないで」 三浦九段は何を失ったのか

2017/01/10 12:42

先日、「三浦棋士は『灰色無罪』なのか」で、将棋・三浦弘行九段の「冤罪(えんざい)」」について述べたが、引き続き書きたい。
 第三者調査委員会は三浦九段に対する出場停止処分を「やむを得なかった」と結論付けた。
前回記事で述べた通り、第三者委は実質的には三浦九段を「潔白」「冤罪」であると判断している。
常識的には「潔白な者への処分は不当」という流れになるはずだが、そうなっていない。
そのために、なかなかにアクロバティックな論理を展開しているのだが、法律家集団の報告書であるから、法的に堅固なよろいをまとっているかのごとく装う。
 その論理を検証する前提として、また将棋連盟の決めた救済策について考えるためにも、この騒動によって損なわれた部分に、目を向けたい。
とりわけ、三浦九段は何を失ったのか。
 第三者委の報告書概要が公表された翌日、三浦九段は弁護士同席で記者会見した。
自分のせいではないのに「お騒がせして申し訳ありません」「ご心配をおかけして申し訳ありません」と何度もわびた。
「連盟に言いたいこと、求めたいことは?」と問われて「(自分を挑戦者として)竜王戦をやりなおしてほしい。元の状態に戻してほしい」と求めたが、その言葉の前や後に「無理なんでしょうけど」「かなわないんでしょうけど」「難しいんでしょうけど」と繰り返した。
謙虚というべきか。疑惑の不存在が明らかになってなお、処分を下した人たちの立場を思いやる姿は痛々しくさえ感じられた。

http://www.47news.jp/smp/47topics/himekuri/2017/01/post_20170110124437.html
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