【宇宙】「ブラックホールに突入したらどう見えるのか」をNASAがシミュレーション [すらいむ★] (89レス)
【宇宙】「ブラックホールに突入したらどう見えるのか」をNASAがシミュレーション [すらいむ★] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1715091823/
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78: 社説+で新規スレ立て人募集中 [sage] 2024/05/11(土) 21:16:35.49 ID:6UEsVKpA >>77 高校生レベルの万有引力から求める。 ホーキング放射などは一旦無視して100%ブラックホールに吸収されるとする。 角運動量は無視。 スカラー定数は無視する。全て比例式で求める。 表面重力は吸い込まれるものの質量に依存せず(重いものも軽いものも落下加速度は同じ)シュバルツシルト解よりブラックホール質量に反比例する 地球に物が落ちるのと原理的には同じ だが地球の重心が核の1点に対してブラックホールはシュバルツシルト半径を縮められないため(半径内はこれ以上モノが詰め込めなくなっている)その分重力はシュバルツシルト半径が増せば増すほど減る(表面重力=質量/表面積=M/R2=1/R) 特異点に向かって落ちていくが、地平面付近では潮汐力差によりひしゃげて来る そしてブラックホール表層にひっつく なおブラックホールの質量と半径は完全な比例関係にあるため(M=R)、ブラックホールに落ちたものの質量増加により表面積はその2乗に比例する分増える なぜならば質量がm増えると表面積はr2増えるがブラックホールでは増える表面積はm2に比例するため。 1gのものが落ちたら表面積は1m2増える場合、5gのものが落ちたら表面積は25m2増える 質量はこれで片付いたがエネルギーについては単純にE=mc2を利用することにすれば良い これで質量に変換した部分もそのままブラックホールに吸収される 光は質量0だから別途エネルギーを求め質量に変換すればよい。 基本的にはブラックホールを計算する場合には質量=半径、表面積=半径2=質量2の比例関係があるため表面積が分かればブラックホールが飲み込んだ質量とエネルギーの和が求められる 吸い込まれる質量プラスエネルギーは、ブラックホール表面積の増加に完全に置換される。 古典力学と相対性理論での計算では、他次元にエネルギーは漏れ出さない。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1715091823/78
79: 社説+で新規スレ立て人募集中 [] 2024/05/11(土) 23:06:24.48 ID:aXpodBnl >>78 >吸い込まれる質量プラスエネルギーは、ブラックホール表面積の増加に完全に置換される。 >古典力学と相対性理論での計算では、他次元にエネルギーは漏れ出さない。 そうだったのですね.。ということは>77にて書き込んだ余剰エネルギーがホーキング放射になるというのは無理筋なのですね。 とても理解しやすく読みやすい文章でのご指摘、感謝いたします。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1715091823/79
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