[過去ログ] ベルの不等式 part5©2ch.net (1002レス)
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1: 転載ダメ©2ch.net [ageteoff] 2015/01/19(月)20:27 ID:??? AAS
1 + P(b,c) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|

ベルの不等式が間違えだという者、ベルの不等式が正しいという者、
一体世界はどうなっているのだろうか?
実在はないのだろうか?いや、実在はあるばず。
いつになったら、この問いに決着が付くのだろう?

http://www.drchinese.com/David/EPR.pdf
http://www.ria.ie/getmedia/81d856e9-ef9f-4301-9638-bcb4605e09f4/bell1964epr.pdf

どうやら、ρ(λ)が怪しいようだ。

局所性
省6
2: 2015/01/19(月)20:28 ID:??? AAS
a,b,c,λは、極座標における、偏角で表現する単位ベクトルとする。

ベルの不等式信者
ρ(λ)は、確率密度関数であるが、装置の影響を受けないものと考えている。
このため、ベルの不等式を破ることはないが、P(a,b)が装置の設定の影響を受けて、特定の相関を示せない。
例えば、∠abを直角としても、a,bの位置関係によって、P(a,b)≠0で、定まった値にはならない。

ベル間
ρ(λ)は、確率密度関数であるが、観測の影響を受けると考えている。
確率密度関数は、
ρ(λ-a),ρ(λ-b),ρ(λ-c)
と考えている。
省6
3: 2015/01/19(月)20:29 ID:??? AAS
ρ(λ-0) = (1/4)|cos(λ-0)|
これだとベルの不等式は破らない。
しかし、これを
ρ(λ-a) = (1/4)|cos(λ-a)|
ρ(λ-b) = (1/4)|cos(λ-b)|
ρ(λ-c) = (1/4)|cos(λ-c)|
それぞれの相関の確率密度関数とする。
この場合、確率密度関数の形は変わらないが、これならば、ベルの不等式を破る。
ρ(λ-0) = (1/4)|cos(λ-0)|
この場合は、原点に固定しているが、
省6
4: 2015/01/19(月)20:30 ID:??? AAS
a,b,c,λは、極座標における、偏角で表現する単位ベクトルとする。
P(a,b) = ∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)とする。
ρ(λ-a)は、aを量子化軸(分布関数の対称軸)とした場合の隠れた変数とのオフセットを引数とする確率密度関数である。

1 + ∫ dλρ(λ-a)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|

1 + ∫ dλρ(λ-b)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|

1 + ∫ dλρ(λ-c)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|

三つの不等式の違いはお分かりだろうか?
本来左辺は、P(b,c) と記述されているのが、ベルの不等式であるが、そうすると違いが見えなくなってしまうので、このように表現した。
このうち、一つはベルの不等式を満たすが、残りの二つは、ベルの不等式を破る。
もちろん、積分の計算方法ほ、量子力学統計予測が計算できるものであればかまわない。
5: 2015/01/19(月)20:31 ID:??? AAS
基本形

ρ(λ) = (1/4)|sin(λ)|
aは、(1/2)π回転しているとします。
λ=[0,π] で、A (a, λ)=+1
λ=[π,2π] で、A (a, λ)=-1
とします。
b は (1/2)π-θ回転しているとします。そうすると、
λ=[0,π-θ] で、B(b, λ)=-1
λ=[π-θ,2π-θ] で、B(b, λ)=+1
λ=[2π-θ,2π] で、B(b, λ)=-1
省2
6: 2015/01/19(月)20:31 ID:??? AAS
直角の例

