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SS練習スレ2
14
:
シンの嫁774人目
:2011/02/15(火) 00:32:57 ID:9bQmgOYo
うぅ、初投稿ということもあって
やっぱり表現おかしいよなと思うところが多すぎたorz
それよりも改行しすぎで読み難くなってそうです(汗
読んでもらえれば分かると(ダブン 思いますがシン×亜麻さんですが
オチはこれしか思い浮かばなかったですw
流石です、先輩w
もっと修行して、帰ってきます、では〜
おまけのおまけ
今日は、バレンタインという恋人や親しい人に贈り物をする日であるが
ここ日本では、主にチョコを送ることが主流である
俺、シン・アスカはこの日の為に、お世話になった人たちに感謝の印として様々な物を用意した
シアやネリネ達には手作りチョコを送りとどけたが手作りということは伏せておいた
なぜなら、側には我が家の家事主の芙蓉楓さんがいらっしゃったからである
「ばれた後が大変だからな……偶には、俺にも家事をしたって罰は当たらないってのに」
もしばれたときのことを想像してみた……
「シン君は、私の隠れてチョコを作ってたんですか?なんですか?私が手伝っちゃまずいんでしょうか?」
「あ〜楓さん、こういうことはやっぱり一人でやらないと……」
「私、邪魔になっちゃいますか?私イラナイですか?私はシン君のためだったら……」
想像しただけでちょっと、気が滅入った……
「さて、あとはおじさん達か……早く渡して、この疲れを癒すのにプリムラとゲームしよう」
そう思い、足取りを家に向け、駆け出していった
「え〜っと、おじさん達は……あ、いたいた」
「ん?やあ、シンたんじゃないか」
「お、シン殿、一体どうしたんだい」
シアとネリネの父親であり、神界と魔界の王であるユーストマおじさんとフォーベシイおじさんである
「魔王のおじさん、そのシンたんってどうにかならないんですか、そのめちゃくちゃ恥ずかしいんですが」
「いや〜呼び方を考えているとどうしても神ちゃんとかぶっちゃってね、でもたんって呼び方可愛いじゃないか」
「はぁ、まあいいです……それとこれ、俺からのバレンタインの贈り物です」
用意していたバックから、二つの袋を取り出しおじさん達に渡した
「んん?シンたん、バレンタインは女性から男性にチョコを送るものじゃなかったのかい?」
「それは、日本特有の文化です、本来は親しい人や家族に贈り物を送っているんですよ」
「そうなのかい、じゃ、早速開けさせてもらおうか」
「あ、神ちゃんずるいじゃないか、開けるなら二人同時に開けようじゃないか」
「まー坊が、とろとろしてるからじゃねぇか」
ユーストマおじさんはその性格に分かるように、袋を豪快に開けた
「お、これは……巾着ってやつか?」
巾着の布柄は、キキョウとリシアンサス、そしてライラックの花をあしらった物を使っている
「私のほうは、これはエプロンだね」
エプロンは黒地にネリネとリコリス、そしてセージの花のワンポイントの刺繍がされている
「はい、ユーストマおじさんとフォーベシイおじさんにプレゼントするなら何がいいかなと思って、自分で作れそうなのがそれぐらいだったので」
「おお、シン殿、俺の為に……未来の息子からの贈り物とは嬉しいもんだな、まー坊」
「うん、そうだね……神ちゃん、これ以上の贈り物はなかなかないものだよ」
ユーストマおじさんは涙を浮かべながら喜び、フォーベシイおじさんは俺が見たことのないような笑みを浮かべていた
「神ちゃん」
「まー坊」
おじさん達は向かい合い、俺のほうを見た
「え?」
といきなり二人に抱えられた
「ちょ、おじさん達いきなりなんですか!?」
「この良き日を祝わなくてなんだってんだい、なぁ、まー坊」
「そうだね、神ちゃんこんな時こそ、祝わないと」
「ということで」
「「今から飲むぞ〜!!」」
ノリノリなおじさん達に抱えられ、ユーストマおじさんの家に連れて行かれる
「ちょ、おじさん達こんな時間からは、勘弁してくださいって!!」
「堅い事いうなって、シン殿」
「そうだよ、シンたん」
流石、王様'sである、こちらの話は却下された
「こ、こんなはずじゃなかったのにぃぃ〜!!」
そして、俺はおじさんの家の中に消えていった
改行のペース考えるの難しいな、そしておまけなんて書かなきゃ良かったorz
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