他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 16 (311レス)
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80: 2019/03/21(木)20:43 ID:aIatvF5/(37/42) AAS
216 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:02/01/03(木) 16:10
  誰か「これでよし百万年の仮寝かな」の意味を教えてくだされ。

219 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:02/01/06(日) 22:49
  >216
  特攻を始めた大西滝次郎中将の辞世の句さ。

236 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:02/01/16(水) 21:01
  >>216
  特攻の父である大西中将の辞世の句。
  やっとあとのことや自分の命令で死んでいったことのことを考えずに安心して眠れる、ってこと。

  これが、日本式の責任の取り方なのだ。この人が腹を切ったからこそ、海軍はまとまったそうだ。
  なんだかなぁ。

238 名前: [] 投稿日:02/01/17(木) 01:49
  >>216
  「大西は、たとえ戦争に勝ったとしても腹を切っただろう」
  彼を良く知る海軍関係者はそう言っていたようです。
  玉音後、自ら腹を切った大西を見つけた朋友(スマン名前ド忘れ)
  が軍医を呼ぼうとするのを断り、介錯すら拒絶し、一昼夜血の海の中をのたうち、絶命しました。
  追記
  昭和20年5月、大西は軍令部次長として内地に帰還した。
  官舎に独居して妻とは一緒に住まなかった。それを聞いた者が
  「週に一度は帰宅して奥さんの家庭料理を食べてはどうですか」と勧めた。
  大西は
  「君、家庭料理どころか、特攻隊員は家庭生活も知らないで死んでいったんだよ。
  614人もだ。俺と握手していったのが614人もいるんだよ」
  と答えた。
  大西の目には涙がいっぱい溜まっていたという。
  大西には、最期には必ず自分も特攻隊員の後を追うという覚悟ができあがっていたのであろう。
  しかし、自らにそのような覚悟があるからといって、
  特攻が正当化されることはないということを彼は次のように語っていたようである。

  「特攻は統率の外道である」

  「わが声価は棺を覆うて定まらず、百年ののち、また知己なからんとす」
  ↑
  軍板から拾ってきた
  辞世の句のいいたいことは、なんとなくわかるけど
  「仮寝」の意味がわからん・・・
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