ρ(λ) = (1/4)|sin(λ)|

a は (3/4)π回転しているとします。
λ=[0,(1/4)π] で、A (a, λ)=-1
λ=[(1/4)π,(5/4)π] で、A (a, λ)=+1
λ=[(5/4)π,2π] で、A (a, λ)=-1
となります。

b は (5/4)π回転しているとします。そうすると、
λ=[0,(3/4)π] で、B (b, λ)=-1
λ=[(3/4)π,(7/4)π] で、B (b, λ)=+1
省3
7: 2015/01/19(月)22:31 ID:??? AAS
粒子Aと粒子Bの粒子対がもつれている状況を考える。
ここでベルの不等式で仮定された局所性が破れていたとする。
まずは非局所性を粒子の観点から考えてみる。
粒子Aはスピンの情報を瞬時に粒子Bに伝え、粒子Bのスピンを確定させる。
これは物理的な観点からは考えにくい。
一方、コンピューターを系に組み入れた場合を考えてみる。
粒子Aと粒子Bのスピンの情報を出力するときに「コンピューターによる情報の組み合わせ」が生じる。
組み合わせを行わなければ相関は調べられないから当然である。
粒子のスピンが始めから決まっていてもコンピューターによる組み合わせの結果
その相関は量子論の結果を再現するものとなったとしたらどうだろう?
省4
8: 2015/01/19(月)23:15 ID:??? AAS
ベルの不等式の局所性の仮定に疑問がある。
導出の際は観測基底を含まないとしているが、観測基底をどうするかは機械が決めている。
例え乱数的であったとしても、乱数を生じるように設計するのは機械。
機械においてはこれらの情報は共有されている。
粒子の観点で考えず、情報を集め反映する機械の観点で考えれば良い。

系の決定で量子状態が決定される

系を決定→量子状態がどう反映されるかが決定→実験に反映される
というプロセスをたどればよろしい。
スリット実験においても、ある規則性を持ったランダム分布になることは系の設定の時点で分かる。
決定論であっても、その反映の仕方が系の介在で決定論の予測する結果と異なるとすればいい。
省2
9: 2015/01/20(火)06:48 ID:??? AAS
量子という謎のp.38には、
「確率的隠れた変数」では、A,Bの測定結果a,bが得られる確率は、変数λによって決まると考える。
とある。

このことから、離散確率分布を想定していることになる。
普通、連続確率分布の場合は、確率変数がある範囲にある場合の確率をいう。
離散を仮定したにも関わらず、その後連続分布であるかのように扱っている。
a=±1,b=±1であるから、a=1となる範囲という意味ならば、それも良いであろう。
そうすると確率は、装置に関わらない部分で決定されるということになる。
細かく見て行くと、「確率的隠れた変数」も、矛盾にぶつかる。
この矛盾性を証明しようと、観測基底を探したが、見当たらない。
省2
10: 2015/01/20(火)08:47 ID:mWr5jBuK(1/4) AAS
こちらのスレは、ベル不等式が間違っていると考えるベル間の方々が独自理解をひけらかして自慢し合うスレです
11: 2015/01/20(火)08:52 ID:mWr5jBuK(2/4) AAS
思う存分独自理解をひけらかしてひとりよがってください

その様子を観察したい方もこちらでどうぞ
12: 2015/01/20(火)14:27 ID:mWr5jBuK(3/4) AAS
来いよハッタリ

逃げるのか?
13: 2015/01/20(火)14:35 ID:mWr5jBuK(4/4) AAS
またハッタリは自分の都合の良いように誘導しようとしてるな
猿が
14: 2015/01/20(火)14:56 ID:??? AAS
局所性も確率分布も理解していないハッタリw
15: 2015/01/20(火)15:16 ID:??? AAS
自分のホームグラウンドでは怖くて戦えない臆病者ハッタリw
16: 2015/01/20(火)15:55 ID:??? AAS
ここはハッタリのカキコを裏で批判するスレです
17: 2015/01/20(火)15:58 ID:??? AAS
お前らがここで相手してやらないから外に迷惑かけてちゃうんだぞ
18: 2015/01/20(火)15:58 ID:??? AAS
確率分布の屁理屈はまさに基地外
19: 2015/01/20(火)15:59 ID:??? AAS
ハッタリさまはいつこちらに戻られるのですか?
20: 2015/01/20(火)16:01 ID:??? AAS
数学知らないんじゃない?
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