[過去ログ] 科研費総合スレ Part 11 [無断転載禁止] (1002レス)
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19: 2019/12/07(土)15:26 AAS
NHK:4人
20: 2019/12/08(日)08:00 AAS
>>16
これ、今年の春頃に騒いでいたのとは別件?
あのときは20億という話だったが。
21: 2019/12/08(日)09:07 AAS
>>9
研究費が足りなくて思うような研究ができない有能な若手なんていないだろ。たいていの有能な若手は研究費はあるのに次のポストがなくて苦しんでいる。
22: 2019/12/08(日)09:34 AAS
何がしたいんでしょうね
これでは研究費はあるのに次のポストがなくて苦しむ研究者が増えますね

国立大はもっと授業料上げれば良いのに
23: 2019/12/08(日)10:16 AAS
40代で使い捨てw
24: 2019/12/08(日)10:43 AAS
700万を若手にばら撒いて研究させて40歳で切る
これを繰り返すのが効率いい
たくさんいる、40歳以上で研究しなくなった老害もいなくなるぞ
25: 2019/12/08(日)12:27 AAS
効率よく40歳の俳人じゃなくて廃人をつくるってかw
26
(3): 2019/12/08(日)17:12 AAS
ラボによっては教授より助教の方が金取ってる。でも先にクビになるのはなぜか助教w この構造がおかしいのに、なんの解決にもならない政策ばかり。
27
(1): 2019/12/08(日)23:19 AAS
>>26
教授より助教が優秀
そして助教は何年か経つと首切ってすげ替え

このおかしな構造が続くと教授が退職した時その講座がまるごと消滅
少子化時代の大学運営だよ〜
28: 2019/12/09(月)00:29 AAS
今日の米国人は社会主義を平等主義の別名だと考えている人が多いようだけど、
これはマルクス主義とは違うね。
どちらかというとロールズ主義かもしれない。
マルクスは資本主義が不平等を拡大するからけしからんという言い方をしていない。

そのため、マルクスには正義論がない、政治哲学ない、という理解や議論がある。
経済や政治はこうあるべきだが、現状はそうなっておらず、それを正すべきだという
議論がマルクスには欠けている。

マルクスはただ階級闘争があり、資本主義には生産力を発達させる必然性があり、
その生産力の発達がついには資本主義を持続不可能にするだろうという仮説しかない。
29: 2019/12/09(月)00:29 AAS
リチウムイオン電池の次はどんな次世代電池になるのか
テクノロジー・サイエンス
現代の生活に欠かせない存在となったスマートフォンや日本の主要産業である自動車業
界に押し寄せるEV化の波。さらにはドローンやスマートウォッチなど現在から将来にか
けて身の回りのあらゆる物のエネルギー源になるであろう技術がバッテリーです。
しかし電気自動車は航続距離の短さが指摘されていますし、スマートウォッチはほぼ毎
日充電する必要があるのが欠点です。これらの問題を解決するには、バッテリーの進化
が欠かせません。
30: 2019/12/09(月)00:30 AAS
では将来的にどの程度までバッテリー技術は進化するのでしょうか。

軽くてたくさん使える電池
今、世界が求めているのは、たくさんの電気エネルギーを小さくて軽いバッテリーから取り出すことですから、重さあたりどれくらいエネルギーを蓄えられるかで性能は判断できます。
この指標で大まかに言えば現状でも1990年代に比べて2倍程度のエネルギーを同じ重さのバッテリーから取り出せるようになっているようです。

例えば、21世紀に間に合いましたといって発売されたトヨタの初代プリウスに使われていたニッケル水素電池の重さあたりのエネルギー密度は70[Wh/kg]と言われていましたが、
100%バッテリーだけで駆動する電気自動車の先駆け、初代日産リーフに使われたリチウムイオン電池は150[Wh/kg]を超えていました。そしてパナソニックとテスラがアメリカのネバダ州に建設したギガファクトリーと
呼ばれる工場で共同生産している最新のリチウムイオン電池は、
300[Wh/kg]近くに達しているとも言われています。
31: 2019/12/09(月)00:30 AAS
ではこの進歩はずっと続くのかというともちろん物理的な限界はあります。
現在のリチウムイオン電池の構造であれば、理論限界が500[wh/kg]代後半と考えられるので限界は近づきつつあります。

未来の電池
限界が近いリチウムイオン電池の次に考えられるのは一体どんなバッテリーなのでしょうか。
まずバッテリーの基本原理ですが、一言で言ってしまえば電子を欲しがっている物質と電子を手放したがっている物質を導線でつないで、
両者の間で電子を移動させるという仕組みです。
電子の移動とは電流のことですから、これでEVやスマホが動かせます。ですから、次世代電池も電子を欲しがっている物質と
手放したがっている物質から良さそうなものを選ぶしかありません。

ここで、中学校で習う元素の周期表を見てみましょう。昔の頭の良い人が考えた周期表というものは、
元素の性質が似ているものが表にキレイに並ぶように出来ています。
省1
32
(1): 2019/12/09(月)00:31 AAS
>>26
教員と同じかそれ以上に外部資金が当たっているのだがしょっちゅう雇用が切れる

>>27
講座制って少なくなってきてない?
ラボが潰れた時の機材の大量廃棄とかもったいないなあ、といつも思う
33: 2019/12/09(月)00:31 AAS
周期表は左上から元素が軽い順番に書かれているので、できるだけ上の方にあるものを使えば軽くできます。そして電子を欲しがっている元素は、表の左側の方に。手放したがっている元素は右の方に書かれています。
ということで左側からは全元素中3番目に軽く金属では最も軽いLi(リチウム)が候補に上がります。また、周期表で一つ下のNa(ナトリウム)も、特性としてはリチウムに負けますが海水から取れるため安く量産化するという意味では注目される物質です。
右側はというと、一番右の列は電子をあげたくもないし欲しくもない安定した元素ですのでそれらを除くとF(フッ素)やO(酸素)が理想的ということになります。

では、これらを使うとどの程度バッテリーは進化するのでしょうか。
まずは、周期表上で限界となる端と端にいるLi(リチウム)とF(フッ素)ですが、反応が激しくロケット燃料にも使われる組み合わせで、バッテリーとしての実現性は低いようです。それでも理論的には6000[Wh/kg]というエネルギー密度が可能なようです。
34: 2019/12/09(月)00:31 AAS
他の組み合わせは、リチウム空気電池(Li-O2)です。Li(リチウム)とO(酸素)という周期表上のほぼ両端にある物質同士で理論的な限界に近い組み合わせです。
この組み合わせで理論上は約2700[Wh/kg]程度のエネルギー密度まで高められると言われています。
ここで紹介している理論上のエネルギー密度というものは、調べると情報ソースによってかなり色々な数字が出てきますが、
それでもリチウム空気電池が実現すれば現在のリチウムイオン電池より重さが半分で3倍長持ちのバッテリーといったレベルは十分可能性がありそうです。
さて、スマートフォンや電気自動車を実現可能にした革新的な電池であったリチウムイオン電池は、日本のソニーが世界で初めて商業的量産化に成功した技術でした。
リチウム空気電池を最初に量産化するのは誰になるのでしょうか。
35: 2019/12/09(月)00:45 AAS
>>32
講座は制度としては形骸化しつつあるが
教授退職で引き継がれずラボが潰れることが増えてきました
36: 2019/12/09(月)07:29 AAS
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207281000.html

NHKでも言ってるから本当なんだな
37
(1): 2019/12/09(月)07:30 AAS
>>26
そういう助教って俺の友達にもいるけど、年齢的には殉教や教授を
やってても不思議はない年齢にさしかかってる。
無欲なのはいいけど、ちゃんと職位をあげる下らない努力もしたら
どうだと思うんだけど。
38: 2019/12/09(月)07:39 AAS
ノーベル賞学者「若手が研究に専念できる環境を整備すべき」

門下「優秀な30代に700万あげる」

じゃあ、なんで若手Aやめたんだ?
さきがけや若手Aあっても存在していたポストがないから落ち着いて研究できない問題はまるで解決しない。
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